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下記の期間、システムメンテナンスを実施いたします

  • 2025年1月26日(日)9:00~18:00頃

作業中は土木学会HPをご利用いただけません。

委員会サイト情報交流サイト(jsce.jp)英文サイトはご利用いただけます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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第31回(2017年度)セメント協会研究奨励金テーマ募集のご案内

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セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究助成を行っています
本年も、下記のとおり募集致します

・対   象: セメント化学、コンクリート化学分野における研究(セメント系新材料、セメント系固化材、環境・リサイクルの関連研究を含む)
・応募資格: 日本国内の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
         ※ただし、前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません
・応募条件: 研究成果については、セメント技術大会、セメント・コンクリート論文集において公表すること
・助成金額: 採用された研究1件につき原則として100万円
・募集期間: 2016年9月1日(木)~11月25日(金)必着
・留意事項:
 ※ 当初の研究期間の終了後、遅滞なく全体の成果報告書を提出して頂きます
 ※ 研究期間が1年を超えるときは、前年度成果の研究概要報告書(中間報告)を提出して頂きます
 ※ 研究成果を公表するときは、当研究奨励金を受けて研究したことを付記願います
・ホームページ: 詳細は http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2c.html をご覧ください
・お問合せ: 一般社団法人 セメント協会 研究所 技術情報グループ 佐々木健一 TEL 03-3914-2692 E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

11月14日(月)「医学を基礎とするまちづくり(MBT)コロキウム」開催のお知らせ

ユーザー 早稲田大学 医学を基礎とするまちづくり(MBT)研究所 の写真

「医学を基礎とするまちづくり(MBT)コロキウム」の開催について

■早稲田大学・奈良医大の共同研究「MBT」のさらなる推進に向けて
2012年より、奈良県立医科大学と早稲田大学は 「医学を基礎とするまちづくり ( MBT : Medicine-Based Town)」に関する研究を進めています。この研究は、わが国が直面する喫緊の社会的課題に対し、両大学の協働を核に、産学官の連携による課題解決を目指すものです。2015年、早稲田大学は重点領域研究として「医学を基礎とするまちづくり研究所」(所長:後藤春彦 早稲田大学 教授) を設立し、また奈良県立医科大学では2016年4月、産業界と一体となって「一般社団法人MBTコンソーシアム」(理事長:細井裕司 奈良県立医科大学 理事長・学長)を、さらに2016年6月には「MBT(医学を基礎とするまちづくり)研究所」(所長:細井裕司)を設立しました。このように、研究体制が強化されたことを受けて、急がれる社会的課題の解決に対して一層の研究推進をはかるべく、この度コロキウムを開催する運びとなりました。皆様のご参加をお待ちしております。

■全米No.1のMayo Clinicを核とした医療都市
本コロキウムでは、全米No.1と言われる総合医療グループMayo Clinicを核とした医療都市形成の取組みについて、Mayo Clinicのあるミネソタ州の公民連携経済開発イニシアチブ「DMC-Destination Medical Center 経済開発局」から経済開発・地域づくり局長であるPatrick Seeb氏をお招きし、DMCプロジェクトの全貌を我が国で初めてご紹介していただきます。
Mayo Clinicのあるミネソタ州ロチェスター市の中心部は医療施設や患者滞在施設・ホテル等が整備され、それらが空中回廊等で連結されるなど、医療都市が形成されています。さらに2013年に設立された「DMC経済開発局」は、Mayo Clinicを核とした都市開発・産業振興計画を進めており、今後20年で60億ドルを超える投資が想定されています。計画が実現すると、世界にも類を見ない大規模な医療都市形成プロジェクトが誕生することとなり、わが国の都市や医療、福祉政策において大きな影響を与えるものと思われます。

■■コロキウム開催概要■■
■第1部「早稲田大学研究院フォーラム2016『医学を基礎とするまちづくり(MBT)の最先端』」
【日時】2016年11月14日(月) 13:30-17:00(開場13:00)
【会場】早稲田大学大隈記念講堂  ※定員:1,100名(無料)
【主催】早稲田大学
【共催】奈良県立医科大学、一般社団法人MBTコンソーシアム
【プログラム】
・主催挨拶:鎌田薫 早稲田大学 総長
・共催挨拶:細井裕司 奈良県立医科大学 理事長兼学長
・基調講演1:荒井正吾 奈良県知事
・基調講演2:Patrick Seeb 米国ミネソタ州ロチェスター市 DMC経済開発局 経済開発・地域づくり局長
・報告1:後藤春彦 早稲田大学MBT研究所 所長
・報告2:一般社団法人 MBTコンソーシアム幹事会社

■第2部 「新産業創生のための企業と医師との交流相談会」
【日時】2016年11月14日(月) 18:00-20:00
【会場】リーガロイヤルホテル東京 ※定員:500名(会費:2,000円)
【主催】奈良県立医科大学、一般社団法人MBTコンソーシアム
【共催】早稲田大学
【プログラム】
・MBTに関心ある企業とPatrick Seeb氏との意見交換
・奈良医大学長および教授陣と企業の交流相談会
*MBT会員企業によるブース展示あり

■参加申し込み、詳細情報
早稲田大学 重点領域研究機構 医学を基礎とするまちづくり研究所 ホームページ: http://pi-mbt.wix.com/home

■問い合わせ
同研究所メールアドレス: wasedambt@gmail.com

研究討論会「市民のイマジネーションと土木広報 ~市民へ伝わる土木の心~」のご案内

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土木広報センターでは、平成28年度土木学会全国大会におきまして、「市民のイマジネーションと土木広報 ~市民へ伝わる土木の心~」と題し、研究討論会を開催いたします。ご興味のある方は、是非、ご参加下さい。詳細ならびに討論会チラシについては、土木広報センターwebサイトをご参照下さい。

日時:平成28年9月7日(水)13:00~15:00
会場:東北大学川内北キャンパス 講義棟B棟B201教室
申込不要、入場無料(一般の方もご参加いただけます)

問合せ/公益社団法人 土木学会 土木広報センター   TEL:03-3355-3448(9:00~17:00)

土木広報センターWebサイト:  http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/38

【司会(座長)】  依田照彦(土木広報センター長)

【話題提供】
 伊藤博英(宮城県建設業協会専務理事)
 井上圭介(国土交通省東北地方整備局企画部企画調整官)
 高橋良和(京都大学大学院工学研究科准教授)
 羽賀翔一(漫画家)
 平原由三枝(NHKエンタープライズ経営企画室業務主幹)
 緒方英樹(土木広報センター社会インフラ解説グループ長)

橋長が短い橋梁の桁かかり長確保について

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 橋梁の耐震補強の設計を担当しております。
現在、自治体の橋梁耐震補強設計を複数橋担当しており、その中で橋長4m程度の単径間橋について質問させて下さい。

 道路橋示方書に基づけば、この程度の短い橋梁においても、道路橋示方書耐震Ⅴ設計編P.305のとおり桁かかり長の算出が必要であると考えます。しかし、その場合4mの橋長に対して片側0.8m程度の縁端拡幅を行う必要が生じてしまいます。
 そのため、こうした橋長の短い橋の耐震設計では、道路管理者の判断によっては、道路橋示方書に全て従う必要は無い旨を何かの図書(国総研の報文だったと思います)で見た記憶がありその旨発注者様に報告したのですが、国総研資料が耐震補強を行わない根拠として正当性があるのか分からないので、示方書に基づき対策を検討するよう改めて指示されています。

 そこで質問なのですが、
  ①国総研資料に基づいて耐震補強を行わないと判断している事例はあるのでしょうか。
  ②厳密に整理すると、道路管理者が耐震補強をしないと判断した場合は、耐震性能は満足していないと評価されてしまうのでしょうか。

 上手くまとまっていなくて申し訳ありませんが、皆様の見解をお伺いしたいです。よろしくお願いいたします。

助教公募:北海道大学大学院工学研究 環境循環システム部門 資源循環工学分野

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1.公募人員 助教(任期付)1名
2.所属 環境循環システム部門 資源循環工学分野(資源循環材料学研究室)
3.専門分野 建設廃棄物の資源化、リサイクルシステム、建設材料、無機材料化学に関する専門分野
4.担当科目 学部において、環境社会工学科資源循環システムコースの実験・演習科目,卒業論文の研究指導の分担,その他,全学教育科目における実験・演習を分担
大学院においては,環境循環システム専攻の環境循環システム特別演習を分担
5.応募資格 着任時において博士の学位又はPhDを有する方。
6.採用時期 平成28年12月1日以降のできるだけ早い時期
7.任期 5年(任期満了前に、業績審査の上、任期の定めのない助教に移行する場合がある。)
8.提出書類((1)~(3)については所定の書式を使用。末尾のURLからダウンロードできます。)
(1)履 歴 書
写真貼付、生年月日、国籍(日本の場合、記入不要)、現住所、連絡先と電話番号、電子メールアドレス、学歴(大学卒業以降)、学位、資格、職歴等
(2)研究業績
A 論文等に係る業績:学術論文(査読付)、国際会議プロシーディング、著書、解説・ 総説、作品、学会等講演、その他に分類
B 競争的研究資金獲得状況:科学研究費補助金、共同研究・受託研究、公募研究資金 等に分類
C その他:所属学協会及びその活動、社会貢献、受賞等
(3)教育実績:教育指導に係る実績、教育改善に係る実績、その他の教育実績
(4)主要論文3編の写し1部
(5)採用された場合の研究計画(2000字程度)
(6)採用された場合の教育に対する抱負(1000字程度)
(7)本人について参考意見を伺える方2名の氏名・所属・連絡先(電話、E-mail を含む)
9.提出期限 平成28年10月28日(金)必着
10.提出方法 封筒表面に「環境循環システム部門助教公募28-11」と朱記し、書留で郵送してください。応募書類は原則として返却しません。応募書類は助教選考の目的以外には使用しません。
11.応募書類の送付先及び問合せ先
送 付 先:〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学工学系事務部総務課(人事担当)
(TEL:011-706-6156、6117、6118)
問合せ先:〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学大学院工学研究院 環境循環システム部門
助教選考・育成委員会 委員長 佐 藤 努
(TEL&FAX: 011-706-6313、E-mail:tomsato@eng.hokudai.ac.jp)
12.その他 選考に際して面接を実施する場合があります。
その際、交通費等は支給しませんので、予めご了承下さい。
北海道大学大学院工学研究院ホームページ http://www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/
提出書類のダウンロード http://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/research/recruit/

たわみ量

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教えて下さい。
プレテンの単純桁において、設計計算で求めたたわみ量は何かに使いますか?

国連ハビタット・シンポジウム「国連ニュー・アーバン・アジェンダが描くサステイナブルな都市・国土の発展」(9月6日開催)のお知らせ

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国連は、本年10月17~20日にエクアドルのキトで開催予定の「第3回国連人間居住会議(ハビタット3)」において、都市化と人間居住に係る課題の解決に向けた新たな国際的な取組み方針「ニュー・アーバン・アジェンダ」の採択に向けた準備を進めています。
1976年にバンクーバーで開催された「第1回国連人間居住会議(ハビタット1)」では、都市環境を整備し生活の質を改善していく人間居住政策が人権を守る上で重要であるとの共通認識のもと、「国連人間居住宣言」が採択され、その20年後の1996年にはイスタンブールで開催された「第2回国連人間居住会議(ハビタット2)」において、人間居住問題の基本的な指針を示す「ハビタット・アジェンダ」と「イスタンブール宣言」が採択されました。
この度、20年ぶりに更新される国連の新たな国際的な取組み方針は、「ハビタット2」後の20年間に進められてきた各国の取組み実績を踏まえると共に、急速に進展する都市化を経済成長や居住問題の解決に結びつけることを目指して、同会議の事務総長であるジョアン・クロス国連ハビタット事務局長の主導の下、各地で準備会議を重ね、そのドラフトのとりまとめが進められています。
そこで、「ハビタット3」開催に先立ち、「ニュー・アーバン・アジェンダ」の主旨の理解とアジェンダが描く都市ビジョンについて議論する場として、ジョアン・クロス事務総長による講演と専門家による討論を含むシンポジウムを開催することとしました。
ご関心のある方は、事前参加申し込みの上、ご参加ください。

【日時】2016年9月6日(火)16:00~18:00
【会場】東京大学本郷キャンパス 福武ホール(地下2階 福武ラーニングシアター)
    住所:〒113-8654 文京区本郷7-3-1
     http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
     http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_03_j.html
【主催】国連人間居住計画(国連ハビタット)福岡本部(アジア・太平洋地域担当)
【共催】IASUR(International Alliance for Sustainable Urbanization and Regeneration)
       東京大学大学院新領域創成科学研究科、西南学院大学、東洋大学
【後援】外務省、国土交通省、、(公社)土木学会、(公社)日本都市計画学会、(一社)日本建築学会国際開発学会
    日本都市学会、ハビタットⅢ推進協議会
【プログラム】(同時通訳)
 16:00 開会 挨拶 出口 敦(東京大学大学院新領域創成科学研究科・教授)
 16:05 国連ハビタットの紹介 深澤良信(国連ハビタット福岡本部・本部長)
 16:15 基調講演「国連ニュー・アーバン・アジェンダの都市ビジョン」
     ジョアン・クロス(第3回国連人間居住会議・事務総長、国連ハビタット・事務局長)
 16:45 パネルディスカッション
     コーディネーター:志摩憲寿(東洋大学国際地域学部・准教授)
     パネリスト:岡部明子(東京大学大学院新領域創成科学研究科・教授)
           谷口 守(筑波大学システム情報系工学域・教授)
           宗田好史(京都府立大学大学院生命環境科学研究科・教授)
      野田順康(西南学院大学法学部・教授)
           ジョアン・クロス(国連ハビタット・事務局長)
 18:00 閉会

【参加申し込み】
 参加費:無料。事前登録制です。
 参加ご希望の方は、 unhabitatsymposium2016@gmail.com まで、①お名前 ②ご所属 ③連絡先 を明記の上、ご連絡ください。
 先着順に受け付けます。参加定員(120名)に達し次第に締め切らせて頂きます。

土木工学の概要とか入門を紹介したような英語の資料を教えてください。

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土木工学全体の概論とか入門に関する英語のサイトまたは書籍を教えてください。

水理学、構造力学、土質力学などの英語の教科書はすでに持っています。
土木工学の概論とか入門の書籍を教えてください。

別に海外の仕事をしているわけではありませんが、自分自身の勉強のために使いたいと思っております。

よろしくお願いします。

第1回WEATHER-Eyeオープンフォーラム「航空輸送を特殊気象(雪氷・雷・火山灰等)から守るために」開催案内

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第1回WEATHER-Eyeオープンフォーラム「航空輸送を特殊気象(雪氷・雷・火山灰等)から守るために」

航空輸送は今後20年で現在の2倍以上の需要が見込まれており、航空事故及び運航遅延などの原因となる、雪氷・雷・火山灰等の特殊気象に対する運航安全性及び運航効率性向上の研究開発が注目されています。
このような状況の中、特殊気象の影響による航空機事故ゼロを目指し、今年1月より関係18機関による活動(気象影響謀議コンソーシアム、略称:WEATHER-Eyeコンソーシアム)を開始しました。
特殊気象による航空機運航の影響は我が国において特に問題となりやすく、WEATHER-Eyeコンソーシアムでは、こうした課題に対し、航空工学の枠を超え、オールジャパン体制で効果的に解決策を創出することを目指しています。

第1回WEATHER-Eyeオープンフォーラムでは、本コンソーシアムの活動や将来ビジョン、特殊気象に関する課題や解決技術の研究開発状況について様々な分野の方々に広くご紹介し、航空ユーザの皆さんの潜在的なニーズを引き出すとともに、課題解決に貢献して頂ける新たなパートナーを見出すことを目的としています。
※WEATHER-Eye:Weather Endurance Aircraft Technology to Hold, Evade and Recover by Eye

開催日時:平成28年9月27日(火) 13:00-17:30
開催場所:東京大学 武田ホール(東京大学武田先端知ビル5階)
 ( http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_16_j.html
主催:気象影響防御技術コンソーシアム
後援/協賛:土木学会,日本ガスタービン学会,日本機械学会,日本技術士会,日本気象学会,日本航空宇宙学会,日本航空技術協会,日本雪氷学会ほか
プログラム:(最新情報は公式WEBをご参照ください)
 第一部:挨拶・基調講演
 第二部:個別気象現象に対する課題と研究開発状況 
定員:300名
参加費:無料
参加申込方法:公式Webページから事前申し込み(8月下旬から登録開始予定)
公式Web: http://www.aero.jaxa.jp/publication/event/weye2016.html
お問い合わせ先:コンソーシアム事務局  info-we@chofu.jaxa.jp

【開催ご案内】第32回EST創発セミナー〔中国〕(JCOMMセミナー2016 in 松江)

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「EST創発セミナ-」につきまして、参加者を募集しております。詳細は以下の通りです。
(ご参加のお申込みは、リンク先のWEBページから可能です)

【第32回EST創発セミナー〔中国〕(JCOMMセミナー2016 in 松江) 人口減少社会に負けない交通まちづくり-まち・ひと・モビリティ-】
 http://www.estfukyu.jp/sohatsu45.html

 中国地方において、地域で生活する方々の意識・行動変容を促し、公共交通や自転車などの環境負荷の小さい交通の利活用を図り、賑わいのある人口減少に負けない交通まちづくりを考えるセミナーを松江市において開催します。
 前半は、筑波大学 谷口守教授から「松江で交通まちづくりを考える」と題し、モビリティ・マネジメント(以下、MM)の取組がまちづくりへ与える影響をご講演いただきます。
次いで、高松市から、ICカードを活用した公共交通の活性化とまちづくりの事例について紹介いただきます。
 後半は、交通事業者、コンサルタント、自治体より市民・企業・行政の協働によるMMの取組や公共交通利用促進策、都市交通施策を事例紹介いただきます。
MMの効果を踏まえ、松江市および各地域における人口減少社会に負けない交通まちづくり、環境にやさしい交通体系の実現に向け何ができるのか、講演いただいた方々に国を加えてパネルディスカッションにて検討します。

日 時:平成28年9月29日(木)13:30~16:50(13:00受付開始)
場 所:松江ニューアーバンホテル別館2階「湖都の間」
主 催:国土交通省中国運輸局、松江市、EST普及推進委員会、
    公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団、一般社団法人日本モビリティ・マネジメント会議
参加費:無料

<プログラム>
1.開会挨拶
2.講演(1)(谷口 守 筑波大学大学院システム情報系 教授)
  「松江で交通まちづくりを考える」
3.講演(2)(板東 和彦 高松市市民政策局交通政策課 課長)
  「コンパクト・プラス・ネットワークのまちづくり~ICカードを活用した公共交通利用促進施策の展開~」
4.パネルディスカッション「人口減少社会に負けない交通まちづくり―まち・ひと・モビリティ―」
  パネリスト:
   谷口  守 筑波大学大学院システム情報系 教授
   板東 和彦 高松市市民政策局交通政策課 課長
   實兼 利光 備北交通株式会社 取締役営業部長
   神田 佑亮 株式会社オリエンタルコンサルタンツ
   永田 明夫 松江市歴史まちづくり部都市政策課 課長
   北川 由佳 中国運輸局交通政策部交通企画課 課長
  コーディネーター:
   飯野 公央 島根大学法文学部 准教授
5. 閉会
====================================================
問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

日本学術会議シンポジウム「社会インフラ、グリーン・エネルギー分野における材料工学の展望」開催案内

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シンポジウム「社会インフラ、グリーン・エネルギー分野における材料工学の展望」

日本学術会議材料工学委員会では平成26年に材料工学のコアである材料リテラシー学、材料システム工学、材料プロセス工学と、材料工学のツールである材料解析・診断学、材料ゲノム工学、および、応用材料工学である社会インフラ材料学、デバイス材料学、グリーン・エネルギー材料学、医療・バイオ材料学の夢ロードマップを作成しました。また、平成27年度からはそのうち、主として構造用材料が対象となる社会インフラ材料学、グリーン・エネルギー材料学についてロードマップのローリングを進めてきています。このシンポジウムでは、その全貌を中間報告するとともに、材料の適用対象とするサイドの状況を御専門の先生方からご講演頂き、参加者間の積極的な意見交換により、この分野での材料工学を展望し、ローリングをブラッシュアップさせたいと考えております。多数のご参加をお待ちします。

開催日時:平成28年10月13日(木)13:00-17:00
開催場所:日本学術会議講堂(最寄駅:東京メトロ 千代田線 乃木坂)
主催:日本学術会議 材料工学委員会 材料工学ロードマップのローリング分科会
共催:日本鉄鋼協会、日本金属学会、資源・素材学会、高分子学会、日本セラミックス協会、日本建築学会、土木学会、材料連合協議会の予定

司会:材料工学ロードマップのローリング分科会副委員長 長井 寿
13:00-13:05 開催の挨拶:材料工学ロードマップのローリング分科会委員長 松宮 徹
13:05-13:45 「土木・建築構造物を中心とした防災・減災の現状と将来」    千葉工大教授 田村和夫
13:45-14:25 「水素の利用と供給の現状と将来」  東京理科大大学院教授、一橋大学名誉教授 橘川武郎
14:25-15:05 「福島第一原子力発電所の廃炉技術の現状と課題」     東大大学院特任教授 鈴木俊一
15:15-15:55 「低炭素社会・循環型社会と資源効率性」           東大大学院教授 森口祐一
15:55-16:25 「社会インフラ材料学のロードマップ」          物材機構副拠点長 御手洗容子
16:25-16:55 「グリーン・エネルギー材料学のロードマップ」       九大大学院教授 尾崎由紀子
16:55-17:00 閉会の挨拶:材料工学委員会委員長 吉田豊信
申し込み方法・連絡先:
【郵送による場合】:〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 
東京大学大学院 工学系研究科 マテリアル工学専攻 教授 小関敏彦
【Eメールによる場合】:matsumiya.tooru@gmail.com
            金沢大学大学院 自然科学研究科 機械科学専攻 客員教授 松宮 徹

杭で支持された橋台直角方向

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単列杭で支持された橋台の直角方向の設計を行っています
杭は直角に2本で杭間隔は7m開いています
この場合底版だけでは鉄筋が密になるので竪壁も加えたT梁で設計しています
横梁の支持条件は杭をピンにした張り出し梁と杭を剛結としてみたものも行いました
(実際にはラーメン構造を簡略し)
剛結の場合、両端の上側引張が大きくなり逆T梁の橋座筋下の鉄筋がD29@250
としたのですが、不自然にみられるか不安に思います
両端は杭で完全に固定されているわけではないので、ピンの計算だけでいいのかとも
思いますがこのような場合どのようにされていますでしょうか

第68回白石記念講座「変形・強化機構を極めて、新規材料創出に挑め!」

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1.日時および場所
 2016年10月26日(水)8:50~17:00 受付時間 8:30~16:10
 早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)
2.プログラム
1) 8:50~ 9:50【基調講演】 材料の変形と強化機構の基礎(新日鐵住金 加藤 雅治)
2) 9:50~10:40 低ヤング率高強度生体用チタン合金(名城大学 新家 光雄)
3) 10:40~11:30 合金設計によるNi基超合金の開発 ~整合界面導入効果を利用した耐用温度向上~(物質・材料研究機構 原田 広史)
4) 12:30~13:20 超微細粒強化と時効析出強化の並立による新規アルミニウム合金展伸材の開発(横浜国立大学 廣澤 渉一)
5) 13:20~14:10 高強度・高耐熱・難燃マグネシウム合金 ~LPSO構造のキンク変形による強化機構~(熊本大学 河村 能人)
6) 14:30~15:20 セラミック材料の変形メカニズム ~粒界すべりと転位運動~(東京大学 幾原 雄一)
7) 15:20~16:10 非晶性材料の塑性の物理(大阪大学 渋谷 陽二)
8) 16:10~17:00 変形現象を包括的に理解する上位概念としてのプラストン(変形子) 〜高強度と大延性の両立あるいは難変形材料の延性化に向けた新概念~(京都大学 辻 伸泰)

3.参加費(税込み、テキスト付):
 会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生非会員 2,000円

4・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
 https:// www.isij.or.jp/mu2ntcijv

第227・228回西山記念技術講座「鉄鋼の製造プロセスを革新し続けるセンシング技術」開催のお知らせ

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1.日時および場所
 第227回 2016年11月 9日(水)9:30~16:45 受付時間:8:45~15:45
  大阪:㈱ラソンテ 3階会議室(大阪市淀川区宮原1-6-1新大阪ブリックビル3階)
 第228回 2016年11月25日(金)9:30~16:45 受付時間:8:45~15:45
  東京:早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)

2.プログラム
1) 9:30~10:30 高速ビジョンを用いた画像計測とその応用(東京大学 石川 正俊)
2) 10:30~11:30 熱延ラインの自動制御のための先進計測技術(新日鐵住金 本田 達朗)
3) 12:30~13:30 鉄鋼プロセスにおける非破壊検査の技術動向(神戸製鋼所 和佐 泰宏)
4) 13:30~14:30 光応用計測及び関連技術の進展と展望(JFEスチール 風間 彰)
5) 14:45~15:45 高精度電磁波式距離計の鉄鋼プロセスへの提案(ニレコ 山下 信也)
6) 15:45~16:45 理研小型中性子源RANSと鉄鋼材料解析(理化学研究所 大竹 淑恵)

3.参加費(税込み、テキスト付):
 会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生非会員 2,000円

4・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
 https:// www.isij.or.jp/muuf2jb1t

動的解析と静的解析

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土木コンサルタントの会社に勤めてる者です。教えて欲しいことがあります。地震の解析ですが、動的解析と静的解析は結果は、どちらとも違う結果がでるものなのですか?同じ解析結果がでるのでしょうか?また、地盤バネとは、どういうものなのでしょうか?また、解析でNGがでたら、どういった補修方法があるのでしょうか?
若輩者で申し訳ありませんが、教えていただければ幸いです。

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