軟弱地盤の直接基礎の対策の施工図を見ますと、 置換え工法の際は支持地盤より勾配を考慮し、床堀を行う図になっているのに対して、 安定処理工法の際は、支持地盤より直堀での床堀の図となっています。 この違いはなぜでしょうか?
どういう図になっているかか分からないのですが、 置換はバックホウで掘削するから、 安定処理は専用の機械で撹拌し、掘削しないから。 ではないでしょうか。
先の回答のとおりですが、 置換えは現地の土と改良土などを置き換えます。よって、一時的に土が現地から無くなり、床掘り外周には「がけ」ができますので、安定勾配でののり面が必要となります。 安定処理は現地で現地の土に改良材を混ぜ混ぜします。よって、土は残ったままで無くなるときがありません。「がけ」は発生しません。 以上です。
そういう理由だったのですね。理解できました。
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#8138 Re: 置換工法の掘削勾配について
どういう図になっているかか分からないのですが、
置換はバックホウで掘削するから、
安定処理は専用の機械で撹拌し、掘削しないから。
ではないでしょうか。
#8139 Re: 置換工法の掘削勾配について
先の回答のとおりですが、
置換えは現地の土と改良土などを置き換えます。よって、一時的に土が現地から無くなり、床掘り外周には「がけ」ができますので、安定勾配でののり面が必要となります。
安定処理は現地で現地の土に改良材を混ぜ混ぜします。よって、土は残ったままで無くなるときがありません。「がけ」は発生しません。
以上です。
#8140 Re: 置換工法の掘削勾配について
そういう理由だったのですね。理解できました。
ご返答ありがとうざいました。