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中電浜岡原発の断層

静岡県のTV番組で、土木学会特別上級技術者の方が、中電浜岡原発の断層について、東西の断層を話されてましたが、南北にも断層があることはご存知でしょうか?又、平成21年8月11日の駿河湾地震で、五号基建屋の床、壁にクラックが入りましたが、中電はM8クラスの地震に耐えれる耐震設計がされている。とのことですが、この時はM6、5でした。M8クラスの地震が起こった場合、今の耐震設計で果たして安全でしょうか?疑問に思います。

第66回セメント技術大会

第66回(2012年度)セメント技術大会を下記期日にて開催致します。

 本大会は、セメント・コンクリートに関する技術的・学術的研究成果の発表の場として、昭和22年より開催しており今年で66回目を迎えることとなりました。

 本大会がセメント・コンクリート技術に関する活発な討論の場となりますよう、ふるってご参加ください。

  1. 期 日 :2012年5月29日(火)、30日(水)、31日(木)の3日間
  2. 会 場 :ホテルメトロポリタン (東京都豊島区西池袋1-6-1)[ 池袋駅西口より徒歩3分 ]
  3. 参加費 :無料
  4. スケジュール:PDFファイル
  5. プログラム:PDFファイル
  6. ポスター:PDFファイル
  • 特別講演 「日本文明とインフラ・ストラクチャー」
    公益財団法人リバーフロント研究所 代表理事 竹村 公太郎 氏
  • 基調講演 「サステナブル社会へのコンクリートの貢献に向けて」
    東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 野口 貴文 氏
  • 一般講演
    152件講演予定
  • 委員会報告
     弊会内に設置されているセメント系固化材技術専門委員会が、「東日本大震災の被害状況と地盤改良効果」および「セメント系改良体の長期安定性(20年)に関する調査」について報告

セメント技術大会ホームページ
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1a.html

土木工事業請負範囲

この度、原野を造成、道路整備(造成面積:駐車場含め1.5ha)などを行い、建物を建設予定している発注側の者ですが、設計は何か土木に関係する資格を持った設計事務所に発注しなければならないのでしょうか?
また、施工は土木工事業(一式)許可業者に元請として発注しなければならないのでしょうか?それとも建築工事業(一式)許可業者に発注すれば、土地造成、道路整備も行ってもらえるものでしょうか?どこに質問して良いものか?でしたが色々調べたらこの掲示板に行き当たりましたので質問させていただきました(他の掲示板などがあれば紹介いただきたいのですが)宜しくお願いします。

橋梁工事の工程計画

セクション

幅員16m道路のPC連続ラーメン橋における設計計画を行っています.底版基礎の大きさが18m×15m×3m規模となり
コンクリート量が800m3程度になってしまいます.

計画上、橋脚基礎構築における施行日数がコントロールになるのですが、一般的な施行計画での底版打設日数(型枠・鉄筋含む)は、どの程度必要になるのでしょうか?
プラントは近くに時間当たり100m3供給可能な箇所があります.

ご指導を宜しくお願いします.

第58回論説(2) 国際化時代における土木専門教育

第58回論説(2)
「国際化時代における土木専門教育」

論説委員 小林 潔司 京都大学 経営管理大学院

国際化時代の土木技術者には、企業家精神、強靭な精神力、リーダーシップ、コミュニケーション能力、異文化対応力、高度な専門性、教養が必要であり、高度専門技術の体系化と実践を志向したエンジニアリング教育の復権が急がれる。
(2012年3月版)

http://utun.jp/=e5

第58回論説(1) 建設コンサルタントの海外展開 ~現地化のもう一つの視点~(廣瀬典昭氏)

第58回論説(1)
「建設コンサルタントの海外展開 ~現地化のもう一つの視点~」

論説委員 廣瀬 典昭 日本工営(株)

日本のコンサルタントの海外展開においては、技術者の事業全体を俯瞰する思考能力の向上と現地化が大きな課題である。現地化に関しては、価格競争対策としてではなく、日本の技術者に特有な質のよいサービスを提供するという観点で現地人材を育成し、地域のインフラ整備へ貢献することで、付加価値を高めていくべきではないか。
(2012年3月版)

http://utun.jp/=eh

4/2(月)22:00~ 日経スペシャル「未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~」

テレビ東京 日経スペシャル
「未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~」

日時:4月2日(月) 22:00~

<親日国トルコ・日の丸沸騰プロジェクト>
"親日国"の代表格ともいえるのが、トルコだ。そのトルコで、ある日本人の姿を写した動画サイトに10万アクセスが殺到した。その日本人とは和歌山県串本町の町長。串本沖で1890年に遭難したトルコ軍艦「エルトゥールル号」の犠牲者の慰霊碑を100年以上たった今でも、月の命日に欠かさず清掃している姿がアップされ、大きな感動を呼んだのだ。そんな古くからのつながりを持つ、日本とトルコだが、今、大きなプロジェクトが現地で進んでいる。
それが、ボスポラス海峡トンネルだ。ヨーロッパ側とアジア側に分かれていて、橋2本だけでつながっているイスタンブールを太くつなぐ、トルコ悲願のトンネル建設プロジェクト。これを手がけているのが、日本の大成建設だ。その現場を取材。壮大なプロジェクトの全貌に迫る。
また、トルコと日本の共通項が、「地震国」、「資源小国」というところ。この分野で日本が培ってきた、「耐震技術」と「省エネ技術」が今、トルコで花を開こうとしている。

セメント・コンクリート論文集No.66(2012年度)投稿募集

 セメント協会では、セメント・コンクリート論文集No.66(2012年度)に掲載するための論文を募集いたします。「セメント・コンクリート論文集投稿要領」および「セメント・コンクリート論文集原稿執筆要領」をご高覧のうえ、ふるってご応募ください。

  • 申込方法 : 必要事項を記入した申込書(Excelファイル)を下記宛先に送信しください。
  • 論文投稿受付期間 : 2012年4月2日(月)~5月31日(木) 17時必着
  • 投稿のための費用 : 無料
  • 宛先・問合せ先 : 社団法人セメント協会 研究所 技術情報グループ

 詳細は下記ホームページをご覧ください。

社団法人セメント協会「セメント・コンクリート論文集」
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2a.html

3/31(土) NHKスペシャル「日本新生 橋が道路が壊れていく~インフラ危機を乗り越えろ」

▼日時:3月31日(土) 21:00-22:13

▼タイトル:「NHKスペシャル・日本新生 
       橋が道路が壊れていく~インフラ危機を乗り越えろ」

▼ウェブサイト: http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0331/index.html

ガス管や水道管の破裂、橋の亀裂、公民館や学校の老朽化…ここ数年、全国で「インフラ崩壊」の危機が顕在化し、生活に直結する事故が相次いでいる。
「国土の均衡ある発展」をスローガンに、高度成長期に多くが整備されたインフラ。40年~50年の耐用年数を経て、いま、一斉に老朽化が進んでいるのだ。インフラ全ての維持・更新に必要な費用は、今後40年間で実に600兆円にも達すると試算されている。しかし、これまで国も自治体も有効な対策を講じず、問題を先送りにしてきた。
こうした中、各地で危機を乗り越えようという動きも始まっている。街をコンパクトにすることで、インフラの“選択と集中”を行い、企業誘致や雇用の拡大をめざす自治体。住民自らが道路工事を行うなどして、国の補助金に頼らない自立的な運営に乗り出す自治体も現れている。
人口減少が続き、縮んでいく日本で、持続可能な国作りはどうあるべきか。インフラ危機の現状とそれを克服しようとする取り組みを通して考える。

冊子「諸外国における高レベル放射性廃棄物の処分について」最新版のご案内

(公財)原子力環境整備促進・資金管理センターでは、経済産業省 資源エネルギー庁の委託により、冊子「諸外国における高レベル放射性廃棄物の処分について」を作成しております。
この度、2012年2月版を作成し、電子版を下記ホームページにアップロードいたしましたので、ご利用頂きたく、どうぞよろしくお願いいたします。

http://www2.rwmc.or.jp/wiki.php?id=publications

担当:西村 慶人
URL : http://www.rwmc.or.jp/
公益財団法人 原子力環境整備促進・資金管理センター 技術情報調査プロジェクト
〒104-0052 東京都中央区月島一丁目15番7号
TEL:03(3534)4577(直通)
FAX:03(3534)4567