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2017年 地盤材料に関する「技能試験」開催のお知らせ

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2017年度 地盤材料に関する「技能試験」開催のお知らせ

主催:公益社団法人地盤工学会 , 担当部署:基準部
主催委員会:技能試験実施委員会
後援:公益社団法人 土木学会,一般社団法人 日本建築学会, 日本公益社団法人日本材料学会,一般社団法人日本応用地質学会,国立研究開発法人産業技術総合研究所(予定), 公益財団法人日本適合性認定協会, 一般社団法人 全国地質調査業協会連合会(予定)

地盤工学会では25年度から学会の定期的な行事として技能試験を実施しています。
試験を実務にしている機関だけでなく,多くの研究所・大学・高専も含めて28年度は51機関が参加されました。
この成果を受けて本年度は次の内容で実施いたします。多くの機関が参加されることを期待しています。

【スケジュール】 参加申込〆切:6月30日(金)
(1)試料の配付:7月上旬
(2)試験の実施:7月中
(3)試験結果の報告期限:7月28日(金)
(4)技能試験結果報告書の配付:2018年1月末

【参加費用】 地盤工学会員25,000円・非会員30,000円
(注1:会員とは,申込者あるいは試験実施者が個人会員・特別会員であることとし,後援団体の会員も同様に取り扱います.)
(注2:次年度,報告会を開催します。参加機関は,報告会への参加費を無料とします.)
なお、納入後の参加費の返却はいたしかねます。

【参加申込方法】 地盤工学会ホームページ 地盤材料に関する「技能試験」 内の参加申込フォームより必要事項をご記入の上 お申し込みください。
http://urx3.nu/D9UR

日本不動産学会 「水害リスクと不動産」(6月1日開催 すまい・るホール)

日本不動産学会では、6月1日に下記のシンポジウムを開催いたします。
この機会に、是非多くの皆様にご参加いただきたくご案内申し上げます。
(詳細は日本不動産学会ホームページ http://www.jares.or.jp/events/2017.06.01_sympo.html をご覧ください。)
皆様のご参加をお待ち申し上げます。

<開催概要>
テーマ  「水害リスクと不動産」
開催日時 2017年6月1日(木)13:00~15:45
開催場所 すまい・るホール(東京都文京区後楽1-4-10 住宅金融支援機構本店1階)
        http://www.jhf.go.jp/about/tenpo/honten.html
公開形式 一般公開・無料
定員   200名(申込先着順)

<趣旨>
地球温暖化が進行する中で、近年、かつては経験したことのないような局地的集中豪雨やゲリラ豪雨など異常な降雨現象が観察されるようになってきた。
平成27年9月に発生した関東・東北豪雨では、24時間雨量が500ミリを超えており、鬼怒川が決壊した結果、死者2名、負傷者40名以上の人的被害のほか、全半壊家屋5000棟以上という甚大な被害を受けたことは記憶に新しい。
そこで本シンポジウムでは、水害リスクが上昇している中で、浸水被害に対する住宅・家屋といった不動産の安全をどのように確保することが望ましいか、
可能性と具体的な対策を議論したい。

准教授の公募(生態系保全・管理技術) 広島大学大学院国際協力研究科開発技術講座

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この度、広島大学大学院国際協力研究科では、“物資源保全学、森林学、農学、環境学の分野において、主に途上国を対象とする生態系保全・管理技術の教育・研究”を専門分野とする准教授(1名:常勤(任期なし))を募集しております。

国籍は問いません。
着任時期は平成30年1月1日以降のできるだけ早い時期です。
応募〆切は2017年07月14日 必着 (17:00(日本標準時)必着)です。
詳細な募集情報や応募方法などについては、以下のURLをご覧ください。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/idec/news/39175

<問い合わせ先> 広島大学大学院国際協力研究科開発技術講座主任 張 峻屹 教授 E-mail:zjy@hiroshima-u.ac.jp

重機のCAD

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工事用重機(ダンプ。クレーン等々)CADのいろいろな種類のものを探しています。
ネット上には、無償のデ-タ-もあるのですが、種類がそろっていません。
いろいろなメーカーのいろいろな種類の重機が集まったCADデーターを探しています。
有料で構いませんので、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください、宜しくお願い致します。

平成29年度 (一財)日本建設情報総合センター研究助成公募案内

(一財)日本建設情報総合センターは、以下の通り研究助成の公募を開始しました。
詳細は、「http://www.jacic.or.jp/josei/h29/index.html」に掲載されている「研究助成要綱」をご確認ください。

1.助成対象者
下記研究項目に関心を有する大学、高等専門学校、民間(各種団体が運営する委員会等も含む)等の研究者とし、学識経験者等による審査のうえ決定します。
助成を申請される研究者は、1人(共同研究の場合は1研究グループ)あたり1件とします。

2.申請方法・期限
所定の申請書に必要事項を記入の上、メールで grant-prog@jacic.or.jp に提出して下さい。
申請書の提出期限は、平成29年6月30日(必着)とします。

3.研究助成の対象課題は以下の通りです。
(a) 建設情報の標準化に関する調査研究
(b) 3次元データモデルの利便性、操作性の向上に関する調査研究
(c) データベースの連携によるビジネスモデルの創出に関する調査研究
(d) 3次元データの活用による生産性の向上に関する調査研究
(e) 3次元データの活用による土木構造物の維持管理技術に関する調査研究
(f) 土木構造物の維持管理に適したデータ交換、データ仕様に関する調査研究
(g) i-Constructionの推進に関する調査研究
(h) ITプロジェクトマネジメント(情報システムの企画~運営に至るプロジェクトマネジメント)に関する調査研究
(i) 映像技術・観測技術を活用した点検・維持管理技術に関する調査研究
(j) AIを活用したシステムサービスに関する調査研究
(k) 建設分野の情報技術者の育成に関する調査研究
(l) 市民学習(インフラ整備・管理や防災等)への活用に関する調査研究
(m) その他(上記(a)~(l)以外で、財団の業務に関連する課題)

4.問合せ先
〒107-8416 東京都港区赤坂7-10-20 アカサカセブンスアヴェニュービル
一般財団法人日本建設情報総合センター 建設情報研究所(宮川)
TEL. 03-3584-9518 / FAX.03-3505-0414 / e-mail:grant-prog@jacic.or.jp

土留の計画における仮想支持点についておしえてください

土留工の根入れ長を検討しています。
その検討の際に、仮想支持点をどの様に取るのかご教授願えないでしょうか。小さな組織の中で仕事しており、相談する人がおらずこまっています。
また、何か基準書でもあるのでしょか。
どうぞよろしくお願いいたします。

外壁工事でのヌスミ使用について

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外構工事で型枠組時にヌスミ@30を入れて下さいて言われたのですが、型枠組む場所は直線でなくカ-ブになっています。
ヌスミ幅は、15cm幅で3cmの厚み使用となっているのですが、木製で加工して使用するよりは、スタイロ(発泡スチロール)を使用した方がいいですか?
詳しい方アドバイスをお願いします。
ちなみにスタイロを使用する場合は15cm幅で加工しとく方が施工しやすいですか?

港湾工事における二重式締切壁体内の残留水位について

港湾工事において、鋼矢板二重式締切矢板の設計を行っています。
二重締切壁体内(中詰土)の水位の設定について、質問があります。
国土技術研究センター発行の「鋼矢板二重式仮締切設計マニュアル」では、壁体中の水位は、内水位と外水位の平均高さを標準水位として考慮すると記載されています。この設定根拠として、同マニュアルには以下のよううに解説しています。「壁体内の水位は、河川水位や降雨等の水文条件および基礎地盤や仮締切の構造によって変化する。これらの条件を考慮して2次元有限要素法による浸透流解析を行ったところ、壁体内の水位の上限が内水位と外水位への平均高さ程度になることが明らかになったことから、壁体内の水位は内水位と外水位の平均高さを標準水位としてよいのものした。」。ここで、浸透流解析の外水位の設定条件は、72時間(3日間)で「水位ゼロ→水位上昇→一定→下降→水位ゼロ」としています。

港湾工事において二重締切を行った場合、外水位は海水面となり常にLWL(朔望平均干潮位)以上になります(決して水位がゼロにはならない)。そこで、鋼矢板の検討を行う場合、壁体内(中詰土)の水位は、LWL(朔望平均干潮位)以上とすべきで、LWL+2/3*(HWL-LWL)と設定すべきと考えますがいかがでしょうか?
説明が長々となりましたが、海水に面した二重締切壁体内の残留水位の考え方について、アドバイスをお願いします。また、アドバイスの根拠となる資料もご教示いただければ幸いです。
よろしくお願い致します。

海洋研究開発機構 平成28年度地球シミュレータ利用報告会開催案内

国立研究開発法人海洋研究開発機構は、地球シミュレータを利用して得られた成果の公表と今後の展開についてご紹介する「平成28年度 地球シミュレータ利用報告会」を開催します。
本報告会は、産業界も含め広く一般に対しても地球シミュレータの成果を公開することで、地球シミュレータを用いた研究活動や、シミュレーション科学、計算機科学の重要性について理解を深めていただくとともに、シミュレーションにより新たな価値を生み出すイノベーションの創造に向けた情報交換の場としていただけます。
また、平成28年度に地球シミュレータを利用した全課題のポスターが勢揃いするポスター展示も行います。講演とポスター展示にて、多岐にわたる地球シミュレータの利用成果、社会に役立つ興味深い成果をご紹介いたします。是非ご参加ください。

■日時  平成29年4月20日(木)10:00 - 17:30 (09:30 開場)
■会場  東京都港区港南1-8-35   コクヨホール(講演会場)   多目的ホール(ポスター会場)
■申込み  事前申込み要

※詳細は以下のURLをご覧ください。
「平成28年度地球シミュレータ利用報告会」  http://www.jamstec.go.jp/es/jp/event/h28houkoku/