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計算力学技術者資格認定試験のご案内

一般社団法人日本機械学会では、2003年度より「計算力学技術者」認定事業を行っております。
 現在、固体力学分野の有限要素法解析技術者、熱流体力学分野の解析技術者ならびに振動分野の有限要素法解析技術者を対象とした上級アナリスト、1級、2級の試験と、初級の認定を実施しております。計算力学を業務として活用されている方、あるいはこれから計算力学技術者を目指す方におかれましては,奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

【2013年度1・2級試験については下記の通り実施します】
受験申請期間: 8月6日~8月22日
試験実施日:12月21日

詳細はHPをご覧ください。
http://www.jsme.or.jp/cee/cmnintei.htm

【地盤工学会技術講習会】「新訂版:近接施工講習会」

主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会

本講習会では幅広い近接施工の事例を取り上げ、それぞれの工種に応じて、近接施工に関する問題点、変位・変状の予測手法、対策方法、計測管理の基本的考え方や着眼点について、土質力学・地盤工学的観点から体系的に解説します。

日 時:2013年6月27日(木)13:00-17:40
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員7,000円、非会員9,000円、学生会員2,000円、土木学会の会員 8,000円(テキスト代別)
定 員:70名
その他:テキストとして「近接施工(地盤工学・実務シリーズ28)」(2011年1月発行,205ページ)を使用します(定価4,830円,会員特価3,360円,いずれも税込み)。
講 師 :赤木寛一【早稲田大学】、澤田亮【(公財)鉄道総合技術研究所】、岡田仁【東電設計(株)】、河野貴穂【(株)竹中工務店】、坂田聡【東京地下鉄(株)】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=143…

【地盤工学会技術講習会】「土質および基礎に関する技術講習会-技術士受験のポイント-」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

本講習会では、技術士を目指している方々を対象にして、土質および基礎分野の中でも特に実務上係わることが多い重要な工種を取り上げ、その調査や施工上のポイントおよび問題の発生から解決までのプロセスを解説致します。

日 時:2013年6月25日(火)9:30-16:30、26日(水)9:30-16:50
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員23,000円、非会員29,000円 土木学会の会員28,000円(テキスト代含む)
定 員:70名
その他:本講習会のために講師の方が書き下ろしたテキストを使用します。
講 師 :桂豊【清水建設(株)】、久保正顕【清水建設(株)】、三反畑勇【(株)安藤・間】、伊藤政人【(株)大林組】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=143…

【地盤工学会技術講習会】「はじめて学ぶ土壌・地下水汚染講習会」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 日本地下水学会/公益社団法人 土木学会/一般社団法人 全国地質調査業協会連合会

本講習会は,普段あまり目に付かない足もとの汚染,土壌・地下水汚染の問題を,入門者にもわかりやすく理解いただくために企画しました。
地盤工学会では,2002年に『土壌・地下水汚染の調査・予測・対策』,2008年に『続・土壌・地下水汚染の調査・予測・対策』を出版しました。本講習では,2010年に入門者向けに出版しました『はじめて学ぶ土壌・地下水汚染』をテキストとして,最新の知見・情報の紹介を含めてわかりやすく解説します。

日 時:平成 25年6月24日(月) 10:30~17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員7,000円,非会員10,000円,学生会員1,000円,後援団体の会員9,000円(テキスト代別)
テキスト:テキストは,既刊本「入門シリーズ37 はじめて学ぶ土壌・地下水汚染」(平成22年3月発行)を使用します。
定 員:70名
講 師:西垣 誠【岡山大学】、中島 誠【国際環境ソリューションズ(株)】、浅田素之【清水建設(株)】、深田園子【地盤環境エンジニアリング(株)】、江種伸之【和歌山大学】、下村雅則【大成建設(株)】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=143…

【地盤工学会技術講習会】「実務における圧密沈下予測とその対策技術講習会」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

実務において圧密沈下量を予測する際は,その基本原理と予測式の適用性を理解しておくことが重要となります。本講習会では、実務において用いられる圧密沈下の予測手法を解説するとともに、沈下対策効果の予測と実際について最新技術を紹介します。

日 時:平成25年6月20日(木) 9:30~17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2、Tel03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 13,000円 非会員16,000円 学生会員6,000円 土木学会の会員15,000円(テキスト代含む)
テキスト:「地盤工学会誌」の講座「実務のための圧密沈下予測とその対策技術」(平成18年10月号~平成19年3月号掲載)および本講習会のために講師が追加執筆したものを使用します。
定 員:70名
講 師:森脇 武夫【呉工業高専専門学校】、諏訪 靖二【諏訪技術士事務所】、深田 久【(株)不動テトラ】、三反畑 勇【(株)安藤・間】、竹内 秀克【(株)不動テトラ】、中野 正樹【名古屋大学】、大向 直樹【応用地質(株)】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=142…

平成25年度工学教育連合講演会「工学士に期待される学士力とその養成」

「学士力」は,学士課程を修了した者が専攻や学部・学科に関わらず身につけるべき能力として,6年前に文部科学省中央教育審議会により提示されました.学士力には,多文化・異文化に関する知識の理解,コミュニケーションスキル,情報リテラシー,論理的思考力,チームワーク,リーダシップなど,社会人として要求される素養を多分に含んでいます.本講演会では,産官学の3者の講演を通じて,学士力とは何か,学士力として求められる具体的能力は何か,学士力をどのように評価すればよいかなど,工学分野における学士力養成に対する取り組みについて情報の共有と様々な角度からの議論を行います.産業界,教育界など多くの教育者・研究者の方々にご参加いただき,意見交換を行う場となれば幸いです.

日時:平成25年10月25日(金)13:00~18:00(受付開始12:30)
会場:芝浦工業大学芝浦校舎8階802教室
主催:日本工学教育協会,幹事学会:電子情報通信学会,土木学会他共催
詳細:https://www.jsee.or.jp/taikai/kouenkai/?action=common_download_main&upl…
特別講演:1. 「学士力について(仮)」文部科学省 講演者調整中
       2. 「社会人基礎力について(仮)」奈須野 太(経済産業省経済産業政策局参事官 産業人材政策担当)
事例発表:1. 日本鉄鋼協会「日本鉄鋼協会における学生人材育成への取り組みについて(仮)」小島 彰(日本鉄鋼協会)
       2. 日本化学会「化学分野における産学連携人材育成の現状と課題(仮)」宇山 浩(大阪大学)
       3. 情報処理学会「工学士に必要なデザイン能力を育成するためのプログラミング教育」大岩 元(相愛大学)
       4. 電気学会「日立が期待する人材像(仮)」鈴木 啓司(日立製作所)
       5. 日本工学教育協会「効果的な人間力育成教育の枠組みとその実施法(仮)」工藤 一彦(日本工学教育協会)

降雨確率年と流出係数

道路土工要綱には排水計算時に用いる流出係数の採用の方法として、カルバート等の降雨確率年の比較的高い排水施設に用いる流出係数がありますが、この比較的高いとは何年程度のこととを指しているのでしょうか。

道路橋示方書の耐震設計上ごく軟弱な土層の判定について

セクション

いつもお世話になっております。
現在、橋梁の詳細設計を行っています。
地質調査の結果、標準貫入試験の値が10m程度自沈するような地盤です。
腐植土0~3m一軸圧縮強度20kN/㎡以下、シルト3~10m一軸圧縮強度20kN/㎡以下です。
耐震設計時の設計地盤面を決める際に、地震時に地盤反力が期待できない土層の下面に設定するとあります。
上記土層の場合、耐震設計編示方書8.2.2より
①3mまでの腐植土層をごく軟弱な土層、3m以下のシルトはごく軟弱な土層ではないと判断して3mを設計地 盤面とするのか
②深さにとらわれず、一軸圧縮強度20kN/㎡以下で判断して10mを設計地盤面とするのか

②で判断した方が安全側だと思います。

どのように考えるのか教えていただけないでしょうか。

平成25年度東京都職員Ⅰ類B採用試験「土木(第2回)」の実施について

平成25年度東京都職員Ⅰ類B採用試験「土木(第2回)」の実施について<東京都人事委員会事務局>
東京都庁では、都政における土木技術職員のニーズが増大する中、これまで以上に幅広い知識、経験を持った多くの理系学生の方々にチャレンジしていただくため、Ⅰ類B「土木」の第2回試験を8月18日(日)に実施します。
つきましては、ご多忙の折、大変恐縮ですが、現在就職活動をされていらっしゃる方や東京都に関心のある方にお声を掛けていただければ幸いです。

◆Ⅰ類B採用試験「土木(第2回)」の概要
(1)採用予定人数:20人
(2)受験資格:
昭和59年4月2日~平成4年4月1日生まれで、
Ⅰ類B(5月5日(日)第1次試験実施)の試験区分「土木」に申し込んでいない人
(3)申込期間:(※インターネット申込のみ行います。)
平成25年6月3日(月)午前10:00~平成25年7月17日(水)午後6:00まで
(4)第1次試験日:平成25年8月18日(日)

※ 詳細は、平成25年6月3日(月)から東京都職員採用公式ホームページで公開する採用試験案内をご覧ください。
(URL http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/2014/

〔問い合わせ先〕
人事委員会事務局試験部試験課採用班 電話 03-5320-6952~4

H21カルバート工指針の適用について

平成21年度版の道路土工-カルバート工指針の適用について教えて下さい。
場所打ちボックスでは、従来型カルバートの適用範囲がB6.5×H5.0までとあり、これを超える場合は、性能照査を行うとなっています。
また、解説には「適用範囲を大きく超えない範囲では慣用設計法の適用を妨げるものではない。」との記載がありますが、この「大きく超えない」とは、断面寸法においてはいくらまでなら許容範囲と考えていますか。
宜しくお願いします。