コンクリート構造物の誘発目地

コンクリート谷止工のような重力式構造物に誘発目地を設置することはできないのでしょうか。
できるとすれば、設置の事例(設置間隔、構造等)があれば教えていただきたい。
コンクリートに詳しくないので、解りやすくお願いします。
コンクリート谷止工のような重力式構造物に誘発目地を設置することはできないのでしょうか。
できるとすれば、設置の事例(設置間隔、構造等)があれば教えていただきたい。
コンクリートに詳しくないので、解りやすくお願いします。
pH10.6汚濁水20m3をpH7.6まで中和した時の70%希硫酸の量を計算したいのですが、教えてください。
工事現場で使用した生コン車の洗い水の入った水槽中のpHを測定したら10.6ありました。河川に流す為70%希硫酸で中和したのですが使用した量を計量する事をうっかりと忘れてしまいました。中和後にはpH7.6になっていたので排水したのですが、後から上司にどの程度(何Kg,何リットル)使用したのか聞かれて返答に困りました。申し訳ありませんが計算方法を教えて頂きたいのですが、宜しくお願いします。
東京大学地震研究所 平成27年度地震研究所共同利用・特定研究課題登録のお知らせ
地震研究所で行っている共同利用のうち、特定共同研究A・B・Cにつきましては、年に1回登録課題を公募し、さらにその登録された研究課題について、全国に研究参加者・研究分担者を公募する形式をとっております。
平成27年度共同利用につきまして、以下のとおり特定共同研究課題の登録を行いますので、ぜひご応募ください。
特定共同研究A・B・Cの各カテゴリの説明等詳細については本所HPの公募要領をご参照下さい。
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/H27/01_H27tokuteikenkyukadaitourok…
1.登録事項:特定共同研究A、特定共同研究B、及び特定共同研究Cの研究課題
2.登録資格:国立大学法人、公・私立大学及び国・公立研究機関の教員・研究者又はこれに準じるもの。
3.登録方法:本状添付の指定の様式(T-1)に記入の上、Webより提出して下さい。
様式は地震研究所共同利用ホームページからもダウンロードできます。
(提出先) https://www.pasreg.jp/reg/top/erikyodo/author
(様式) http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/shinseiyousiki.html
4.登録期限:平成26年7月31日(木)
東京大学地震研究所では、全国の地震・火山の関連分野の研究遂行に資するため、施設・実験装置・観測機器等の共同利用を行っております。
このうち、一部の機器についてのみ、来年度利用分より1年ごとの公募を行うこととしました。
2ヵ月以上の利用を希望される場合には、以下の記載事項をご参照のうえ、期日までに必ず本所共同利用HP(http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/info.html)よりWeb申請を行ってください。
各種様式は本所共同利用HPに掲載してあります。
■ 申請資格:国立大学法人、公・私立大学及び国・公立研究機関の教員・研究者又はこれに準じる者。
■ 申請方法:共同利用HP(http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/shinseiyousiki.html) にある様式M-1に必要事項を記載の上、
上記HPよりWeb申請してください。
■ 申請期限:平成26年7月31日(木)【厳守】
機器の詳細や、注意事項等については、本所共同利用HPにあるお知らせを参照ください。
東京大学地震研究所 平成27年度国際室外国人客員教員の推薦公募について
本年11月に土木学会が創立100周年を迎えるに先立ち、9月に日本郵便㈱から「土木学会創立100周年記念切手」が発行されます。本日、日本郵便㈱から土木学会創立100周年記念切手に関する「プレスリリース」がありましたので、お知らせします。
1.切手の発行予定日:平成26年9月1日(月)
2.切手の種類:82円切手(1シート10枚820円)
3.切手のデザイン:人々が文明的なくらしをするために、人間らしい環境を整える仕事が土木です。海から山に至る風景の中に様々な土木の仕事があり、人々のくらしを支えていることを、郵便切手シート全体で表現しています。この風景画の中には30種類以上の土木の仕事が描かれています。
記念切手のデザインは、日本郵便の切手デザイナーと本会会員の協働により制作されました。
・原画作者:松﨑 喬
(大日本コンサルタント(株)景観デザイン室:本会会員)
・切手デザイナー:玉木 明(日本郵便(株))
・助言・監修:福井 恒明(法政大学教授:本会会員)
地盤工学委員会に下記の研究小委員会(平成26~28年度)を発足させることになりました。積極的に活動に参加してくださる委員を募集します。奮ってご応募ください。
・委員会名称 斜面工学研究小委員会
・提案者:地盤工学委員会幹事会
委員長:鈴木素之(山口大学)
・委員会設立の趣旨、目的および活動内容
平成25年7月の山口・島根水害、同10月の伊豆大島土砂災害のように、大雨による被害が全国各地で突発する状況にあります。また、日本列島あるいはその周辺の地震活動は依然として活発で、特に東海・東南海・南海トラフを震源域とする巨大地震の発生とその前後の内陸地震の発生が危惧されています。
国土の約七割を山地が占めるわが国には、無数の自然・人工斜面が存在し、大雨や地震の時、がけ崩れ・泥流・土石流・地すべり・洪水などから、生命を護る行動の徹底が重要になっています。そして、昨今の災害で直面した様々な課題をふまえて、既存の知見や技術を見直しつつ、社会安全(防災・減災)をより効果的かつスピーディーに実現していくことが迫られています。そこで、斜面工学研究委員会委員をリニューアルして、新しい課題に対応していくことに致しました。
この委員会では、斜面工学に関わる新しい課題を抽出・整理し、解決する方策を検討し、その成果を他分野と融合した総合科学として体系化するとともに、学会員のみならず、広く社会に対して成果を還元する活動を行うことを目的とします。
具体的な活動項目は、以下のとおりです。
1. 斜面工学に関わる新しい課題の整理と解決への取組み:火山砕屑物が堆積した地盤の土砂災害、宅地地盤の耐震化・耐降雨化、地誌史料等に残る古い土砂災害の評価など
2. 斜面災害の調査研究:既往災害(伊豆大島災害等)に対する継続的な調査研究を含む
3. 防災教育の推進ならびに斜面工学の普及活動:児童生徒や市民向けの防災啓発活動、防災教育関連の書籍刊行など
4. 文理融合した新たな研究領域の模索:災害に関連した法律・制度、保険など
・活動方法
委員会を2~3ヶ月に1回の割合で開催し、委員会での議論によってプロジェクトごとにWGを設置して活動します。活動期間は、活動開始年度から3年間とします。ただし、委員会出席のための旅費等は支給いたしません。
・応募方法
本委員会に委員として参加を希望する方は、氏名、所属、連絡先(住所、電話番号、FAX番号、E-mailアドレス)を明記の上、応募理由と抱負を短く添えて、鈴木素之( msuzuki@yamaguchi-u.ac.jp )までE-mailでお申込みください。
・応募締切り
平成26年7月31日(木)
既存マンホールに流入管を接続する際ステップをどのようにすればよいのか、アドバイスをお願いします。
既存マンホール: 5号マンホール(内径約2100mm)
マンホール深:5m
流出管φ1000ヒューム管
流出側から見て90°方向にステップ
〃 180°方向から流入φ1000ヒューム管(インバートはここから流出側に直線で作られています。)
〃 270°方向から流入φ500ヒューム管(インバート上に垂れ流し状態)
このマンホールの90°側(ステップのある側)にφ500の流入管を管底高がマンホール蓋-2mほどの高さに新設します。
そのせいでステップは途中までしか使えなくなります。
そこからインバートまで降りるためのステップの処理方法について悩んでいます。
今のところ、
1.床版を45°程度回転させ、ステップを上からつけ直す。
2.途中からすこしづつステップをずらす。(転落の恐れがありそう)
という2案を考えていますが 何かほかの考え方がありましたら、アドバイスをお願いいたします。
「設計基準体系における安全性照査ガイドライン」に関する講習会
設計基準類は「信頼性設計の考え方を基礎とすること」で改訂が進められており,構造物の安全性を定量的に評価できる照査方法が必要となっています.その際,各種設計基準類の安全性照査方法に統一性を持たせ,整合を図ることが,重要な課題です.構造工学委員会(設計基準体系における安全性照査ガイドライン研究小委員会)では,将来土木学会で「安全性照査ガイドライン」を発刊することを念頭に置いて, この課題の本質と方向性を明らかにすることを目的として活動し,構造工学技術シリーズとして活動報告をまとめました.本講習会では,この活動報告書に基づいて,安全性照査における「目標安全性水準をどのように設定するか」「安全係数をどのように設定するか」等の課題について検討した内容とともに「安全性照査ガイドライン」の素案を紹介します.設計基準作成や設計実務に携わっておられる方々ならびに研究者の方々の幅広いご参加をお待ちしております.
1. 開催日 平成26年7月4日(金) 13:30~17:00
2. 開催場所 土木学会本部 2F講堂
3. 参加費(テキスト代含む) 土木学会 正会員 3,000円,学生会員 2,000円, 非会員 4,000円
4. 申込方法 土木学会ホームページ http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#24408 よりお申し込みいただくか,
「本部行事参加申込書」 http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf で土木学会行事担当宛に申し込んでください.
5. 申込締切日 2014年6月20日(金)
6. 問合せ先(行事担当) 土木学会事務局研究事業課 増永克也
TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125
< プログラム >
13:30-13:35 主旨説明 中央大学 佐藤尚次
13:35-14:05 安全性照査の枠組み/作用・荷重論の視点 中央大学 佐藤尚次
14:05-14:35 目標安全性水準の設定 防衛大学校 香月 智
14:35-15:05 安全性照査の方法 神戸大学 長尾 毅
(休憩)
15:20-15:50 【特別講演】ISO2394の改訂内容 千葉工業大学 鈴木 誠
15:50-16:20 既存示方書とのすり合わせ 早稲田大学 秋山充良
16:20-16:50 安全性照査ガイドライン素案 清水建設 藤田宗久
16:50-17:00 まとめと今後の展開 東京都市大学 吉田郁政
原子力規制行政の充実・強化を図るため、規制基準への適合性審査(耐震審査を含む)、原子力施設の保安検査等を行う職員を募集します。
採用予定人数:合計で60名程度(予定)
採用予定時期:平成26年9月以降(予定)
応募締切:平成26年7月11日(金)(同日の消印まで有効)
詳細は原子力規制委員会のホームページをご覧下さい。
http://www.nsr.go.jp/employ/20140609-01.html