急流河川と緩流河川

急流河川と緩流河川はどこで線引きされるのですか?
勾配?流速?
いろいろ調べてはみたのですが、明確な定義を見つけることができませんでした。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。
急流河川と緩流河川はどこで線引きされるのですか?
勾配?流速?
いろいろ調べてはみたのですが、明確な定義を見つけることができませんでした。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。
第2回日本・ギリシャ基礎の耐震設計、実験・観測、耐震補強について,「ギリシャは日本と同様地震の多い国で、構造物の耐震性が重要な研究課題となっています。本ワークショップは、ギリシャと日本の研究者・技術者が基礎の耐震問題に関して技術情報を交換し、双方の役に立つように企画されたものです。」について二点お伺いします。
①文化遺産、石材を用いた古い建造物が多く残っている、残していくためのギリシャならではの耐震法の有無、内容について
②規模は違えど両者が地震大国であり上記の企画を共同で行ったという、理由・共通点について
お教えください。
コンクリートの養生について、湿潤状態の保持方法について、
(当然所要強度が得られた時点で)土による埋戻しは、コンクリート表面を養生していると言えるのでしょうか?
個人的にはある程度の自然含水比を有した土砂や粘性土であれば、
湿潤状態を保ちかつ保温効果にも適しており、散水養生のようなある意味でコンクリート外面を冷やす養生方法よりも
よっぽど有効な養生方法と考えます。
上述に対してのご見解を、また『土砂で覆うことにより養生と出来る』と
記載しているような図書・文献などご存じあれば教えてください。
よろしくお願いします。
景観のカラープランニングとコントロールの手法について、より具体的な演習を通して解説します。
「景観三法」の施行により、全国で視環境を整備していく動きが活発になってきました。
都市景観の中の住宅やビル、自然景観の中に立つ構造物、広告物や看板、これらは「形状」や「材質感」とともに、「色彩」の扱い方次第で評価が変わります。
このセミナーでは、景観のカラープランニングとコントロールの手法について具体的事例をご紹介しながら演習を交えて分かりやすく演習いたします。
■プログラム
・景観色彩ガイドラインの運用
景観色彩設計における、色彩管理や運用法の規定のうち、ここでは特に難しいとされる色彩ガイドラインの、運用の要点についてお話しします。
・実態調査と分析【実習】
環境測色調査からデータの整理分析までを実習を通して解説します。
・色彩計画案の作成【実習】
カラーコンセプトの作成、色彩設計案の作成作成、カラーシュミレーション画像の作成について、それぞれ実習を通して解説します。
・景観の評価【実習】
作成した色彩設計案を評価します。様々な評価手法の中から最適な手法を選定し、評価実験の実習をおこないます。
また、実験から得られたデータの分析について解説します。
■開催日時 7月15日(金) 10:00~16:45
■会場 霞会館((財)麻布研修センター) 東京都港区西麻布3-2-32
■主催 財団法人日本色彩研究所
■受講費 31,500円(税込)
■申込方法 HPより
■詳細はこちら http://www.jcri.jp/index.html
・募集人員
教授 1名
・所属
大阪大学大学院工学研究科
環境・エネルギー工学専攻 環境システム学講座 共生環境評価領域
・専門分野・職務内容
環境負荷が人々の生活環境および自然生態系に及ぼす影響を評価することを目的として、大気環境に焦点をあてながら、
地域・都市・建築内空間等の様々なスケールにおいて、人間活動が大気質・水・熱エネルギーの環境循環に及ぼす影響とその動態を明らかにする。
さらに、都市・地域スケールとグローバルスケールを相互に連結可能とするモデルを開発する。
それらを活用した我が国及び途上国諸都市の環境の問題解決に取り組む。
このような統合的な環境動態解析手法の適用を通じ、生存基盤の健全化をめざした地域・国際地域研究を進めるとともに、
学部ならびに大学院教育を担当し、この分野における人材育成にあたる。
・担当科目
<大学院(後期課程)>「共生環境デザイン特論」
<大学院(前期課程)>「環境動態学特論」,「環境モデリング学特論」
<学部>「環境計画システム学」,「共生環境評価論」,「気象・水文学」,「流体力学」等
・応募資格
①上記の専門分野における大学院・学部学生の研究指導・教育および研究を行うのに十分な実績と能力を有する者
②博士の学位を有する者
③教育と研究に熱意を持ち、着任後直ちに授業、演習及び研究指導を担当できる者
・採用予定
平成23年10月1日以降のできるだけ早い時期
・応募書類
①履歴書(氏名、生年月日、現住所、学歴、職歴、賞罰、資格その他。写真貼付)
②業績書(研究業績、教育業績、学会及び社会における活動、外部研究資金獲得状況等)
*研究業績に関しては、著書、学位論文、審査付き学術論文、国際会議プロシーディングス、学術報告、総説、
プロジェクトに分類し、発表の古い順に、全著者、タイトル、掲載誌名または出版社、発行年、ページを記載。
プロジェクトの場合は論文に準じて記載し役割を明記。
③主要な論文の別刷り(コピーも可)(5編)
④これまでの研究と教育の履歴の概要(A4版2枚以内)
⑤研究と教育に関する抱負(A4版2枚以内)
⑥応募者についての所見を求めることができる人(2名)の氏名と連絡先
⑦審査に役立つと応募者が判断するその他の事項(学会および社会活動、実務経験など)
・応募締切
平成23年8月1日(月)必着のこと。
・選考方法
書類選考の後、面接を行います。
・書類提出先および問合せ先
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1
大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻 専攻長 澤木昌典
TEL:06-6879-7657 / E-mail:sawaki@see.eng.osaka-u.ac.jp
*封筒表面に「教員公募応募書類」と朱書きし、書留で郵送してください。
なお、応募書類は返却しません。また、応募書類に含まれる個人情報は、国立大学法人大阪大学の定めに従い、
本人事選考にのみ使用し、他の目的には一切使用しません。
・大阪大学ホームページ記載URL
http://www.eng.osaka-u.ac.jp/ja/cgi/offering.cgi
女性科学者に明るい未来をの会は、「女性科学者のおかれている状況の暗さの中に、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する(創立の趣旨より)」という願いをこめ、1980年に創立されました。
これまで自然科学の分野で、優れた研究業績を収めている女性科学者に、毎年、賞(猿橋賞)を贈呈してまいりました。
第32回猿橋賞の募集を開始します。
1)対象 :推薦締切日に50才未満で、自然科学の分野で、「創立の主旨に沿った」優れた研究業績を収めている女性科学者
2)表彰内容:賞状、副賞として賞金30万円,1件(1名)
3)応募方法:当会のホームページ http://www.saruhashi.net/ から推薦書類をダウンロードし、A4用紙に印刷して、
①推薦者(個人・団体、自薦も可)・受賞候補者の略歴・推薦対象となる研究題目
②推薦理由(800字程度)
③研究題目に関連する主な業績リスト(指定は1頁です。やむを得ない場合でも追加は1頁までです)
を記入して、主な論文別刷5編程度(2部ずつ、コピーも可)を添え、5)の推薦書類送付先までお送り下さい。
4)締切日:2011年11月30日(必着)
5)推薦書類送付先:〒247-0022 横浜市栄区庄戸 5-14-3 女性科学者に明るい未来をの会
(封筒には、「猿橋賞推薦書類」と明記して下さい。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい)
今後、募集要項に変更がある場合は、ホームページに掲載いたしますので、応募の際はホームページをご確認下さい。
研修会 「生活道路の交通安全対策 ― ゾーン規制の実現手法と効果」 を開催します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■日 時:2011年8月3日(水) 10:00~16:45
■会 場:剛堂会館ビル(明治薬科大学)会議室 (東京都千代田区)
■参加費:行政・議員18,000円、一般28,000円(1名の参加費)
■講師陣:
久保田 尚 氏/埼玉大学大学院 理工学研究科 教授
太田 勝敏 氏/東洋大学 国際地域学部 国際地域学科 教授
新井 秀男 氏/川口市 市民生活部 交通安全対策課長
三村 泰広 氏/公益財団法人 豊田都市交通研究所 主任研究員
詳細案内・参加申込は下記をご覧下さい。
http://chiikikagaku-k.co.jp/machi/seminar/20110803.html
お問合せ:
地域科学研究会
〒102-0082 東京都千代田区一番町6-4ライオンズ第2-106
TEL 03-3234-1231 FAX 03-3234-4993 E-mail machi@chiikikagaku-k.co.jp
研修会『復旧・復興と公共交通』を開催します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■日 時:2011年7月5日(火) 12:30~16:45
■会 場:剛堂会館ビル(明治薬科大学)会議室 (東京都千代田区)
■参加費:12,000円
■講師陣:
鈴木 文彦 氏/交通ジャーナリスト
角野 幸博 氏/関西学院大学 総合政策学部 教授
詳細案内・参加申込は下記をご覧下さい。
http://chiikikagaku-k.co.jp/machi/seminar/20110705omnibus.html
お問い合わせ:
地域科学研究会
〒102-0082 東京都千代田区一番町6-4ライオンズ第2-106
TEL 03-3234-1231 FAX 03-3234-4993 E-mail machi@chiikikagaku-k.co.jp
この度日本気象協会では、IPCC第5次評価報告書の統括執筆責任者(CLA)を技術的にサポートする人材を募集することとなりました。
理学・工学系等の研究実績をお持ちで、下記業務内容にご関心のある若手研究者の方に広くご応募いただければ幸いです。詳細は以下をご参照下さい。
なおご不明な点な等ございましたら、下の問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。
==============================
【1.所属】 一般財団法人 日本気象協会
【2.募集人数】 3名(各1名)
<勤務地>
①茨城大学地球変動適応科学研究機関 茨城県水戸市文京2-1-1
②東京大学生産技術研究所 東京都目黒区駒場4-6-1
③国立環境研究所 茨城県つくば市小野川16-2
【3.業務の内容】
2007年に公表された気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第4次評価報告書(AR4)は、気候変動に関する広範な科学的知見を提供し、世界各国の気候変動対策の基盤となっている。その活動に対してIPCCは同年、ノーベル平和賞を受賞した。また2014年に公表される予定のIPCC第5次評価報告書(AR5)においては、世界の気候変動対策を更に進めるための科学的知見の提供が期待されている。近年、IPCCへの国際社会の関心の高まりに伴い、報告書の作成にはより厳密で透明性のある作業が求められており、これに伴い報告書執筆者の責任や活動は今後ますます増加する見込みである。
本業務では、国内のAR5 WG2統括執筆責任者(CLA)のIPCCにおける科学的活動をサポートするため、各CLAにチャプターサイエンティスト(CS)を配置する。
CSは以下の統括執筆者の活動を支援するものとする。
①茨城大学地球変動適応科学研究機関長 三村信男教授
執筆担当:適応 第15章(適応計画および実施)
②東京大学生産技術研究所 沖大幹教授
執筆担当:自然および管理された資源とシステム、およびその利用 第3章(淡水資源)
③国立環境研究所 肱岡靖明主任研究員
執筆担当:地域に関する章 第24章(アジア)
CSの業務内容は以下のとおりとする。
(1)AR5作成プロセスにおけるCLAの技術的サポート
CLAをサポートし、引用・レビューする文献の検索及びチェックの補助、図の作成、ドラフティング及びレビュープロセスにおけるトレーサビリティのチェック、各章間の重複や不一致の同定、その他の注意深い技術的編集を行う。
(2)執筆者(LA)会合・関連ワークショップへの出席
LA会合やIPCC主催の関連ワークショップに出席し、IPCC及びCLAの指示に従って、当該CLAと共同で作業を行うLAに対して技術的サポートを提供する。
(3)他のCS及びTSUとの連絡調整
CLAをサポートし、AR5作成プロセスに関する事務的な連絡を他のCS及びWG2テクニカルサポートユニット(TSU)との間で行う。
(4)その他
CLAが求める以下の業務
①気候変動影響・適応策に関する研究業務
上記(1)~(3)の業務を科学的に十分な水準で行うため、CLAの指導の下で気候変動影響・適応策に関する科学的知見のレビューその他の研究業務を行う。
②IPCC WG2への我が国の貢献の推進
IPCC WG2への我が国の貢献を支援するため、上記①の業務を行うに当たっては、我が国の気候変動予測・影響・適応策に関する研究プロジェクトと連携する。
なお、各CSは以下の事項を遵守するものとする。
(遵守事項)
イ)CSは、(1)~(4)の業務について、CLAの承認の下に行うとともに、かつ、その経過及び結果をCLAに報告しなければならない。
ロ)CSは、CLAの承認のもと、IPCCのガイダンスに従って、(1)~(4)の業務を行わなければならない。
ハ)CSは、常に、科学者の良心に従って、行動しなければならない。
ニ)CSは、本業務において知り得たことを他に漏らしてはならない。
上記に違背する行為があったときは、直ちにCSの契約は解除するものとする。
【4.必要とされる専門分野および資格等】
(共通的事項)
①週5日フルタイムで従事できること
②理学や工学などに関する博士号又はこれと同等の研究能力を有していること
③科学論文を読解し、科学論文を英語で記述し、学会で英語で討論できる英語能力を有していること
④日本在住の若手研究者であること(35歳以下)
(専門的事項)
各CLAのCSは以下のいずれかの専門分野について、研究実績を有していること。(論文発表又は研究歴)
a.気候変動の予測又は影響評価に関する研究
b.気候変動に対する適応に関する研究
c.アジアその他の途上国の地域における気候変動に関する研究
d.我が国、途上国及びその他の地域など国際的な水資源に関する研究
e.自然科学と社会科学にまたがる学際的な研究
(参考)IPCCのAR5でCLAが担当する分野
(1)三村教授:気候変動に対する適応技術及び適応政策
(2)沖教授:気候変動の淡水資源への影響評価と適応策
(3)肱岡主任研究員:アジア域の気候変動とその影響及び適応,緩和
(付加的事項)
次の事項について、付加的に考慮される。
①理学、工学などに関するレフリー付きインターナショナルジャーナルの科学論文(ファーストオーサー、英文)の有無
②TOEFL又はTOEICの得点
③海外の大学又は研究機関における研究歴、学歴
【5.選考方法】
書類審査の後、面接を行い決定する。面接を行う者には別途連絡をする。
【6.提出書類】 (様式自由)
(1) 履歴書(写真添付、E-mailアドレスがあれば記載) 1部
(2) これまでの研究概要 1部
(3) CSを希望するCLAの氏名
(4) 職務経歴書 (上記5に記載された分野の知識や技術、業務経験等を説明する自己アピールや補足資料を含めること) 1部
(5) 所見を求めうる方1名の氏名および連絡先 1部
※提出書類は希望に応じて返却する。
【7.応募方法】
郵送による。 (封筒に朱書きで「IPCC第5次評価報告書統括執筆者補助業務」と明記のこと。)
締切:平成23年7月8日(金)(必着)
<書類送付先>
〒170-6055 東京都豊島区東池袋 3-1-1 サンシャイン60 55F
一般財団法人 日本気象協会 管理部 人事課 採用担当
【8.待遇等】
(職種)一般契約職員
(雇用形態)フルタイム
(給与)月40万円程度(固定給)
(福利厚生)社会保険、労災保険加入
(その他就業関係)「日本気象協会契約職員就業規則」に準じる。
【9.雇用開始時期】
採用決定後のなるべく早い時期 (8月1日頃を予定)
【10.雇用期間】
雇用日より平成24年3月31日まで。
ただし、事業計画・勤務実績等の状況により、平成26年3月31日までの間に限り年度単位での更新があり得る。
【11.問い合わせ先】
一般財団法人 日本気象協会 管理部 人事課 採用担当
℡03-5958-8112 E-mail:adoption{at}jwa.or.jp (※{at}は@にご変更ください。)