橋台翼壁の設計について

お世話になっております。
橋台の翼壁の設計についてですが、道路橋示方書では土圧と活荷重を対象としています。
ですが、剛性防護柵と一体になっている場合は、衝撃荷重に対しても照査が必要ではないかと思っています。
設計成果を2橋分調べてみましたが、衝突荷重に関してはどこにも計算されていませんでした。
何か理由があるのでしょうか。
どなたか教えていただければ幸甚に存じます。
お世話になっております。
橋台の翼壁の設計についてですが、道路橋示方書では土圧と活荷重を対象としています。
ですが、剛性防護柵と一体になっている場合は、衝撃荷重に対しても照査が必要ではないかと思っています。
設計成果を2橋分調べてみましたが、衝突荷重に関してはどこにも計算されていませんでした。
何か理由があるのでしょうか。
どなたか教えていただければ幸甚に存じます。
工学系21学協会の教育部門担当等で構成する工学教育 調査研究連合委員会(旧工学教育連合講演会委員会)では、 土木学会(教育企画・人材育成委員会)の幹事のもとに下記のシンポジウムを開催いたし ます。 工学系学協会の枠を超えて、工学教育・技術者育成のあり方や次世代を担う鉄道技術者像を議論します。
加えて、「気づきブース」では鉄道会社若手技術者と学生との対話 の場所を設けます。 工学教育に携わる教員の皆様ならびに工学系学生の多数の 参加をお待ちしております。
【開催概要】
「工学教育調査研究連合委員会主催シンポジウム -鉄道業界が期待する工学教育と学生の人材像-」
開催日時:平成28年11月21日(月)15:00〜18:00
開催場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス交流棟6階大講義室
参加:参加費無料 ※要申込み 11/10(木)までに以下URLからご登録をお願いいたします。
https://www.jsee.or.jp/taikai/kouenkai/
プログラム:
15:00~ 主催者挨拶:田代民治(土木学会会長/鹿島建設) 小豆畑茂(日本工学教育協会会長/日立製作所)
15:15~ 基調講演「工学教育と鉄道事業の未来」 岩倉成志(芝浦工大/工学教育調査研究連合委員長)
15:45~ パネルディスカッション−鉄道業界が期待する若手人材−
東日本旅客鉄道 村木康行(建設分野)
東京急行電鉄 門田吉人(車両分野)
東武鉄道 小武海篤史(電気分野)
東京地下鉄 長谷川收良(国際分野)
日本工学教育協会/工学院大学 中山良一
司会:東京急行電鉄 山田久美
17:30~終了
気づきブース:15:30-18:00 (交流棟6階ホワイエ)
参加企業:関東大手鉄道各社 (建設工学、 電気工学、機械工学、情報工学など広範な学科をカバー)
表面載荷重についてですが、10kN/m2になる理由は20t自動車の総重量を車両占有面積に分布させたものとありましたが、東京都では9.8kN/m2の理由が分かりません。私の勉強不足ではありますが、回答お願いいたします。
海洋研究開発機構は、平成28年度地球シミュレータ特別推進課題(第3期)実施課題の募集を開始いたしました。
「地球シミュレータ特別推進課題」は、地球シミュレータの能力を最大限に活用し、画期的な成果創出の加速を目的として実施するものです。
> 科学技術の進歩や学術コミュニティへの貢献のみならず、 新たなイノベーション創出や、関連する国の政策等の実現に貢献可能な課題提案も歓迎します。
> 各課題ごとにサポート要員を配し、きめ細やかな支援を実施しています。
申請に向けたご相談もお気軽にお問い合わせください。
■募集期間
平成28年10月13日(木)‐11月8日(火) 17時必着
詳細は以下のURLをご覧ください。
http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/h28jamstec_sp3.html
※本申請で採択された場合の利用期間は、平成28年12月1日(木)-平成29年4月30日(日)までを予定しております。
■連絡先
〒236-0001 神奈川県横浜市金沢区昭和町3173-25
国立研究開発法人海洋研究開発機構 横浜研究所
地球情報基盤センター 情報システム部 基盤システムグループ
ES公募係
TEL:045-778-5770 E-mail:es_oubo@jamstec.go.jp
平成30年に開催される第17回世界湖沼会議の開催地が茨城県に決定しました。本県で世界湖沼会議が開催されるのは,平成7年に第6回会議を開催して以来,23年ぶり2回目となります。世界湖沼会議は,1984年に滋賀県の提唱により開かれた「世界湖沼環境会議」の後身として,世界各地で開催されてきました。以来,同会議は研究者・行政担当者・NGOや市民等が一堂に集まり,世界の湖沼及び湖沼流域で起こっている多種多様な環境問題やそれらの解決に向けた取組についての議論や意見交換の場となっています。
1 主催者 茨城県,公益財団法人国際湖沼環境委員会(ILEC)
2 会 期 平成30年10月15日(月)~19日(金)
3 会 場 メ イ ン つくば国際会議場
・開閉会式,基調講演,分科会,政策フォーラム等
サテライト 霞ヶ浦流域や涸沼沿岸等の拠点施設
・環境関連行事
4 会議構成 基調講演,分科会,政策フォーラム,霞ヶ浦セッション,湖沼セッション,学生(青少年)会議,いばらき霞ヶ浦賞授賞式,展示会,エクスカーション等
5 会議の公用語 英語及び日本語
6 参加料 有料(詳細未定)
7 会議テーマ
Ⅰ 生態系サービスの現状と課題
①生物多様性と遺伝資源,②淡水資源の確保,③湖沼の水質と浄化機能,④水辺や地域の文化,⑤流域活動と物質循環
Ⅱ 持続可能な生態系サービスに向けた取組
①科学的知見に基づくモニタリング,②持続可能な生態系サービスに向けた対策・技術,③統合的湖沼流域管理(ILBM)
8 詳細URL http://www.pref.ibaraki.jp/seikatsukankyo/kantai/kasumigaura/wlc/index…
9 問い合わせ先
茨城県生活環境部環境対策課 〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6
電話:029-301-2968,FAX:029-301-2969,e-mail:lake@pref.ibaraki.lg.jp
SICEセミナー「モデルベースト制御系設計~モデリングから制御系設計までを系統的に学ぶ~」2016
( 詳細情報: http://www.sice-ctrl.jp/jp/wiki/wiki.cgi/c/semi?page=design2016 )
期日: 2016年12月5日(月),12月6日(火)
会場: 電気通信大学付属図書館(東3号館)マルチメディアホール(301号室)
東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 http://www.lib.uec.ac.jp/modules/outsider/index.php?content_id=3
セミナー内容:
本セミナーでは,大学院生や企業の制御関係に携わる若手の人材を対象に,システム同定/状態推定・古典/現代/ロバスト制御について,理論的な詳細には深入りしすぎずに各方法の本質を広く理解することを通して,その全体像を把握することを目的にします.講師の先生には,システム同定・制御系設計に関する著書やセミナー講師の経験を豊富にお持ちである2人の先生方をお迎えし,モデリングから制御系設計までを系統的にわかりやすく講義していただく予定です.
本セミナーは2日間にわたって開催されます.1日目は,モデルベースト制御系設計に欠かせないモデリングとモデルを用いた状態推定について,その基礎を平易に幅広く講義していただきます.2日目は制御系設計編として,古典制御をはじめ,現代制御,ロバスト制御をそのつながりに焦点を当ててわかりやすく講義していただきます.
モデリングと制御系設計をまとめて学べる希少な機会であり,両日のご参加をぜひともお勧めしますが,どちらか1日だけの参加も可能ですので,みなさまのニーズに応じてご活用していただければ幸いです.
講師: 足立 修一 君(慶應義塾大学),平田 光男 君(宇都宮大学)
講義内容:
12月5日(月)(第1日目)10:00-13:00,14:00-17:00
モデリング編: 制御対象のモデリング(足立)
モデルベースト制御系設計の第一段階は,制御対象の「モデリング」です.このモデリングの出来不出来が最終的な制御系の性能を決定するといっても過言ではありません.本講義では,モデリングの基礎について平易に解説します.まず,第一原理モデリングとシステム同定の考え方を紹介し,実験データからモデリングを行うシステム同定について詳しく説明します.最後に,モデルを用いた状態推定法であるオブザーバとカルマンフィルタについて簡単に紹介します.
12月6日(火)(第2日目)10:00-13:00,14:00-17:00
制御系設計編: 制御系設計~古典・現代からロバスト制御まで~(平田)
モデルベースト制御系設計を成功させるには,古典制御および現代制御はもちろんのこと,ロバスト制御の考え方も重要となります.これらの制御法は,それぞれ独立しているわけではなく,互いに密接に関わっています.しかし,古典からロバストまでをまとめて系統的に学ぶ機会は多くありません.そこで,本セミナーでは,これらの制御法を1日で講義することを試みます.時間が限られていることから,内容を厳選し,各制御法の本質とそれらの間の関係が明確になることを重視した構成とします.
定員: 60名(定員になり次第,締め切ります)
資料(テキスト):
1日目の資料:足立修一 著,システム同定の基礎,東京電機大学出版局,2009
(セミナー参加者に限り,当日会場にて下記参加費とは別に2,333円(定価2割引)で販売)
1日目の講義を聴講される方々には,上記書籍を予習しておかれることを薦めます.
2日目の資料:事前に電子媒体で配信し,当日はモノクロ冊子体で配布します.
参加費: 正会員 学生会員 会員外 賛助会員枠
両日参加 20,000円 8,000円 40,000円 8,000円
第1日のみ参加 10,000円 4,000円 20,000円 4,000円
第2日のみ参加 10,000円 4,000円 20,000円 4,000円
非会員の学生は,入会を検討して頂くことを条件に,学生会員の参加費でお申し込み頂けます.
申込締切: 2016年11月21日(月)
申込方法: 申し込み方法など,詳細につきましては http://www.sice-ctrl.jp/jp/wiki/wiki.cgi/c/semi?page=design2016 をご覧ください.
問合わせ先:
SICE 制御部門 事業委員会:
石崎 孝幸(東京工業大学),E-mail: ishizaki [at] mei.titech.ac.jp
鈴木 雅康(宇都宮大学),E-mail: ma-suzuki [at] cc.utsunomiya-u.ac.jp
勝 生水(ジャトコ株式会社),E-mail: fuyuku_katsu [at] jatco.co.jp
学会事務局: 部門協議会担当,電話(03)3814-4121, E-mail: bumon@sice.or.jp
東日本大震災合同調査報告・総集編刊行記念シンポジウム
主催:東日本大震災合同調査報告書編集委員会
(地盤工学会、土木学会、日本機械学会、日本建築学会、日本原子力学会、日本地震学会、日本地震工学会、日本都市計画学会)
東日本大震災の経験の記録を残すため、日本建築学会、土木学会、日本地震学会、日本都市計画学会、日本地震工学会、日本機械学会、地盤工学会、日本原子力学会の8学会は、分野の枠を越えて取り組み、全28編からなる「東日本大震災合同調査報告」を出版して参りました。その締めくくりとなる総集編の出版を記念して、東日本大震災の知見及びその後の研究が、近年の熊本地震などの大災害や、将来に予想されている南海・東南海地震等の大災害に対してどのように活かされているかを議論するシンポジウムを開催します。各学会から専門家をむかえ、多様な立場から、この5年間に蓄積された知見を紹介していただきます。多くの方のご参加をお待ちしています。
1.日 時:2016年12月19日(月) 13:00-18:00
2.会 場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20) https://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm
3.プログラム
開会:13:00−13:10
開会挨拶 和田章(東京工業大学名誉教授, 東日本大震災合同調査報告書編集委員会 委員長)
第一部:13:10−13:20
「東日本大震災合同調査報告総集編」について 腰原幹雄(東京大学生産技術研究所教授、東日本大震災合同調査報告書編集委員会 幹事長)
第二部:13:20-15:30
「過去」に学ぶ~東日本大震災から熊本地震まで~
・日本地震学会:「地震学にとっての東日本大震災」 山岡耕春(名古屋大学大学院環境学研究科教授、日本地震学会会長)
・日本建築学会:「東日本大震災の教訓を踏まえた建築・まちづくり」 小檜山雅之(慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授)
・地盤工学会:「顕在化した地震地盤災害リスクとその軽減」 風間基樹(東北大学大学院工学研究科教授)
・日本地震工学会:「東日本大震災からの学び〜インフラの“危機耐性”」 本田利器(東京大学新領域創成科学研究科教授)
・パネルディスカッション(司会:腰原幹雄)
第三部:15:40-17:40
「将来」へ備える~南海・東南海地震等の巨大災害を見据えて~
・土木学会:「二段階ハザード設定による減災」 佐藤愼司(東京大学工学系研究科教授)
・日本機械学会:「産業施設及び機械構造物の耐震設計の現状と効果に関する一考察」 藤田聡(東京電機大学 統括副学長/教授)
・日本都市計画学会:「自然災害と都市のレジリエンス」 横張真(東京大学工学系研究科教授、日本都市計画学会会長)
・日本原子力学会:「福島事故の教訓と課題~リスク論と深層防護による地震安全確保~」高田毅士(東京大学工学系研究科教授)
・パネルディスカッション(司会:本田利器)
閉会:17:45−18:00
閉会挨拶 川島一彦(東京工業大学名誉教授、東日本大震災合同調査報告書編集委員会 副委員長)
(1) 参加費:
主催学会会員 3,000円
非会員・一般 5,000円
学 生 1,000円
(2) 申込方法:下記 Web サイトより必要事項をご記入の上お申し込みください。
https://www.aij.or.jp/index/?se=eventlist&ac=action&button_kind=3&butto…
*日本建築学会以外の主催学会会員の方は、上記Webサイトの「会員外の方」の窓口から入り、「主催学会会員」にチェックし、通信欄に所属学会と会員番号をご記入ください。
*申込締切 2016年12月15日(定員になり次第締め切ります)
(3) 定 員:150名
(4) 書籍販売:当日会場にて、「東日本大震災合同調査報告・総集編」を会員価格にて販売いたします。
(5) 問合せ先:(一社)日本建築学会 今井
電話 03-3456-2017 Fax 03-3456-2058
電子メール imai@aij.or.jp
下記ウェブサイトもご覧ください.
http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2016/20161219sympo.pdf
型枠組立時のセパレーターの間隔を計算する方法を教えてください。
高流動コンクリート(幅:350、高さ:900)の構造物ですが、施工経験がある方は間隔をどのようにとられたかを教えてください。
新宿区 しんじゅく耐震フォーラム2016のご案内
「大地震から身を守る」もう一度見直そう、我が家の防災対策
震災への危機意識が高まる中、わがまち新宿でも地域の実情に応じたさまざまな防災活動が行われています。
あなたは近所の防災活動をご存知ですか?
震災被害を最小限にとどめるためには地域防災力の向上に向けた取り組みが必要です。
新宿区では2010年から毎年「しんじゅく耐震フォーラム」を開催し、皆さまの防災活動に役立つ情報を提供してきました。
本年度も目黒公郎教授による防災講演会や耐震ベッド・防災用品の実物展示、子どもも楽しめる防災イベントなどの企画がたくさんあります。
防災の輪を広げ、災害に強いまちとなるため、ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております。
◆日程 平成28年10月30日(日)10:00~16:00
◆会場 新宿コズミックセンター(新宿区大久保3-1-2)
【アクセス】
・東京メトロ副都心線「西早稲田駅」(3番出口)徒歩3分
・「新宿コズミックセンター前」バス停下車 徒歩2分
◆費用 参加費は無料です
◆申し込み方法 当日直接会場へ(事前申し込みは不要です)
◇イベント内容
・防災講演会(13:00~15:30)
「確実に起こる首都直下地震に対して」-今後の地震防災対策のあるべき姿-
目黒公郎 東京大学教授(日本地震工学会会長、内閣府本府参与)
・耐震・リフォームなんでも相談会(10:00~12:00)
・耐震ベッド、防災用品の実物展示
・熊本地震の被害状況写真展示
・耐震化支援事業の制度説明
・起震車による震度7の実体験
・はしご車試乗体験(30組限定)
・防災体験コーナー(AED)
・スタンプラリー
ほかにもさまざまなコーナーをご用意しております。
◇問い合わせ先 【運営】新宿区耐震補強推進協議会事務局 03-6380-0275
【主催】新宿区都市計画部防災都市づくり課 03-5273-3829
詳しくは区の公式HPまで http://www.city.shinjuku.lg.jp/anzen/seibi01_002067.html
河川財団では現在、「河川財団賞(副賞50万円)」「河川財団奨励賞(副賞20万円)」の候補者を募集中です。
本賞は、河川基金による助成事業で実施した調査・研究の成果をもとに、学会等に論文として発表することにより社会的に評価された研究実績や、研究成果を実用化させ、大きく社会に貢献・活用されていると認められる技術を開発するなど、河川・流域の視点から防災・減災の取組みや河川環境の改善・保全等に関して卓越した功績を上げた助成研究者を表彰するものです。
応募は、自薦・他薦のどちらでも可能です。
【河川財団賞】 特に卓越した功績が認められた助成研究者 副賞(研究奨励金:50万円)
【河川財団奨励賞】 今後の活躍が期待される、優秀な若手助成研究者 副賞(研究奨励金:20万円)
◎応募期間◎
平成28年8月1日~平成28年11月15日まで
詳しくは下記のサイトをご覧ください。皆様からの積極的なご応募お待ちしております。
「河川財団賞」および「河川財団奨励賞」への応募要領
http://www.kasen.or.jp/Portals/0/pdf_jyosei/20160726oubo.pdf