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環境研究総合推進費の令和3年度公募説明会について

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環境再生保全機構では環境省所管の競争的資金である「環境研究総合推進費」の配分業務を実施しております。
推進費は環境政策貢献を掲げる唯一の競争的資金であり2020年9月25日(金)より、環境研究総合推進費の令和3年度新規課題公募を開始する予定です。
「環境研究総合推進費」制度を広く研究者の皆様へ知っていただく為の公募説明会の開催についてご連絡させていただきます。

〇公募説明会(オンライン開催)
 日時:10月6日(火)14:00~15:30
 概要:令和3年度新規課題の公募内容(重点課題、行政ニーズ等)、申請手続き等、採択経験者による体験談、プログラムオフィサーによる質疑応答
対象:申請を予定又は検討している研究者

〇公募説明会(会場開催) ※オンライン開催の第2回と内容が重複します。
 場所・日時:東京都・9月28日(月)、愛知県・9月30日(水)、大阪府・10月1日(木)
概要:令和3年度新規課題の公募内容(重点課題、行政ニーズ等)、申請手続き等、プログラムオフィサーによる質疑応答
 対象:申請を予定又は検討している研究者

 ご参加の申し込みや詳細に関しましては、下記をHPをご覧ください。

(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進費 令和3年度公募説明会
 https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r03_koubo_3.html
 https://www.erca.go.jp/suishinhi/book/pdf/pamph_koubo2020.pdf

〇お問い合わせ先
(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進部
Tel 03-3237-6600 E-mail erca-suishinhi@erca.go.jp

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令和3年度 前田記念工学振興財団 研究助成および顕彰の募集開始

公益財団法人 前田記念工学振興財団では、工学(土木分野・建築分野・i-construction分野)に関する学術研究に対する助成、研究者に対する顕彰、国際的な発表会、シンポジウムに対する助成等の事業を行っています。
本年度より情報通信技術を活用した建設技術が対象範囲の「i-construction分野」を各事業に加えました。(本分野の技術範囲等は、下段「Ⅳ.新分野の設置」を参照)
このたび、8月24日(月)より令和3年度の受付を開始しましたので、応募される方は当財団ホームページ( https://www.maedakksz.or.jp )の当該サイトに掲載の募集要項にしたがい、応募申請書を提出してください。

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 詳細は財団ホームページを参照してください。
  https://www.maedakksz.or.jp

《お問合せ先》公益財団法人 前田記念工学振興財団
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-3-1 一口坂中央ビル 
Tel 03-3222-6481  E-mail kinen.zaidan@jcity.maeda.co.jp

☆★☆2層ラーメン構造による静的荷重vs.動的荷重 

☆★☆2層ラーメン構造による静的荷重vs.動的荷重 

https://www.facebook.com/DiscoverDoboku/videos/617627088388595/

・指で"静的"に押した荷重が、地震荷重に相当する
・"動的"に動いている時の慣性力がそのまま地震荷重となる
・ラーメン構造の特徴:接合部が当初直角であったものは、変形しても直角が保持される。
・特に、動的荷重の場合、右に左に動揺する時の接合部を、観察されたい。
・(反省点)動的作用の場合、質量の搭載を忘れて小刻みに(小さい固有周期で)揺れている。

デジタルラジオグラフィに関する技術講習会 -工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-

2020 (令和2)年度 デジタルラジオグラフィに関する技術講習会 -工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-

日 時 : 11月16日(月)・17日(火)(2日間)
9:00~18:00(両日、受付開始8:30)
会 場 : 溶接会館 2階ホール(東京・秋葉原)

工業製品では,品質管理の一環として各種非破壊試験技術が利用され,このうち鋼構造物の溶接部の健全性を調査する最も確実な方法として,放射線透過試験(RT)が知られています。近年,医用分野では,デジタル検出器を利用するデジタルラジオグラフィ(D-RT)が普及していますが,工業分野においても画像の観察が容易,現像,定着などの写真処理が不要といった特長が注目され,D-RTの適用が拡大しています。また,D-RTによる溶接継手を対象とした国内規格(JIS規格)が制定され,今後,D-RTを広く普及させるためにこれに対応できる技術者の育成と確保が求められています。
(一社)日本溶接協会 非破壊試験技術実用化研究委員会では,D-RTに関する撮影実験,国内外規格の調査・研究を行い,海外との情報交換等を図って,D-RTの規格に基づく実用化に努めています。その一環として,本年度も引き続き,D-RTに取り組もうとしている方々を対象に,制定されたJIS規格を基に試験研究の成果などを交えた講義と実習(基礎的な画像観察)による講習会を計画しました。
講習会の初日は,講義(D-RTの基礎,システム概要,撮影技術,画像評価),2日目は主としてD-RT画像観察の実習とし,D-RTに関する規格内容の理解を深めるとともに,実務上の技術を学んでいただきます。
関係各位には是非,本講習会にご参加くださいますようご案内申し上げます。

本講習は…
・JIS Z 2305に規定するNDT訓練及び訓練時間の証明になります。
・WES 8701に規定するRT部門の更新審査レポートのCIW保有資格に基づく継続的専門能力開発実績
の記録になります。

プログラム等詳細は、下記リンクを参照ください。
http://www.jwes.or.jp/mt/kenkyu/an/archives/2020/03/20202_629307161.html

【参加者募集:9/14(月)13:30~】日本免震構造協会主催シンポジウム

人命保護から機能継続の時代
「国土強靱化に応える確かな土木建築の免震・制振構造の展開」
-健全な技術発展と普及を支える実大動的試験施設を設立しよう-
 日 時:令和2年9月14日(月曜日)午後1時半から5時半
 案内状:https://bit.ly/3aAXkD4
 申込み:https://bit.ly/3g6Pcex(ネット配信のみ)

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

機械式継手のずらす距離について

継手は同一断面に集めないことを原則として、継手位置を軸方向に相互にずらす距離は、継手の長さに鉄筋直径の25倍を加えた長さ以上となっています。
重ね継手では継手の長さを計算で求めていますが、ガス圧接では点として、そして機械式継手では製品の長さとして決まっていますが、
過去の設計実績を見てみると、機械式継手では鉄筋の継手位置のずらす距離は鉄筋直径の25倍のみで機械式継手の長さが考慮されていないものが数多く散見されます。

機械式継手では製品の大きさを継手の長さとするならば、これまでにも間違っているものが多数あるとなりますが、機械式継手の場合には重ね継手のように長さを見込まないのであれば、問題ないこととなります。
現状のコンクリート標準が、重ね継手を前提として「(重ね)継手の長さに鉄筋直径の25倍を加えた長さ以上」というようにも思えます。

過去の設計実績は鉄筋の切断面だけを見て、そのずらす距離が25倍以上あれば良いとも判断されたのかと思います。
この点が曖昧な気がしますので、見解を頂ければ幸いです。

仮設桟橋の仮設材料の積算について

仮設構台の材料費の積算について質問です。
支柱材、受桁、桁受梁のH鋼材を用いた仮設材料は現場条件により製作とし材料費を100%計上、撤去後にスクラッフ゜控除することとしております。しかし構台の補強に用いる筋交い等のC型鋼、等辺山形鋼については再利用可能であると判断し市場単価(建設物価、積算資料)に損料率70%(2019版積算基準マニュアルP1512仮設材の損料率)を乗じて積算し撤去後にスクラッフ゜控除することとしておりますが、問題ないでしょうか。

画像で学ぶ土木入門 

☆★☆月曜講座:画像で学ぶ土木入門 
Introduction to Civil Engineering in Japan
Discover Doboku では、毎月曜日にて、我が国の誇るインフラ施設(これを“土木”と総称しています)の事例紹介を継続しています。

Part9: 人道橋・遊歩道 Pedestrian & Promenade Walk
★☆日本一の木造三連太鼓橋: 鶴の舞橋(青森県鶴田町)
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=1222

☆★☆Google検索では、“画像土木入門”。Facebookでは、#土木入門 にて検索下さい。

鋼H桁橋の床版

鋼H桁橋で鋼床版を使ったものの例はないでしょうか。
非常に規模の小さい橋長10m歩道橋で幅員は1.5mたまに2tも走るのですが 大きなバチがあります。現場条件から軽量、低桁高を求めています。
I桁造ってと合成するよりは既成H桁を骨組みに使った方が簡単と思えます。
例があればH桁と鋼床版の接続を見たいです。

グリーンインフラネットワークジャパン開催のお知らせ

グリーンインフラの研究や取組みの成果を共有し、グリーンインフラのさらなる発展をうながす機会として、今秋 GIJ2020 を開催します。
本大会を通じて、研究者だけでなく、企業、行政、非営利団体、市民など、社会のさまざまな主体が横断的に連携し、グリーンインフラへの理解を深めつつ実践的な取組みを進めていくことを目標としています。
開催にあたり、現在、ミーティング企画とポスター発表を広く募集しています。皆様からのご応募をお待ちしております。また、ご関係者への紹介をお願いします。
●開催日  :2020年11月6日(金)~8日(日)
●開催形式 :オンライン開催 ※参加費無料・事前登録制(発表は有料となります、学部生や市民団体の方などは発表費を免除)
        ※参加登録は、9月頃から大会WEBサイトにて受付予定
●プログラム:オープニング・シンポジウム(一般公開) ミーティング(90分枠の集会で内容は自由です) ポスター発表 クロージング・シンポジウム 懇親会 など
●WEBサイト:https://gijapan.org 大会の情報は随時このサイトで発信いたします

======!募集中!======
●ミーティング企画(公募ミーティング)の募集(90分の内容は、企画者にお任せします。ほかに、主催者企画ミーティング(WEBサイトに情報)・企業協賛ミーティングがあります)
 https://gijapan.org/meetingplan.html
 応募締切:8月28日(金)

●ポスター発表の募集(発表費2000円(免除対象あり)。ポスターだけでなく、チャットやフラッシュトークで交流します)
 https://gijapan.org/poster.html
 応募締切:8月28日(金)
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