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宮島口まちづくり国際コンペのご案内

宮島口地区を「日本の宮島」を訪れる世界の人々を迎えるにふさわしいまちへとつくり変えていくためのアイデアを募集する「宮島口まちづくり国際コンペ」を開催します。
詳しくは,次のサイト http://miyajimaguchi.jp/ (随時更新予定)をご覧ください。

1.名  称:宮島口まちづくり国際コンペ
        「世界遺産・宮島(嚴島神社)」の玄関口
         ~宮島口を魅力ある未来と世界へつなぐ~
2.主  催:廿日市市
3.共  催:広島県
4.内  容:宮島口まちづくりグランドデザインを作成するためのアイデアを募集する。
         メインテーマ:「世界遺産・宮島(嚴島神社)」の玄関口
            ~宮島口を魅力ある未来と世界へつなぐまちづくり~
         サブテーマ:「景観形成」「賑わい創出」「アメニティ向上」「公民連携手法」など
5.賞金総額:850万円
6.応募資格:国籍および資格は問わない
7.応募登録:平成27年2月6日から受付開始予定
8.公開審査:平成27年10月17日(予定)
9.問い合わせ先:
      宮島口まちづくり国際コンペ事務局
      廿日市市建設部宮島口みなとまちづくり推進課内
      Mail: info@miyajimaguchi.jp

阪神・淡路大震災20年特別企画ゼミナール 阪神・淡路大震災20年特別企画 自治体の災害対応の経験・教訓を「伝える」「育む」 【特別企画第2回】地域・世代を超えて「伝える」「育む」ために必要な取り組み

1月23日(金)に神戸国際会議場 国際会議室にて、自治体の災害対応の経験・教訓を「伝える」「育む」をテーマとした阪神・淡路大震災20年特別企画ゼミナールを開催いたしますので、お知らせします。
詳細及び申込は、下記URLにてご確認ください。
http://open.kobe-u.rcuss-usm.jp/
多くの皆さま方のご参加をお待ちしております。

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【神戸大学都市安全研究センター RCUSSオープンゼミナール】
【ひょうご防災リーダーOB公開講座】
  阪神・淡路大震災20年特別企画
  自治体の災害対応の経験・教訓を「伝える」「育む」

【特別企画第2回】
  地域・世代を超えて「伝える」「育む」ために必要な取り組み

  日 時:平成27年1月23日(金)13:30~17:00
  会 場:神戸国際会議場 国際会議室(定員240名)
  参加料:無料
  主 催:神戸大学都市安全研究センター、神戸大学社会科学系教育研究府
  共 催:兵庫県広域防災センター、神戸市、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社

【プログラム】
13:30 開会挨拶

13:40 特別講演
    「東日本大震災から3年:「伝える」ために始まった取り組みと今後の展望」
     菅原 茂 気仙沼市長  

14:30 基調講演
    「東日本大震災時の災害対応時における教訓と課題」
     木村 伸 石巻市 産業部長

15:10 休憩

15:20 パネルディスカッション
    「持続的・継続的に「伝える」「育む」ための取り組みと今後のあり方について」
     コーディネーター:紅谷 昇平 神戸大学 社会科学系教育研究府 特命准教授
      パネリスト  :菅原 茂 気仙沼市長
  木村 伸 石巻市 産業部長
              宇田川 真之 人と防災未来センター 研究主幹  
              上り口 豊 兵庫県 広域防災センター長
              今石 佳太 芦屋市 企画部市長室長  

16:50 開催御礼挨拶

17:00 閉会(予定)
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ほとんど平坦な市街地の道路

お世話になります。
現在、検討中の現場は市街地を通る県道で、現況はほとんど平坦です。(交差点以外は0.05%程度)

横断構成のみ改良で、官民界はすべて出入り口になっており、高さは変更できません。
したがって、計画縦断勾配も同様に0.05%程度で、かつ一部レベル(0%)です。

そこで以下のような疑問が発生しました。

疑問1:構造令の運用と解説に記載されている縦断勾配の最小値である0.3~0.5%の縦断勾配を採用すると、官民界に15センチ程度の段差が生じる。→多分民地の人が納得しないであろう。
疑問2:同様に0.3%を採用すると、-0.3%、+0.3%と上がり下がりを繰り返し、視覚的に醜い。→少し奇妙な形です。
疑問3:最小値0.3%の規定は、「道路構造令」本文には記載がありません。(解説の中に「望ましい」と記述があるだけ)→これは屁理屈ですか?

こういった場合、皆様どうされていますか?
(市街地の道路では結構あると思うのですが。。。)

H24道示Ⅴ 10.8の帯筋と主筋の径につい

いつもお世話になります。
H24道示Ⅴ 10.8の帯筋と主筋の径についてです。
帯筋は主筋より細い径で、とH24道示Ⅴ追加になりましたが、脚柱の保耐、動解、ともに直方向の照査は弾性応答でした。
軸方向の主筋はD32、直方向の主筋は計算で決まらないからD16、帯筋はせん断耐力照査でD22とした設計を見かけました。
設計者は直方向が弾性応答だから、この規定には反していないとの回答でしたが…H24道示Ⅴ 10.8の帯筋と主筋の径については、これありきで、帯筋の間隔を規定していると考えます。
私は、帯筋と主筋の径の逆転はしないつもりですが…皆さんはいかがでしょうか?
ちなみに、その脚の破壊形態は直方向も軸方向も曲げ破壊型ですが…。

第3回国連防災世界会議のご案内

2015年3月14日(土)から18日(水)まで、仙台にて「第3回国連防災世界会議」が開催されます.
国連防災世界会議は、国際的な防災戦略について議論する国連主催の会議であり、第1回(1994年、於:横浜)、第2回(2005年、於:神戸)の会議とも、日本で開催されています。第2回会議では、2005年から2015年までの国際的な防災の取組指針である「兵庫行動枠組」が策定されるなど、大きな成果をあげています。
第3回国連防災世界会議では、兵庫行動枠組の後継枠組の策定が行われる予定です。東日本大震災の被災地である仙台市で本件会議を開催することは、被災地の復興を世界に発信するとともに、防災に関する我が国の経験と知見を国際社会と共有し、国際貢献を行う重要な機会となります。
会議期間中には、国連主催の本体会議とは別に、政府機関、地方自治体、NPO、NGO、大学、諸団体などが主催する復興防災をテーマとしたシンポジウム・展示といった、パブリック・フォーラム(関連事業)が多数開催される予定です

開催日程  2015年3月14日(土)~18日(水)

開催会場  仙台国際センター、新展示施設(本体会議)
      仙台市および東北の複数会場(関連事業)

詳細は、下記の仙台開催実行委員会HPでご確認ください。
http://www.bosai-sendai.jp/

(独)土木研究所 ICHARM 専門研究員(水資源管理) 公募

募集:当センターでは、下記要領で専門研究員を1名募集しています。

http://www.pwri.go.jp/jpn/saiyou-ukeire/saiyou.html

職 名:独立行政法人土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)
     水災害研究グループ 専門研究員(水資源管理)

募集人員:1名

任用期間:平成 27 年 4 月 1 日以降できるだけ早い時期~平成 30 年 3 月 31 日
(契約は会計年度毎の更新となる。なお研究・教育計画によっては雇用期間を延長する場合がある。)

勤務条件および待遇:
給与: 経験年数、学位に応じて下記の範囲内で支給(平成 26 年 12 月現在)
日額 13,610~20,360 円程度 (常勤職員給与が改定された場合、常勤職員給与との均衡から増額又は減額する場合があります)
就業時間: 8:30~17:15 休憩時間:12:00~13:00 (フレックス取得可)
休日: 土日・祝日および年末年始(12/29-1/3)
休暇制度: 1) 採用日に 10 日付与(ただし、採用された日から 3 ヶ月の間は 3 日の範囲内、6 ヶ月の間は 5 日の範囲内まで)
2) 特別有給休暇:忌引きなど
3) 無給休暇:病気休暇など
諸手当: 時間外勤務手当、休日手当、期末手当(6 月、12 月)、通勤手当、 住居手当 など
社会保険等: 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

既設橋梁の耐震補強

既設橋梁の耐震補強についてですが、動的解析結果などにあるように、橋脚の橋軸方向の曲げ及びせん断、直角方向の曲げ及びせん断の照査結果の意味について教えてください。
曲げというのはおおよそ理解できるのですが、柱でせん断耐力が『OUT』となった場合にはどのような現象または破壊状態になるのでしょうか。また、そのためにはどのような事で補強が必要となるのでしょうか。

重力の前趾

重力の擁壁、橋台等において、前壁の勾配でそのまま構造下面まで下ろしたものがあります。
前趾が鋭角になった先端です。
(擁壁は標準設計でよくみる)
これの前面せん断計算を行う場合どのように考えますでしょうか。
そもそもこの形状が間違いでしょうか。

平成27年度 高速道路の防災対策、災害支援等の研究機関への助成

NEXCO関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金では、高速道路を有効に活用するための研究・検討課題に対して助成金の支給を行います。
詳細は、当基金ホームページ http://www.highway-kikin.jp/research/ をご覧ください。

1.助成目的  
   高速道路の防災対策、災害支援等への研究・検討に対して費用の助成を行うことにより、高速道路をご利用されるされる方への、更なる安全性、快適性、利便性の高い高速道路の実現に寄与することを目的とします。
2.助成対象研究・検討
   (1) 高速道路の災害防止対策または災害時の対応・体制の高度化に資する研究・検討
   (2) 高速道路の救急救命対策・体制の高度化に資する研究・検討
3.助成対象先
   上記対象となる研究・検討を実施する大学、高等専門学校、民間企業等の法人・団体
4.助成金額
   1件について年1回300万円を上限として、当基金にて決定します。
5.助成件数
   10件程度
6.助成対象期間
   平成27年4月~平成28年3月
7.応募締切日
   平成27年1月23日(金) 〔当日消印有効とします。〕

◆問合せ先・申請書提出先
   公益信託 NEXCO関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金 事務局
   〒100-8212 東京都千代田区丸の内1-4-5
              三菱UFJ信託銀行リテール受託事業部
              公益信託グループ 担当:堤
              TEL 0120-622372(フリーダイヤル)
               〔受付時間 平日9:00~17:00 土・日・祝日等を除く〕 
              FAX 03-6214-6253
              E-mail koueki_post@tr.mufg.jp

北海道大学大学院工学研究院環境創生工学部門水代謝システム分野 助教公募のお知らせ

応募要領

1.募集人員 助教 1名
2.所  属 環境創生工学部門水代謝システム分野
3.専門分野 水環境工学(水代謝システムに関する技術を主たる研究対象とし、バイオテクノロジーを利用した水処理技術や水質評価などに関する研究教育を行う)
4.担当科目 学部において、一般教育演習(フレッシュマンセミナー)を、環境社会工学科衛生環境工学コースの上水工学、微生物工学、環境工学実験等を、
          大学院においては環境創生工学部門の演習科目を分担する。
5.応募資格
  (1)Ph.Dまたは博士の学位を有するか,着任時までに取得見込みの者
  (2)上記専門領域に関し研究業績を有すること
  (3)日本人学生の指導を円滑に担当できる日本語能力を持つこと

6.採用予定 平成27年4月1日以降のできるだけ早い時期
7.任  期 5年(任期満了前に、業績審査の上、任期の定めのない助教に移行する場合がある。)
8.提出書類
  ((1)~(3)については工学研究院所定の様式を使用すること。)
  (1)履歴書(写真貼付,生年月日,国籍(日本の場合,記入不要),現住所,連絡先と電話番号,電子メールアドレス,学歴(大学卒業以降),学位,資格,職歴を記入)
  (2)研究業績目録:
     A 論文等に係る業績:学術誌に発表した査読付論文,国際会議プロシーディングス,著書,解説・総説,作品,学会等講演,その他(特許・発明・考案等)に分類し,全著者名を掲載順に記載
     B 競争的外部資金獲得の実績:科学研究費補助金(代表と分担に分ける),共同研究・受託研究(代表のみ),公募研究資金(代表のみ)に分類して記載
     C その他:所属学協会およびその活動,社会貢献実績(産学連携を含む),受賞等
  (3)教育実績:
     A 教育指導に係る実績:学部教育と大学院教育(担当授業科目名を明示),ならびに学外非常勤講師等,その他(大学以外での実績も含む)に分類して記載
     B 教育改善に係る実績:教科書の執筆・翻訳,教育改善に関する著書・論文,教育関連の補助金取得・受賞等に分類して記載
     C その他の教育実績:教育関係委員会等の実績と活動内容や特記すべき事項
  (4)主要論文3編の写し各1部
  (5)採用された場合の研究計画(2000字程度)
  (6)採用された場合の教育に対する抱負(1000字程度)
9.提出期限 平成27年2月16日(月)必着
10.提出方法
  封筒表面に「環境創生工学部門水代謝システム分野助教公募26-14」と朱記し,書留で郵送してください。応募書類は原則として返却いたしません。なお,応募書類は助教選考の目的以外には使用いたしません。
11.その他   選考に際して面接を実施する場合があります。その際,交通費等は支給できませんので,ご了承下さい。
12.応募書類の送付先および問合せ先
  送付先: 〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
        北海道大学工学系事務部
        総務課(人事担当) TEL:011-706-6156,6117,6118
  問合せ先:〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
        北海道大学大学院工学研究院環境創生工学部門
        選考・育成委員会委員長 岡部 聡(おかべ さとし)
        TEL:011-706-6266  Email: sokabe@eng.hokudai.ac.jp
13.北海道大学大学院工学研究院ホームページ  http://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/