日本学術会議シンポジウム「社会インフラ、グリーン・エネルギー分野における材料工学の展望」開催案内

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

シンポジウム「社会インフラ、グリーン・エネルギー分野における材料工学の展望」

日本学術会議材料工学委員会では平成26年に材料工学のコアである材料リテラシー学、材料システム工学、材料プロセス工学と、材料工学のツールである材料解析・診断学、材料ゲノム工学、および、応用材料工学である社会インフラ材料学、デバイス材料学、グリーン・エネルギー材料学、医療・バイオ材料学の夢ロードマップを作成しました。また、平成27年度からはそのうち、主として構造用材料が対象となる社会インフラ材料学、グリーン・エネルギー材料学についてロードマップのローリングを進めてきています。このシンポジウムでは、その全貌を中間報告するとともに、材料の適用対象とするサイドの状況を御専門の先生方からご講演頂き、参加者間の積極的な意見交換により、この分野での材料工学を展望し、ローリングをブラッシュアップさせたいと考えております。多数のご参加をお待ちします。

開催日時:平成28年10月13日(木)13:00-17:00
開催場所:日本学術会議講堂(最寄駅:東京メトロ 千代田線 乃木坂)
主催:日本学術会議 材料工学委員会 材料工学ロードマップのローリング分科会
共催:日本鉄鋼協会、日本金属学会、資源・素材学会、高分子学会、日本セラミックス協会、日本建築学会、土木学会、材料連合協議会の予定

司会:材料工学ロードマップのローリング分科会副委員長 長井 寿
13:00-13:05 開催の挨拶:材料工学ロードマップのローリング分科会委員長 松宮 徹
13:05-13:45 「土木・建築構造物を中心とした防災・減災の現状と将来」    千葉工大教授 田村和夫
13:45-14:25 「水素の利用と供給の現状と将来」  東京理科大大学院教授、一橋大学名誉教授 橘川武郎
14:25-15:05 「福島第一原子力発電所の廃炉技術の現状と課題」     東大大学院特任教授 鈴木俊一
15:15-15:55 「低炭素社会・循環型社会と資源効率性」           東大大学院教授 森口祐一
15:55-16:25 「社会インフラ材料学のロードマップ」          物材機構副拠点長 御手洗容子
16:25-16:55 「グリーン・エネルギー材料学のロードマップ」       九大大学院教授 尾崎由紀子
16:55-17:00 閉会の挨拶:材料工学委員会委員長 吉田豊信
申し込み方法・連絡先:
【郵送による場合】:〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 
東京大学大学院 工学系研究科 マテリアル工学専攻 教授 小関敏彦
【Eメールによる場合】:matsumiya.tooru@gmail.com
            金沢大学大学院 自然科学研究科 機械科学専攻 客員教授 松宮 徹

社会インフラ保全への車両制御用MEMS加速度センサの応用とその技術課題

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

慣性センサが関係する問題領域は非常に広く,産業界の諸問題,自然界の問題, 安全保障の技術問題,技術教育の問題など多岐にわたります.制限を設けること なく話題を選定し,かつ議論致します.第一回目の(講演+討論)型講演会では, 老朽化が問題となっている社会インフラのメンテナンスの問題を取り上げます.
振動で老朽化を検出する,地震では壊れない様にする,振動で自然災害を予知する など,多くの課題を日本は抱えております.
どうぞご期待下さい.多くの方々の参加をお待ち致しております.なお, (講演+討論)型講演会は,講演時間と討論時間を等しくして,活発な討論を行うことを目的としております.

主催:特定非営利活動法人慣性センサ応用技術研究協会
後援:公益社団法人 土木学会,一般社団法人日本機械学会
開催日:平成28年2月5日(金曜日)午後3時より,(開場 午後2時30分)
会 場:東京大学本郷キャンパス山上会館 地下1階001会議室
題目  :車両制御用MEMS加速度センサの社会インフラ保全応用と技術課題
講演要旨:社会インフラ保全へのMEMSセンサの利用例を説明.MEMSセンサメーカ
として社会インフラ保全ビジネス展開方法及び、実用例からMEMSセンサをインフ
ラ保全システムに応用時の技術課題についてディスカッション方式で説明を行う.
講演者 :国見 敬(曙ブレーキ工業)
参加費 :協会会員 3500円,非会員 5000円
日本機械学会会員は協会会員の参加費で参加できます.
スケジュール:
15:00~17:00 講演
17:00~17:30 休憩,会場準備
17:30~20:30(最長)討論(軽食とビールが出ます)
申込方法:協会事務局に申込み用紙を添付メールで送って下さい.
office@traisa.org, 070-5367-6336
申込み用紙はホームページから, http://www.traisa.org/ ,ダウンロードできます.

6月22日(月)先端建設技術セミナー開催のお知らせ

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

主 催:一般財団法人 先端建設技術センター
日 時:平成27年6月22日(月)13:30~17:45(予定)(受付 12:30~)
場 所:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1) https://www.iino.co.jp/hall/access/
定 員:500名
参 加:無 料
     事前にFAXまたはメールにてお申込みください。
     参加申込書はホームページからダウンロードできます。
http://www.actec.or.jp/documents/2015ACTEC_Seminar.pdf

プログラム:
13:30 開会挨拶
      一般財団法人 先端建設技術センター 理事長 北橋建治

13:35 特別講演『次世代社会インフラ用ロボットの開発・導入の推進について』
      国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 施工安全企画室長 岩見吉輝

14:40 「災害対応無人化施工、並びにマルチプラットホームの共同研究開発について」
      一般財団法人 先端建設技術センター 企画部 兼 技術調査部 兼 技術評価室 参事 吉田貴

(休憩 15:15~15:25)

15:25 「CIMの最新動向と取り組み状況について」
      一般財団法人 先端建設技術センター 研究第二部 兼 研究第一部長 八尋裕

16:00 「建設技術の海外展開支援に関する取り組みについて」
      一般財団法人 先端建設技術センター 技術調査部長 森下博之

(休憩 16:25~16:40)

16:40 特別講演『これからの建設施工を考える』
      立命館大学 理工学部 環境システム工学科 教授 建山和由

2014年10月31日(金)JSPE-LCE公開ワークショップ「LCマネジメントのための情報活用」の開催案内

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

*****************************************************************************************
JSPE-LCE 公開ワークショップ 「LCマネジメントのための情報活用」 プログラム
*****************************************************************************************
日時:2014年10月31日(金) 13:00-18:00 (終了後懇親会)
会場:早稲田大学西早稲田キャンパス内(会場調整中) http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html
ワークショップ参加費:
 LCE専門委員会メンバー:無料です。
 一般:参加費2,000円(資料代+懇親会費として)
 学生:無料です。

ワークショップ終了後の懇親会:
 LCE専門委員会メンバー:無料
 一般:懇親会費は参加費に含まれています
 学生:懇親会費に参加の場合は、別途会費1000円をお受けします

*****************************************************************************************

プログラム  

12:45 ~ 受付・開会挨拶 

--------------------------------------------------------

13:00~13:50 講演1 
鉄道におけるICTを活用したメンテナンスの革新

東日本旅客鉄道株式会社 
JR東日本研究開発センター テクニカルセンター所長 
横山 淳氏

--------------------------------------------------------

13:50~14:40 講演2 
阪神高速のアセットマネジメント(仮)

日本高速道路インターナショナル株式会社
経営企画部 経営企画チーム チームリーダー 
坂井 康人氏

--------------------------------------------------------

14:40~14:50 コーヒーブレイク

14:50~15:40 
講演3 
社会インフラ分野におけるロボット技術の開発・導入の動向 

一般社団法人 先端建設技術センター 技術調査部長 
森下 博之氏

--------------------------------------------------------

15:40~16:30 講演4 
社会資本のメンテナンスに活用される3D計測

(合)スパーポイントリサーチ 代表 
河村 幸二氏

--------------------------------------------------------

16:30~16:40 コーヒーブレイク

--------------------------------------------------------

16:40~17:50
パネルディスカッション
LCマネジメントのための情報活用

コーディネータ:
早稲田大学 高田 祥三
東京大学 梅田 靖

--------------------------------------------------------

17:50 ~ 18:00 会場移動
18:00 ~ 19:30 懇 親 会 @ 西早稲田キャンパス内 

**************************************************************************************************************
申し込み方法: 氏名・所属・懇親会への参加希望有無を以下メールアドレスまでご連絡ください。
E-mail: kobayasi@takata.mgmt.waseda.ac.jp
★10/25申込締切となります。
★メールのタイトルに『10/31「LCマネジメントのための情報活用」講演参加申し込み』とご記入願います。
**************************************************************************************************************

平成25年度 土木学会全国大会 建設用ロボット委員会研究討論会 実施案内

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 49744ikeda の写真

土木学会建設用ロボット委員会では、このたび平成25年度土木学会全国大会において下記の要領で検討会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
 ご多忙中とは存じますが、お繰り合わせのうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

1.開催期日:   平成25 年9 月6 日(金)12:40~14:40(2 時間)
2.開催場所:   日本大学生産工学部 津田沼キャンパス
  会   場:   V-6 37 号館 703,704 教室 (下記案内図参照)
            ア ク セ ス : http://www.cit.nihon-u.ac.jp/access/ 
            キャンパス内:http://www.cit.nihon-u.ac.jp/life/support/map
3.タイトル:    「これからの社会インフラの維持管理・更新点検技術」
            -維持管理・災害時点検に建設用ロボットが担うべき役割とは-
4.座  長:   (建設用ロボット委員会委員長)
           立命館大学 総合理工学院 理工学部 環境システム工学科 教授   建山 和由
5.基調講演:  題名:「社会資本メンテナンス戦略」
           国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 事業総括調整官     勢田 昌功
6.話題提供:  首都高速道路㈱ 保全・交通部 点検・保全計画課【道路】          今村 幸一
           東京都 下水道局 施設管理部 管路管理課【下水道】             井坂 昌博   
           東京都水道局 総務部 【上水道】                         佐藤 清和
           東京ガス株式会社 基盤技術部【ガス】                      須山 憲次
           NTTアクセスサービスシステム研究所【通信】                 榊  克実
           JR東日本研究開発センター【鉄道】                       瀧川 光伸
           東京電力パワーグリット・カンパニー 工務部 【電力】         友近 文志

RSS - 社会インフラ を購読