U型側溝の敷モルタル

U型側溝据付について
国土交通省の標準図集、設計図には、基礎砕石を10cm敷き均し、U型側溝を敷設する図になっていますが、積算基準書では、基礎砕石の次に敷モルタルが記載されており、市場単価のなかでも敷モルタルが記載されています。かならず、敷モルタルを敷かなければならないのでしょうか、また、その場合厚さは、何cmなのでしょうか、また、図面にはなぜ敷モルタルの標示がないのでしょうか
U型側溝据付について
国土交通省の標準図集、設計図には、基礎砕石を10cm敷き均し、U型側溝を敷設する図になっていますが、積算基準書では、基礎砕石の次に敷モルタルが記載されており、市場単価のなかでも敷モルタルが記載されています。かならず、敷モルタルを敷かなければならないのでしょうか、また、その場合厚さは、何cmなのでしょうか、また、図面にはなぜ敷モルタルの標示がないのでしょうか
道路橋示方書 下部構造編 P.351 12.3杭の配列で
杭の配列は、杭基礎上の橋台又は橋脚の形状や寸法、杭の寸法や本数、群杭の影響、施工条件等を考慮し、長期の持続荷重に対して均等に荷重を受けるよう定めるものとする。
とありますが現在、設計している橋梁の橋長コントロールポイントが前フーチング前面になっているため前フーチング幅の決定根拠を上記の道示の記述をもとに設定しようと思っています。
ただ、橋台の場合だと均等に荷重を受けるように定めるのは無理があるわけですが、前後の荷重分担比率がどの程度までなら均等とみなせるのでしょうか。
また、橋梁で杭基礎となった場合、上記の項を念頭において皆さんは設計を進めているでしょうか。
意見をよろしくお願いします。
平素は東京大学地震研究所の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
このたび、標記の2次公募を下記のとおり募集いたしますのでお知らせいたします。
公 募 要 領
地震研究所においては、全国の地震・火山の関連分野の研究遂行に資するため、各種共同利用が設けられており,
今回下記の2種類の共同研究の募集を致します。
下記をご参照のうえ、期日までに申請されるようお願いいたします。(公募要領・各種様式は下記URLに掲載してあります)
なお、共同利用に申請される場合は、事前に必ず利用される研究室等の教員と打ち合わせのうえ申請書を提出してください。(共同利用HP: http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/info.html )
1.国際・学際共同研究
全国的あるいは国際的な規模のグループが実施する研究プロジェクトで、現在は「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」や委託研究等の事業費の裏付けがなく、将来事業(大型プロジェクト等も含む)化を目指す萌芽的な計画を対象とします。
国際的または多くの分野にまたがる学際的な研究を優先します。研究代表者の資格は地震研究所に所属しない研究者で、共同研究者に地震研究所の教員が含まれていることが必要です。外国旅費を研究費に計上することもできますが、その場合、その理由となる研究計画を別紙に記載してください。研究期間は採択後,平成25年度3月末までです。1件当たりの研究費の上限を300万円とし、旅費、消耗品費、役務費として使用できます。研究代表者は、課題、内容等を地震研究所に所属する共同研究者と充分検討したうえで、別紙(様式2-1)の申請書を提出してください。研究代表者は、平成25年4月30日までに、報告書を別紙(様式2-3)により提出してください。
2.国際・学際研究集会
地震・火山の関連分野の研究上興味深い特定テーマについて、全国の研究者が1~3日間程度研究会を開き、集中的に討議する集会を対象とし、その経費を補助します。国際的または多くの分野にまたがる学際的な研究集会を優先します。集会開催期間は採択後、平成25年度3月末までです。
1件当たりの補助額の上限を200万円とします。研究代表者は、規模、内容等を関係者と充分つめた上、別紙(様式2-2)の申請書を提出してください。開催場所は、地震研究所を原則とします。特に所外で開催しなければならない場合は、その理由を別紙に記載してください。
研究代表者は、平成25年4月30日までに、報告書を別紙(様式2-3)により提出してください。
※すべての共同利用研究採択者には、地震研究所を共同利用研究所として利用した旨の謝辞の記載をpublicationに求め、その別刷の提出を義務といたします。
※詳細は下記地震研究所HPをご参照ください。
URL: http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/info.html
【お問い合わせ】〒113-0032東京都文京区弥生1-1-1
国立大学法人東京大学地震研究所研究支援チーム(研究協力担当)
E-mail. k-kyodo@eri.u-tokyo.ac.jp TEL.03-5841-5710 FAX.03-5689-4467
民衆のために生きた土木偉人 「宮本武之輔」胸像建立募金のお願い
★宮本武之輔胸像建立募金要項
伊予松山が生んだ、情熱のエンジニア「宮本武之輔」の顕彰碑が、松山市の沖に浮かぶ興居島の由良に建立されています。しかし、松山在住の人はおろか、興居島の人でも、宮本武之輔その人やその業績を知る人は、ほとんどいません。この顕彰碑の表には「偉大なる技術者 宮本武之輔博士 この島に生る」と彫られ、裏には次の文章が刻まれています。
「宮本武之輔君は正義の士にして信念に厚し 卓抜せる工学の才能と豊かなる情操と秀でたる文才とを兼ね具へ終生科学立国を主唱す 知る者皆其の徳を慕う 明治二十五年一月生 東京帝国大学工学科卒業・内務技師として我国土木事業に盡瘁 興亜院技術部長として大陸の建設事業を指導 企画院次長として産業立国の策定に挺身 昭和十六年十二月東京に於いて没す 昭和二九年五月全日本建設技術協会が建立」
宮本武之輔は、四十九年という短い生涯にも係わらず、その多彩な才能を遺憾なく発揮し、土木界のみならず、今日の社会に大きな財産を残しています。
文筆家としては、小説、論文等にも才能を発揮しましたが、何よりも第一高等学校に入学した時から三十一年間にわたって書きつづった日記が秀逸です。克明かつ緻密な文章から、当時の社会情勢が鮮明に描かれ、その学術的価値は大きく、今日においても高い評価を得ています。
土木技師としては、大河津分水可動堰再構築建設工事における決断が、武之輔の人間性を表す出来事として特筆すべきです。完成を間近に控えた昭和五年七月に、集中豪雨が工事現場の上流を襲った祭に、農民を守るために、独断で工事現場を守っている仮締め切り堤防の破壊を命じ、洪水を防ぎ農民を救ったことです。
技術官僚としては、技術者の地位向上の運動を展開するとともに、東京帝大で後輩を育てながら、科学技術庁の設立に尽力しました。昭和十六年には国の最高政策立案機関である企画院次長へ就任し、日本の将来を見据えて科学立国の策定に力を注ぎ、多くの技術者に夢を与えるなど、その功績は、計り知れないものがあります
武之輔が没して、七十年の歳月が過ぎました。このような節目に、郷土の誇れる土木偉人として武之輔の胸像を建立し顕彰することは、郷土松山のためばかりでなく、二十一世紀に生きる日本の若者のためにも意義のある事だと思います。
そこで「宮本武之輔を偲び顕彰する会」では、設立五周年記念行事として、心ある方々に募金をお願いし、胸像を建立することにしました。胸像はすでに西条市の彫刻家、近藤哲夫氏の手により、制作が進んでおります。胸像が完成した暁には、土木の日である十一月十八日に、除幕式を行う予定です。多くの皆さんの協力で、一日も早く銅像が建立できる日が来る事を祈っています。募金に対するご協力のほど、心よりお願い申し上げます。
平成二十四年四月吉日
宮本武之輔胸像設立委員会発起人
東京大学工学部名誉教授 高橋 裕
「宮本武之輔を偲び顕彰する会」会長 鈴木 幸一
「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人代表 古川 勝三
「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人 濱西 豊弘
「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人 赤根 良忠
「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人 和田 一弥
「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人 岡 兵典
「宮本武之輔胸像設立委員会」世話人 芳野 仁
マタディ橋を考える会が主催する「マタディ橋(コンゴ民主共和国)からなにを学ぶか」と題する報告会と懇談会が開催されます。
1.日時:平成24年5月14日(月)
報告会: 16:00~17:30(受付開始 15:30)
懇談会: 18:00~20:00(受付開始 17:30)
2.会場:政策研究大学院大学(東京都港区六本木7-22-1)
報告会:5階 教室L
懇談会:1階 食堂
(入構の際は、3階受付にて、本会参加の旨を申し出て下さい。)
3.定員:100名(申込順)
4.後援:公益社団法人 土木学会
5.プログラム(報告会)
(1)挨拶 山本卓朗・土木学会会長
小西淳文・国際協力機構経済基盤開発部長
(2)報告 マタディ橋の歴史とこれから
溝畑靖雄、高松正伸
(3)質疑応答
6.会費
報告会:無料
懇談会(当日支払):5,000円(一般)、3,000円(学生)
7.申込方法(次の土木学会サイトの◆お申込みフォームを用いてお申込み下さい。)
http://committees.jsce.or.jp/jsceoffice/matadi
8.問合せ先
高松(富士ピーエス)03-5858-3175
久保(大林組)03-5769-1141
初めて投稿させていただきます。
鉄筋挿入工の極限周面摩擦抵抗値についてご教示下さい。
地盤のN値が小さい斜面で鉄筋挿入工の計画を検討(工法の適否も含めて)しております。
切土工指針や切土補強土工法設計・施工要領には周面摩擦抵抗値はN値10以上(10まで)の数値しかありませんが、N値が10未満のような場合の周面摩擦抵抗値は
どのように設定されているのでしょうか。
分かりにくい質問で済みませんが、よろしくお願いします。
東京農業大学生産環境工学科では,環境建設システム分野,建設システム工学研究室の助教を以下の要領で公募いたします.
1.所 属 地域環境科学部 生産環境工学科
2.職名・募集人員 助教 1名
※任期は5年とし、採用後4年間の教育・研究活動を評価して適格と判断された場合、6年目から専任教員として採用される。なお,本学では 65歳定年制となっている.
3.専門分野 環境建設システム分野
4.担当授業科目
構造力学、土木材料学、鉄筋コンクリート工学、環境土木学、関連実験・演習科目、卒業論文等
5.応募資格
(1)博士の学位を有する者もしくは採用予定日までに学位の取得が見込める者
(2)農業土木学もしくは土木工学の基礎知識があり、コンクリートをはじめとする土木材料に関する研究・教育が行える者
(3)コンクリート工学及び土質工学に関する実験・演習の指導ができる者
(4)バイオマスに関する研究に意欲の有る者
(5)研究、学生教育、学科運営を学科教員団の一員として熱意を持って積極的に行える者
6.提出書類
(1)個人調書(東京農業大学の様式に限る。縦4cm×横3cmの写真貼付)
(2)教育研究業績書(東京農業大学の様式に限る)
(3)学術論文およびその他の業績の別刷りまたはコピー(主要論文3編以内)
(4)これまでの研究・教育概要と今後の研究、大学教育に関する考え方と抱負(2,000字程度)
(5)応募者の研究・人物に関する所見を求められる方2名の氏名と連絡先
※提出いただいた書類に含まれる個人情報は、個人情報保護法に基づき、選考以外の目的には使用したしません。
※提出書類は返却致しません。 採用試験後、責任をもって処分します。
7.応募締切日 平成24年 8月24 日(金)必着
※応募書類は本学ホームページ(http://www.nodai.ac.jp) 教員・職員の公募からダウンロードして記入・押印後、「生産環境工学科教員応募 書類在中」と朱書きした封筒に入れ、簡易書留でお送りください。
8.採用予定日 平成25年 4月1日
9.選考方法
(1)一次選考 書類審査
(2)二次選考 研究および教育に関するプレゼンテーションと面接(※日時は後日連絡します)
10.応募書類送付先および問い合せ先
〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科
学科長 坂口栄一郎
FAX:03-5477-2620 E-mail:h-ro@nodai.ac.jp
(問い合わせは書面によること)
静岡県のTV番組で、土木学会特別上級技術者の方が、中電浜岡原発の断層について、東西の断層を話されてましたが、南北にも断層があることはご存知でしょうか?又、平成21年8月11日の駿河湾地震で、五号基建屋の床、壁にクラックが入りましたが、中電はM8クラスの地震に耐えれる耐震設計がされている。とのことですが、この時はM6、5でした。M8クラスの地震が起こった場合、今の耐震設計で果たして安全でしょうか?疑問に思います。
第66回(2012年度)セメント技術大会を下記期日にて開催致します。
本大会は、セメント・コンクリートに関する技術的・学術的研究成果の発表の場として、昭和22年より開催しており今年で66回目を迎えることとなりました。
本大会がセメント・コンクリート技術に関する活発な討論の場となりますよう、ふるってご参加ください。
セメント技術大会ホームページ
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1a.html
この度、原野を造成、道路整備(造成面積:駐車場含め1.5ha)などを行い、建物を建設予定している発注側の者ですが、設計は何か土木に関係する資格を持った設計事務所に発注しなければならないのでしょうか?
また、施工は土木工事業(一式)許可業者に元請として発注しなければならないのでしょうか?それとも建築工事業(一式)許可業者に発注すれば、土地造成、道路整備も行ってもらえるものでしょうか?どこに質問して良いものか?でしたが色々調べたらこの掲示板に行き当たりましたので質問させていただきました(他の掲示板などがあれば紹介いただきたいのですが)宜しくお願いします。