鉄筋挿入工の周面摩擦抵抗値について

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初めて投稿させていただきます。
鉄筋挿入工の極限周面摩擦抵抗値についてご教示下さい。

地盤のN値が小さい斜面で鉄筋挿入工の計画を検討(工法の適否も含めて)しております。
切土工指針や切土補強土工法設計・施工要領には周面摩擦抵抗値はN値10以上(10まで)の数値しかありませんが、N値が10未満のような場合の周面摩擦抵抗値は
どのように設定されているのでしょうか。
分かりにくい質問で済みませんが、よろしくお願いします。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

N値5の場合は半分の0.04で、と推定することはできますが、
10以下だと、事前に基本試験を行って決めるべきと思います。

小さい場合は、「よりよい支持地盤を狙えば長さ7m以上となる」等で
工法上不適と判断することも必要と思います。