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重力式コンクリート擁壁の打設高(1リフトの高さ)について

重力式コンクリート擁壁の打設高(1リフトの高さ)について

L=45m、H=4.7m(天端幅0.4m、フーチング幅2.0m)のコンクリート擁壁(岩着)を施工する場合

当方の適用する標準仕様書によると「マスコンクリートとして取り扱うべき構造物の部材寸法は・・・
下端が拘束された壁では、厚さ50cm以上とする」、「1リフトの高さは、0.75m以上2.0m以下・・・」との
記載があります。

この場合、コンクリート打設計画や施工は1リフトの高さは最大2.0mが適用されますか?

お手数ですが、ご教授願います。
よろしくお願いします。

「JAEE微動利用技術 講習会」のご案内

「JAEE微動利用技術 講習会(12/14)」のご案内

近年,微動を用いて地盤構造や構造物の動特性を推定しようとする試みが広く行われるようになってきました。微動はいつでもどこでも測定できるという便利な特性を有している反面,正しい測定,正しい解析を行わなければ本来得られるべきものとは異なる結果を導いてしまう危険もあります。

これまで日本地震工学会では微動利用技術委員会において,微動の測定や解析,その記録の利用法について検討を行ってきました。その成果をもとに微動の基本についての講習会を下記の要領で開催いたします。

ふるってご参加のほどお願い申し上げます。

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1. 主催:日本地震工学会

2. 日時:平成23年12月14日(水) 13:00~17:00

3. 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館 1階 H112講義室

4. プログラム:
13:00~13:05 開催挨拶ほか
13:05~13:55 地盤における微動H/Vスペクトルの利用法 新井 洋(国土交通省 国土技術政策総合研究所)
13:55~14:45 微動アレイ観測と解析のための理論的基礎 ~特に空間自己相関法に着目して~ 長 郁夫((独)産業技術総合研究所)
15:00~15:50 地盤微動の観測の基本 盛川 仁(東京工業大学)
15:50~16:40 構造物を対象にした微動の利用法 森 伸一郎(愛媛大学)

5. 定員:80名

6. 参加費:学生会員 3,000円,一般会員 5,000円
学生非会員 5,000円,一般非会員 9,000円
参加費にはテキスト代を含みます。

7. 申込み・問い合わせ先:
別紙(以下のURL参照)の申込み書により電子メールでお申込みください。
http://www.jaee.gr.jp/event/seminar2011/111214program.pdf
折り返し申込み受け付けの有無を返信いたします。
日本地震工学会事務局 鴫原 e-mail: office@general.jaee.gr.jp
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館
電話 (03)5730-2831 FAX (03)5730-2830

8. 申込み〆切:平成23年12月12日(月)

東北大学・APEX合同ワークショップ「アジア地域に適合的な生活排水処理技術の新しい展開」のご案内

東北大学・APEX合同ワークショップ 2011年12月3日(土)
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「アジア地域に適合的な生活排水処理技術の新しい展開」
 講師 原田秀樹氏(東北大学教授)、田中 直(APEX代表理事)
 関連URL:http://www.apex-ngo.org/workshop.html
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 近年のアジア地域の経済発展や都市化の進展には著しいものがありますが、その一方で、必要なインフラの整備が立ち遅れ、さまざまな問題をもたらしている場合も多く、とりわけ水質汚濁や劣悪な衛生環境の改善は大きな課題です。生活排水や産業排水を適切に処理していくことが欠かせませんが、そのためには、低コスト・低エネルギー消費で、運転・保守が容易であり、かつ処理水質が良好な技術が求められます。
 東北大学とAPEXは、それぞれ15年余りの期間をかけて、そのような、アジア地域に適合的な排水処理技術の開発を進めてきました。別個に取り組んできたものでありながら、ともに嫌気性処理と好気性処理を組み合わせてプロセスを構成しており、また、好気性処理部分において、東北大学ではDHS(下向流スポンジ懸垂型リアクター)、APEXでは立体格子状接触体回転円板と、オリジナルな技術を開発し、採用している点でも共通性があります。一方、東北大学の技術は中~大規模な下水道にも通用し、APEXの技術は小規模なコミュニティ排水処理に適するという、相補的・相乗的な側面も持っています。
特に小規模システムでは、住民の主体的な受容との動的連関から技術をとらえていくことも重要です。
 東北大学の技術開発は、JST科学技術振興調整費プログラムによって技術開発が加速され、その結果JST-JICAの“地球規模課題対応国際科学技術協力事業(SATREPS)プログラム”に採択されて、いよいよ実機化と普及の段階に入りました。一方、APEXの技術は、モデルシステムの実績をふまえて、その広域的普及をめざす事業が2011年10月から始まっています(JICA草の根技術協力事業(草の根パートナー型))。
この合同ワークショップでは、それらの技術を紹介しながら、これからのアジア地域に適合的な排水処理技術について考えます。

(講師プロフィール)
原田 秀樹氏
東北大学大学院工学研究科教授。1949年生まれ。東北大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士。アジア工科大学AIT(在バンコク)准教授、長岡技術科学大学教授を経て現職。専門は環境・衛生工学、生物反応工学、微生物生態学。著書に"Environmental Anaerobic technology", Imperial College Press、『水環境工学』(共著 朝倉書店)など。

田中 直
特定非営利活動法人APEX代表理事。理学博士。1951年生まれ。東京大学工学部卒業後、石油会社で石油精製プロセス管理、バイオテクノロジー、排水処理などの業務に従事する一方、1987年の設立当初からAPEXの代表を務め、1999年より専従(代表)となる。論文に「適正技術の創出に向けて」(西川潤編『アジアの内発的発展』所収、藤原書店、2001年)、「適正技術・代替社会」(岩波講座現代社会学第25巻所収、1996年)、編著書に『転換期の技術者たち』(勁草書房、1989年)など。

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▼日 時
2011年12月3日(土)14:00~17:30(13:30受付開始)

▼場 所
JICA研究所国際会議場
東京都新宿区市谷本村町10-5 TEL:03-3269-2911
http://jica-ri.jica.go.jp/ja/about/access.html
(JR中央線・総武線 「市ヶ谷」 徒歩10分)
(東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」駅A1番/4番出口より徒歩10分)
(東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷」駅6番出口より徒歩10分)

▼プログラム
13:30 開場、受付開始
14:00~14:15 あいさつ APEX/科学技術振興機構(JST)/東北大学
14:15~15:25 「エネルギー最小消費型の下水処理技術の実用化と普及」 東北大学教授 原田秀樹氏
15:25~15:35 休憩
15:35~16:45 「アジア地域に適合的なコミュニティ排水処理システムの開発と普及」APEX代表理事 田中直
16:45~17:30 質疑
※18:00 ~ 懇親会

▼参加費 
800円(定員100名)

▼主 催 
東北大学・原田秀樹研究室、特定非営利活動法人APEX

[協賛]JICA(独立行政法人 国際協力機構) [後援] JST(独立行政法人科学技術振興機構)

▼お申し込み
ウェブサイトから参加登録されるか、メール、電話またはFAXで、合同ワークショップ参加希望と明記の上、お名前とご連絡先(メールアドレスまたは電話)をお知らせ下さい。
 
▼お申し込み/お問い合せ先
特定非営利活動法人APEX (担当:三木)
ウェブ申込はこちらから:http://www.apex-ngo.org/workshop.html
TEL:03-3875-9286FAX:03-3875-9306
〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12井上ビル
E-mail:tokyo-office(@)apex-ngo.org(@)を半角@に変えて下さい。
HP:http://www.apex-ngo.org/

東京海洋大学 海洋工学部流通情報工学科 教員採用

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1 募集人員  助教、もしくは准教授 1名

2 所  属  海洋工学部 流通情報工学科 流通工学講座

3 担当する教育研究分野
  物流・ロジスティクスに関する情報の要素技術(ネットワーク、通信、データベース等)及び応用技術(ITS、EDI等)の教育研究を担当すると共に、物流・ロジスティクスに関するケースメソッドに関わる本学科の教育を担当する。

担当する科目
  工学系の情報科目とし、例えば、流通情報システム、データベース、情報通信ネットワーク(新設)などの科目を担当する。
  その他、流通情報工学演習や流通情報工学実験、卒業論文などの科目を担当する。
  補足:将来的には博士前期課程及び博士後期課程の講義と研究指導も担当する。

4 応募条件
 (1)博士の学位を有するか、もしくは採用時までに博士の学位を取得できること。
 (2)担当教育研究分野に関する研究業績を有すること。
 (3)学部での講義、実験、演習および研究指導を担当できること。
 (4)大学院での講義および研究指導(補助)を担当できること。

5 応募期限  平成23年12月31日(土) 消印有効

6 採用予定  平成24年4月1日以降

7 提出書類 (6)以外はすべて3部(うち2部はコピー可)
 (1)履歴書:写真貼付、学歴、職歴、学位取得年月と論文タイトル、所属学会、その他特記すべきこと。
 (2)業績目録:著書(応募時に公刊されているものに限る)、学術論文[査読付き] (公刊されているもの、ないし学会等で審査が終了し受理証明書があるものに限る)、参考論文、特許(登録済みのものに限る)、実務実績等に分け
    それぞれ古いものから年代順に列記すること。また、学術論文については研究テーマ毎にまとめること。
 (3)学術論文の別刷またはコピー:代表的な論文を5編
    なお、最終選考に際して、学術論文すべてと選考担当委員の要求する業績資料の提出を求める。
 (4)競争的研究資金の獲得状況:研究代表者及び研究分担者として獲得した研究資金について、申請課題・助成機関・期間・金額を列記すること。
 (5)今後の教育と研究に関する抱負について(各2000字程度)
    なお、選考に際して面談を実施すると共に模擬講義を行ってもらう。
 (6)審査結果通知のための返信用封筒(宛先記入のこと)1通
    注:1)選考に当たって面接等を実施する場合の交通費等は自己負担とする。
      2)健康診断書の提出をお願いすることがある。

8 書類提出先
   〒135-8533 東京都江東区越中島2-1-6
   東京海洋大学 海洋工学部
   流通情報工学科長 下野孝一 宛

   封筒に「流通情報工学科 教員応募書類」と朱書きし、簡易書留とすること
   なお、応募の秘密は厳守し提出資料は本公募の目的以外には使用しない。
   また、提出書類は返却せず、選考終了後に当方で処分する。

9 選考結果の通知
   平成24年2月上旬頃までに採否を決定し、その結果を通知する。

10 照会先
   東京海洋大学 海洋工学部 流通情報工学科
   流通情報工学科 教員選考担当委員 黒川久幸
   Tel:03-5245-7338 Fax:03-5245-7338
   E-mail: kurokawa@kaiyodai.ac.jp(件名をkoubo として下さい.)

11 流通情報工学科等の詳細については、東京海洋大学ホームページ http://www.kaiyodai.ac.jp/ をご覧ください。
   また、本学は、平成24年度から大学院重点化に向けた組織変更を行う予定であることから、採用にあたって所属の変わることがあります。
以上

平成23年度東大まちづくり大学院「復興まちづくり」連続セミナー

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東大まちづくり大学院では、各分野の専門家を講師にお迎えし、復興に向けた最新情報や多様な取組みを紹介しながら「復興まちづくり」連続セミナーを開催します。
ウェブサイト(http://www.due.t.u-tokyo.ac.jp/mps/event.html)

主催:東大まちづくり大学院
後援(予定):国土交通省/公益社団法人日本都市計画学会/社団法人日本建築学会/財団法人都市計画協会/NPO法人日本都市計画家協会

●第1回 12月5日(月)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「宮城県における復興計画の経緯と課題」
東京大学大学院教授、宮城県震災復興会議委員、岩沼市復興会議議長 石川幹子氏

●第2回 12月12日(月)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「仮設コミュニティでつくる新しい高齢化社会のデザイン」
─コミュニティケア型仮設住宅の提案と住民共助型活動を通じた仮設コミュニティづくり─
東京大学大学院教授 大方潤一郎氏/東京大学大学院准教授 小泉秀樹氏/東京大学大学院 准教授 大月敏雄氏/東京大学高齢社会総合研究機構研究員 後藤純氏/東京大学大学院建築学専攻博士課程 冨
安亮輔氏

●第3回 12月16日(金)18:30-20:30 山上会館 大会議室
「震災後の交通まちづくりについて考える」─論点整理と実例に即した議論─
東京大学大学院教授 原田昇氏/東京大学大学院准教授 羽藤英二氏

●第4回 1月16日(月)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「津波被害の特徴と今後の津波防災」
東京大学大学院教授 佐藤慎司氏

●第5回 1月23日(月)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「津波に強い建築物のあり方」─津波避難ビルの構造要件について─
東京大学生産技術研究所教授 中埜良昭氏

●第6回 1月30日(月)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「津波被災市町村の復興まちづくりについて」
国土交通省都市局市街地整備課長 望月明彦氏

●第7回 2月13日(月)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「東日本大震災の被災地復興に向けた住まいづくり」
国土交通省住宅局住宅総合整備課長 伊藤明子氏

●第8回 2月16日(木)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「大震災と希望学」
東京大学社会科学研究所教授 玄田有史氏

●第9回 2月21日(火)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「復興計画における風景の再生」
─過去の復興計画をふりかえることから将来を考える─
東京大学先端科学技術研究センター教授 西村幸夫氏/慶応義塾大学講師 中島直人氏

●第10回 2月28日(火)18:30-20:30 工学部14号館141教室
「創造的復興まちづくりの仕組みと体制」
─復興まちづくり会社・復興まちづくり条例を創ろう─
東京大学大学院教授、日本学術会議会長、復興構想会議委員 大西隆氏
(株)市民未来まちづくりテラス代表取締役 松本昭氏

■参加費(無料) 各回定員100名 (事前申込制)

■メールでお申し込みください。 seminar@mps.t.u-tokyo.ac.jp
お名前・ふりがな・所属・連絡先・参加希望回(5回以上参加希望の方は状況により調整をお願いする場合があります。)を明記してください。
※ご質問もメールでお寄せください。
※お席をご用意できた回に関しては、各開催日の15日前(第1回目は10日前)を目途に受講票をメールにてお送りします。当日は受講票をお持ちください。

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東大まちづくり大学院セミナー事務局
seminar@mps.t.u-tokyo.ac.jp

橋梁下部工に於ける沓座の円形空洞型枠について

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当方、国土交通省中国地方整備局福山河川国道事務所発注の工事をしているのですが、この度、橋梁下部工で橋台の施工を行うのでが、支承箱抜きに於いて円形空洞型枠(スパイラルダクト使用)について質問なのですが、スパイラルダクトで箱抜きした場合でも、やはり撤去が必要なのでしょうか?前回、広島国道事務所発注の際に行った場合は、撤去しなかったのですが、今回は業務支援のコンサルに問い合わせると撤去が必要と言われたのですが、スパイラルダクトだから撤去不要という考えがそもそもの間違えでしょうか?
また、コンクリート打設に於いて型枠の浮き上がり防止で溶接等で堅固に固定したのですが、固定する方法で何かいいアイデア等がありましたら、教えて頂けますでしょうか?よろしくお願い致します。

中部EST創発セミナー「バスを軸にした環境にやさしい交通まちづくり」

【中部EST創発セミナー「バスを軸にした環境にやさしい交通まちづくり」】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu17.html

 環境的に持続可能な交通(EST)や交通環境対策を中部で普及促進するため、EST創発セミナーを岐阜で開催します。岐阜では、平成23年3月に幹線バス路線に連節バス(清流ライナー)を2両導入しました。現時点の連節バスの状況と課題を踏まえつつ、地域における環境的に持続可能なバス交通の実現を目指した取組や、環境・まちづくり・福祉と連携して進める統合的公共交通施策について、利用者をはじめ地域の関係者が一体となって考えます。

日時:平成24年1月18日(水) 13:30~16:30(13:00受付開始)
場所:じゅうろくプラザ(岐阜市文化産業交流センター)5F大会議室 http://plaza-gifu.jp/access/
主催:中部運輸局、EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1.開会挨拶
2.講演(1)(京都大学大学院 工学研究科 教授 藤井 聡)
「クルマと公共交通のかしこい使い方」
3.講演(2)(岐阜市 企画部 交通総合政策課 課長 青木 保親)
「事例紹介:岐阜市型BRTによるまちづくり」
4.講演(3)(名古屋大学大学院 環境学研究科 准教授 加藤 博和)
「事例紹介:わかりやすい公共交通案内はESTの第一歩 -「公共交通利用促進ネットワーク」の活動-」
5.パネルディスカッション
「バスを軸にした環境にやさしい交通まちづくり」
6.閉会

問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
交通エコロジー・モビリティ財団(担当:市丸)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

平成23年度CSIS共同研究募集のご案内(東京大学空間情報科学研究センター)

■■ 平成23年度共同研究募集のご案内 ■■

 当センターでは,毎年,空間情報科学の研究を支援・推進するため,当センターとの共同研究を募集しております。共同研究では,当センターが所蔵する利用価値の高い多種多様な空間データ(http://joras.csis.u-tokyo.ac.jp/dataset/list_all)をご利用いただけるほか,当センターが主催する年次シンポジウム(http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/csisdays2011)での成果発表等にご参加いただけます。
 つきましては,当センターの趣旨を活かしていただくにふさわしい研究計画がございましたら,是非ともご申請いただきますよう,よろしくお願い申し上げます。

  1. 対象分野:人文・社会科学および自然科学の全分野
  2. 対象者:大学,大学院,短期大学,研究機関に研究者として所属する者。または,全国共同研究審査委員会が適当と認めた者
  3. 申請方法:下記URLからご参照ください。すべてオンラインでのお手続きとなります。
      http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/japanese/research_activities/joint-research.html
  4. 申込期間:随時
  5. 問合せ先: 東京大学空間情報科学研究センター 共同研究受付係 (担当:早川裕弌)
      〒277-8568 千葉県柏市柏の葉5-1-5 
      電話 04-7136-4291  FAX 04-7136-4292  E-mail joras@csis.u-tokyo.ac.jp

第15回地震防災技術懇話会【講師:京都大学名誉教授 亀田弘行先生】

12月5日(月)に開催される第15回地震防災技術懇話会についてご案内いたします。よろしくお願いします。
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【第15回地震防災技術懇話会】

日時 : 2011年12月5日(月) 16:00~18:00

場所 : 土木学会 2階 A・B会議室 (東京都新宿区四ツ谷一丁目外濠公園内) 
     (http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
講師 : 亀田 弘行 先生  (京都大学名誉教授)      
      「温故知新-地震防災技術の変遷から」     
〇 WEB申し込み締め切り:11/24(木)   
〇 申し込み方法      事前申し込みは下記、URL参照
      http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m201110/13.shtml
      当日、会場での参加申し込みも受け付けます。
〇 参加費:会員:2000円/非会員:2500円/学生:1000円
〇 定員:60名
〇 問い合わせ先:土木学会研究事業課 

懇話会ではご講演の後に、軽食による懇話会を60分程度設ける予定です。軽食による懇話会は自由参加で、参加費(500円/人)の支払いは任意です。お支払いいただける場合、大変恐縮ですが、領収書の発行はできません。

日本学術会議 連続シンポジウム「巨大災害から生命と国土を護る-24学会からの発信-」開催のご案内

 
日本学術会議主催 連続シンポジウム「巨大災害から生命と国土を護る-24学会からの発信-」
 
 
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●関連学会が集結●
東日本大震災に対する反省と今後の抜本的な見直しに際し、学会の壁を越えて、本質的な議論を展開する連続シンポジウムを行います。
↓ 参加のお申込は下記HPより ↓
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 主催: 日本学術会議 土木工学・建築学委員会、
     東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会
 場所: 日本学術会議講堂(港区六本木7-22-34)

◆第1回「今後考えるべきハザード(地震動、津波等)と規模は何か」
日程:平成23年12月6日(火)14時から17時30分
詳細:http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/140-s-3-1.pdf
 
◆第2回「大災害の発生を前提として国土政策をどう見直すか」
日程:平成24年1月18日(水)14時から17時30分
詳細:http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/140-s-3-2.pdf
 
◆第3回(予告)「減災社会をどう実現するか(仮題)」
日程:平成24年2月 開催予定