擁壁基礎の試験について鉄の玉を落下させる試験とはどんな試験でしょうか?お分かりになるかたがおられましたら教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
鉄の玉じゃなくハンマーのようなものだけど、このことかな?
http://www.netis.mlit.go.jp/NetisRev/Search/NtDetail1.asp?REG_NO=KK-980055
ありがとうございます。発注者さんに確認してみます。勉強不足を痛感いたしました。
参考資料は以下です(学術的な資料はほとんど故村山朔郎先生の論文です)
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/69027/1/a02a... 4-4 球体落下によるCBRの測定について
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00034/44-01/44-1-14332.pdf 路床土支持力比の簡易測定法としての球体落下試験について
http://157.1.40.181/els/110003889961.pdf?id=ART0005320434&type=pdf&lang=... 球体落下試験による現場CBRの簡易測定
http://www.web-gis.jp/e-Forum/2004/011.PDF 落球探査法を用いた土構造物の施工および維持管理に関する一提案
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/jcs/grp/04/sg/h24_2koji_kanrikijun/09.pdf 2-9 球体落下試験方法
簡易的なCBR試験としては上記方法を含めて、キャスポル(ランマー衝撃加速度法)エレフット(簡易平板式)などがありますが、当然その特質、適応範囲などがあります。いずれにせよ、シュミットハンマー試験やテストハンマー検査などと同様に不慣れな方が単に数値を求める為の検査ではありません。他の土質試験や現地の状況、予定する構造物などを総合的に考慮して使用すべきものです。特に検査結果が独り歩きすることは戒める必要があります。 検査機は、以前は谷藤機械(現在のフリージアマクロス)が制作(製造)していましたが・・・ 土質試験用の機械商やレンタル店に問い合わせるのも結構ですが、できれば最初は調査専門の業者さんに問い合わせ、自ら行うのは試験に習熟してのちにすべきでしょう。
他の調査法との比較が終りに乗っています http://www.centralg.co.jp/rakyu.htm
論文以外でご紹介した資料は、たまたま便利な解説が記載されていたことによります。含みはございません。また推薦してもいません。(当然否定もしていません)
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#5417 Re: 土質試験
鉄の玉じゃなくハンマーのようなものだけど、このことかな?
http://www.netis.mlit.go.jp/NetisRev/Search/NtDetail1.asp?REG_NO=KK-980055
#5418 Re: 土質試験
ありがとうございます。発注者さんに確認してみます。勉強不足を痛感いたしました。
#5419 Re: 球体落下試験
参考資料は以下です(学術的な資料はほとんど故村山朔郎先生の論文です)
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/69027/1/a02a...
4-4 球体落下によるCBRの測定について
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00034/44-01/44-1-14332.pdf
路床土支持力比の簡易測定法としての球体落下試験について
http://157.1.40.181/els/110003889961.pdf?id=ART0005320434&type=pdf&lang=...
球体落下試験による現場CBRの簡易測定
http://www.web-gis.jp/e-Forum/2004/011.PDF
落球探査法を用いた土構造物の施工および維持管理に関する一提案
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/jcs/grp/04/sg/h24_2koji_kanrikijun/09.pdf
2-9 球体落下試験方法
簡易的なCBR試験としては上記方法を含めて、キャスポル(ランマー衝撃加速度法)エレフット(簡易平板式)などがありますが、当然その特質、適応範囲などがあります。いずれにせよ、シュミットハンマー試験やテストハンマー検査などと同様に不慣れな方が単に数値を求める為の検査ではありません。他の土質試験や現地の状況、予定する構造物などを総合的に考慮して使用すべきものです。特に検査結果が独り歩きすることは戒める必要があります。
検査機は、以前は谷藤機械(現在のフリージアマクロス)が制作(製造)していましたが・・・
土質試験用の機械商やレンタル店に問い合わせるのも結構ですが、できれば最初は調査専門の業者さんに問い合わせ、自ら行うのは試験に習熟してのちにすべきでしょう。
他の調査法との比較が終りに乗っています
http://www.centralg.co.jp/rakyu.htm
論文以外でご紹介した資料は、たまたま便利な解説が記載されていたことによります。含みはございません。また推薦してもいません。(当然否定もしていません)