中堀工法の先端根固め液について

既製杭打ちで中堀工法で杭を打つのですが,根固め液のセメントミルクの材料費などは諸経費に含まれているのでしょうか?
また,セメントミルクの注入量などの設計値はあるのでしょうか?
根拠等がありましたら,その出展なども書いていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
既製杭打ちで中堀工法で杭を打つのですが,根固め液のセメントミルクの材料費などは諸経費に含まれているのでしょうか?
また,セメントミルクの注入量などの設計値はあるのでしょうか?
根拠等がありましたら,その出展なども書いていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
平成25年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について
(財)海洋架橋・橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として「橋梁技術に関する研究開発助成」および「国際会議への参加に関する助成」を行っています。これらの助成について下記のとおり募集します。
(1)橋梁技術に関する研究開発助成
橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。
・研究開発助成の応募締切り、助成の決定および助成期間
締切:平成25年3月29日(金)(必着)
決定:平成25年4月(予定)
助成期間:決定通知のあった日の翌日~原則として約1年間程度
(2)国際会議への参加に関する助成
橋梁技術に関する国際会議における研究等の発表のために渡航する方に対し、その渡航に係る費用等を助成します。
・国際会議への参加に関する助成の応募締切りおよび助成の決定
締切:平成25年3月29日(金)(必着)
決定:平成25年4月(予定)
・対象とする国際会議
平成25年度中に海外で実施される国際会議において橋梁技術に関する優れた研究等の発表をすることを前提にしています。
(3)応募方法
当調査会ホームページに、募集要綱等を掲示しております。応募希望者は、募集要項等をご覧のうえ、所定の書式に従ってお申し込みください。
問い合せ先
(財)海洋架橋・橋梁調査会 企画部 企画課長 麓 興一郎
電話 03-5940-7788
URL:http://www.jbec.or.jp/
プレテン桁上部の調整コンクリートに配置する鉄筋について
町道の橋梁拡幅の工事をおこなっています。
横断勾配のため調整コンクリートを5cm~10cmおこないます。
この場合調整コンクリートの鉄筋はひび割防止で考えています。
溶接金網で考えています。またプレテン桁との接合部はアンカーなどが必要でしょうか?
ご教授下さい。
よろしくお願いします。
一般的な塩害地域の定義若しくは基準についてご教授下さい。(国、或いは学会等で定めたもの。)
(可能であれば、千葉県鴨川市付近の塩害地域についてもお願いします。)
岩礁隣接地域(海岸(波打際)からの距離)→ m
重塩害地域(海岸からの距離)→ m~ m
塩害地域(海岸からの距離)→ m~ m
一般地域(海岸からの距離)→ km以上
シンポジウム「鴨川・まちと川のあゆみ」開催のお知らせ
鴨川に架かる土木学会選奨土木遺産である七条大橋は、2013年4月14日に竣工百周年を迎えます。これを記念して、三条から七条間を対象に鴨川の歴史をふりかえり、鴨川と京都の将来像を探るシンポジウムを開催いたします。
日時:2013年2月3日(日) 14:00~17:00
場所:東山区総合庁舎3階大会議室
(京都市東山区清水5丁目130-6)
参加費:500円(小冊子配布)
申込:申し込み不要(先着100名)
主催:NPO法人京都景観フォーラム
http://kyotokeikan.org/
後援:京都市、公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター
プログラム
第1部 報告「鴨川の自然と歴史」
(1)鴨川改修と架橋、鉄道の開発
(2)鴨川の納涼文化
(3)近代建築と遊興
(4)昭和10年の鴨川大洪水
(5)鴨川運河とまちづくり
第2部 パネルディスカッション「鴨川と京都の未来」
(1)鴨川ツアーの報告
(2)名所空間再生の可能性
(3)パネリストによる提案
ブロック積控え35cmの胴込コンの様な無筋コンクリートの骨材寸法は40mmとなっています。
しかし、「施工性を考え20㎜に変更したい」と発注者と協議したところ、「施工性だけではね。
他に何か理由ない?」と突き返されてしまいました。
どなたか、これぞという理由を教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
一般財団法人 電力中央研究所 研究職員募集のご案内
1. 募集人員 正職員(研究職)
1名
2. 募集研究分野
セメント系材料の長期の化学的変質メカニズムの解明と評価法の開発
3.配属先(予定)
(一財)電力中央研究所 地球工学研究所 バックエンド研究センター(千葉県我孫子市)
[バックエンド研究センターでは,原子力発電に伴ない発生する使用済み燃料の輸送・貯蔵、放射性廃棄物の処分など、より安全性の高い原子燃料サイクルバックエンド技術を確立するための技術開発に取り組んでいます。]
4.専門分野
コンクリート工学、セメント化学/土木工学科または土木工学系学科
5.職務内容
放射性廃棄物処分施設の長期の安全性確保においては、施設の構造材料や人工バリア材料の一つとして用いられるセメント系材料は、百年~千年オーダーを超える長期性能に関しての、調査、試験、評価の技術を確立することが重要な課題となっています。特に、セメント系材料の長期性能評価の信頼性を向上させるためには、施設周辺の岩盤、地下水、地化学、温度等の環境条件の影響などを考慮した長期的な化学・力学的特性変化を定量的に評価することが重要となっています。そこで、当研究所では、以下の研究に取り組んでおります。
(1) セメント系人工バリア材料の各種劣化・変質評価(溶脱、熱変質、有害物等)に関する試験の実施と試験技術の開発
(2)長期的な劣化変質状態を考慮したセメント鉱物(ex.C-S-H)、空隙壁電価等の分析評価技術、核種移行抑制性能の評価技術およびそれらを踏まえたセメント系人工バリアの長期性能評価手法の開発
上記の研究内容に意欲をもって取り組み,将来の放射性廃棄物処分の安全・安心の向上に貢献していただける方を求めています。
6.応募資格
博士課程修了者 (新卒・既卒いずれも可)
7.着任時期
平成25年4月1日(予定)
8.提出書類
①履歴書(写真貼付),②業績書(著書,学術論文,作品,特許など),③修士・博士論文概要,主要論文別刷(複写可),④研究に関する抱負・自己PR(A4版2~3ページ)
なお、募集情報等の詳細は、電力中央研究所ホームページの採用情報ページ(http://recruit.denken.jp/)の該当の募集研究分野をご覧いただき、先ずエントリーをして下さるようお願い致します。
9.応募締切
平成25年1月31日(木)
10.選考方法
書類審査および面接による.
11.お問合わせ・書類提出先
〒270-1194 千葉県我孫子市我孫子1646
電力中央研究所 我孫子運営センター スタッフ 入江真
電話:04-7182-1181(代),直通FAX:04-7184-1336
E-mail : irie@criepi.denken.or.jp
採用情報URL:http://recruit.denken.jp/info/kadai/
以上
土木学会事務局職員の募集について
土木学会は、1914年に社団法人として設立され、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」(土木学会定款)ことを目指し、さまざまな活動を展開しています。2011年には公益社団法人に移行しました。移行後3年目を迎え、土木界ならびに社会に対する「公益」のさらなる展開を図るため、土木学会が貢献できる対象の拡大と内容の充実を目指し、土木学会事務局の拡充を図ることとしました。
事務局業務に、前向きに取り組む意気込みのある方を募集します。
第70回イブニングシアターのご案内をお送りいたします。
今回のイブニングシアターは「伝統工法・歴史を振り返る」と題して、2作品をお送りします。
12/2の笹子トンネル崩落事故に見る深刻な課題の先送り、本格的な維持更新時代の到来、最近の国内における新たな大規模水害等に鑑み、伝統工法とそこでの様々な対策の歴史を振り返ることで、後世への技術継承の重要性をあらためて考えて参りたいと思います。
今回も上映映像に関する解説を予定しています。ぜひご参加ください。
記
■日時:平成25年1月23日(水) 開場 18時 開演18時半(約1時間半を予定)
■場所:四谷・土木学会 講堂
■対象:一般、会員
■事前申し込み:参加は無料ですが事前申し込みが必要です。 以下のホームページから事前参加登録をお願い致します。
http://committees.jsce.or.jp/avc/
■上映予定(解説付き)
・石を架ける-石橋文化を築いた人々- (39分)
・洪水をなだめた人びと ―治水と水防にみる先人の知恵―(30分)
注)詳細なタイムスケジュール及び変更情報はHPに掲載致しますので、お越しになる前にご確認をお願い致します。 なお、時間は前後する可能性がありますので、余裕を持ってお越しください。
○作品の概要やポスター、関連情報などを紹介しています。
http://committees.jsce.or.jp/avc/
主催:(公社)土木学会土木技術映像委員会
○上映映画に関連した図書館所蔵資料紹介展示を当日18:00~ 受付ロビー前で行います。
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公益社団法人 土木学会 附属土木図書館 図書館・情報室
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外堀公園内
03-3355-3596(直通) 野末 道子(Nozue Michiko)
直接基礎における橋台の安定検討を行っております。
http://library.jsce.or.jp/Image_DB/spec/seis/pdf/07720/07720-0037.pdf
上記の資料内に、
「P39(2)根入れ...
洗掘の影響を受ける河川、海中等の橋台、橋脚の地震荷重と組合わせて考える有効根入れ深さは洪水時、慕風時等の以上時における洗掘状態ではなく、一般にはこれが埋め戻された常時の状態におけるものを対象と考えてよい。」
とありますので、
一般的に、橋台の有効根入れ(Df)は「現状地盤高(埋め戻された常時の状態)」から「橋台底面」までと考えてよいでしょうか?
併せて、上記の資料(URL)の出典をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?
また、以下の会計検査資料(232)における有効根入れの考え方との整合性をどのようにとらえるべきでしょうか?
http://report.jbaudit.go.jp/org/h11/1999-h11-0348-0.htm
アドバイスをよろしくお願いします。