コンクリート標準示方書P196に記載あるKcについて

コンクリート標準示方書P195では、鉄筋の定着長の算出式が記載されており、kcによりαを決定します。
比較的規模の大きな構造物であれば、各部位によってKcが異なる可能性もあり繁雑です。
鉄筋構造物として安全側の設計に配慮するということから、定着長が長く確保できるaの値を1.0として整理することはできないのでしょうか?
など、道路橋示方書で定められている値と異なる結果はどのように理解すればよいのでしょうか?
コンクリート標準示方書P195では、鉄筋の定着長の算出式が記載されており、kcによりαを決定します。
比較的規模の大きな構造物であれば、各部位によってKcが異なる可能性もあり繁雑です。
鉄筋構造物として安全側の設計に配慮するということから、定着長が長く確保できるaの値を1.0として整理することはできないのでしょうか?
など、道路橋示方書で定められている値と異なる結果はどのように理解すればよいのでしょうか?
公益財団法人 統計情報研究開発センター(シンフォニカ)では、「シンフォニカ 統計GIS活動奨励賞」及び「シンフォニカ 統計GIS研究助成」事業を実施しており、活動奨励賞の候補者推薦、研究助成金の交付申請を公募しています。皆様からのご応募をお待ちしております。
詳細は当財団Webサイトをご覧ください。
http://www.sinfonica.or.jp/
●シンフォニカ統計GIS活動奨励賞
推薦受付:10月1日−11月20日(必着)
●シンフォニカ統計GIS研究助成
申請受付:11月1日−11月30日(必着)
お問い合わせ
(公財)統計情報研究開発センター 統計GIS奨励・助成事務局
TEL 03-3234-7471
『平成24年度京都景観エリアマネジメント講座(基礎講座)』受講生募集!!
NPO京都景観フォーラムは、地域で「景観まちづくり」を進める際には、幅広い知識を有する多様な分野の専門家が共同して手助けすることが必要だと考えています。こうした専門家の養成を目指して平成22年度から「京都景観エリアマネジメント講座」を開催していますが、本年度の基礎講座受講生の募集を開始しましたのでご案内いたします。
京都、景観、まちづくりにご興味のある方の受講をお待ちしております!
■日程:2012年10月13日(土)~2013年5月18日(月1回、全8回)
※各回の内容は、公開中のパンフレット(PDF)をご覧ください。 http://kyotokeikan.org/
■会場:京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム 「ひと・まち交流館 京都」地下1階
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
■定員:30名(定員に達し次第申し込みを締め切りますのでご了承ください)
■参加費: 25,000円(全8回の通年受講料) 4,000円(各回の単回受講料)
■主催:NPO法人京都景観フォーラム
■共催:(公財)京都市景観・まちづくりセンター
■後援:京都市、土木学会関西支部(第1回のみ)
■CPD :土木学会CPD認定プログラム(第1回のみ) 建築士会CPD認定講座(全回)
■申込方法:下記必要事項をご記入のうえ、FAXまたはE-mailでお申し込みください。
申込書は、京都景観フォーラムのホームページからもダウンロード頂けます。
NPO法人京都景観フォーラム宛 FAX: 075-491-9663 E-mail: kyotokeikanforum@yahoo.co.jp
<必要事項>
□受講形態(通年受講、単回受講の別をご記入ください。)
□参加者氏名
□所属
□所属先住所・電話番号・e-mail
□自宅住所・電話番号・e-mail
※連絡先は、所属またはご自宅の連絡のつきやすい方をご記入ください。
■問合せ先:下記HPの「お問い合わせフォーム」にてご連絡ください。
http://kyotokeikan.org/
GPS/GNSSシンポジウム2012を開催します。皆様ぜひご参加ください。
詳しい内容はホームページ: http://www.gnss-pnt.org/gpsgnss2012/index.html を
ご覧ください。
日時:平成24年10月24日(水)~27日(土)
場所:東京海洋大学越中島会館
参加登録URL: http://www.gnss-pnt.org/gpsgnss2012/sanka.html
実施内容
10月24日(水)
午前 GNSSアップデートと我が国の衛星測位政策:座長:海老沼拓史・樊春明
特別講演1:Galileo and the world of GNSS and SBAS(Prof. Guenter Hein:Head of Galileo Operations and Evolution, ESA)
特別講演2:Beidou/COPMASSの開発状況(Prof. Xurong Dong:国際協力研究センター、中国衛星航法システム管理室)
第52回CGSIC報告およびGNSSにからむ諸問題について(西口浩:JGPSC)、
日本の衛星測位政策(TBD)
午後前半 マルチGNSS利用実証:座長:安田明生・松岡繁
SPACのQZSS利用実証状況(松岡繁:SPAC)
実証事例紹介(TBD)
電子基準点のマルチGNSS化(辻宏道:国土地理院)
利用実証・情報化施工(TBD)
震災後の東北地方の地籍変動とGPS測量(TBD)
GNSS.Asia プロジェクトについて(日欧産業協力センター 事務局)
午後後半 パネルディスカッション(コーディネータ、峰正弥)
「市場開拓」「社会インフラ」「端末開発」を同調して同時に動かしていくために、具体的にどのような機構あるいは仕組みを考え、進めていくことが必要か?そのためには、構成要素である「産」「官」「学」が具体的に、どのように連携を取り、どのように進めていくことが必要か?また、どのようにすれば、それが実現出来るのか等について、ディスカッションする。国際展開の戦略についても討議する。
パネリスト:中島(SPAC)・柴崎(東大)・(宇宙戦略室)他
10月25日(木)
午前 インドア/シームレス測位:座長:中嶋信生・浪江宏宗
屋内測位・最新技術動向(TBD)
IMESコンソーシアムの紹介(神武直彦:慶應義塾大学)
New SPIRIT Super-Sensitive Software GNSS -Receiver Featuring IMES Support for Indoor and Outdoor Seamless Positioning(Ruslan Budnik, SPIRIT Telecom)
Wi-Fi屋内測位(TBD)
携帯電話・スマートフォンにおける測位技術(山森修:NTTドコモ)
LBS事例紹介(TBD)
午後前半 QZSS/GNSS受信機技術:座長:久保信明・坂井丈泰
受信機の開発計画はいかにあるべきか(荒井修:GNSSコンサルタント)
受信機開発ベンチャー(TBD)
受信機開発状況(CORE:TBC)
LEX受信機開発状況(TBD)
マルチバンド、マルチGNSSソフトウエア受信機の開発(TBD)
午後後半 応用技術:座長:福島荘之介・北條晴正
高精度測位技術の開発(TBD)
除染工事におけるGNSSの利用(岡本修:茨城高専)
準天頂衛星の時刻利用(北條晴正:東京海洋大学)
航空機着陸システムへのGNSS応用(福島荘之介:電子航法研)
26日(金) 研究発表会
27日(土)ロボット・カー・コンテスト
併設
GPS/GNSS機器展示会
建設用ロボット委員会は、土木学会平成24年度全国大会で研究討論会
「未来の土木技術に貢献する建設用ロボットのあり方について」を開催します
【入場無料:会場に直接お越し下さい】 詳細は以下をご覧下さい
http://www.jsce.or.jp/committee/robot/senryaku/imformation.pdf
1.期日: 平成24年9月5日(水)16:15~18:15(2h)
2.会場: 名古屋大学東山キャンパス工学部 1号館2F Ⅵ-1(1-121)教室
3.座長: (建設用ロボット委員会委員長)
立命館大学 総合理工学院 理工学部 環境システム工学科 建山 和由 教授
4.パネリスト: 東京大学 工学系研究科 精密工学専攻 淺間 一 教授
(予定) 東北大学 大学院 環境科学研究科 環境科学専攻 高橋 弘 教授
国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 施工安全企画室 山元 弘 室長
首都高速道路株式会社 技術部技術推進グループ 並川 賢治
東亜建設工業株式会社 土木事業本部 機電部機械グループ 泉 信也
株式会社熊谷組土 木事業本部 機材部 北原 成郎
株式会社フジタ 建設本部 土木エンジニアリングセンター 大井 隆資
5.タイトル: 「未来の土木技術に貢献する建設用ロボットのあり方について」
-災害対応から学ぶ建設用ロボットがフィールドで活躍するための条件とは-
6.趣旨
東日本大震災という複合災害の恐ろしさを体験した今、これまで想定していなかった種類や規模の災害
に対応するための技術として、建設用ロボットの有効活用に期待が寄せられています。複雑かつ過酷な災
害時の状況に対応するには、フィールドにおける検証と改善を繰返し継続的に行い、ロボット技術を高める
必要があります。今後、災害時の早期かつ安全な復旧・復興の観点からも建設用ロボット関連技術の開発
に国を挙げて力を注ぐことが重要です。
研究討論会では、フィールドで作業するロボットの研究開発または利活用について深い知見を有する専
門家に参加いただき、災害にも対応可能なロボットの開発や運用に何が必要なのかについてパネルディス
カッションで討論し、未来の土木技術に貢献する建設ロボットのあり方について探っていきたいと思います。
7.基調講演(淺間教授)
「福島原発事故対応で求められるロボット技術・遠隔操作技術」
東日本大震災に伴って発生した福島原子力発電所の事故現場においては,人では困難な作業が多く,
ロボット技術の適用が求められています。講演では,これまでに福島原子力災害の現場で適用されたロ
ボット技術について紹介するとともに,これからの原子力発電所の事故の収束に向けてさらに求められて
いるロボットや遠隔操作機器について解説いただきます。
また,これまでの開発や現場投入において明らかになった様々な課題や,今後行うべき取り組みなど,
他ではなかなか聞くことのできないお話をいただきます。
小規模な地すべり地で確実に安全率を上げようと大型フトンかご3段積み程度を計画しようと思っています。
ただ、判然としないのがこの大型フトンかご3段分の抑止力(Pr)がどの程度なのか・・・ということです。
単純な考え方として、3段分の籠の重量×摩擦係数0.6程度として地すべり安定解析の分子にプラスしてよいものでしょうか・・・
ちなみに籠の規模は奥行き2.0m、高さ1.0m×3段積み(50cmずらし)です。
単体は18kN/m3としています。
宜しくお願いします。
主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:社団法人 日本地すべり学会、公益社団法人 土木学会、一般社団法人 日本建築学会
コンピュータ技術のめざましい進歩と実務における変形解析のニーズの高まりから,有限要素法(FEM)に基づく数値解析の役割は近年ますます重要なものとなってきています。弾塑性解析や土-水連成解析など地盤の力学挙動を精密に再現できるFEMプログラムが開発されています。
この講習会では,実際にFEM解析を参加者自身が体験することで,数値解析への理解をより深めてもらうことに主眼がおかれています。数多くのFEMソフトが市販される中,プログラムの本質を解析者自身が十分に理解せずに利用する例は近年増えてきており,FEMソフト自身の持つ可能性・危険性を初心者にとっても分かりやすく知るための講習会として,毎年開催しているものです。弾性論およびFEMの初歩に触れたことのある方を対象にして,基礎理論およびFEMプログラムの解説をするとともに,電算実習をとおしてFEM解析のより有効な利用法が習得できる構成となっております。奮ってご参加ください。
G-CPDポイント数:28.0
日時:平成 24 年 9月 18日(火)~ 20日(木)の3日間 9:00(初日は9:30)~20:00
会場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2)
会費:地盤工学会会員54,000円 非会員70,000円 学生会員44,000円 後援団体の会員69,000円(テキスト代別)
テキスト:既刊本「地盤技術者のためのFEMシリーズ② 弾塑性有限要素法がわかる」(価格:会員および後援団体の会員3,045円 定価(非会員)3,990円,ともに税込み),「地盤技術者のためのFEMシリーズ③ 弾塑性有限要素法をつかう」(価格:会員および後援団体の会員4,515円 定価(非会員)5,880円,ともに税込み)の2冊を使用します。テキストが必要な方は申込書にその旨ご記入いただければ,講習会受講券・請求書とは別に,お送りいたします。ただし,その場合別途送料(550円)がかかりますのでご承知おきください。既にお持ちの方は持参してください。
持参するもの:ノートパソコン
定 員:30名
内 容:三次元弾塑性FEM解析に関する講義とパソコン実習を行います。あらかじめ入力定数の誤りを含んだ問題を参加者に配布しておき,解析結果からその原因を発見させる“デバッグ演習”など,FEMに関する解析センスが身に付くような構成となっております。
講 師:石井 武司(中央大学),荻迫 栄治(清水建設(株)),若井 明彦(群馬大学),橘 伸也 (埼玉大学)
特別講演:宇高 竹和(株式会社地震工学研究所)
申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=127…
土木学会木材工学委員会では、土木分野におけるあらゆる木材利用に関する調査・研究を対象とした第11回木材利用研究発表会を開催いたします。
本研究発表会では、木橋、木製ダム、木杭、地盤改良等の木材を利用した土木構造・工法、木材、木製構造物の耐久性、木材のカスケード利用、環境影響評価など土木分野における木材利用に関する多岐に渡る論文の発表を予定しております。研究発表会の内容はこれからの土木における木材利用や、環境貢献を考えていくうえで、大変参考になる技術的知見や情報が含まれております。多数のご参加をいただきますようご案内申し上げます。
● 主催:公益社団法人土木学会(担当:木材工学委員会)、土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会
● 後援予定:一般社団法人日本木材学会、一般社団法人日本森林学会、(社)砂防学会、一般社団法人日本建築学会、公益社団法人日本木材加工技術協会、公益社団法人日本木材保存協会、木橋技術協会
● 日時:2012年8月30日(木)14:00~17:00、8月31日(金)9:00~15:30
● 会場:土木学会 2階講堂
● 参加費:会員・後援団体会員3,000円、非会員5,000円、学生1,000円(論文集・報告集代を含む)
● プログラム:研究発表会の詳しいプログラムなどの情報は、木材工学委員会のホームページをご覧ください。
http://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/jsce-wood/
● 申込方法:当日会場でお申し込み下さい。
● 問合先:土木学会事務局研究事業課 事務局担当:田中博
TEL:03-3355-3559(課直通)
E-mail: h-tanaka@jsce.or.jp
● 詳細: http://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/jsce-wood/
今回、森林管理署の治山工事を担当することになり、その中に『岩石接着工』があり、目地モルタルや注入モルタルの品質管理試験があるのですが、試験方法が分かりません。
試験項目 『引張接着強さ』 『単位重量』 『曲げ強さ』 があるのですが、曲げ強さはJIS A 1106 でよいと思うのですが、
『引張接着強さ』 『単位重量』が分かりません。どなたか、ご存知の方、経験のある方、教えて頂けないでしょうか?
東日本大震災アーカイブ特別委員会は、平成24年7月理事会において設置を承認されました。
当特別委員会活動の主な項目として、GIS機能の研究、映像配信、情報の公開手法とともに、将来的な継続のための登録情報入手方法、そのルートの確立などを計画しています。
当特別委員会への特別な会員資格などはありません。また活動期間は1年を予定しております。
当委員会の趣旨にご賛同下さり、今後の委員会活動に積極的にご参加いただける方の積極的なご応募をお待ちしております。
公募期間:2012年9月14日まで
連絡先:土木学会 土木図書館 事務局 野末道子 nozue@jsce.or.jp
詳細は以下の特別委員会サイトをご覧ください。
http://committees.jsce.or.jp/eq20110311/node/5