段差フーチングへの目地位置

段差フーチングの施工についてです。
通常は、各自治体や国交省基準に基づき、橋台に目地を設置していると思います。
ここで、段差フーチングにおいて明確な記載がないため、どの位置に設置するか迷っております。打設後の温度ひび割れに対してというよりは、沈下等の変位に対してのひび割れが発生するのではと、考えております。
段差フーチングにおいての目地設置位置について、指針や基準書等 または、考え方についてご教授をお願いします。
段差フーチングの施工についてです。
通常は、各自治体や国交省基準に基づき、橋台に目地を設置していると思います。
ここで、段差フーチングにおいて明確な記載がないため、どの位置に設置するか迷っております。打設後の温度ひび割れに対してというよりは、沈下等の変位に対してのひび割れが発生するのではと、考えております。
段差フーチングにおいての目地設置位置について、指針や基準書等 または、考え方についてご教授をお願いします。
◆事前防災、減災のための国土強靱化推進セミナー◆
インフラの老朽化対策、事前防災・減災対策を含む、様々な取組み・仕組みを紹介することで、「強くてしなやかな(強靭な)」国づくりを推進し、現場の力を取り戻し、着実に我が国全体の底上げを図るための一助となることを目的に開催いたします。
主催: 一般社団法人 日本能率協会
会期: 2013年10月30日(水)~11月1日(金) 11:00~16:40
※10月31日(木)のみ10:15~16:40
会場:東京ビッグサイト 東2ホール「インフラ検査・維持管理展」展示会場内特設ステージ
参加:無料(但し「ものづくりNEXT↑2013」の来場登録者、出展者に限る)
参加方法:公式ホームページからの事前登録制、各プログラム完全入れ替え制
※当日空席がある場合は聴講可能です。
※公式ホームページ( http://www.jma.or.jp/next/ )からの聴講事前登録の開始は9月上旬を予定しております。
定員:150名
★プログラム予定(敬称略) 2013年8月21日現在
〇10月30日(水)
特別講演 11:00-12:00
「道路メンテナンス技術の今後」
国土交通省 道路局 国道・防災課道路保全企画室長 土井 弘次
13:00-13:45
「関東地方の道路橋における維持管理・更新について」
国土交通省 関東地方整備局 道路部 道路保全企画官 /鹿角 豊
14:00-14:45
「鉄道構造物の維持管理について」
JR東日本コンサルタンツ株式会社 取締役会長 /石橋 忠良
15:00-15:45
「原田橋の損傷と対応について」
浜松市土木部 天竜土木整備事務所 専門監 /山本 正孝
16:00-16:45
「予防保全型管理とそのウイークポイント」
公益財団法人東京都道路整備保全公社 道路アセットマネジメント推進室長/ 髙木 千太郎
〇10月31日(木)
来賓のご挨拶 10:15-10:45
国土交通大臣政務官 /赤澤 亮正
特別講演 11:00-12:00
「国土の強靱化について」
~強くしなやかな国を目指して~京都大学大学院工学研究科 教授 /藤井 聡
13:00-13:45
「被災地のインフラ復旧支援とメンテナンス技術拠点の形成」
東北大学大学院工学研究科 教授 /久田 真
14:00-14:45
「土木学会における社会インフラ維持管理・更新の対処戦略と大学における技術者育成の一例」
土木学会 社会インフラ維持管理・更新検討タスクフォース委員 岐阜大学総合情報メディアセンター 教授 /内田 裕市
15:00-15:45
「首都高速道路の大規模更新の提言について」
首都高速道路株式会社 計画・環境部長 /林 寛之
16:00-16:45
「空港土木施設の維持管理の現状と課題、今後の展望について」
東洋大学理工学部 都市環境デザイン学科 教授 /福手 勤
〇11月1日(金)
特別講演 11:00-12:00
「高速道路インフラの長期保全と更新」
東京大学大学院工学系研究科 特任教授、名誉教授 /藤野 陽三
13:00-13:45
「高速道路資産の老朽化に対する安全・安心の確保への対応について」
東日本高速道路株式会社 管理事業本部 管理事業計画課長 /松坂 敏博
14:00-14:45
「インフラ再生に向けた戦略的対応方策について」
一般社団法人日本建設業連合会 インフラ再生委員会副委員長
戸田建設株式会社 代表取締役 専務執行役員 野村 昇
15:00-15:45
「国等における橋梁の損傷、補修・補強事例」
独立行政法人土木研究所 構造物メンテナンス研究センター 上席研究員 /木村 嘉富
16:00-16:45
「道路のメンテナンスサイクルの構築に向けて」(仮)
東京都市大学 副学長・総合研究所 教授 /三木 千壽
※発表者の都合により、セミナーの中止、または講演者・テーマ・講演時間が変更になる場合が
ございますので、あらかじめご了承ください。
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◆第5回インフラ検査・維持管理展◆
道路、橋梁、トンネルなどの検査・点検・診断のための技術・サービスが多数展示されます。
会期:2013年10月30日(水)~11月1日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東2ホール
主催:公益社団法人日本プラントメンテナンス協会 一般社団法人日本能率協会
企画協力団体:独立行政法人土木研究所、一般社団法人日本機械学会、一般社団法人日本トライボロジー学会、
特定非営利活動法人ものづくりAPS推進機構
後援:経済産業省 国土交通省 (申請中)
入場登録料:1,000円(消費税込)
※招待状持参者、事前登録者、学生、同時開催催し(一般社団法人日本能率協会主催) 入場者は無料
※公式ホームページ( http://www.jma.or.jp/next/ )からの来場事前登録の開始は9月上旬を予定しております。
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<お問合せ先>
インフラ検査・維持管理展 事務局
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター 第1グループ内
E-mail: mono@convention.jma.or.jp TEL: 03-3434-1988 FAX: 03-3434-8076
お世話になります。
3径間連続ラーメン橋の連続性のない変断面桁のモデル化の考え方をご教示ください。
柱頭部で、左右の桁高が異なる場合の平面フレームのモデル化は部材軸線で設定すると、左右で段差が出来てしまいます。
どのように考えれば宜しいのでしょうか。
以上ご回答方宜しくお願い致します。
東北工業大学 工学部 都市マネジメント学科 教員公募
募集人員 講師、または准教授 1名
所属 工学部 都市マネジメント学科
専門分野 構造工学、鋼構造、または 応用力学
担当科目 構造力学関連科目、構造設計、構造実験、卒業研修 等
応募資格
(1)上記専門分野に関し、教育・研究・研究指導ができ、学部および 大学院における学科(専攻)の運営等にも十分な能力と熱意のある方。
(2)5年以上勤続可能な方で、博士(またはPh.D.)の学位を有するか、 または着任予定日までに取得見込みの方。
着任予定日 原則として 2014 年 4 月 1 日
提出書類
(1) 履歴書(学歴、職歴、所属学会名、学会活動、社会活動等、写真添付)
(2) 研究業績等リスト(博士論文あるいは代表的成果、学会査読論文、国際会議論文、学会発表論文、作品、その他解説、著書、特許などに分けて記載)
(3) 主要論文の別刷3編程度(コピー可)
(4) 教育歴(非常勤講師を含む) (担当大学・科目・学年・期間を記載)
(5) これまでの研究概要と今後の研究計画(A4判用紙1枚程度)
(6) 本学科での教育に対する抱負(A4判用紙1枚 1000字程度)
(7) 応募者について所見をいただける2名の方の氏名、所属、役職、連絡先 (メールアドレス、電話番号を含む)
応募締切2013 年 9 月 9 日(月)(必着)
書類提出先 〒982-8577 仙台市太白区八木山香澄町35-1
東北工業大学 工学部 都市マネジメント学科 学科長 小出英夫
(1) 封筒に「教員応募書類在中」と朱書きの上、簡易書留で郵送のこと
(2) ご応募いただいた書類は返却いたしません
その他
橋梁などの土木構造物の設計または維持・管理において実務経験を有する方、技術士資格を有する方を歓迎します。
問合せ先 東北工業大学 工学部 都市マネジメント学科 学科長 小出英夫
Tel、Fax: 022-305-3506 E-mail: koide@tohtech.ac.jp
本学ホームページおよび本学科ホームページにおいても教員公募案内を
掲載しています。
http://www.tohtech.ac.jp/news/2013/06/post_74.html
http://www.jicoojin.com/CEM/annoucement20130530/
図面で鉄筋と鉄筋の継ぎ手部分にフレア溶接と書かれてあります。
フレア溶接とは鉄筋同士のをつなぎ合わせる為の溶接・・・という解釈でよろしいのでしょうか?
仕様書で鉄筋加工に「鉄筋を常温で加工しなければならないとあます。十分理解しています。「橋脚コンクリート巻き立工」で型枠を保持するセパレーターを鉄筋に点溶接して、設置しようと計画しましたら、「鉄筋に熱を与えれば駄目だ」と発注者から言われました。オールアンカーか、樹脂アンカーを打ち込み、それに溶接するのはよい「鉄筋の熱して加工」ではないのではと協議しましたが、オールアンカーで施工することにしました。が納得できません。
橋台への慣性力の分担比率とはどのような概念でしょうか。
道示Ⅴ6.4.8p107の「橋台基礎の照査」において、レベル2地震動に対する橋台への慣性力の分担率がレベル1地震動に対する照査の場合よりも大きくなる場合等には、橋台基礎の照査の必要性について十分検討するのがよい。とありますが、どのようにすれば、分担比率が大きい小さいと導き出すことができるのでしょうか。
宜しくお願いします。
土木学会第72回イブニングシアター
「歴史的橋梁特集」
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今回のイブニングシアターは「歴史的橋梁特集」と題して3作品をお贈りします。
昨年土木学会で発見され2013年2月に東京都に複製を贈呈した、一般には初公開の「勝鬨橋」建設時の記録(土木学会土木文化映画委員会1944~45年製作・未完成)、100年もの間日本海の激しい風雪に耐え2010年に新橋架け替えとなって一部が保存された「余部鉄橋の記憶」、明治の木橋から昭和の鉄筋コンクリートアーチ橋へと時を越えて愛され、新潟地震にも耐えて今なお現役の「名橋、万代橋」の歴史的映像3作品です。
会場はいつもの四谷・土木学会講堂ではなく、後楽園の文京シビック小ホール(325席・階段状)となります。
お間違えのないようご注意の上、多数ご参加ください。
日時:平成25年4月12日(金) 開場18時15分 開演18時45分(約2時間を予定)
場所:文京シビックセンター2F 文京シビック小ホール 地図 ポスター
対象:一般、会員
参加は無料ですが事前申し込みが必要です。 申し込みフォームにて必要事項を記入の上、お申込下さい。
第72回イブニングシアター申し込みフォーム
プログラム
【映像上映】
【解説】
橋梁専門家複数名による解説を作品ごとに15分程度予定しています。
総務省関東総合通信局は、地すべりなど危険箇所において、防災対策などに多数の需要が見込まれる地上設置型合成開口レーダーの活用事例を紹介するセミナーを下記のとおり開催しますので、お知らせします。
本セミナーでは、今年度開催した「17GHz帯地上設置型合成開口レーダーの周波数有効利用技術に関する調査検討会」(座長 福地 一(公立大学法人首都大学東京 教授))の検討結果の概要を始め、広く世界で活用されている衛星及び航空機搭載型の合成開口レーダーの活用事例なども紹介することにしています。
合成開口レーダーは、地形調査、地質調査、変動調査等の様々な観測に活用されており、地上設置型のGB-SARは、雲仙普賢岳の溶岩ドームの変位観測や宮城県栗原市の地滑り観測などに利用されています。
今後、土砂災害や地滑りなどの危険箇所の観測や人工構造物の老朽化に伴う変位・振動観測などへの活用が期待されています。
1開催日時: 平成25年3月13日(水)13:30~17:00
2開催場所: スタンダード会議室 五反田店 5階ホール (東京都品川区西五反田2-21-1 五反田Kビル)
http://gotanda.spaceuse.net/
3主催 : 総務省関東総合通信局
4内容 テーマ「地上設置型合成開口レーダーの活用と期待」
○主催者挨拶 13:30~13:40 ・吉田 靖 (総務省関東総合通信局 局長)
○基調講演 13:40~14:10 『合成開口レーダーによる都市域の観測』
・福地 一 (公立大学法人首都大学東京システムデザイン研究科航空宇宙システム工学域 教授)
○成果報告 14:10~14:25 『17GHz帯地上設置型合成開口レーダーに関する調査検討会』
・中里 光弘(エヌ・ティ・ティ アドバンステクノロジ株式会社)
○講演1 14:25~15:05 『地表設置型合成開口レーダー(GB-SAR)と災害モニタリングへの応用』
・佐藤 源之(国立大学法人東北大学 東北アジア研究センター長)
○講演2 15:20~15:50 『航空機搭載SAR(Pi-SAR2)による地表面計測』
・浦塚 清峰(独立行政法人情報通信研究機構 電磁波計測研究所センシングシステム研究室 室長)
○講演3 15:50~16:20 『地上型レーダーを利用した実橋梁モニタリング』
・水谷 司 (国立大学法人東京大学 大学院工学系研究科社会基盤学専攻 橋梁研究室)
○講演4 16:20~16:50 『航空機搭載小型合成開口レーダーの開発と運用』
・能美 仁 (アルウェットテクノロジー株式会社 代表取締役)
○閉会 16:50~17:00 鈴木 孝征 総務省関東総合通信局 無線通信部長)
5対象者: 合成開口レーダーに関心のある方ならどなたでも
6定 員: 100名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
7申込み〆切 : 平成25年3月11日(月)17時必着
8参加費 : 無料
9申込み方法 : 参加ご希望の方は、下記発表HPに掲載されている参加申込書に必要事項を記入の上、FAXもしくはE-mailにてお申し込みください。
<申込先> 総務省関東総合通信局 無線通信部企画調整課
(FAX) 03-6238-1739 (E-mail) info_kikaku@soumu.go.jp
(TEL)03-6238-1732 (担当:本郷、佐々木)
<発表HP(平成25年2月20日)>
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/01sotsu03_01000037.html
※関連HP:(平成24年7月19日発表)
「17GHz帯地上設置型合成開口レーダーに関する調査検討会を開催」
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/press/p24/p2407/p240719kc.html
支間長が長く、上部工反力が大きい橋脚で場所打ち杭φ1200を採用することになっているのですが、基礎への荷重が大きいため、杭の曲げ耐力がレベル2照査にてNGとなってしまいます。
制約上杭本数に限界があるため、高強度鉄筋SD490を杭の主鉄筋に採用しようとした場合、杭のコンクリート強度はσck=30N/m㎡を使用するべきなのでしょうか?、場所打ち杭に高強度鉄筋を採用した例が見当たらないため悩んでおります。