「E-ディフェンス 建物耐震実験見学会」のお知らせ

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「E-ディフェンス 建物耐震実験見学会」のご案内

日本地震工学会では、地震・耐震工学に関連する国内実験施設についての知識を深めるため、「E−ディフェンス 建物耐震実験見学会」を下記のとおり開催いたします。実験は、E-ディフェンス震動台によってコンクリート系建物(RC建物、PC建物)を加振し、大地震時の耐震性能を検証するものです。公開実験では、試験体であるRC建物とPC建物を同時に加振します。奮ってご参加いただくよう、ご案内いたします。
詳細ページ
http://www.jaee.gr.jp/event/e-def/101215-e-def.pdf

日 時:  平成22年12月15日(水)13:45〜17:15

会 場:  独立行政法人防災科学技術研究所
     兵庫耐震工学研究センター
    (兵庫県三木市志染町三津田西亀屋1501-21 実験棟)

集合・解散:JR 新神戸駅
     E-ディフェンスまでは送迎バス利用

定員:  20 名(申し込み多数の場合は会員優先、先着順とさせていただきます)

見学料: 3,000 円
     見学料には新神戸駅-見学会場までの往復バス代金が含まれます。

申込み先:日本地震工学会 E-ディフェンス公開実験見学会事務局 鴫原宛
E-mail: office@general.jaee.gr.jp まで

お問い合せ先:防災科学技術研究所 岡崎宛
E-mail: tokazaki@bosai.go.jp まで

土木の日記念行事シンポジウム

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◆土木の日記念行事シンポジウム 

日時:2010年11月20日(土)13:00-17:00
会場:コンファレンススクエアM+(エムプラス)〔東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル10F〕
定員:200名(先着順。満席の際はお断りする場合があります)
入場無料

1.【偉人映像展】「復権する河川の自然主義」岡崎文吉と沖野忠雄の論争
  ・講演:高橋裕(東京大学・名誉教授)
  ・コメンテイター:北室かず子(フリーライター)
  ・コーディネータ:島谷幸宏(九州大学・教授)
2.【シンポジウム】「土木の原点を考える 〜土木の力が、日本を救う〜」
    ・パネリスト 阪田憲次(土木学会・会長)
            江川達也(漫画家)
            中野剛志(経済評論家・京都大学助教)
    ・コーディネータ:藤井聡(京都大学・教授)
詳細ページ
http://committees.jsce.or.jp/day/
お問合せ先
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内
  社団法人土木学会 企画総務課「土木の日」担当
  03-3355-3442

シンポジウム「〜土木技術と円山川〜」11月13日のご案内

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シンポジウム「〜土木技術と円山川〜」

円山川は過去から幾度も洪水被害を受け、各年代の最先端の土木技術により治水
対策が行われてきましたが、今年は大正9年の円山川一次改修(大磯の曲がりショ
ートカット等)の着手から90周年にあたります。また、平成16年洪水から6年、再
び被害を繰り返さないための激甚災害特別緊急事業も最終段階を迎えています。
このような中、豊岡市大磯の出身で、「内務省直轄事業の父」「近代治水の父」と
称された沖野忠雄をテーマとした「沖野忠雄と明治改修」が出版されました。
そこで、郷土の生んだ沖野忠雄の人物像と明治の河川改修がどのようなものであっ
たか、また土木技術が地域づくりに果たしてきた役割と今後の展望などについて、
講演やパネルディスカッションをとおして地域のみなさまや土木技術者の方々に学
んでいただき、地域の魅力について再発見するシンポジウムを開催いたします。
◆開催日時:平成22年11月13日(土)13時30分〜16時
◆開催場所:アイティ7F市民プラザ (JR豊岡駅すぐ)
◆基調講演 13時30分〜14時30分
 <沖野忠雄と明治改修> 岩屋隆夫(治水利水調査会長)
◆話題提供 14時30分〜15時00分
 <円山川治水の変遷> 齋藤博之(豊岡河川国道事務所長)
◆パネルディスカッション 15時00分〜16時00分
 ※出演予定者
   コーディネーター:沖村 孝(神戸大学名誉教授)
   パネラー;岩屋隆夫(治水利水調査会代表)
         糟谷昌俊(豊岡市技監)
         塚田幸広(近畿地方整備局企画部長)
《主催》・国土交通省近畿地方整備局豊岡河川国道事務所
《共催》・土木学会(図書館委員会)
    ・豊岡市
    ・兵庫県但馬県民局豊岡土木事務所
     
問合せ先 国土交通省近畿地方整備局豊岡河川国道事務所

                              調査第一課   田中・井上

                              TEL 0796−26−3126

補足(神吉)
事前申し込み不要です。参加費無料。
参加者は「沖野忠雄博士 資料集」(A4版、約95頁、モノクロ)がもらえます。

技術倫理協議会 第6回公開シンポジウム

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研究倫理−責任ある研究活動を進めるためにー
学術研究が健全に進展を遂げるためには、“研究の自由”とともに“研究者の自律的な倫理行動”が求められます。しかし残念ながら研究の場におけるデータの改ざんやねつ造等の不祥事も現実に起きています。それに伴って、近年各大学や研究機関でのこれら不祥事の防止や倫理意識高揚への取り組みも数多く見られます。技術倫理協議会では、毎年の公開シンポジウムにおいて技術者と社会の接点に位置する技術倫理を中心に取上げてきましたが、本年は研究および研究者の倫理、すなわち研究倫理を取上げます。
本シンポジウムは、今日の研究倫理の課題および不正・不祥事防止の実際について、各研究分野での事例報告を交えて議論し、健全な研究の推進及びその環境づくりに寄与しようとするものです。
日  時:平成22年11月27日(土) 9時50分から16時50分 (17時〜18時 懇親会)予定
場  所:化学会館7階ホール 〒101−8307 東京都千代田区神田駿河台1-5

           地図: http://www.chemistry.or.jp/kaimu/office/map.html
主  催:日本工学会技術倫理協議会
共催団体:応用物理学会、化学工学会、電気学会、電子情報通信学会、土木学会、日本化学会、日本機械学会、日本技術士会、日本建築学会、日本原子力学会、日本工学アカデミーおよび日本工学教育協会の12学協会
後  援:日本学術会議、科学技術振興機構
企画・運営:日本化学会、日本原子力学会、
参加費: 1,000円(ただし予稿集代として)、懇親会費:2,000円 (予定)
     当日、会場にて申し受けます。
ホームページ:http://www.jfes.or.jp/_cet/ よりプログラムと参加申込書が入手できます。

ダム工学会20周年記念シンポジウム

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「ダム工学会20周年記念シンポジウム」開催のお知らせ 

 ダム事業をめぐる世論の動向をふまえたダム工学・ダム技術者のあり方を学会として発信することを目的に、基調講演・パネルディスカッションを開催します。
 また、ダム技術に関する歴史的変遷に関する学術講演を開催します。
 多数のご参加をお待ちしております。

開催日時:平成22年12月3日(金) 13:00〜17:10(受付12:30〜)
開催場所:星陵会館2Fホール
     〒100-0014 東京都千代田区永田町2ー16ー2
     TEL.03-3581-5650
参加資格:ダム工学会会員及び非会員(ダムに関心のある技術者、学生など)
参加費 :無料
募集定員:400名
     ※定員に達し次第、締め切らせて頂きます。
CPD :認定番号 JSCE10-0476  単位数 4.0
開催案内:ダウンロード PDF→http://www.jsde.jp/kassei/kassei_20shinpo-annai.pdf

プログラム(案):
 13:00〜13:05 会長挨拶 一般社団法人ダム工学会 会長 入江 洋樹
 13:10〜13:15 来賓挨拶 未定
 13:20〜14:05 基調講演 『ダムと社会の関わり』(予定)
         前土木学会 会長 近藤 徹
 14:10〜14:55 学術講演 『温故知新−ダム建設における地盤工学の役割−』
         財団法人地域地盤環境研究所 理事長 足立 紀尚
 15:00〜17:00 パネルディスカッション
       『ダム工学の今後の発展と市民の期待』(予定)
        コーディネーター:京都大学 教授 角 哲也
        パネラー:一般社団法人ダム工学会 会長 入江 洋樹
             財団法人宮ヶ瀬ダム周辺振興財団 理事長 小林 勲
             株式会社クレアリア 相談役 佐野 憲次
             ダム工事総括管理技術者会 会長 高田 悦久
             中央大学 教授 山田 正
             慶応義塾大学 教授 米田 雅子
 17:10    閉会

申込方法:申込書に必要事項を記載し、E-mailまたはFAXにてお申込み下さい
     申込書ダウンロード
      PDF →http://www.jsde.jp/kassei/kassei_20shinpo-mo.pdf
      Word→http://www.jsde.jp/kassei/kassei_20shinpo-mo.doc
申込期間:平成22年11月19日(金)まで
申込み先及び問合せ先:
      〒110-0008 東京都台東区池之端2-9-7 池之端日殖ビル2F
      (財団法人ダム技術センター内)
      ダム工学会20周年記念シンポジウム 事務局
       担当:佐々木(剛志)、福地
      TEL:03-5815−4161 FAX:03-5815-4162
      E-MAIL:dam_20th@jdec.or.jp 

特別公演@東京大学柏キャンパス

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10月29日(金)・30日(土)の東京大学柏キャンパス一般公開の一環として行われますサステイナビリティ学教育プログラム主催イベント、「サステイナビリティEXPO」について紹介させていただきます。

東京大学柏キャンパス アクセス:http://www.k.u-tokyo.ac.jp/renewal/access/

サステイナビリティ教育プログラム主催イベントの今年のテーマは「サステイナビリティに向けて私たちにできること」です。サステイナビリティ(持続可能性)とはいったいどのような意味の言葉でしょうか?学術や行政、産業などのさまざまな分野で,サステイナビリティ(持続可能性)はどう捉えられ,また,捉えられるべきなのでしょうか?今回は5つのトピック(サステイナビリティ、教育、資源とテクノロジー、ビジネス、農林業)について,学生による研究成果の発表やゲストスピーカーを交えての討議を通じ,サステイナブルな社会とは何か,その実現に向けて今何が取り組まれているのか,そこでの課題は何かを考える交流の場を提供したいと思います。
特別講演を東京大学柏キャンパス 環境棟・講義室3(Lecture Room 3)にて行います。日程は以下の通りです。
本プログラム公式サイト: http://www.sustainability.k.u-tokyo.ac.jp/index_j.html
特別講演情報:http://www2.sustainability.k.u-tokyo.ac.jp/t-bis/schedule.html
参加登録はこちら:
https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dENYcVdqOWpMbmZ5bXVhUS03eHdVZkE6MQ
※各講演後に、交流会も設けておりますので、ふるってご参加ください。(軽食あり)
(※特別講演は、講演(30 分)・質疑応答(最大60 分まで)のディスカッション形式で行う予定です。)
10月29日(金)

10:30 オープニング
10:35 特別講演#1: ソニー株式会社 環境推進センター センター長 高松 和子氏 
             〜Road to Zero 〜ソニーの環境活動〜
12:00 Break
13:00 サステイナビリティ学教育プログラムの紹介
13:30 特別講演#2 (英語): Australia QLD州政府 Trade&Investment Officer 佐藤 隆氏
                 〜気候変動への対応:オーストラリアの再生可能エネルギー計画〜
15:00 ゲストセミナー終了
10月30日(土)

10:30 オープニング
10:35 特別講演#3 (英語): ベタープレイス・ジャパン株式会社 バイスプレジデント 三村 真宗氏
           〜Moving towards an eco-friendly society made possible by electric vehicles〜
12:00 Break
13:00 サステイナビリティ学教育プログラムの紹介
13:30 特別講演#4 (英語): 独立行政法人農業環境技術研究所上席研究員 デイビッド スプレイグ氏
                  〜Historical Analysis of Spatial Structure and Land Use of Agricultural Landscapes〜
15:00 ゲストセミナー終了
特別講演の他、ポスターセクションやビデオ上映(アニメーション)を環境棟・ラウンジ3Fにて用意しておりますので、是非そちらにもご参加ください。

当日お目に掛れることを楽しみにしております。

全国設計VE推進研究会事例発表会の開催について

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平成22年度全国設計VE推進研究会事例発表会の開催について
 公共事業の発注機関で実施された設計VEの事例発表。
 基調講演は、(社)日本VE協会・瀬口会長。
 特別講演は、元米国陸軍建設技術局VEマネージャー斉藤氏。
 聴講無料。定員300名。
<日程・時間>12月3日9:45〜16:00
<場所>静岡県男女共同参画センター「あざれあ」大ホール(静岡市)
<問い合わせ先>同会事務局ー静岡県建設技術監理センター海野・中井(電話054-268-5003)、静岡市技術政策課望月・中藤(電話054-221-1010)
<聴講申し込み先>静岡市技術政策課(Email:gijitsuseisaku@city.shizuoka.lg)へ、メールタイトルに【申し込み】全国設計VE事例発表会、メール本文に氏名、所属部署、電話番号を明記して、送信してください。

土木学会弦楽合奏団「アンサンフ゛ルシウ゛ィル」大分・福岡コンサート

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アンサンフ゛ルシウ゛ィルでは一般市民の方々への土木の広報目的に毎年各地で自主公演を行っております。昨年は7月に沖縄県、11月に山梨県で行いました。今年は大分県、福岡県で下記要領にて実施いたします。
●2010年11月6日(土)15:00〜16:30 由布院駅アートホール(大分県由布市由布院町8−2 電話:0977−84−4678)
●2010年11月7日(日)14:00〜15:30 福岡市石丸公民館(福岡市西区石丸2丁目5−10 電話:092−881-4983)
●プログラム(大分、福岡とも同じ)
・グリーグ;組曲「ホルベアの時代から」より前奏曲
・ヴィヴァルディ;「四季」より秋
・マスカーニ;歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
・ブラームス;ハンガリア舞曲第5番
・チャイコフスキー;弦楽セレナードハ長調作品48より第2楽章、第4楽章
・モーツアルト;セレナード第13番ト長調K525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」

●入場無料

道路交通安全国際ワークショップ

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日本では従来体系化が遅れていた、「路側の交通安全対策」と「路上工事の事故対策」
について、日本・アメリカの技術者が参加して、11月1日(月)2日(火)の両日
日本道路協会(千代田区霞ヶ関3-3-1、尚友会館7F)で開催される。
主催はIRF(国際道路連盟)と(社)日本道路協会。

概要は以下のとおりで、参加は無料、日英同時通訳つき。
希望者は下記URLを参照し、申し込んでください。
http://www.road.or.jp/news/pdf/101008.pdf

(プログラム概要)
○第1日目(11月1日(月)) テーマ: 路側の交通安全対策(Roadside Safety)
9:30〜9:40 開会
・日本における路側の交通安全対策
・アメリカの路側の安全対策の基本
(11:35〜13:00 昼食休憩)
13:00〜14:45 基調報告?
・北海道における路側の交通安全対策
・アメリカの自損型衝撃緩和柱  
・アメリカのガードレール
(14:45〜15:00 コーヒーブレイク)
15:00〜16:50 基調報告?
・首都高における交通安全対策への取り組み
・アメリカのクラッシュクッション
・アメリカのガードレール端部の衝撃緩和
(17:15〜 意見交換会)

○第2日目(11月2日(火)) テーマ: 路上工事の事故対策(Work zone Safety)
9:30〜12:00 基調報告?
・路上工事の事故対策についての道建協の取り組み
・NEXCOにおける路上工事の安全対策
・アメリカの路上工事の事故対策の基本
(12:00〜13:00 昼食休憩)
13:00〜15:30 基調報告?
・首都高における路上工事の安全対策   
・北海道における路上工事の安全性向上の研究 
・アメリカの移動式バリアー 
・アメリカの衝撃吸収装置付標識車 
15:30〜15:40 閉会

■■■ 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物」のご案内 ■■■

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■■■ 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物」のご案内 ■■■

 経済産業省では、原子力発電から発生する高レベル放射性廃棄物の問題について、異なる意見をもつ専門家などが率直に議論し、その幅広い議論を皆さんと共有することを目的としたシンポジウムを開催致します。
 このシンポジウムでは、限られた時間で、多くの人々の関心のあるテーマについて議論することを目的として、事前に皆さんからのご意見・ご質問を募集しております。

▼↓ご意見・ご質問はこちら。↓▼
 http://www.dousuru-hlw.jp/

 今年11月から来年2月にかけて、岡山県・北海道・愛知県・東京都の4カ所でシンポジウムを開催予定です。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
       11/20 岡山県での開催ご案内
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

★日時及び場所
 日時:11月20日(土) 13:30〜17:00(予定)
 場所:岡山市勤労福祉センター 体育集会室(岡山市北区春日町5-6)

★登壇者
・梅木 博之 氏((独)日本原子力研究開発機構 地層処分研究開発部門 研究主席)
・小出 裕章 氏(京都大学原子炉実験所 助教)

★司会進行役
・八木 絵香 氏(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 特任准教授)

問合わせ先:経済産業省 資源エネルギー庁 放射性廃棄物等対策室
      URL : http://www.enecho.meti.go.jp/rw/
      Tel : 03-3501-1992
      e-mail: rw-q@meti.go.jp

米国土壌・地下水浄化先端技術セミナー

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米国土壌・地下水浄化先端技術セミナー
「土壌対策法改正に向けたアメリカの新技術紹介」
〜アメリカの事例に学ぶ土壌・地下水浄化のありかた〜

2010年4月1日に施行された改正土壌汚染対策法により、日本では原位置(オン・サイト)による環境浄化技術がいっそう求められています。

今回、US Remediation Partnersは、環境分野における先進的な米国製の商材・技術・サービスの普及促進を行う目的で、「米国土壌・地下水浄化先端技術セミナー」を2010年11月8日(月)から12日(金)にかけて、東京、名古屋、大阪、福岡の米国大使館・領事館で開催します。

本セミナーでは、ケミカル・オキシデーション、バイオレメディエーション、ファイトレメディエーション、土中反応壁、ならびに先進的な土壌浄化プロセス制御の計測、などを取り上げます。

ぜひご参加下さい。
セミナー開催概要
11月8日(月) 東京  米国大使館 講堂
11月9日(火) 名古屋 在名古屋米国領事館 会議室
11月10日(水) 大阪  在大阪・神戸米国総領事館 多目的ホール
11月12日(金) 福岡 福岡アメリカン・センター・ホール

12時30分開場、13時開始〜17時30分 終了予定 (全会場共通)

セミナー参加企業の詳しい情報は、以下の米国大使館商務部のホームページからご覧いただけます:

http://www.buyusa.gov/japan/ja/remediation.html
参加費:無料
事前登録:必要 (登録票を発行します)
定員:あり (会場が満員になり次第締め切ります)

主催:US Remediation Partners
* U.S. Remediation Partners は、土壌・地下水浄化技術を有する複数の米国会社から構成されるコンソーシアム名です。同コンソーシアムはPacific Rim Services によって運営されます。

後援: 米国大使館商務部、在名古屋米国領事館商務部、在大阪・神戸米国総領事館商務部、在福岡米国領事館

プログラム: 土壌・地下水浄化の先端技術を有する米国の企業数社による技術セミナー

参加申込みは米国大使館ホームページの申込みフォームよりお願いいたします。

お問い合せ:
アメリカ合衆国大使館 商務部
担当:鈴木貴彦
メール:takahiko.suzuki@trade.gov
電話:03-3224-5076
ファクス:03-3589-4235

「第35回情報利用技術シンポジウム」の開催

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●主催 …… 土木学会(担当:情報利用技術委員会)

●期日 …… 2010年10月21日(木)・22日(金)の2日間

●場所 …… 土木学会 土木会館(東京都・四谷)

●参加費 … 会員:無料、非会員:無料  (論文集および講演集は発表者の方も有料となります)

●シンポジウムの内容

■ 論文発表 1) 査読論文・査読報告(講演時間: 1論文につき20分程度)
          2) 事例報告・自由投稿論文(講演時間: 1論文につき10分程度)

■ 特別セッション

■ 情報利用技術委員会報告
  プログラム → http://committees.jsce.or.jp/cceips/story2010sympo-kaisai/program-touroku

第7回都市地震工学ミニシンポジウム「地震リスクファイナンス」

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東京工業大学グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」では、以下のように第7回都市地震工学ミニシンポジウム「地震リスクファイナンス」を開催致します。お忙しいこととは存じますが、できるだけ多くの皆様にご出席賜りたくご案内申し上げます。

日時:    平成22年11月9日(火)14時〜17時(終了後、同会場にて懇親会開催)

場所:    東京工業大学大岡山キャンパス 緑ヶ丘4号館2階特別会議室(211号室)
(東急大井町線緑が丘駅下車、東工大西門そば)
主催:    東京工業大学都市地震工学センター(CUEE)
       グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」

プログラム: 
1. 挨拶 拠点リーダー
時松孝次氏(東京工業大学・大学院理工学研究科・建築学専攻/ 教授)
2. 「地震に対するリスクファイナンスの考え方と各種の方法」
   兼森孝氏(応用地質株式会社/ 取締役兼常務執行役員グループ統括本部長)
3. 「リスクファイナンスにおける地震リスク評価の実際」
望月智也氏(株式会社イー・アール・エス/ リスクマネジメント部副部長)
4. 「震災による収益減少リスクに有効な地震リスクファイナンス」
北代泰久氏(マーシュ ブローカー ジャパン株式会社/ バイスプレジデント)
5.  まとめ

参加費:   無料(懇親会:1,000円)

定員:    35名

申し込み:  事前に下記のHPまたはメールにてお申し込み下さい。
       URL: http://www.cuee.titech.ac.jp/sympo/

                            Email: office@cuee.titech.ac.jp

お問い合わせ:東京工業大学 都市地震工学センター事務局
       Email: office@cuee.titech.ac.jp
       TEL&FAX: 03-5734-3200

■■■ 海外要人(スウェーデン)招聘シンポジウムのご案内 ■■■

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■■■ 海外要人(スウェーデン)招聘シンポジウムのご案内 ■■■

 経済産業省では、放射性廃棄物の地層処分に関する国民全般との相互理解を得るための活動の一環として、海外要人を招聘したシンポジウムを開催致します(参加費無料)。

★題名:地域と共に歩む、地層処分事業〜スウェーデンにおける対話の取り組み〜
 主催:経済産業省資源エネルギー庁、後援:スウェーデン大使館

★日時及び場所
 日時:10月28日(木) 13:00〜17:00(会場12:30)
 場所:三田共用会議所 1F 講堂(東京都港区三田2-1-8)

★定員:400名程度
(募集期間:10月7日(木)〜)

★第一部 基調講演
・「サイト選定と理解促進の取り組みにおけるマネジメント戦略※」
  クラース・テーゲシュトローム氏
  スウェーデン核燃料・廃棄物管理会社(SKB社) 社長
・「地域社会における地層処分事業への関心喚起と信頼構築※」
  カイ・アールボム氏
  元SKB社フォルスマルク事務所長

※スウェーデンでは、昨年6月3日に、高レベル放射性廃棄物の処分場の候補地が1か所に絞り込まれました。処分事業の実施主体「スウェーデン核燃料・廃棄物管理会社(SKB社)」は、エストハンマルとオスカーシャムという2つの自治体で、2002年からサイト調査を実施してきました。このサイト調査の結果に基づき、SKB社は処分場の候補地をエストハンマル自治体にあるフォルスマルクという場所に選定しました。

★第二部 パネルディスカッション(第一部で講演したスウェーデン人講演者と日本人有識者による討論)
・秋庭 悦子氏
(原子力委員会 委員)
・井川 陽次郎氏
(読売新聞東京本社 論説委員)
・山路 亨氏
(原子力発電環境整備機構 理事長)
・苗村 公嗣
(資源エネルギー庁 放射性廃棄物等対策室長)
・コーディネーター 堀井 秀之氏
(東京大学大学院工学系研究科 教授)

▼↓詳細及び参加申し込みはこちら。↓▼
 http://www.enecho.meti.go.jp/info/event/101007a/101007a.html

問合わせ先(シンポジウム事務局):
         (公財)原子力環境整備促進・資金管理センター
         技術情報調査プロジェクト 西村、中村
         〒104-0052 東京都中央区月島1-15-7
         パシフィックマークス月島8階
         Tel. 03-3534-4577, Fax. 03-3534-4567
         e-mail : conf@rwmc.or.jp

■■■ 海外要人(フランス)招聘シンポジウムのご案内 ■■■

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■■■ 海外要人(フランス)招聘シンポジウムのご案内 ■■■

 経済産業省では、放射性廃棄物の地層処分に関する国民全般との相互理解を得るための活動の一環として、海外要人を招聘したシンポジウムを開催致します(参加費無料)。

★題名:地域と共に歩む、地層処分事業〜地層処分事業先進国フランスに学ぶ〜
 主催:経済産業省資源エネルギー庁、後援:フランス大使館

★日時及び場所
 日時:10月12日(火) 13:00〜16:00(予定)
 場所:津田ホール(東京都渋谷区千駄ヶ谷1−18−24)

★定員:400名程度
(募集期間:9月19日(日)〜 前日まで受付)

★第一部 基調講演 −フランスから原子力政策に関わる有識者を招いての講演−
・「CLISにおける事業内容と取組みについて※」
  ステファン・マルタン氏
  ムーズ県、ゴンドウルクール=ル=シャトー町長 兼 地域情報・フォローアップ委員会(CLIS)委員
・「GIPにおける事業内容と取組みについて※」
  エリック・ラフォン氏
  オート・マルヌ県公益事業共同体(GIP Haute-Marne)副委員長
・「フランスにおける地層処分事業について」
  ジェラルド・ウズニアン氏
  フランス放射性廃棄物管理機関(ANDRA)国際部長

※フランスでは地層処分事業の特色ある制度として、地下研究所・地層処分場を受け入れる地域に、地域振興策等の計画・推進を行う公益事業共同体(GIP)、処分事業等に関する情報提供や協議を促進させる地域情報フォローアップ委員会(CLIS)を設置し、地域が主体的にその運営を行っている。

★第二部 パネルディスカッション(第一部で講演したフランス人有識者と日本人有識者による討論)
・崎田 裕子氏
(ジャーナリスト・環境カウンセラー・NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット理事長)
・杤山 修氏
(原子力安全研究協会処分システム安全研究所長)
・松田 美夜子氏
(前原子力委員会委員・生活環境評論家)
・苗村 公嗣氏
(資源エネルギー庁 放射性廃棄物等対策室長)
・コーディネーター 伊藤 聡子氏
(フリーキャスター・事業創造大学院大学客員教授)

▼↓詳細及び参加申し込みはこちら。↓▼
 http://www.ene-sympo.jp/

問合わせ先:経済産業省 資源エネルギー庁 放射性廃棄物等対策室
      URL : http://www.enecho.meti.go.jp/rw/
      Tel : 03-3501-1992
      e-mail: rw-q@meti.go.jp

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