震災復興シンポジウム「海と共に生きる-よみがえる海の生き物・復興へのメッセージ-」

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震災以降,気仙沼沿岸においてNPO法人森は海の恋人と全国の研究者が協働して,生物環境調査を実施してきました.今回,その成果を報告するとともに,汽水域再生から地域の復興を考えます.

【日時】 2012年4月3日(火)14:30~17:00

【会場】 日経ホール
東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階 http://www.nikkei-hall.com/access/

【お問い合わせ】 NPO法人森は海の恋人事務局(担当:小山)
HP: http://www.mori-umi.org/
e-mail: info@mori-umi.org 電話:0226-31-2751

【後援】 三井物産株式会社、公益社団法人Civic Force

【参加申込】 不要(入場無料)

第一部:
基調報告 「気仙沼の海はいま」
・津波の被害実態と海底がれき(首都大・横山勝英)
・水質と底質の推移(東大・山本光夫)
・魚や藻場の回復状況(京大・益田玲爾)
・牡蠣,ホタテ養殖の経過(水山養殖場・畠山信)

第二部:
パネルディスカッション 「海と向き合うまちづくり」
・沿岸低地の土地利用の変遷,いま何が起きているか
・汽水域の再生とまちづくり

平成24年度「気候変動リスク情報創生プログラム」の公募について

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1.事業名:
 気候変動リスク情報創生プログラム
2.趣旨:
 気候変動予測技術を向上させるとともに、気候変動リスク管理に資する基盤情報を創出するため、5つの研究領域テーマ(A.「直面する地球環境変動の予測と診断」、B.「安定化目標値設定に資する気候変動予測」、C.「気候変動リスク情報の基盤技術開発」、D.「課題対応型の精密な影響評価」、E.「気候変動研究の推進・連携体制の構築」)について有機的に連携させながら実施します。
3.企画提案書 提出期限:
 平成24年4月20日(金)18時15分必着
4.企画提案書 提出先:
 「府省共通研究開発管理システム(e-Rad)」より、お申し込み下さい。また、別途、提案書類の電子媒体を郵送または電子メール等で下記「本件担当、連絡先」へ提出して下さい。
5.詳細(公募要領): http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1318793.htm
6.本件担当、連絡先:
 [住所]〒100-8959 東京都千代田区霞ヶ関3-2-2
 [担当]文部科学省研究開発局環境エネルギー課 担当 岡本、松本、矢崎
 [電話]03-5253-4111(代)(内線4471)
 [FAX]03-6734-4162
 [E-mail] kankyou@mext.go.jp

第2回 OETR(海洋エネルギー東北再生)シンポジウム

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第2回 OETR(海洋エネルギー東北再生)シンポジウム
財団法人生産技術研究奨励会助成事業
美しく力づよい沿岸都市再生と海洋エネルギー
日本初の海洋エネルギー実証フィールドと世界に誇る新しいローカル・アイデンティティの創生

開催日時:2012年3月27日(火)13時30分−17時30分(開場12時30分)
会場:東京大学駒場リサーチキャンパス(Ⅱ)コンベンションホール(An棟2階)
参加費:シンポジウム=無料 懇親会=3,000円
申し込み期限:2012年3月16日金曜日(先着順200名まで)
参加申し込み要領:氏名、所属、連絡先を添えてシンポジウムへの参加希望、懇親会への参加有無をeメールにて oetr@iis.u-tokyo.ac.jp 宛にお知らせください。

主催:東京大学生産技術研究所OETR(海洋エネルギー東北再生)連携研究グループ
共催:海洋エネルギー資源利用推進機構(OEA-J)
後援:海洋政策研究財団、海洋産業研究会、日本プロジェクト産業協議会、東京大学海洋アライアンス、東北大学、岩手大学、日本沿岸域学会、日本風力エネルギー学会、電気学【会?】、土木学会、日本機械学会、日本海洋工学会、日本船舶海洋工学会、スコットランド国際開発庁、欧州海洋エネルギーセンター(EMEC)

プログラム(※予告なく変更することがあります)
12:30 開場
13:30 開会 司会 黒崎明(東京大学)
主催者あいさつ 木下健(東京大学、OEA-J会長)
来賓あいさつ 野田武則(釜石市長)

基調講演
13:50 復興基本計画と国際海洋研究拠点構想  佐々木淳(岩手県商工労働観光部)
14:10 建築家の釜石復興構想  伊東豊雄(建築家、釜石市復興プロジェクト会議顧問)
14:30 釜石のスマートコミュニティ  佐々隆裕(釜石市企業立地推進本部)
14:50 海洋エネルギーの世界の風景─SAMSOEとEMECをもたない日本  荒川忠一(東京大学)
休憩(10分)

中間報告
15:20 三陸沿岸都市、海洋エネルギー研究開発センターのある風景
太田浩史+早稲田卓爾+北澤大輔+須田義大+黒崎明(東京大学)

次年度につなぐ視点
16:00 復興・海洋エネルギー利用と海洋空間計画  太田義孝(ブリティッシュコロンビア大学)
16:20 復興への鍵をにぎる漁業と海洋エネルギー  中原裕幸(横浜国立大学、海洋産業研究会)
16:40 魚のまち復興プロジェクト  多部田茂(東京大学)
17:00 シビックプライド─まちの未来への自負と誇り  伊藤香織(東京理科大学)

閉会

「行動する技術者たち」 須川哲治氏(元福岡市玄界島復興担当部長)にお話を伺いました

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「行動する技術者たち」取材班では、知恵を活かし新しい価値を創造している技術者たちの、思考と行動の軌跡を紹介しています。

今回は、「島民の思いを受け止め復興・再生へ奔走~福岡県西方沖地震・玄界島震災復興の取組み~」と題して、元福岡市玄界島復興担当部長 須川哲治氏にお話を伺いました。是非ご覧ください。

行動する技術者たちHP(土木学会HP内)
http://www.jsce.or.jp/contents/engineers/

島民の思いを受け止め復興・再生へ奔走 ~福岡県西方沖地震・玄界島震災復興の取組み~
元福岡市玄界島復興担当部長 須川哲治氏

福岡市の玄界島復興担当部長として、全島民が一丸となって復興に取り組むことを支援し、島の復旧・復興に向けて、避難所への転居から整備手法の選定、復興計画(しまづくり案)の策定、事業(工事)の発注・執行管理までに奔走し、約3年という短期間で復興事業をとりまとめた取り組み。

日交研 道路課金シンポジウム

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下記のとおり、3月22日開催日交研 道路課金シンポジウムをご案内いたします。
ご多用とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。

〇日交研 道路課金シンポジウム

日 時  3月22日(木)14:00-17:00
会 場  都市センターホテル(日本都市センター会館内)3FコスモホールⅠ
主 催  公益社団法人日本交通政策研究会
テーマ  効率的で持続可能な道路財源制度

プログラム構成
【問題提起】
問題提起1 道路課金の目的と課題
        根本 敏則氏(当研究会常務理事、一橋大学大学院商学研究科)
問題提起2 欧州の道路課金制度の動き
        今西 芳一氏(公共計画研究所)
問題提起3 米国の道路課金の現状と動向
        塚田 幸広氏(国土交通省 国土技術政策総合研究所)
問題提起4 シンガポールの次世代ロードプライシング実験
        尾関 敏行氏(三菱重工業(株) )

【パネルディスカッション】
討論者 根本 敏則氏(一橋大学大学院商学研究科)
      今西 芳一氏(公共計画研究所)
      塚田 幸広氏(国土交通省 国土技術政策総合研究所)
      尾関 敏行氏(三菱重工業(株) )
コーディネータ
      太田 勝敏氏(当研究会代表理事、東洋大学教授)
詳 細  http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/032212.pdf
申 込  以下の参加登録システムでお申込いただけます。
     https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/14
定 員  130名
     *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費  無料

環境再生に向けた震災復興シンポジウムのご案内

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日本混相流学会主催「環境再生に向けた震災・復興シンポジウム(2012年3月15日,仙台)」のご案内を
下記のとおりさせていただきます。

日本混相流学会  環境再生に向けた震災復興シンポジウム

主催:日本混相流学会
協賛(予定):
日本機械学会、化学工学会、可視化情報学会、土木学会、資源・素材学会、ターボ機械協会、農業農村工学会、日本ウォータージェット学会、日本原子力学会、空気調和・衛生工学会、日本空気清浄協会、日本航空宇宙学会、日本材料学会、日本伝熱学会、日本フルードパワーシステム学会、日本流体力学会、日本船舶海洋工学会、日本マリンエンジニアリング学会、日本洗浄技術開発協会など
後援:宮城県、福島県、宮城県町村会、(予定):仙台市、宮城県市長会、福島県市長会、福島県町村会
開催日時:2012年3月15日(木),12:50~16:30
開催会場:東北大学百周年記念会館 川内萩ホール2階会議室(150名収容)
〒980-8576宮城県仙台市青葉区川内40 ,(http://www.bureau.tohoku.ac.jp/hagihall/ )
     アクセス:仙台駅前9番バス乗場より「宮教大・青葉台行」か「青葉通経由動物公園循環」に乗り、
     「東北大川内キャンパス・萩ホール前」で下車(乗車時間約15分)・徒歩3分。仙台駅からタクシーで約10分。
開催趣旨:
東日本大震災では甚大な地震・津波被害と2万人近い犠牲者をもたらし、連動して起こった福島第一原子力発電所の事故では広範かつ深刻な放射能汚染を誘発しました。震災1年後を契機として、環境の再生に向けた震災復興を目指して、環境修復に向けた除染活動、放射能の人体等への影響、甚大な津波被害の生活圏再構築に向けた復興及び水産業の環境蘇生と復興への取り組みを主テーマにシンポジウムを開催します。
本シンポジウムを通じて、放射能汚染対策や津波被害地域の復興に際して、混相流関連技術をもって貢献できることを願っています。主催・協賛・後援団体の会員及び関係者はもちろんですが、関係自治体の関係者、学生及び一般市民の方々の参加も歓迎します。

プログラム:
司会:中野 政身 氏(東北大学流体科学研究所教授)
12:50 開会の挨拶 日本混相流学会会長 佐田富 道雄 氏(熊本大学大学院自然科学研究科教授)
13:00-13:40 福島の環境修復に向けた除染活動について
    日本原子力研究開発機構 福島技術本部福島環境安全センター 副センター長 中山 真一 氏
13:40-14:20 放射能の人体等への影響について
       東北大学大学院医学系研究科教授 千田 浩一 氏
14:20-15:00 津波堆積物の再資源化による人工地盤造成
       東北大学大学院環境科学研究科教授 高橋 弘 氏
       森環境技術研究所所長 森 雅人 氏
15:00-15:10 休憩
司会:秋本 肇 氏(日本原子力研究開発機構 原子力基礎工学研究部門副部門長)
15:10-15:50 津波被害を受けた農地の実態と対策について
       東北大学大学院農学研究科教授 南條 正巳 氏
15:50-16:30 マイクロバブルによる大船渡湾の水環境蘇生と水産養殖の復興
       徳山工業高等専門学校教授 大成 博文 氏
16:30 閉会
参加費:無料
参加対象者:主催・協賛・後援団体の会員及び関係者、関係自治体の関係者、学生、一般市民
参加申込先および問合せ先:※事前申込が必要です。
〒554-0022 大阪市此花区春日出中2-14-9 ㈱学術出版印刷内 
日本混相流学会事務局 Tel: 06-6466-1588,Fax:06-6463-2522 E-mail:office@jsmf.gr.jp
※参加申込は、「環境再生に向けた震災復興シンポジウム」参加申込と題記し、参加者のお名前、所属、連絡先(Tel, E-mail等)を明記して,FaxかE-mailでお申込み下さい。
参加申込締切日:2012年3月11日(日)

3月10日&11日【いわきお掃除ウォーク&グッズ開発プロジェクト】

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湯本地区にある炭鉱遺産を掃除しながら、ガイドさんの解説付きで回ります。いわきの未来を応援しよう!

*3月11日(日)の参加者には温泉入浴プレゼント!!

3月10日(土)
12:50 いわき市石炭・化石館(ほるる)集合
13:15 ほるる模擬坑道見学
15:00 炭鉱グッズ開発ワークショップ
16:00 発表
16:30 まとめ
17:00 解散

3月11日(日)
10:30 湯本駅集合
11:00 出発
11:30 湯本神社
12:00 石炭積込場【しっかりお掃除】
13:00 昼食
14:00 出発
14:45 三函座
15:15 第六坑
16:00 温泉「鶴の湯」前にて解散

募集:各日30名様(両日とも参加できる方優先)
   *未成年の方は保護者の方と一緒にご参加下さい。

参加費:各日1000円(大学生以下無料)

持ち物:歩きやすい靴、汚れても良い服装、雨具、飲料、保険証

お申込み:氏名・年齢・メールアドレス・携帯の電話番号・参加日を記載の上、iwaki.ws@gmail.comまでメールをお送り下さい。
     *本プロジェクトで得た個人情報は、プロジェクトの運営以外に利用致しません。

主催:CERJU35(若手土木技術者の会) http://www.facebook.com/CERJU35
後援:福島工業高等専門学校 高荒研究室・いわきヘリテージツーリズム

国家課題対応型研究開発推進事業(原子力分野)の公募開始

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国家課題対応型研究開発推進事業(原子力分野)の公募開始
( http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1316624.htm )

1.応募期限:現在募集中。2012年04月13日15:00まで。
2.公募内容:
2.1原子力基礎基盤戦略研究イニシアティブ(復興対策基礎基盤研究プログラム)
1研究課題につき年間5百万円~3.5千万円程度まで。3年以内。12件程度採択予定。
対象は大学・独法等、民間企業、NPO法人等。ただし、複数機関の連携又は他分野 との連携(同一機関内の連携含む)が原則。
募集テーマは次の3分野。
①原子力プラントの安全性向上に係る基礎基盤研究
②放射線影響・低減に係る基礎基盤研究
③原子力と社会の関わりに係る人文・社会科学的研究

2.2原子力システム研究開発事業(安全基盤技術研究開発)
 1研究課題につき年間1千万円~1億円程度まで。4年以内。
  10~15件程度採択予定。対象は大学・独立等、民間企業、NPO法人等。

3.説明会:参加申し込み方法等の詳細は募集要項をご覧ください。
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1316624.htm

・東京 3月7日14時~15時半 JST東京本部別館(K’s五番町)1階ホール
http://www.jst.go.jp/koutsu.html
・大阪 3月8日14時~15時半 大阪大学銀杏会館
http://www.office.med.osaka-u.ac.jp/icho/icho-jp.html

4.お問い合わせ先:
JST 原子力業務室(東京都千代田区四番町5-3サイエンスプラザ5階)
イニシアティブ担当:岸本、堀内
システム担当:清水、岸本
電話:03-3238-7681(直通) FAX:03-3238-7695
受付時間:10:00~17:00(平日)

第9回ジオテク講演会 テーマ「地盤災害から国土をまもる」

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災害科学研究所・ジオテク研究会では、毎年、ジオテク講演会を開催いたしております。
今年度は、「地盤災害から国土をまもる」をテーマに開催いたしますので、奮ってご参加下さい。

日 時 平成24年4月27日(金) 13時~17時
場 所 大阪大学中之島センター メモリアルホール(大阪市北区中之島4-3-53)
主 催 財団法人災害科学研究所
後 援 土木学会関西支部(予定)、地盤工学会関西支部(予定)
CPD 土木学会CPD(予定)、全国土木施工管理技士会CPDS(予定)

講演内容 
講演「ユビキタスネットワークによる土砂災害監視システム」 大阪大学 小泉 圭吾
講演「地形・地質と斜面崩壊 –豪雨災害事例から-」      川崎地質 栃本 泰浩
講演「道路盛土の豪雨・地震災害 - 現状と課題」 NEXCO西日本 田山 聡
講演「液状化対策としての地下水低下工法について」 諏訪技術士事務所  諏訪 靖二
講演「地盤防災における地盤情報技術の役割」   地域地盤環境研究所  山本 浩司

参加費 3,000円(資料代含む)
定 員 150名(申込み先着順)  
申込先 (財)災害科学研究所 宛 (申込締切 4月20日) http://csi.or.jp/?p=1010
TEL 06-6202-5602  FAX 06-6202-5603  E-mail saiken@f2.dion.ne.jp

その他 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。

平成23年度技術賞内容説明会の公開について

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土木学会表彰委員会では、技術賞候補の内容についてより一層理解を深め、審査の一助とするために、内容説明会を開催して各候補の関係者から説明を受けております。
技術賞はそれぞれの分野の最新技術、プロジェクトが選考対象ですので、土木の最先端の技術を広く発信する機会として活用するべきとの表彰委員会の意向により、本年度の技術賞内容説明会は、試行としてustream(ユーストリーム)を利用したインターネット中継により、広く一般に公開します(公開は、固定カメラによるスクリーンの映像と、音声のみを配信します)。
配信で使用するUstreamのチャンネル、配信日時は以下のとおりです。興味のある方は是非ご覧ください。
Ustreamのチャンネル http://www.ustream.tv/channel/h23gijyutsusho
配信日時  2012年3月2日 13:10~16:45
    (注:配信日時以外は、パスワード画面が表示されています。)

【参考:技術賞の選考対象】
選考対象は、授賞年度の前の年の1月1日以降2年の間に実施された土木事業について、
原則として次の業績に区分して、それぞれ選考する。
(1) 具体的なプロジェクトに関連して、土木技術の発展に顕著な貢献をなし、社会の発展に寄与したと認められる計画、設計、施工または維持管理等の画期的な個別技術(情報技術、マネジメント技術を含む)。
(2) 土木技術の発展に顕著な貢献をなし、社会の発展に寄与したと認められる画期的なプロジェクト。

「復興を俯瞰して考える」第22回ICUSオープンレクチャ

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第22回オープンレクチャーのご案内
「復興を俯瞰して考える」

日本社会は,この一年間,未曾有の超広域・壊滅的巨大災害からの復興という未経験の課題に奮闘している.未だ,取り組むべき様々な課題が山積している.被災地での寄り添った復興支援とともに,被災地域全体を俯瞰した議論も重要である.本オープレクチャーでは,被災地の現状をふまえた上で,被災地全体を俯瞰し復興のあり方について改めて考える.
http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp

■日 時: 平成24年 4月16日(月)13:30~17:30 (13:00開場)
■場 所: 東京大学・駒場リサーチキャンパス(東京大学生産技術研究所)
 An棟2F コンベンションホール 
 地図: http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp/wwwj/announcements/ol_map.pdf
■主 催: 東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センター
■入場無料,要申込み【定員:200名】   ※終了後(17:30~)意見交換会(\1,000)を開催

プログラム
【第一部】13:30-16:00
■主旨説明:加藤孝明(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 准教授)
「復興を俯瞰して考えることの意義」
■基調講演1:室崎益輝(関西学院大学教授,日本災害復興学会会長)
「あるべき復興と減災の哲学」
■基調講演2:鈴木浩(福島大名誉教授,福島県復興ビジョン策定委員会委員長)
「福島復興の課題と展望」
■基調講演3:中林一樹(明治大学特任教授)
「災害復興と事前復興の国づくりー二元復興論ー」
■基調講演4:川上征雄(国土交通省大臣官房審議官(国土政策局))
「復興・減災と国土政策」
【第二部】16:15-17:30
■パネルディスカッション:
室崎益輝+鈴木浩+中林一樹+川上征雄 (コーディネーター:加藤孝明)
■閉会挨拶:目黒公郎(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター長 教授)

「復興まちづくり人材バンク」への、まちづくり専門家の情報登録のご案内

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東日本大震災の被災地においては、今後、復興まちづくりが本格的に進められることになります。そのためには、民間コンサルタントや学識経験者、地方公共団体OB等の、まちづくりに関する専門的な知識や技術を有する方々による支援が必要です。

財団法人 都市計画協会では、国土交通省から東日本大震災復興まちづくりを支援する「復興まちづくり人材バンク構築」を受託し、被災地からの求めに応じて速やかにまちづくり専門家に関する人材情報を提供できる体制整備を進めています。

この「復興まちづくり人材バンク」への情報登録が始まりましたので、ご案内いたします。

詳しくは、同財団の以下のホームページをご覧ください。

http://www.tokeikyou.or.jp/jinzai.html

日交研 交通事故シンポジウム開催のお知らせ

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各位

下記のとおり、2月27日開催日交研シンポジウムをご案内いたします。
ご多用とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。

〇日交研 交通事故シンポジウム
日 時: 2月27日(月)14:00-17:00
会 場: 都市センターホテル(日本都市センター会館内)6階601号室
テーマ: より効果的な高齢運転者の交通事故対策
基調報告:
「高齢者交通事故の現状と事故削減のための対策とその課題-事故データから見て-」
  西田泰氏(科学警察研究所交通科学部部長)
「高齢者の交通事故と自動車保険-自動車保険の改訂とその背景-」
  堀田一吉氏(慶応義塾大学商学部教授)
パネルディスカッション
「事故対策の現場から」佐伯勝幸氏(自動車事故対策機構安全指導部)
「損害保険から見た高齢者の事故の現状と課題」大坪護氏(日本損害保険協会業務企画部)
「事故の社会的費用の推計」山口健太郎氏(三菱総合研究所地域経営研究本部)
 コーディネータ鹿島茂氏(中央大学理工学部教授)

詳 細: http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/022712.pdf
申 込: 以下の参加登録システムでお申込いただけます。
https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/13
定 員: 80名 
     *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費: 無料

「行動する技術者たち」 石見利勝氏(姫路市長)にお話を伺いました

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「行動する技術者たち」取材班では、知恵を活かし新しい価値を創造している技術者たちの、思考と行動の軌跡を紹介しています。

今回は、「まちのシンボルは市民の誇り~世界遺産・姫路城大天守保存修理による“ふるさと意識”の醸成~」と題して、姫路市長 石見利勝氏にお話を伺いました。是非ご覧ください。

行動する技術者たちHP(土木学会HP内)
http://www.jsce.or.jp/contents/engineers/

まちのシンボルは市民の誇り ~世界遺産・姫路城大天守保存修理による“ふるさと意識”の醸成~
姫路市長 石見利勝氏

世界文化遺産にも登録されている姫路城では、現在、平成の保存修理事業が行われています。今、姫路城で見られるのは、城を完全に覆う巨大な素屋根(すやね)の中へ向かう観光客、大天守の高さまでのエレベーターへの列、最上部の見学スペースでは、間近に迫った姫路城を正面にガラス越しに見つめる人々の笑顔。45年ぶりとなる姫路城の修理工事を、まちのシンボルを見直す機会に変えた自治体首長の新しい価値の創造への取り組み。

土木学会主催シンポジウム(2012.3.5-6) 「東日本大震災 あれから1年そしてこれから ~巨大災害と社会の安全~」

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未曾有の被害をもたらした東北地方太平洋沖地震の発生から1年という時期に、土木学会では、平成24年3月5日(月)、東京大学安田講堂において、市民工学という観点から技術者のみならず、広く一般市民の方も対象とした標記のシンポジウムを開催いたします。また翌6日(火)には、土木に関わる技術者・研究者を対象としたシンポジウムを開催いたします。
 本シンポジウムでは、土木学会に設けられた東日本大震災特別委員会で行われた諸活動をもとに、国内外の関係学会の協力も得て、巨大災害に対する社会の安全確保に関わる基本的問題の所在と今後の方向性、巨大津波などに対する社会の備えの具体的あり方、東日本大震災被災地域の復興の現状とあり方、などにつきまして、できる限り総合的かつ社会的な視点に立って論じ、国内外に発信します。

★1日目
 日 時: 2012(平成24)年3月5日(月) 9:00(開場)~18:00(閉会)
 会場: 東京大学 安田講堂
■参加費 :無料
■土木学会 継続教育(CPD)プログラム 認定番号:JSCE11-0979、最大単位数:7.0単位

★2日目
 日 時:2012(平成24)年3月6日(火) 9:20(受付)~17:30(閉会)
 会 場:東京大学 本郷キャンパス
■参加費:
【当日申込み】 一般 6,000円 学生 4,000円
【事前申込み】 会員 4,000円 学生会員 2,000円 / 非会員 5,000円 学生非会員3,000円
■土木学会 継続教育(CPD)プログラム 認定番号:JSCE11-0980、最大単位数:6.0単位

※当日のプログラム、参加申込は、http://committees.jsce.or.jp/2011quake/Announcement をご覧ください。

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