業務に役立つセメント系補修・補強材料の技術講習会(鳥取)開催のご案内

セメント協会は、セメント系材料およびコンクリート材料が社会資本整備へ活用されることを期待し、長年に亘り普及推進活動を行っています。社会インフラとして構築されてきたコンクリート構造物が供用数十年を経て老朽化し、維持管理対策が急務とされています。補修対策にセメント系補修材が広く利用されており、社会インフラ維持の一翼を担っています。
本セミナーでは、セメント系補修・補強材料の使い方について解説し、基礎知識の習得と理解を深めて頂くとともに、補修分野の学識者をお招きしてご講演を頂きます。この機会に是非ともご聴講くださいますようご案内いたします。

1.日 時:2024年11月27日(水) 13:00~16:20
2.会 場:とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館)第1会議室 [鳥取県鳥取市尚徳町101-5]
3.CPD:土木学会認定CPDプログラム(JSCE24-0892 3.0単位)
      ※他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答いたしかねます。
4.定 員:190名(定員になり次第締め切らせて頂きます。)
5.受講料: 無料
6.申込方法:インターネット:https://jcafukyu.jp/ またはFAX(03-5540-6181) よりお申込みください。
※セミナー詳細につきましては上記URL[参考資料]をご覧ください

[問合せ先]一般社団法人セメント協会・普及部門 E-mail fseminar@jcassoc.or.jp

『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語』を紹介します

☆EPISODE05 長大吊橋のダイナミズムとメカニズムをさぐる
-本四架橋の長大橋梁は、さながら実大橋梁展示館-
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=2227

☆EPISODE05の構成:
・海上吊橋のダイナミズムを伝える「下津井瀬戸大橋」
・改めて、瀬戸大橋として連なる長大橋のラインアップ
・長大橋のメカニズム:明石海峡大橋を分解して考える
・ブリッジワールド体験記:世界最大級の吊橋に登ろう
・橋たちは黙して語らず、姿形をして語らしむ

中面写真『長大吊橋の堂々たる威容を伝える下津井瀬戸大橋(撮影=依田正広氏)』
☆本書の構成:
https://www.heibonsha.co.jp/book/b627127.html

#ブリッジワールド #明石海峡大橋 #下津井瀬戸大橋 #瀬戸大橋
#EPISODE定期便 #土木好き22
画像:書籍「DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語(平凡社」」より引用

コンクリートの側圧について

コンクリートの側圧に関する疑問です。どなたか教えて下さい。側圧の単位がh/rとなっていると思いますが、この時、1時間に記載数字の高さまでコンクリートを打ち込んで良いのでしょうか?それとも、あくまでもコンクリートの硬貨が始まり出すだろうと思われる時間が基準なのか?どちらでしょうか?夏場は早いですし、冬場は硬貨が遅くなります。硬貨時間を加味した検討が必要の見解が正しいのか?教えて下さい

日本学術会議・公開シンポジウム「海底地質災害と洋上風力開発」のお知らせ

11月14日(木曜日)に日本学術会議において国際シンポジウム「海底地質災害と洋上風力開発」が開催されます。オンラインもありますので、ご参加いただけましたらと思っております。
プログラムダウンロードサイト
https://www.dropbox.com/scl/fi/93yeccucaojtmy41f7rwl/240919-2024a.pdf?r…

公開シンポジウム
「海底地質災害と洋上風力開発」
1. 主 催:
日本学術会議総合工学委員会エネルギーと科学技術に関する分科会、日本学術会議地球惑星科学委員会IUGS分科会
2. 共 催:
IUGS、公益社団法人日本地球惑星科学連合
3. 後 援:

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第14 回 IPA圧⼊⼯学セミナー in ⾦沢 2024 〜能登半島地震からの復興・災害対策〜

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2024年10月9日(水)金沢市開催
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国際圧入学会(IPA)では、下記の日程にて「第14 回 IPA圧⼊⼯学セミナー in ⾦沢 2024 〜能登半島地震からの復興・災害対策〜」を開催いたします。
14回目となる今回は、令和6年能登半島地震からの復興・災害対策をテーマに産・学から講師をお招きします。

——概要——————————————————————————————
■ 日 時:2024年10月9日(水)13:30 ~ 17:30
■ 場 所:TKP ⾦沢新幹線⼝会議室 6B (JR金沢駅 徒歩2分)
■ 主 催:国際圧入学会(IPA) 研究委員会
■ 後 援:公益社団法人 地盤工学会 北陸支部
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【DSEP 特別公開講座】「我が国の災害対策の現状と課題(仮)」講師森まさこ(参議院議員)

日頃より防災研究へのご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
東京大学大学院情報学環/生産技術研究所・准教授 沼田宗純と申します。

DSEP(災害対策 エグゼクティブ プログラム)は2024年4月に開講した東京大学・履修証明プログラムです。
リスクやレジリエンスに関わる体系的な知識・技能を習得することを目的とし、最先端の研究を踏まえた講義を行なっています。
そのDSEP第1期の受講プログラムにて、受講生以外も聴講できる特別公開講座を開催することになりました。

ご興味のある皆様はどなたでも参加可能です。皆様の申し込みをお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

【申込フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfTbOrRoOFokDhlj54Fs6iU9bSAQMz…
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日時 :2024年9月27日(金) 20:30-22:00
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第1回AM Worldセミナー ~日本のAM技術の普及に向けて~

第1回AM Worldセミナー ~日本のAM技術の普及に向けて~

導入検討者から熟練者まで!未来の製造業を見据えたAMセミナー!
AM技術導入の課題から解決方法まで、実践的ワークショップ形式で学ぶチャンス。
同時開催で、国内外の金属AM技術のスペシャリストが各業界の最新AM適用事例をご紹介!
今回のセミナーは世界の最先端、中国の状況、日本の状況が分かるばかりでなく、
初心者には現物のプリンタでその優位性,難しさを体感してもらえる他には見られないセミナーです。
是非皆様の参加をお待ちしてます。

<開催概要>
日時:2024年10月15日(火) 
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コンクリートを100年体質にするハイパーロックの一般販売を始めました。

コンクリートを理論上半永久的に水の害から守るハイパーロックのご紹介になります。

当社はビーアールエス株式会社と言いまして創業より50年以上に渡りまして大規模修繕をしております。
日本の高温多湿で雨が多い、冬は雪、海沿いには塩害など過酷な日本のコンクリートは大変に過酷な状況に晒されています。日本のコンクリートに100年の安心をとの願いから
今年より当社の一番の売りでありますハイパーロックという含浸剤の卸売販売を始めました。35年以上前から都内のみで細々と施工をしてきました。
シラン系になります。
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公益財団法人 深田地質研究所 2024年度 研究員募集

公益財団法人 深田地質研究所(以下、深田研)では深田研の将来を担う若手研究者を研究員として募集いたします。

1.目的
深田研は、地質学や地球物理学等を基盤とする地球科学の研究を進めています。この分野で深田研の将来を担う若手研究者に研究活動の場を提供するとともに、深田研が行っている公益事業を将来にわたって継続、発展させる体制を整えることを目指しています。

2.職種
常勤の研究員

3.募集対象
地球科学に関連する理学・工学分野の研究者

4.募集人員
若干名

5.応募資格
博士の学位を有する者または採用時までに取得見込みの者
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令和7年度 港湾関係助成研究の募集について

公益社団法人 日本港湾協会では、港湾行政のソフト面の強化を図るため、経済学、法律学等の社会科学による港湾に関する研究を奨励し、 その成果を今後の港湾行政に適切に反映させることを目指して、これらの研究に対する助成を行っています。
令和7年度の助成の募集を下記の期間で行います。

【応募期間】    令和6年8月1日(木)~9月30日(月)(必着)
【審査及び通知】  令和6年中に助成を決定、決定後申請者へ通知

募集方法等、詳細につきましては下記URLよりご確認下さい。
https://www.phaj.or.jp/event/jyosei_2022.html