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 (⼀財)河川情報センターでは河川及びその流域に関する情報について先端技術の研究開発を促し水災害による被害の軽減及び危機管理並びに河川の適正な管理及び利用の増進に資することを目的として、優れた研究開発に対し助成を行っています。
今年は令和4年~令和5年に採択された研究課題について、研究代表者の方から成果の報告をしていただきます。
開催方法はZOOMによるオンライン開催といたします。

◆ 開催日時:令和7年5月30日(金)13:10~18:00(予定)
◆ 開催方法:ZOOMによるオンライン開催
◆ 募集人員:定員はございません。
◆ 参加費用:無料
◆ 当日のスケジュール発表(研究発表20分、質疑応答10分)

13:10      開会の挨拶
 
13:20 ~ 13:50 水防法・気象業務法改正に表れた官民の公私領域での役割分担の再編に関する方学・遂行学的考察
         龍谷大学 法学部 准教授 石塚 武志

13:50 ~ 14:20 風水害時の安全確保行動の阻害要因解明によるタイムラインを利用した行動変容アプローチ
         兵庫県立大学 環境人間学部 教授 木村 玲欧

14:20 ~ 14:50  外水氾濫以外の現象を対象にしたマイ・タイムラインツールの開発
          東北大学 災害科学国際研究所 准教授 佐藤 翔輔

14:50 ~ 15:00 (休憩10分)

15:00 ~ 15:30  古地図を用いた氾濫計算手法の基礎的検討と我が国の治水政策の評価
          中央大学 研究開発機構 助教 小山 直紀

15:30 ~ 16:00  水害との共生に向けた場への愛着とリスク認知の経時的変化に関する研究
          名古屋工業大学大学院 工学研究科 助教 中居 楓子

16:00 ~ 16:30  水害対応ヒヤリ・ハット事例の半自動抽出による継続的な研修教材の更新
          東京大学大学院情報学環 教授 大原 美保

          質疑応答

          閉会の挨拶

◆ 参加方法等   お申し込みされた方に(今年の入力はformsを使用)、後日メールにてZOOMのURLを送信いたします。
         弊センターHP: 令和7年度研究助成成果報告会について
          ※ご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。
           お問合せ先:一般財団法人河川情報センター「研究助成事務局」Email:josei@river.or.jp

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