土研新技術ショーケース2013 in 東京 開催のご案内

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土研新技術ショーケース2013 in 東京 開催のご案内

 土研新技術ショーケース2013 in 東京 を下記のとおり開催いたします。
 本催しは、土木研究所の研究開発成果のうち現場での工事や各種の業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。
 本年度は、東京をはじめ、札幌(10月17日)、仙台(11月22日)、名古屋(12月11日)、那覇(1月23日)で開催いたします。
 東京開催については、“インフラの維持管理”をテーマとして、関係する技術の紹介や特別講演等を実施いたします。
 
開催日 平成25年10月4日(金)
場所 連合会館(旧総評会館)(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
後援 国土交通省、(一社)建設コンサルタンツ協会、(一社)全国建設業協会、(一社)日本建設業連合会、(公社)土木学会
申込方法 http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2013/1004/showcase.html よりお申し込みください
参加費 無料
その他 土木学会認定 CPDプログラム(認定番号 JSCE13-0419 4.8単位)

【講演会プログラム】 会場:2階大会議室
10:00-10:10 開会挨拶

【点検・診断】
  <コメンテーター> 国土交通省 技術調査課 環境安全・地理空間情報技術調整官 山本 悟司
10:10-10:35 磁気式ひずみ計(鋼部材のひずみ計測技術)
10:35-11:00 鋼床版き裂の非破壊調査技術
11:00-11:25 コンクリート橋の診断技術の高度化
11:25-11:50 超音波によるコンクリートの凍害劣化点検技術

11:50-13:30 技術相談タイム

【国土交通省の講演】
13:30-13:55 新技術の活用・普及に向けて
       国土交通省 大臣官房 技術審議官 森 昌文

【モニタリング】
  <コメンテーター> 建設コンサルタンツ協会 技術部会 技術委員会 道路構造物専門委員会委員  石田 辰英
13:55-14:20 光と色による構造物の劣化検出センサ
14:20-14:45 コンクリートの中性化深さモニタリングセンサ

14:45-15:15 技術相談タイム

【特別講演】
15:15-16:00 「土木技術の新展開~未来を拓くインフラ再生」
       成蹊大学経済学部教授
       社会資本整備審議会 社会資本メンテナンス戦略小委員会 委員
       井出 多加子

【補修・補強・長寿命化】
  <コメンテーター> 日本建設業連合会 インフラ再生委員会 再生戦略部会委員  居相 好信
16:00-16:25 トンネルの補修・補強工法(NAV・部分薄肉PCL)
16:25-16:50 カーボンブラック添加アスファルトによる長寿命化舗装

16:50-17:00 閉会挨拶

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【展示・技術相談コーナー】 9:30 - 16:30  2階201,205会議室

現場に役立つ最新技術を分かりやすく紹介します。随時ご質問にお応えします!

 9:30-16:30の間は、講演技術をはじめ土研の新技術等についてパネル等を展示し、技術相談をお受けするコーナーを設けます。
 特に、11:50~13:30と14:45~15:15の間は、各技術の講演者が直接技術相談をお受けします。
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お問い合わせ先:
 独立行政法人土木研究所 技術推進本部  TEL:029-879-6800 直通、FAX:029-879-6732 e-mail: suishin@pwri.go.jp
 ※会場へのお問い合せは、ご遠慮頂きますようお願い致します。

横断排水設計

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道路本線と交差する支道を横断をする側溝の設計についてご教授願います。

車道用側溝を用いたり,暗渠にしたり,横断グレーチングを設けたり等様々な方法があるとは思いますが,
設計の際にどのようなことに留意すればよろしいのでしょうか。
また,なに暗渠にする場合などの基準などがあるのでしょうか。
ご教授よろしくお願いいたします。

2013建設リサイクル技術発表会・技術展示会

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主催:建設副産物リサイクル広報推進会議  中部地方建設副産物対策連絡協議会
後援:国土交通省  3R活動推進フォーラム  

 本技術発表会・技術展示会では、建設リサイクルの更なる普及と促進にむけて、関係者(工事発注者、建設工事施工者等)の意識啓発と建設リサイクルの推進に有用な技術情報等の周知・伝達、技術開発の促進及び一般社会に向けての建設リサイクル活動の取り組み等をPRしております。
 今年度は「建設技術フェア2013in中部」との同時開催の形で、建設リサイクルの活動を広報します。

◆技術発表会◆
 
 日 時 : 平成25年10月24日(木)13:00~16:30
                   (開場・受付12:30~)
 場 所 : 名古屋市中小企業振興会館 メインホール(7F)
        http://www.nipc.city.nagoya.jp/fukiage/sub/access.html

 定 員 : 400名
 参 加 : 無 料
       ※建設副産物リサイクル広報推進会議ホームページよりお申込み下さい
        http://www.suishinkaigi.jp/ ←9月2日より申込み開始予定!

 CPD : 3.3単位

 プログラム:
  12:30 開場・受付

  13:00 開 会
    開会挨拶 建設副産物リサイクル広報推進会議 会長
          〃   中部地方建設副産物対策連絡協議会 委員長
        来賓挨拶 国土交通省 総合政策局 技術参事官

  13:10 特別講演 「式年遷宮と文明の循環」
         皇學館大学 学長 清水 潔 氏

  14:10 技術発表
         日本道路株式会社中部支店    レインボーエコロブロックBiz
         ボンテラン工法研究会    泥土リサイクル技術「ボンテラン工法」
         一般社団法人泥土リサイクル協会   高含水土砂と産業副産物の有効利用技術
         株式会社竹中道路名古屋支店    IH式舗装撤去工法

  15:10 《 休 憩 》

  15:20 特別講演 「震災廃棄物処理による発生土,副産物の有効利用への取組み」
         がれき処理コンソーシアム副代表
         東北大学大学院工学研究科 教授 風間 基樹 氏

  16:20 建設リサイクル技術展示会 表彰式

  16:30 閉 会

◆技術展示会◆

 日 時 : 平成25年10月24日(木)10:00~17:00
       平成25年10月25日(金)10:00~16:00
 場 所 :「建設技術フェア2013in中部」環境・リサイクルエリアにて
       名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール(1F)

 ※優秀な展示を行った団体には、中部地方建設副産物対策連絡協議会委員長(国土交通省中部地方整備局長)より、技術発表会の会場で表彰状が授与されます。

【地盤工学会技術講習会】「わかって使うFEM講習会」

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主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会/公益社団法人 日本地すべり学会/一般社団法人 日本建築学会

本講習会は弾性論およびFEMの初歩に触れたことのある方を対象にして、基礎理論およびFEMプログラムの解説をするとともに、電算実習をとおしてFEM解析のより有効な利用法が習得できる構成となっております。

日  時:平成25年9月11日(水)~13日(金)の3日間 9:00(初日は9:30)~20:00
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員54,000円、非会員70,000円、学生会員44,000円、後援団体の会員69,000円(テキスト代別)
定  員:30名
そ の 他:「地盤技術者のためのFEMシリーズ② 弾塑性有限要素法がわかる」および「地盤技術者のためのFEMシリーズ③ 弾塑性有限要素法をつかう」の2冊を使用します。
講  師 :石井 武司【中央大学】、荻迫 栄治【清水建設株式会社】、若井 明彦【群馬大学】、橘 伸也【埼玉大学】
特別講演:「弾塑性FEMソフト開発の経緯を振り返って思うこと」鵜飼 恵三【群馬大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904478

GPS/GNSSシンポジウム2013のご案内

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今年で第18回となりましたGPS/GNSSシンポジウム2013を開催します。
10月29日-31日は講演会と研究発表会
GPSGNSS関連企業による機器展示会を開催いたします。
11月2日は ロボットカーコンテスト を行います。

皆様のご参加をお待ちしております!

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★GPS/GNSSシンポジウム2013★

・開催期間
2013/10/29(火)~10/31(木)・11/2(土)

・開催場所
東京海洋大学 越中島キャンパス

・参加費
測位航法学会会員 無料
非会員   2000円
非会員学生 1000円

・テキスト
測位航法学会会員 3000円
非会員   4000円
非会員学生 1000円   

・参加登録方法(WEB事前登録制)
https://fs221.xbit.jp/a424/form1/      

詳細は下記URLをご覧ください
http://www.gnss-pnt.org/symposium2013/index.html
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JGU(日本地形学連合)夏の学校2013 10/12-13開催

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JGU夏の学校2013 10/12-13開催

日本地形学連合では、経験豊かな会員が、若手や社会人を主な対象に講義を行うという趣旨で、毎年「夏の学校」を開催しています。第4回となる本年度は、日本の地形学における女性研究者の草分け的な存在である、太田 陽子 先生、漆原 和子 先生のお二人を講師に迎え、変動地形、カルスト地形についてそれぞれお話しいただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
なお,最新の情報については,特設ウェブサイトをご参照ください。
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/jgusum2013/

1. 講師
 太田 陽子 先生:國立臺灣大學教授 横浜国立大学名誉教授
 漆原 和子 先生:前・法政大学教授 ブカレスト大学名誉教授

2. 日程 10/12(土)および10/13(日)  (予定時間 午前:10:00-11:30 午後:13:00-16:00)

3. 会場  東京大学柏キャンパス 総合研究棟  アクセス: http://goo.gl/maps/otS2v

4. 定員  50名程度 (どなたでも参加可能)

5. 申し込み方法  事前登録制、インターネットで受け付けます(定員になり次第受付終了)
 URL: https://customform.jp/form/input/1104/?key=8e1f3fa4

6. 参加費
 JGU会員: 学生 500円 一般 1,500円
 JGU非会員: 学生 1,000円 一般 3,000円

7. 主催団体  日本地形学連合,東京大学空間情報科学研究センター

8. 連絡先  小口 高(企画主幹)・田中 靖・小花和宏之・早川裕弌(企画幹事)
 事務局Eメールアドレス jgusum@gmail.com Twitterハッシュタグ #jgusum

日本振動技術協会講習会

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日本振動技術協会(JAVIT)講習会
【主旨】
 日本振動技術協会(JAVIT)では、入社または配属先の変更等でこれから新たに振動問題に取組もうとしている方々や、すでに振動問題関連業務に従事している方々のスキルアップを対象として、「振動工学」、「MATLABを用いた振動解析と制御」の講習会を1999年より教育経験豊富な講師陣で開催しており、可能なかぎり参加者の方の要望を講習会内容に盛り込むべく努力しております。本年度も「少人数」「懇切丁寧」をキーワードとして下記の日程で実施いたします.振動問題に携わる多くの方々の参加をお待ちしております。
【日時】
☆「振動工学」講習会(各講習会定員10名)
・入門振動工学Ⅰ 平成25年 9月30日(月) 9:30〜17:00
・入門振動工学Ⅱ 平成25年10月 1日(火) 9:30〜17:00
・実用振動工学 平成25年10月 28日(月) 9:30〜17:00
・MATLABを用いた振動解析/制御入門 平成25年11月 26日(火) 9:30〜17:00
【会場】
☆ 「振動工学」講習会:日本振動技術協会事務局
☆ 「MATLAB」講習会:東京都立産業技術高等専門学校
【詳細】 http://www008.upp.so-net.ne.jp/javit/
【申込締切】
各講習会とも講習会開催日10日前まで。ただし,定員になり次第締め切りさせていただきます。
【申込方法】
①氏名,所属・部署,住所,電話,FAX,e-mail,②参加希望講習会名,③本講習会をどこでお知りになったか,を明記したものを「申込先までE-mail」にてお送り下さい。
【申込先】
日本振動技術協会(JAVIT)事務局
TEL/FAX:03-6427-9535 E-mail: javit@td5.so-net.ne.jp
【問合せ先】
日本振動技術協会 教育事業委員会 幹事 古屋治(東京都市大学)
TEL:03-5707-2100(内3855)/E-mail: ofuruya@tcu.ac.jp

第44回セメント系固化材セミナー(高松)最近の固化処理について

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第44回セメント系固化材セミナー(高松)最近の固化処理について

趣 旨:「セメント系固化材による地盤改良マニュアル」は、1985年に初版を発刊して以来、建設技術者の手引書的な役割を担って参りました。第4版では、第3版改訂以降の10年間の新技術・建築基礎地盤の改良・固化不溶化などの分野の充実を図ると共に、現場に役立つと思われるデータ類を数多く記載しました。本セミナーは、この改訂版をテキストとし、最近の固化処理について編集に携わった先生方による講演を行います。この機会に是非ともご聴講いただきますようご案内いたします。

主 催:一般社団法人セメント協会
後 援:地盤工学会四国支部、土木学会四国支部、日本コンクリート工学会四国支部、日本建設業連合会四国支部、建設コンサルタンツ協会四国支部
日 時:2013年11月1日(金)10:00~16:50
場 所:高松センタービル12F大ホール[〒760-0023 高松市寿町2-4-20]
定 員:150名(定員になり次第締切させて頂きます)
受講料:1名当たり12,000円(テキスト代を含む)
申込先:一般社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL 03-5200-5060
ホームページ:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1d_005.pdf

独立行政法人日本学術振興会・公益社団法人日本工学アカデミー2013年度 日豪若手研究者交流促進事業参加者募集

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趣旨と事業概要
本事業は、平成20年になされた日豪政府間合意に基づき具体化したもので、日豪両国が協力して次世代研究リーダーを育成するための交流事業です。
豪州側は豪州理工学アカデミー(ATSE: Australian Academy of Technological Sciences and Engineering)が、日本側は独立行政法人日本学術振興会と公益社団法人日本工学アカデミーが共同でプログラムの実施にあたります。
それぞれの国で将来研究リーダーとなるような人材を所定人数、予め定められた研究分野から選び、相互に派遣します。派遣された研究者は2週間程度相手国に滞在し、その間に当該分野における研究機関を複数訪問し、分野を代表するような優れた研究者と接することにより、相手国における研究状況等の理解を深め、リーダーとしての資質を磨くとともに、将来日豪間で共同研究の実施や学術シンポジウムの開催などを実施するための人的ネットワークを形成しようとするものです。
過去2回の実施では、日豪16名ずつの研究者が相手国を訪問し、期待どおりの成果を挙げつつあります。
本参加者募集要項は上記趣旨に沿って、日本から豪州へ派遣する研究者を公募するためのものです。この要項に従って申請書を期限までに提出された方の中から派遣者を選定します。

派遣期間: 2014年2月15日(出発)~3月1日(帰国)
派遣人数: 8名
交流分野: 
  A Technologies for the promotion of healthy ageing and wellbeing
  B New Materials, Biotechnology and Nanotechnology
  C Emerging power systems in the changing environment and the needs of the power system transition process
  D Capturing the benefits of ICT in a digital economy
応募締切: 2013年9月2日(月)必着
参加者募集要項,、申請書様式、申請書記入要領はその他関連情報とともに EAJのホームページに掲載されております。
http://www.eaj.or.jp/openevent/erlep-j.htm
問合せ先: 公益社団法人日本工学アカデミー 事務局 Email: academy@eaj.or.jp Tel: 03-5442-0481

教員公募 新潟大学災害・復興科学研究所「複合災害科学部門 災害機構解析分野」専任教授

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新潟大学災害・復興科学研究所では、斜面・土砂災害に関する研究実績を有する教授を公募しています。
■応募の締切は10/31日(木)となっております。

■詳細は下記のホームページをご覧ください。

http://www.nhdr.niigata-u.ac.jp/news/2311/

【参加者募集】EST創発セミナー(那覇9/18、金沢10/31、秋田11/6)

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「EST創発セミナー」につきまして、参加者を募集しております。詳細は以下の通りです。
(ご参加のお申込は、各セミナーのリンク先のWEBページから可能です)

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< こ こ か ら >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

【沖縄EST創発セミナー~クルマに頼り過ぎない環境負荷の少ない交通環境の実現に向けて~】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu23.html

 沖縄において、クルマに頼り過ぎない環境負荷の少ない交通環境の実現を目指すため、なはモビリティウィーク&カーフリーデーと連携し、EST創発セミナーを那覇市で開催します。
 本セミナーでは、まず、学識経験者から「クルマに頼り過ぎない環境負荷の少ない交通環境」を実現するうえで求められる都市交通環境のあり方や、モビリティ・マネジメント、交通円滑化施策等についてご講演いただきます。次いで、公共交通を継続・維持、利用を促進するためには何が必要か、地方公共交通の再生を多く経験した有識者からもご講演いただきます。最後に、講演していただいた方々に、地元のNPO、行政(国・市)を加えたメンバーで、那覇市および沖縄県において、クルマに頼り過ぎない環境負荷の少ない交通環境を実現するためには何が必要か、パネルディスカッションにて検討します。

日時:平成25年9月18日(水) 13:30~16:30(13:00受付開始)
場所:ホテルオーシャン 3階 ジェード
主催:EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団、内閣府沖縄総合事務局、那覇市
参加費:無料

<プログラム>
1. 開会挨拶
2. 講演(1)(石田 東生 筑波大学システム情報工学研究科 教授)
 「クルマに頼りすぎない環境負荷の少ない交通システム」
3. 講演(2)(小嶋 光信 両備グループ代表 兼 CEO/一般財団法人地域公共交通総合研究所 代表理事(理事長))
 「存続危機にある地方公共交通の救済策」
4. パネルディスカッション「クルマに頼り過ぎない環境負荷の少ない交通環境の実現に向けて」
 パネリスト:
  小嶋 光信 両備グループ代表 兼 CEO/一般財団法人地域公共交通総合研究所 代表理事(理事長)
  中村 司 NPO法人しまづくりネット 理事長
  中本 徹 那覇市都市計画部都市計画課 交通計画G 担当副参事
  小野 協子 沖縄総合事務局運輸部 企画室長
 コーディネーター:
  石田 東生 筑波大学システム情報工学研究科 教授
5. 閉会

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【北陸信越EST創発セミナー~環境にやさしい「自転車」を活かしたまちづくりを目指して~】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu27.html

 環境的に持続可能な交通(EST)や交通環境対策を北陸信越地域で普及促進するため、EST創発セミナーを金沢市で開催します。
 本セミナーでは、環境にやさしい「自転車」を活かしたまちづくりを検討するため、世界の先進事例などに関する講演と、我が国の自転車政策の動向や金沢の事例を踏まえたパネルディスカッションを行います。

日時:平成25年10月31日(木) 13:30~16:30(13:00受付開始)
場所:金沢市文化ホール 3階 大会議室
主催:北陸信越運輸局、金沢市、EST普及推進委員会、
   公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1. 開会挨拶
2. 講演(Ms. Antje Hammer スイス・バーゼル市 Mobility section)
 「(仮)欧州の先進自治体における自転車政策~スイス・バーゼル市の取組み」
3. パネルディスカッション「環境にやさしい『自転車』を活かしたまちづくりを目指して」
 パネリスト:
  古倉 宗治 株式会社三井住友トラスト基礎研究所 研究理事
  谷口 綾子 筑波大学大学院システム情報系 准教授
  三国 成子 地球の友・金沢
 コーディネーター:
  高山 純一 金沢大学理工研究域環境デザイン学系 教授
 コメンテーター:
  Ms. Antje Hammer スイス・バーゼル市 Mobility section
  三国 千秋 北陸大学未来創造学部国際マネジメント学科 教授
4. 閉会

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【東北EST創発セミナー~秋田発!健康で低炭素な公共交通の推進を目指して~】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu29.html

 東北において、健康で低炭素な公共交通の推進を目指すため、EST創発セミナーを秋田市で開催します。
 本セミナーでは、冒頭、国の環境対策の取組みについて報告いただき、次いで、筑波大学 谷口綾子先生からモビリティ・マネジメントによる公共交通の利用促進について、東北地方と同様に多くの時間を雪に覆われたスウェーデンの最新事例等を交えてご講演いただきます。また、秋田県内で開始された健康で低炭素な地域バス交通の利用促進を目指す取組みとして、秋北バスからバス&ウォーク事業についてご紹介いただきます。最後に、講演していただいた方々に、地元の自治体(県・市)を加えたメンバーで、秋田および東北地方において健康で低炭素な公共交通の推進を目指すためには何が必要か、パネルディスカッションにて検討します。

日時:平成25年11月6日(水)13:30~16:30(13:00受付開始)
場所:ホテルメトロポリタン秋田 3階 グランデ(B)
主催:東北運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1. 開会挨拶
2. 報告(嶋中 達也 東北運輸局交通環境部 環境課長)
 「運輸部門の地球温暖化対策とエコ通勤の推進」
3. 講演(1)(谷口 綾子 筑波大学大学院システム情報工学研究科 准教授)
 「モビリティ・マネジメントによる公共交通の利用促進~スウェーデンの事例~」
4. 講演(2)(加賀 卓也 秋北バス株式会社事業管理部 部長)
 「事例紹介:バス&ウォーク事業による地域バス交通の利用促進」
5. パネルディスカッション「秋田発!健康で低炭素な公共交通の推進を目指して」
 パネリスト:
  加賀 卓也 秋北バス株式会社事業管理部 部長
  斉藤 耕治 秋田県産業技術センター技術イノベーション部 主任研究員
  前田 秀樹 秋田市都市整備部交通政策課 課長
  三杉 孝昌 東北運輸局 交通環境部長
 コーディネーター:
  谷口 綾子 筑波大学大学院システム情報工学研究科 准教授
5. 閉会

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何卒よろしくお願いいたします。

問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

【参加者募集】第3回地域の交通環境対策推進者養成研修会(岐阜)

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EST普及推進事業で昨年度に引き続き開催を予定している「第3回地域の交通環境対策推進者養成研修会(岐阜)」につきまして、参加者を募集しておりますので、お知らせいたします。
よろしければお近くのご関心の方にもご周知いただけますと幸いです。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< こ こ か ら >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

【第3回地域の交通環境対策推進者養成研修会(岐阜)】
http://www.estfukyu.jp/training2013.html

 地域の交通と環境に関わる課題を解決するためには、その地域で交通環境対策を主導する人材が不可欠です。そこで、EST普及推進委員会および公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団は、地方運輸局や積極的に交通環境対策を実施している自治体と協力し、自治体の実務担当者などを対象として、現場見学、グループワーク、有識者との意見交換などを盛り込んだ体験型の人材養成研修会を昨年、一昨年に引き続き開催します。
 第3回目の今回は、平成25年10月9日(水)~11日(金) の3日間、岐阜市を研修地域として実施します。

■日時 : 平成25年10月9日(水)~11日(金)
■場所 : じゅうろくプラザ(岐阜市文化産業交流センター) (※見学会以外)
http://plaza-gifu.jp/access/
■主催 : EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団、中部運輸局
■後援 : 岐阜市
■対象 : 主に地方自治体や交通事業者等の公共交通や環境分野の実務担当者
    (実務担当者は係長・補佐級を想定していますが、役職(部課長級)の方も参加可能です)
■参加費 : 資料印刷費として5千円
    (受講に伴い発生した交通費や飲食費、宿泊費等は各自負担)
■講師・コーディネータ(予定)
  太田 勝敏 東京大学 名誉教授
  加藤 博和 名古屋大学大学院 環境学研究科 都市環境学専攻 准教授
  倉内 文孝 岐阜大学工学部 社会基盤工学科 教授
  山﨑 基浩 公益財団法人豊田都市交通研究所 主席研究員
        岐阜市企画部交通総合政策課 等

<研修内容>
 ○事務局が配布した資料で事前学習を実施
 ○ESTに関する有識者による講演や、開催地のESTや交通環境対策の現状についてご説明いただく講習会を受講
 ○岐阜市(岐阜駅周辺、連節バス「清流ライナー」 等)における各種取組みを見学
 ○見学した内容をもとに、コーディネータとともに政策課題検討会を行い最終日に検討結果を全体討論会で発表し、参加者全員で成果を共有
 ○研修プログラム終了後、事務局がフォローする事後学習を実施

*本研修プログラムの詳細 及び 参加申し込みは、以下の資料をご覧ください。
http://www.estfukyu.jp/pdf/training2013annai.pdf

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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail: seminar@estfukyu.jp

【応募募集のお知らせ】第5回EST交通環境大賞

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現在、【第5回EST交通環境大賞】 に関する募集が行われています(~10月15日まで)。
詳細につきましては、以下にお示しいたしますが、昨年から、大賞が2点となり、【国土交通大臣賞】と【環境大臣賞】が創設されました。

地域の交通環境対策に関する取組みについて、広報の機会にもなるかと思います。
関係者のみなさまへの周知や、ご応募のご検討などいただけましたら幸甚です。

【第5回EST交通環境大賞】=========================
http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2013.html

  地域の交通環境対策に関する取組みを表彰するEST交通環境大賞を2009年度に創設
  自治体、企業、NPO等の団体が応募可能。有識者による他薦も可能
  大賞2点(国土交通大臣賞、環境大臣賞)、優秀賞、奨励賞を予定
  応募期間は7月16日~10月15日。第7回EST普及推進フォーラム(来年2月開催予定)で表彰

  (1)主催等
    主 催:EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
    後 援:国土交通省、警察庁、環境省、一般社団法人日本自動車工業会、
        公益社団法人日本バス協会、一般社団法人日本民営鉄道協会
    協 力:公益社団法人土木学会、一般社団法人交通工学研究会、公益社団法人日本交通計画協会
        一般財団法人日本自転車普及協会
  (2)募集内容:地域の優れた交通環境対策の取組み
  (3)応募資格:(自薦)自治体、企業、またはNPO等※の団体であること
            ※自治会等の任意団体も応募可能
           (他薦)地域の交通環境対策に関する有識者
            本表彰制度では、複数の団体による応募や協議会での応募を奨励
  (4)応募方法:ESTポータルサイト(http://www.estfukyu.jp/)から
           応募申請書と応募様式をダウンロードし、必要事項を記入して
           EST普及推進委員会事務局(エコモ財団)に提出
  (5)審  査:EST普及推進委員会内に設置する審査委員会
          (有識者、関係省庁、関係業界団体で構成)にて実施
  (6)賞の種類
    【大 賞】最も優れている地域の交通環境対策の取組みを表彰(国土交通大臣賞、環境大臣賞)
    【優秀賞】大賞に準じて優れていると評価される取組みを表彰
    【奨励賞】
       ・地域に根ざし日々努力を重ねているNPO等の市民団体の功績に対する表彰
       ・別取組みで顕著な成果を上げているものを表彰
  (7)スケジュール
    応 募 期 間:2013年7月16日~10月15日
    審査結果の公表:2014年1月
    受賞団体の表彰:2014年2月
              (東京で開催する第7回EST普及推進フォーラムの中で実施)
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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:EST@ecomo.or.jp

『平成25年度(第15回)JICE研究開発助成』の募集案内

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一般財団法人国土技術研究センター(JICE)では、『平成25年度(第15回)JICE研究開発助成』の募集を開始いたしますのでご案内いたします。
詳細は、 http://www.jice.or.jp/josei/index.html に掲載されている「実施要綱」をご確認ください。

■研究開発助成の公募期間及び助成期間
公募期間:平成25年8月1日(木)~平成25年10月31日(木)
助成期間:決定の翌日(平成26年3月頃)~平成27年3月31日

■助成対象者
 助成対象とする研究者は、原則として、大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者または民間企業の研究者とします。なお、学生は対象から除外します。

■研究開発助成の対象
住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発

■助成額・助成期間
(1)助成額は1件につき原則として200万円以内とします。
(2)同一の研究テーマに対する研究開発助成は2ヶ年を限度とします。

■応募方法(※実施要綱等の詳細は、 http://www.jice.or.jp/josei/index.html にてご確認ください。)
 助成を希望する研究者は、実施要綱に記載の内容を確認の上、【申請に必要となる提出書類】に示した提出書式及び【提出方法】に従い、電子メールにて、JICE事務局 joseishinsei@jice.or.jp へ提出して下さい(平成25年10月31日(木)必着)。

■研究開発助成申請書の提出・お問い合わせ先
 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-12-1ニッセイ虎ノ門ビル8F
 一般財団法人国土技術研究センター 情報・企画部内「研究開発助成事務局」
  Email joseishinsei@jice.or.jp (提出先)
 TEL 03-4519-5006 FAX 03-4519-5016

東日本大震災における宮城県地方被災地の現地視察会

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本行事は、大震災の教訓を活かし、わが国の地震防災に関する技術水準を高めていくことを目的として実施するものです。机上の検討だけでなく、大震災の実際の地震・津波の被災地に立って、地震工学・防災工学について再考するとともに、今後の復興のあり方や、防災計画について考えます。奮ってご参加いただくよう、ご案内いたします。

■ 主催     :土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)

■ スケシ゛ュール(予定):平成25年9月19日(木)および20日(金)、2日
<9月19日(木)>
12:10        JR「仙台駅」西口貸切バスプール集合(昼食を済ませてから集合)
12:20        出発
12:40~13:40   国土交通省東北地方整備局花京院庁舎会議室(セミナー)
             ・視察会の概要説明(小委員会委員)
             ・宮城県における地盤災害について (講師:東北学院大学 吉田望教授)
13:40~14:30   仙台市の地盤災害地点(折立5丁目復旧工事)の視察 (案内:仙台市復興事業局宅地復興部)
14:30~15:10   仙台湾南部海岸に移動
15:10~15:40   海岸堤防の視察 (案内:東北地方整備局海洋環境・技術課) 
15:40~16:00   仙台塩釜港に移動
16:00~17:30   仙台塩釜港高砂コンテナターミナル復旧工事の視察 (案内:東北地方整備局海洋環境・技術課)
17:30~19:00   石巻市へ移動・宿泊 (石巻サンプラザホテル(シングルルーム55室予約済み))

<9月20日(金)>
8:30         出発、南三陸町に移動
9:30~        復興状況の視察 南三陸町 (案内:南三陸町)
    ~12:30   昼食(南三陸町さんさん商店街)
12:30~13:30   石巻市へ移動
13:30~15:00   宮城県災害廃棄物処理施設の視察 (案内:同左)
15:00~15:30   東松島市へ移動
15:30~17:00   復興市街地整備事業の視察 (案内:UR都市機構宮城福島震災復興支援局)
17:00~18:30   JR仙台駅へ移動・解散

■ 参加費 :正会員15,000円 非会員18,000円 学生7,500円 
*参加費に宿泊費と食費は含まれておりません。
宿泊施設(石巻サンプラザホテル:素泊まり\5,500-)は混雑を配慮し小委員会にて予約済みですが、代金の支払いは、現地にて各自行って頂きます。
小委員会が予約済みの宿泊施設のご利用の有無(「宿泊施設利用」or「宿泊施設不要」)を、申込画面または申込書の「通信欄」にご記載下さい。
参加費には、施設入場料、貸切バス代が含まれます。

■ 申込方法:土木学会HPの行事と募集案内、本部主催行事参加申込
1)個人会員   http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp からのWEB申込み
2)法人会員、非会員の方
          http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf より参加申込書を出力し必要事項を記載してFAXにて申込み
 注)参加費の請求書および参加券は事前に郵送します。

■ 申込締切日:平成25年9月3日(火)   

詳細は、地震防災技術普及小委員会のホームページをご覧ください。
http://committees.jsce.or.jp/eec202/node/58

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