今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
8月1日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策/基礎工事 『支持杭の沈下で仮桟橋が変形』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol046/
◎土木遺産を訪ねて/『安治川トンネル』
 https://concom.jp/contents/heritage/vol23.html
◎今月の一冊/『現場の失敗 令和3年 再編版』
 https://concom.jp/contents/book/vol5.html
◎講習情報/7月~9月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

第3回独立行政法人シンポジウムの開催について

国土交通省が所管するそれぞれの独立行政法人(以下、独法)では、
1.日本の人流・物流に欠かせない海上・航空輸送を担う船員・パイロットを育成する教育機関
2.国民生活を豊かにする交通・建設分野に必要不可欠な基盤的・先進的研究を担う研究機関
3.自動車における基準適合認証や自動車検査・リコール対応を行う自動車技術総合機構
など、国土交通行政の様々な分野で、国民生活や国民の安全・安心に直接かかわる役割を果たしています。

本シンポジウムは、国土交通行政を支える独法現場の観点から、テーマを「建設・運輸・防災の視点から国民の安全・安心を考える」と題し、こうした独法の課題を考えていただく機会として開催します。
また、第1部の基調講演では、元建設省土木研究所次長の石崎勝義氏による「流域治水で水害はなくなるか?~河川技術者50年の経験から考える~」と題した講演を行います。
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混相流レクチャーシリーズ47「医療・環境分野における混相流研究の最前線」参加者募集

以下の講演会に関して連絡差し上げます。
皆様のご参加をお待ちしております。

混相流レクチャーシリーズ47
医療・環境分野における混相流研究の最前線

主  催:日本混相流学会
協  賛:日本機械学会、日本原子力学会、土木学会、化学工学会
開催日時:2022年 6月15日(水) 10:00〜17:00
開催方法:オンライン(Zoom)
趣  旨: 様々な複雑混相流現象の理解が進むにつれ、我々の身の周りで実際に生じている複雑な現象に対して模擬実験やシミュレーションを用いて評価を行うことが可能になってきています。最近でも、コロナウィルスを含む飛沫の飛散に関して様々な実験・解析を通じた評価が行われ、対策決定の一助になっています。また、気候変動シミュレーションの研究がノーベル賞を受賞したことから、地球科学分野での大気・海洋モデルが大きな注目を集めています。その他、食品分野などにおいても、高粘性流体などを対象とした解析評価が活用されています。そこで、これらの医療・環境分野における混相流研究の最前線について、複雑な現象の基礎とモデル化の考え方、現状と課題などについて学ぶことを目的とし、混相流レクチャーシリーズの第47回を開催します。
学生の方々、企業・教育機関・研究機関の研究者・技術者の方々で、流体に関する実験・解析に携わり、最近特に注目を集める分野の混相流研究に対してご興味がある皆様のご参加をお待ちしています。

プログラム(予定時間・講演タイトル・講師):
10:00-10:10 開会挨拶 日本混相流学会理事・企画部会長
脇本 辰郎(大阪市立大学)
10:10-11:10 地球温暖化と異常気象:メカニズムと予測
中村 尚(東京大学)
11:10-12:10 雲と台風の気候シミュレーション
那須野 智江(海洋研究開発機構)
−昼休み− (12:10-13:15)
13:15-14:15 スパコン「富岳」による飛沫エアロゾル感染リスクのデジタルトランスフォーメーション
坪倉 誠(神戸大学)
14:15-15:15 新型コロナ感染対策と実験流体工学ーマスク周りの呼吸流れを見るー
高垣 直尚(兵庫県立大学)
−休憩− (15:15-15:30)
15:30-16:30 食品製造プロセスのデジタルツイン構築のためのマルチフィジックスシミュレーション
酒井 幹夫(東京大学)

定   員: 200名程度(全て事前申込が必要です。)
参 加 費:会員(主催・協賛学会員): 5,000円 / 非会員: 30,000円
      学生(主催・協賛学会員): 2,000円 / 学生(非会員): 3,000円
(テキストは電子データでの配布となります。)
※コンビニ/ATM決済の注文は1件あたり220円の手数料が購入者負担となります。

申 込 方 法:お申込み1名につき、
https://lecture47.peatix.com/viewからお申し込みください。日本混相流学会ホームページ(http://www.jsmf.gr.jp/)の開催行事一覧にも、リンクが設置されています。
参加費支払方法:決済方法はPeatixのシステム(クレジットカード、コンビニ/ATM、Paypal)に準じます。
申 込 〆 切:2022年 5月25日(水)
問 合 先:日本混相流学会 混相流レクチャーシリーズ運営委員会
伊藤 啓(京都大学)E-mail: ito.kei.3n@kyoto-u.ac.jp Tel./Fax: 072-451-2382
混相流レクチャーシリーズ運営委員会:
伊藤 啓(委員長・京都大学)、齊藤 泰司(京都大学)、細川 茂雄(関西大学)、波津久 達也(東京海洋大学)、井原 智則(東京海洋大学)

第1回JASRA建設発生土リサイクル講習会開催案内(4月26日)

第1回JASRA建設発生土リサイクル講習会(4月26日)開催のお知らせ

 (一社)全国建設発生土リサイクル協会は、国土交通省「建設リサイクル推進計画2020~質を重視するリサイクル~」(令和2年9月)に資する建設発生土のリサイクルに関して講習会を開催いたします。皆様の多数の参加をお待ちします。
【日時】2022年4月26日(火)13時から16時30分
【会場】星陵会館(東京都千代田区永田町2-16-2) 
【主催】(一社)全国建設発生土リサイクル協会
【後援】建設副産物リサイクル広報推進会議
【定員、参加料】会場参加者200名 WEB聴講200名、参加料無料(要事前申込み)
【CPD、CPDS】CPD 3.0単位、CPDS  4unit(CPDSは会場参加者のみ認定)
【プログラム】....続きを読む

日本工学教育協会 工学教育研究講演会講演募集

日時:2022年9⽉7⽇(⽔)〜9⽇(⾦)
会場:関東地区大学キャンパスとオンラインで併催
受付期間:4月4日(月)~5月23日(月)
募集講演テーマ:
(01) 大学・高専等における教育 (01-1) 講義・演習形式による教育方法とその教材開発   基礎科目・専門科目の講義・演習,教材の開発, 初年次教育,等
(01-2) 実験・実技を通じたエンジニアリング・デザイン教育の実践方法とその教材開発   実験・実技・教材の開発,ものつくり教育,リメ ディアル教育,エンジニアリング・デザイン教育, 等
(02) 教育力・教育システム   工学教育・システムの個性化・活性化,グローバ ル化,AI・データサイエンス・e-ラーニング,プロ ジェクトマネジメントとPBL,教育評価・自己点検・ 評価システム,グッドプラクティス,等
(03) オンライン教育とハイブリッド型教育   新しい授業システム(リモート,オンライン,オ ンデマンド,ハイブリッド型)等
(04) 社会連携および企業・社会人教育   高大院連携,インターンシップ,社会貢献,社会 人教育,企業における技術者教育,等
(05) 学生の教育・学修活動(学生による登壇に限ります.)   学生の教育活動事例,学修活動事例,等
(06) 多様化時代のダイバーシティ推進   女性エンジニア育成,多様な学生への学修支援, 等
(07)OS XR 技術の工学教育への導入,
(08)OS 企業におけるアップスキリング・リスキリングと産学連携,
(09)OS 工学女子が創り出す多様性豊かな新しい社会,
(10)OS コロナ禍における学生の地域連携・ものづくり活動,
(11 )OS 産業界が求めるコミュニケーション能力,
(12 )OS 社会実装型プロジェクト教育の授業連携と教育支援,
(13)OS Society 5.0 時代を担う理工系人材育成に関する高専教育の実践と展開~高専における取組~,
(14)OS 大学教育とリカレント教育のデジタルトランスフォーメーション,
(15)OS 着手前あるいは着手後の学習姿勢・行動特性が研究活動に及ぼす影響
(16)OS デジタルものづくりと社会実装ロボット教育,
(17)OS Positive Engineering Education の可能性,
(18)OS ものづくりの技能科学
申し込み方法など詳細はこちら:
https://confit.atlas.jp/guide/event/jsee2022/top

第38回ファジィシステムシンポジウム(FSS2022)

このたび,2022年9月14日(水)~16日(金)の間,東京都立産業技術大学院大学/東京都立産業技術高等専門学校にて
第38回ファジィシステムシンポジウム(http://fss.j-soft.org/2022/)を開催することとなりました.
ファジィ理論をはじめ,知能情報システムに関する講演やミニ四駆AI大会等,イベントも多数予定しております.
多くの皆様のご発表・ご参加を心よりお待ち申し上げます. 

<スケジュール(予定)>
2022年4月15日(金):企画セッション提案申込締切 
2022年5月27日(金):講演申込締切
2022年7月8日(金):講演原稿締切
2022年8月5日(金):事前参加申込締切

ESG研究会「ESG6の国際ブラインド予測結果からESG研究の将来を考える」参加申し込み開始

本研究会では、第6回ESG国際シンポジウム(ESG6: 2021年8月30日~9月1日)
において実施した国際ブラインド予測(地盤構造、観測強震動等)に参加した
国内の研究者から各々の解析結果について詳しく紹介して頂くととも に、
参加者に提供されたデータ等の追加分析についても報告します。
2月24日(木)より参加申込み受付を開始しましたのでお知らせいたします。
多くの研究者、実務者のご参加をお待ちしております。

日時:2022年3月31日 (木) 13:00〜17:30
開催方式:会場参加(先着20名※)とオンラインのハイブリッド形式
 ※状況によっては会場参加を取りやめる可能性あり

会場:京都大学東京オフィス
   東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 10階
参加費:正会員5,000円、後援学会(※※)会員6,500円、非会員8,000円、学生1,000円
※※日本地震学会、物理探査学会、土木学会、地盤工学会、日本建築学会、日本応用地質学会

プログラム詳細と参加申し込みは以下のURLをご覧ください。
https://www.jaee.gr.jp/jp/2022/01/24/12024/

JAPIC 「国土・未来プロジェクト研究会 シンポジウム『国土造りプロジェクト構想』」開催のお知らせ

平素より、当会事業運営に格段のご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、一般社団法人日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)は、3月9日(水)の13時30分から、「国土・未来プロジェクト研究会シンポジウム『国土造りプロジェクト構想』」と題して、シンポジウムを開催致します。
広く会員内外の皆様にご参加いただきたく、皆様是非奮ってご参加下さい。
日 時:2022年3月9日(水) 13:30~17:10
場 所:経団連会館2階「国際会議場」(会場参加)+オンライン
申 込:以下のアドレスから「参加申込書」をクリックしてください。
    http://www.japic.org/information/233.html
定 員:会場参加は、先着200名とさせていただきます。
    なお、新型コロナ感染症の状況によっては、開催の方法を見直す場合も
    ございます。
備 考:当シンポジウムは、土木学会CPD認定プログラム(認定番号:JSCE22-0202、
    3.0単位)です。なお、土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に
    事前にご確認ください。他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答
    いたし兼ねます。

やまなしインフラ魅力発信事業 土木遺産講演会「砂防とワイン」

【講演会名】
 やまなしインフラ魅力発信事業
  土木遺産講演会「砂防とワイン」
  ~勝沼堰堤・日川水制軍の成り立ちと「勝沼ワイン」発展への貢献についてその知られざる歴史を紐解いていきます~

【講師】
 山梨県考古学協会 事務局長 室伏 徹 氏

【日時】
 令和4年1月31日(月)15:00~16:45

【開催方法・場所等】
 ハイブリッド形式(来場型+オンライン型併用)
 (来場型)    会場:防災新館409会議室
          定員:会場50人(会議室最大93人)
 (オンライン型) 配信:Zoomミーティング
          定員:最大300人

【申込・お問い合わせ先】
 〒400-8501 山梨県甲府市丸の内一丁目6番1号 
 山梨県県土整備部県土整備総務課
 景観づくり推進室
 TEL:055-223-1325 FAX:055-223-1857
 アドレス:kendosui@pref.yamanashi.lg.jp
 関連サイト:https://www.yamanashi-infra.jp/854/

【申込方法】
 ・令和4年1月21日(金)までにメールにてお申込ください。
 ・お申込みされる方は、以下の6つの事項をご記入の上、ご送付ください。
   1.所属(会社名、学校名、等):
   2.氏名:
   3.年齢:
   4.電話番号:
   5.メールアドレス:
   6.希望の聴講方法: 来場型  または  オンライン型
 ・オンライン型希望の方には後日メールにてZoomのログインID、パスワードを送付します。

 ※先着順で聴講方法を決定しますので、申込み者の数により ご希望の聴講方法に添えない場合がございます。

『第53回セメント協会研究所講演会』のご案内

(一社)セメント協会 研究所では、セメント・コンクリートに関する学術研究、新技術などに関する知見を普及、啓蒙させることを目的として、「セメント協会 研究所講演会」を開催しております。
今回は、セメント・コンクリートに関する最近の研究報告を3件、セメント協会 研究所の活動成果報告を2件の幅広い内容でご講演を頂きます。ご参加下さいますようご案内申し上げます。

・日時:2022年3月15日(火)13時00分~16時50分
・形式:会場およびWEB配信(ハイブリッド)
  会場場所 (一社)セメント協会 研究所(東京都北区豊島4丁目17番33号)
  WEB配信 お申込み後、ご登録頂いたメールアドレスに参加情報(Cisco Webex)を送信致します。
・ホームページ:
  詳細(プログラム・申込方法等)はhttps://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1b.htmlをご覧下さい
・参加費:無料
・お問合せ
  一般社団法人セメント協会研究所技術情報グループ
  TEL 03-3914-2692
  E-mail jca_event@jcassoc.or.jp