斜め橋台基礎の適用

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道路橋示方書 下部工編 p264斜め橋台基礎の項で

斜角が75度未満の場合は、フーチングを拡大する必要がある。
拡大しない場合は、土圧合力の作用線の偏心により橋台基礎が回転しないことを
検討しなければならない。

とありますが、

質問1.杭基礎の場合でも上記が適用されるのでしょうか。
    単列杭ではなく、組杭です。

質問2.適用される場合の具体的な照査方法などあれば頂けないでしょうか。

よろしくお願いします。

現場打ち横断溝

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現場打ちの横断溝の構造は、一般的に、「スラブ」あるいは「はり」のどちらでしょうか。

防護柵の支柱基礎の計算

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いつも拝見させて頂いております。
防護柵の支柱基礎の計算(根巻きコンクリート基礎の検討)について御教授ください。

車両用防護柵標準仕様・同解説(平成16年3月)のP132-下から5行目の式について、
コンクリートで置換された地盤の土量として 【V2=(0.7×0.7×0.6)/4=0.0735m3】と記載があります。
これはどの土量を求めているものなのでしょうか?

コンクリートで置換された土量であれば、A×B×t=(0.7×1.1×0.6)/4=0.1155m3ではないかと思うのですが・・・。
記載されている計算式が合っているのであれば、なぜ0.7を2度乗じているのでしょうか?

細かい点ですが、よろしくお願いします。

ランプ部 活荷重について

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下部工反力算出する際の上部工への活荷重の最荷方法についてお伺いしたく投稿いたします。

現在、ランプ部の下部工(門型ラーメン)について道示により検討しております。
下部工はランプ部であるため、本線・オン・オフの3つの上部工(それぞれ独立した上部構造)を受け持つ予定です。

ここで質問なのですが、
下部工用の上部工反力算出するためにL荷重を載荷する際、p1荷重は1組だけ載荷することで良いでしょうか。
(あるいは、3上部工にそれぞれ載荷するものでしょうか。)
道示Ⅳ P12では「1橋につき1組」とあり、その解釈の仕方を迷っています。

考え方をお教えいただきますようお願いします。
また、参考図書等あれば、教えてください。

よろしくお願いします。

許容応力度法と部分係数法の違い

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道路橋示方書の改定に伴い部分係数法が導入されると伺いました。
そこで今までの許容応力度法と部分係数法はなにが違うのでしょうか。
わかりやすく簡単に教えてください。
よろしくお願いします!

アスカーブの役割について

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アスカーブの役割としては雨水をコントロールして排水溝へ導くことかと思っていたのですが、
最近では側溝を設置している箇所にもアスカーブを設けている図面を多く見かけます。
側溝があるのであれば、アスカーブでの導水は必要ないのでは?と疑問が生じました。

側溝が設置されているのに、アスカーブまで設置する理由とは何でしょうか?
視線誘導や逸脱防止として設置されているのかとも思ったのですが、
舗装と同色であり、視線誘導としての役割は果たせないような気がしますし、
逸脱防止としても防護柵が設置されている場合は必要ないですし・・・

もし、分かる方がいらっしゃいましたら御教授ください。

吹付工の目地の金網

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法面モルタル吹付工の目地で
金網は切断するのか?しないのかでご教授お願いします。
コンクリートの鉄筋の場合と違って、モルタル吹付けの金網は
私は切断しないと考えるのですが、目地で切断しなければと
言われる方もいます。
目地の事を書いた文献を見つけ出せません、宜しくお願いします。

PC単箱桁の断面評価

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ユーザー thaisaigoon の写真

皆様
お世話になります。下記のことを教えて頂ければ幸いです。
斜角が70度より小さい場所打ちPC箱桁上部工を設計する際、格子解析理論で行う必要があります。設計便覧では単一箱桁の場合、仮想部材(橋軸方向、橋軸直角方向)を導入して、格子モデルを組むのを書いてあります。しかし、これらの仮想部材の断面剛性をどのように設定するかについての説明がないようです。このようなケースを分かる方がいらっしゃるのならば、教えていただけませんか。

よろしくお願い致します。

伐木においての数量算出方法

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ユーザー momoji の写真

伐木について質問ですが、産廃業者へ運搬すると、重量(kg、t)ですが、設計ではm³となっています。
今回、伐木する木材は竹、ヒノキになります。
なにかはっきりとした資料のようなものはあるのでしょうか?

路床改良等における改良厚さと締固め厚さ、及び現場密度試験と締固め試験について

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 以下の2点についてご教授お願いします。
 現位置での路上混合作業等において、
①積算基準では、混合深さ100cmまで、かつ1層までの混合に適用するとなっています(60cmまではバックホウ混合、それ以上100cmまではスタビ混合)。100cmの深さを1層で混合はできますが、締固めも1層で行うとすると下層まで締固めができないのではないと思われます。かといって、締固めだけ、路床だからと原位置で固化材混合したものを別に取り分けて、20cmづつ転圧するのも何のためにスタビを使っているのか、それなら土を掘削して別の場所で混合すれば良いように思われます。
②品質管理は、現場密度試験で管理することとなっていますが、どの時点(いつの時期)で行えばよいのでしょうか。また、その基準とする密度の考え方(土なら最大乾燥密度に相当するもの)はどう考えたら良いのでしょうか。現場で混合した土を採取して、締固め試験をおこなうのでしょうか。
 よろしくお願いします。

プレテンT桁の桁張出し長について

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基本的なのですがご教授ください。
プレテンT桁(関係ないかもしれませんが…)の桁張出し長はなにで決まっているのでしょうか。
なにか根拠資料があればご教授ください。
また、簡単でよいので規定値があればなぜその値になったかをご教授ください。
すいませんがよろしくお願いいたします。

メッシュ横断測量はどのようなときに行うか

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5ha程度の土捨場の設計を行っています。
谷など地形の起伏が激しいため、各横断による平均断面法ではなく、
土量の精度向上を目的に、メッシュ法による土量算定を検討しています。

ここで、メッシュの交点高把握のため、
造成等でみたことがある「メッシュ測量」(20m間隔のタテヨコ格子状の横断測量)を行おうとしました。

ただしふと考えると、メッシュ法はメッシュ交点の高さがわかれば土量を算出できるため、
通常の20m間隔の横断があれば、その高さを20m毎にひろえば、
直交方向の横断がなくともメッシュ法に必要な交点の地高が求まり、土量算出ができるように思います。

であれば、造成事業などにおける「メッシュ測量」は、
一体何を目的として行っているのでしょうか。

教えてください。

草根(芝生)が混入したすきとり土の処分について

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建設工事において、芝生をはぎ取って処分したいのですが、土として処分しても法的に問題ないでしょうか。
一般廃棄物として、市町の処分場での処分?

砂置換法について

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1、砂置換法で密度を測るうえで、方法・試験結果等で欠点があれば教えてください。
2、砂置換法は深さ何センチまで測定可能ですか。
3、堤体を幅1m深さ1m延長30mの箇所(その他小規模な土工作業(深さ30cmから1m程度))で砂置換法で密度を測定した場合その結果は正確な値は出ますか。
4、あまりに深さがない時や施工土量が少ないと正確な値が出にくい等の内容が記載されている文献等はありますか。
5、現場で1日1箇所の頻度で小規模(5粒米程度)な土工箇所を密度試験を行うのですが全箇所で50か所の土の密度を測る方法として、簡易的で経費がかからない試験方法があったら教えてください。

現場で大変悩んでいます。どうかご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

残土処分

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 残土処理についての質問です。

 現在,造成工事を一定区域内で実施しているのですが,残土を処分する方向で考えています。処分方法等・公共工事間での残土の利用等は把握しているのですが,処分量が総量で30000m3を見込んでいます。現在は仮置き場に置いている状況です。

 この残土を仮に500m3ずつに分けて60回処分工事を実施するというのは関連法令に違反するのでしょうか?
ちなみに当該箇所では1000m3未満の場合は準指定という形をとっていて処分先を特定しないで処分ができる基準になっています。そのため,小分けにして処分していけば,総量の30000m3を処分することが可能です。

詳しい方や実際にこのような処分を実施した方がいましたら,お教えください。

よろしくお願いします。

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