昭和60年にJIS規格からSD24が除外されていますが、昭和62年当時の橋梁下部工の鉄筋はSD24は使用されていないと考えてよろしいですか。SD295AもしくはSD345と考えてよろしいでしょうか?よろしくご教示ください。 コメントを追加 コメント #6848 Re: 異形鉄筋の種類 設計が昭和60年以前にされたものであれば、必ずしもそうとは言い切れません。 逆に、SD24で設計してても、施工承諾でSD30に変更している可能性もあります。 返信 #6849 Re: 異形鉄筋の種類 その認識で構いません。 既製在庫は民間工事で使用整理されました。 ただし橋梁台帳を確認する必要はあります。 返信 #6850 Re: 異形鉄筋の種類 その橋梁が道路橋であれば、その当時の発注者の指定する積算基準書または指針・設計基準の共通編を参照することです 建設省制定土木構造物標準設計 S45建設省制定土木構造物標準設計6~12橋台・橋脚では、主鉄筋SD30、配力鉄筋SR24、コンクリートσck=210kgf/cm2 S51建設省制定土木構造物標準設計6~12橋台・橋脚では、主鉄筋・配力鉄筋SD30、コンクリートσck=210kgf/cm2 SD345が使用され始めたのはH10からです、またコンクリートはσck=240N/mm2となっています これでも安心できないのであれば、実際の構造物で応力的に問題のない部分の材料で実験をすればよいですよ 返信 #6851 Re: 異形鉄筋の種類 追記 S57建設省制定土木構造物標準設計6~12橋台・橋脚では、主鉄筋・配力鉄筋SD30、コンクリートσck=210kgf/cm2 返信
#6850 Re: 異形鉄筋の種類 その橋梁が道路橋であれば、その当時の発注者の指定する積算基準書または指針・設計基準の共通編を参照することです 建設省制定土木構造物標準設計 S45建設省制定土木構造物標準設計6~12橋台・橋脚では、主鉄筋SD30、配力鉄筋SR24、コンクリートσck=210kgf/cm2 S51建設省制定土木構造物標準設計6~12橋台・橋脚では、主鉄筋・配力鉄筋SD30、コンクリートσck=210kgf/cm2 SD345が使用され始めたのはH10からです、またコンクリートはσck=240N/mm2となっています これでも安心できないのであれば、実際の構造物で応力的に問題のない部分の材料で実験をすればよいですよ 返信
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#6848 Re: 異形鉄筋の種類
設計が昭和60年以前にされたものであれば、必ずしもそうとは言い切れません。
逆に、SD24で設計してても、施工承諾でSD30に変更している可能性もあります。
#6849 Re: 異形鉄筋の種類
その認識で構いません。
既製在庫は民間工事で使用整理されました。
ただし橋梁台帳を確認する必要はあります。
#6850 Re: 異形鉄筋の種類
その橋梁が道路橋であれば、その当時の発注者の指定する積算基準書または指針・設計基準の共通編を参照することです
建設省制定土木構造物標準設計
S45建設省制定土木構造物標準設計6~12橋台・橋脚では、主鉄筋SD30、配力鉄筋SR24、コンクリートσck=210kgf/cm2
S51建設省制定土木構造物標準設計6~12橋台・橋脚では、主鉄筋・配力鉄筋SD30、コンクリートσck=210kgf/cm2
SD345が使用され始めたのはH10からです、またコンクリートはσck=240N/mm2となっています
これでも安心できないのであれば、実際の構造物で応力的に問題のない部分の材料で実験をすればよいですよ
#6851 Re: 異形鉄筋の種類
追記
S57建設省制定土木構造物標準設計6~12橋台・橋脚では、主鉄筋・配力鉄筋SD30、コンクリートσck=210kgf/cm2