【夏のリコチャレ】「わたしの住む街(国土)の仕組みを知ろう-お仕事発見!」

 日本経済団体連合会と内閣府、文部科学省が女子の理工系の進学を後押しするイベント、リコチャレ。理工系分野に興味がある女子中高生・女子学生が、将来の自分をしっかりイメージして進路選択(チャレンジ)することを応援するため、 内閣府男女共同参画局が中心となって行っている取り組みです。
 女性活躍が推進されていますが、理工系分野に興味がある人たちの中には、「女性が少ない」「結婚・出産しても続けられるのかな」と思う学生も少なくありません。 また、「理工系進学の先に、どんな仕事があるのだろう」と、将来のイメージを持てないケースもあります。
 そこで、日刊建設通信新聞社では、女子生徒たちに建設産業を体系的・横断的に紹介することで彼女たちの将来イメージのひとつになり、理工系進学の後押しをします。

イベント名:「わたしの住む街(国土)の仕組みを知ろう-お仕事発見!」
開催日時:2017年8月10日 10時~16時
紹介サイト:https://www.kensetsunews.com/ricochare

【概要】
山から海まで、ダムや砂防、河川堤防、住宅やビルなどといった建築物、取り巻く道路や鉄道、上下水道、港湾、防潮堤―。人は住みやすいように国土を改変してきました。そういった改変は、実は建設産業界の技術によって築かれ、豊かな暮らしの源となっていることを防災の視点も交えて中学生、高校生にわかりやすく紹介します。

主催:株式会社日刊建設通信新聞社
共催:日本大学理工学部
後援:建設業振興基金、建設コンサルタンツ協会 関東支部、地盤工学会、東京建設業協会、土木学会、日本アンカー協会、日本グラウト協会、日本建築家協会 関東甲信越支部(5月15日現在)
参加企業:ホームページに随時掲載

■主なイベント
(1)架空の街(国土)の全体像をイラストで紹介
(2)イラストには、企業・団体が出展した技術・商品等を記載する
(3)イラストをもとに中学生・高校生に建設産業界を紹介する
(4)建築、土木、環境・防災の3つのコースを設定
(5)中高生には、興味のあるコースに進んでもらう(日大学生がエスコート)
(6)3つのコースにはそれぞれ企業・団体のブースを設置。配置については、完成までの過程がわかるようにする(体系的な理解を促す。中高生には各ブースで仕事を体感してもらう)
(7)終了後、修了書を発行(記念品)

■その他のイベント
(1)大学の先生のミニ講義
(2)進路選択(理工系進学)お悩み相談コーナー
(3)学食体験

ハイウェイテクノフェア2017出展募集のご案内

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『ハイウェイテクノフェア2017』出展募集中!

 公益財団法人高速道路調査会では、高速道路の建設・管理技術の普及や活用及び技術開発の促進、
並びに広く社会一般に高速道路事業への理解を得ることを目的に、展示会「ハイウェイテクノフェア」
を開催しています。
 平成29年度 ハイウェイテクノフェア2017の開催にあたり、出展募集を開始致しましたので、ご案内致します。

今回は「インフラ建設・管理の生産性向上に役立つ技術」を注目出展技術として
取り上げ出展募集致します。皆様の多数の出展をお待ちしております。

◇出展募集期間:平成29年4月19日(水)~平成29年6月19日(月)
※出展募集要領などの詳細並びにお申し込み方法などは、公益財団法人高速道路調査会のホームページをご覧下さい。
ホームページアドレス: http://www.express-highway.or.jp/jigyo/info/htf/

なお、ハイウェイテクノフェアの開催概要は以下のとおりです。

『ハイウェイテクノフェア2017 ~高速道路を支える最先端技術~』

◇開催期間  平成29年11月21日(火)~11月22日(水)
◇開催場所  東京ビッグサイト 東7・8ホール
◇主催・共催  主催 公益財団法人高速道路調査会
          共催 東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社

道路の災害マネジメントに関する国際ワークショップ

道路の災害マネジメントに関する国際ワークショップのご案内

世界道路協会の災害マネジメントに関する技術委員会では、関係機関と連携の上、国内外における先進的な道路防災対策、危機管理等の災害マネジメントに関する事例報告や今後の方向性に関する討議を目的とした国際ワークショップを開催いたします。ワークショップでは元京都大学防災研究所長の岡田憲夫京都大学名誉教授による基調講演や我が国からは熊本地震後の道路の復旧・復興への取組みに関する報告なども予定しています。また、ワークショップに合わせて意見交換会を開催いたします。多数の皆さまのご参加をお待ちしております。

1.ワークショップ
日 時:2017年5月31日(水)10時00分~17時30分
場 所:飯田橋レインボービル7階大会議室
    東京都新宿区市谷船河原町11
    JR・地下鉄飯田橋駅から徒歩約5分~9分
    http://www.ienohikariss.co.jp/bld/access/
参加費:無料
使用言語:日本語・英語(同時通訳)
募集人員:100名

2.意見交換会
日 時:2017年5月31日(水)18時30分~20時00分
場 所:ホテルメトロポリタンエドモント千鳥の間(本館3階)
    東京都千代田区飯田橋3-10-8
    JR・地下鉄飯田橋駅から徒歩約3分~5分
    http://www.edmont.co.jp/access/
会費:5,000円(当日、意見交換会受付にて申し受けます)

3.ワークショップホームページ
http://www.road.or.jp/international/index.html

平成29年度 (一財)日本建設情報総合センター研究助成公募案内

(一財)日本建設情報総合センターは、以下の通り研究助成の公募を開始しました。
詳細は、「http://www.jacic.or.jp/josei/h29/index.html」に掲載されている「研究助成要綱」をご確認ください。

1.助成対象者
下記研究項目に関心を有する大学、高等専門学校、民間(各種団体が運営する委員会等も含む)等の研究者とし、学識経験者等による審査のうえ決定します。
助成を申請される研究者は、1人(共同研究の場合は1研究グループ)あたり1件とします。

2.申請方法・期限
所定の申請書に必要事項を記入の上、メールで grant-prog@jacic.or.jp に提出して下さい。
申請書の提出期限は、平成29年6月30日(必着)とします。

3.研究助成の対象課題は以下の通りです。
(a) 建設情報の標準化に関する調査研究
(b) 3次元データモデルの利便性、操作性の向上に関する調査研究
(c) データベースの連携によるビジネスモデルの創出に関する調査研究
(d) 3次元データの活用による生産性の向上に関する調査研究
(e) 3次元データの活用による土木構造物の維持管理技術に関する調査研究
(f) 土木構造物の維持管理に適したデータ交換、データ仕様に関する調査研究
(g) i-Constructionの推進に関する調査研究
(h) ITプロジェクトマネジメント(情報システムの企画~運営に至るプロジェクトマネジメント)に関する調査研究
(i) 映像技術・観測技術を活用した点検・維持管理技術に関する調査研究
(j) AIを活用したシステムサービスに関する調査研究
(k) 建設分野の情報技術者の育成に関する調査研究
(l) 市民学習(インフラ整備・管理や防災等)への活用に関する調査研究
(m) その他(上記(a)~(l)以外で、財団の業務に関連する課題)

4.問合せ先
〒107-8416 東京都港区赤坂7-10-20 アカサカセブンスアヴェニュービル
一般財団法人日本建設情報総合センター 建設情報研究所(宮川)
TEL. 03-3584-9518 / FAX.03-3505-0414 / e-mail:grant-prog@jacic.or.jp

第33回ファジィシステムシンポジウム(FSS2017)開催のお知らせ

日本知能情報ファジィ学会では、今年のファジィシステムシンポジウムを以下の内容で開催致します。ファジィ理論をはじめ、知能情報システムに関する講演やイベントを予定しております。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
 なお、詳細につきましては本シンポジウムのウェブページ(http://fss2017.j-soft.org/)に順次掲載予定です。

◆テーマ:なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり
◆会 期:2017年9月13日(水)、14日(木)、15日(金)
◆会 場:山形大学米沢キャンパス 〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16
◆懇親会:9月14日(木)夕刻より懇親会を開催します。
◆スケジュール:
   2017年3月24日(金):企画セッション提案申込締切 → 4月3日(月)に締切延長
   2017年5月12日(金):講演申込締切
   2017年7月7日(金):講演原稿送付締切
   2017年7月31日(月):事前参加申込締切
◆プログラム(予定):一般講演,企画セッション講演(計画型・公募型)
         特別講演,招待講演,特別企画(ミニ四駆AI大会)
◆HP http://fss2017.j-soft.org/

平成29年度 (一財)河川情報センター 研究助成の募集について

 平成29年度 一般財団法人河川情報センター研究助成の募集について 

一般財団法人河川情報センター(FRICS)は、下記の通り研究助成の募集を開始いたします。
詳細はhttp://www.river.or.jpに掲載されている「研究助成要綱」をご確認ください。

■1.実施スケジュール 
(1)公募期間は平成29年4月1日(金)~平成29年6月30日(金)です。
(2)助成対象研究の決定は、平成29年10月の予定です。
(3)助成期間は、助成の決定日から原則として1か年です。
(4)以下の研究を助成対象研究とします。なお、本年度の助成対象研究の件数は、次の研究テーマの中から4~5件程度の予定です。
   (詳細については研究助成要綱をご覧ください。)

日本工学教育協会 工学教育研究講演会講演募集

日時:平成29年8月29日(火)~31日(木)
会場:東京都市大学世田谷吹田キャンパス
受付期間:平成29年4月5日(水)~5月8日(月)
一般講演テーマ:1.基礎科目の講義・演習,2.専門科目の講義・演習,3.実験・実技,4.教材の開発,5.高大院連携,6.リメディアル教育・初年次教育,7.ものつくり教育,8.大学全入時代の工学教育,9.エンジニアリング・デザイン教育,10.工学教育・システムの個性化・活性化,11.プロジェクトマネジメントとPBL,12.e-ラーニング・教育ソフトウェア,13.教育評価・自己点検・評価システム,14.工学教育に関するグッドプラクティス,15.グローバル化時代における工学教育,16.インターンシップ,17.産学連携教育,18.社会との連携および貢献,19.企業における技術者教育,20.社会人のための大学院教育,21.学生の教育活動事例,22.学生の学修活動事例,23.女性エンジニア育成支援,24.多様な学生への学修支援
オーガナイズドセッションテーマは公募制(2/20締切)
申し込み方法など詳細はこちら: https://www.jsee.or.jp/mu5v78cgj

第71回セメント技術大会 講演募集のお知らせ

セメント技術大会は、毎年5月に東京で開催されるセメント・コンクリートの技術的・学術的研究発表会です。
例年約160件前後の研究発表があり、3日間にわたり開催しております。
研究発表の内容は、セメント化学、建築、土木分野と多岐にわたり、 約700名の研究者が参集し、活発な質疑応答が行われています。
大会への発表ならびに聴講はどなたでも可能です。
次回大会【2017年5月29日(月)~31日(水)】の発表論文を現在受付中です。

提出期限:2017年2月10日(金) 17時 必着
※詳細につきましては当協会ホームページをご確認ください。
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1a.html

鹿島学術振興財団 2017年度国際研究集会援助 募集開始のお知らせ

鹿島学術振興財団 2017年度 国際研究集会援助の募集を12月1日に開始いたしました。
援助対象は2017年4月1日~2018年3月31日に国内で開催される国際会議となります。

申請希望の方は以下のURLをご参照の上「チェックシート」を提出してください。

http://www.kajima-f.or.jp/promotion/paper.html

JFEエンジニアリング中途採用【正社員】 ◆積極採用◆橋梁エンジニア(設計・施工管理など)

瀬戸大橋、明石海峡大橋などを手掛けた橋梁部門において技術者を募集中です。
当社の鋼構造部門は、国内トップクラスの実績を誇り、海外ではミャンマー建設省との合弁会社を設立するなど、アジアを中心に海外へインフラ輸出も行っています。
ぜひこれまでのご経験を活かして活躍してみませんか。

応募頂きましたら、待遇・福利厚生など転職にあたって気にされる点についても詳細にお伝え致します。
「まずは話を聞いてみたい」というお気持ちでも構いません。
ご興味のある方は、是非ご応募ください。

※他部門の募集もございます。詳細は下記中途採用HPよりご確認ください。

▼業務内容
橋梁分野における国内及び海外プロジェクトの、計画、設計、製作管理、プロジェクト管理、施工管理といった幅広い業務を、ご経験に合わせてお任せします。

▼転職者の声
ずっとものづくりに携わっていくため、10年後を見据えたグローバル展開を行っているJFEエンジニアリングに転職を決意。
入社後はミャンマーの橋梁の設計など、希望していた海外案件に挑戦することができました。
(橋梁事業部 海外プロジェクト部 設計)

▼応募方法
当社中途採用HP( http://bit.ly/jfe-eng_career )よりご応募ください。
ご応募する求人情報をクリック⇒【応募する】よりエントリー