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まともに見ようよ〜川と地域と私たちの生活

 「もう、洪水で多くの人が死ぬようなことはない」「昔に比べて、ずいぶん川の水がきれいになった」「河川敷の公園は自然がいっぱい」。こんな声を聞くことがあります。とんでもない話です。川と地域の分断、川と私たちの生活の分断が、川を川でなくし、洪水で多くの人命が失しなわれる危険性を今も高めています。ごまかさないで、逃げないで現状をまともに見よう。見て、身体で感じることで、「私たちがこれまで、何をしてきたのか」「次世代に引き継ぐ川と地域とは」が見えてくるように思います。

・講師:宮本博司氏(元国交省近畿地方整備局淀川河川事務所長、現新淀川水系流域委員会委員長)
・2007年10月20日(土曜日) 午後4時〜
  主催:都市環境デザイン会議関西ブロック
  共催:NPO法人子どもと川とまちのフォーラム
 場所:京都・学芸出版社3階会議室
・セミナー詳細&申込:http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/judi/semina/s0710/index.htm

褶曲帯で発生した地震に関する調査・研究報告会

新潟県中越地震の被災地が着実に復興を歩む中、3月25日に能登半島地震、7月16日に新潟県中越沖地震が発生しました。この二つの地震は新潟県中越地震と同じく、褶曲帯で発生した地震であることから、被災地域に対して科学的調査を実施し貴重なデータや成果を得ることができました。そこで、このデータや成果等の公表を目的に報告会を開催させていただきます。

【日時】平成19年9月25日(火)13時10分〜17時10分
【場所】東京大学 生産技術研究所コンベンションホール(An棟)
【定員】200名【参加費】無料
詳細は下記pfdをご参照ください。
http://www.active-folding.com/event/20070925/kaisaiannai070925.pdf

林地開発規制の技術基準について

お世話になります。
 森林を約2ha切り開き、道路を通そうと計画しています。そこで林地開発規制
の技術基準に従って施設整備を行うつもりなのですが、調べてみると各県毎に
技術基準が定められているようです。(林地開発許可申請の手引き、林地開発許
可技術基準等々)
 今回計画は開発を行う県の技術基準に従って設計を行いますが、それ以前に
これら各県の基準の基となる資料は何なのかご存じであればご教授願えないで
しょうか。また、基となる資料が多岐にわたる場合、排水施設の設計について
だけでも基となる資料が何なのかを教えていただけないでしょうか。

プルフローリングについて

先程、県の道路新設工事の上層路盤工プルフローリング試験時に、於いて、施工時に用いた、8〜20tタイヤローラーを用意していましたが、県の担当者から、総重量25トンの荷重車を用意するように言われました、旧道路公団の試験法便覧では、総重量25トン以上の荷重車を用意するよう記載されていますが、施工時に用いた転圧機械では、いけないのでしょうか。

講演会「環境にやさしい新しいライフスタイルと交通」

日時:2007年10月20日(土)13:30〜16:00
会場:三郷市立瑞沼市民センター体育館(三郷市上彦名870番地)
参加費:無料・定員500名(事前申し込み不要)
主催:環境省関東地方環境事務所・三郷市
プログラム
13:30 開会
○講演1 「環境にやさしい交通とは」中村文彦(横浜国立大学大学院工学研究院教授)
○講演2 「かしこいクルマの使い方」谷口綾子(筑波大学大学院システム情報工学研究科講師)
○講演3 「私たちにもできる環境にやさしい交通」星野知子(女優、エッセイスト)
○パネルディスカッション
コーディネーター:中村文彦(横浜国立大学大学院工学研究院教授)
パネラー:谷口綾子(筑波大学大学院システム情報工学研究科講師)
星野知子(女優、エッセイスト)
飯村勉(国土交通省関東運輸局交通環境部環境課課長)
溝口幸男(環境省関東地方環境事務所環境対策課課長)
大野練夫(三郷市環境経済部副参事)
16:00 閉会

キーストンプレートの耐積載荷重について

表題の件についてお尋ねいたします。
水路橋の下部型枠をキーストンプレートで施工しようと思うのですが
支保工の有無を、判断する計算式のようなものはあるのでしょか?
(解体が、中腰以下での施工になる為出きれば支保工なしで施工したい)
因みに、スパンは1.55m、距離は10mほどです。
よろしくお願いいたします。

水路の磨耗補修の選定をご教示ください

配水路の磨耗劣化の補修方法についてご教示お願いします。
農業用排水路(W=4.0m×H2.5m程度)が経年の磨耗劣化により,内側が10mm程度コンクリートが減少し,粗骨材がむき出しになっていたり,部分的に剥落したりしています。
そこで,この磨耗劣化の補修を検討しております。
断面修復工法を参考書で調べた結果,次の2種類が掲載されていました。
?左官工法
?吹付け工法
施工規模は,100m2程度を考えております。
以上の補修工法の選定と選定理由について教えていただきたいです。

「先端建設技術セミナー」(大阪)

「先端建設技術セミナー」(大阪)

○日 時:2007年11月8日(木)13:00〜17:20
○場 所:プリムローズ大阪(大阪市中央区大手前3−1−43)
○参加費:無料 ○詳しくはhttp://www.actec.or.jp/

特別講演:(東京都立大学名誉教授 今田 徹)
都市道路トンネルの技術−首都高速道路中央環状新宿線の開通にあたって
特別講演:(阪神高速道路株式会社 常務取締役 南部 隆秋)
阪神高速道路の新技術への取り組み−これまでとこれから
研究成果:災害リスクマネジメント
研究成果:鶴見川多目的遊水地土壌無害化処理について
研究成果:PMとはなにか−公共事業の執行における強力なマネシ゛メント手法−
研究成果:総合評価方式の活用方策に関する研究

山岳トンネルにおける掘削内空変位量

山岳トンネルにおいて、内空変位量を推定して計測における管理基準値を決定したいのですが、一軸圧縮強度と限界ひずみ曲線の関係図を基に、トンネル半径とひずみの関係から変位量を推定する場合、どのような値を一軸圧縮強度として>採用すべきでしょうか?

型枠支保工の設置届けの解釈

3.5M以上の型枠支保工を施工する前に設置届けを労基所に届け出るようになっています。今回、橋梁下部工事の施工を行いますが、概要は、?梁底までの高さは、フーチンク゛から9.0Mです。?柱の高さはフーチンク゛から9.0Mです。ここで初歩的な質問ですが、型枠支保工の届けは、?の梁底の支保工だけで考えるのか、また?の柱(鉛直)も含まれるのか?どなたか教えて下さい。