L型擁壁の鉄筋継手位置の距離について

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L型擁壁の鉄筋の継手位置について質問です。
共仕によると、継手位置はできるだけ応力の大きい断面を避け
継手位置を相互にずらす距離は鉄筋直径の25倍か断面高さのどちらか大きいほうを
加えた長さ以上とありますが、これは配力筋(横筋)にも適応するのでしょうか?
今回は断面(擁壁天端巾)が600mmあるのですが、配力筋も600mm以上
継手位置をずらさなければいけないのでしょうか?

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

発注者の指定する基準が何なのかわからないが
・構造計算書をみて標準設計に準じた設計方法を取っているものであれば、・・・・断面高さのは無視をしてよい
・設計手法がわからないものであれば、「共仕」に準じて発注者に承諾を得る必要がある