防護柵の基礎について

今、防護柵の施工を行っています。
施工順序として、擁壁工を行い、ボイド管設置後支柱を建てるのですが、その支柱の周辺を埋めるのに設計図面ではモルタルとしか記載されていません。
ガードレール設置関係の文献を見てもモルタル又はアスファルトで記載されています。
配合、強度、品質の試験関係は必要なのでしょうか?
今、防護柵の施工を行っています。
施工順序として、擁壁工を行い、ボイド管設置後支柱を建てるのですが、その支柱の周辺を埋めるのに設計図面ではモルタルとしか記載されていません。
ガードレール設置関係の文献を見てもモルタル又はアスファルトで記載されています。
配合、強度、品質の試験関係は必要なのでしょうか?
堤防と掘込河道の区分は、一連の区間の堤内地盤高がHWL以上及び、堤防高が60cm未満により別れています。
ここで素朴な疑問が生じたのですが、何故60cm未満と規定する必要があるのでしょうか?計画高水流量と余裕高の関係からすれば、余裕高は0.6m〜2mの範囲となるので、余裕高未満としても良いと思えます。
土堤高が60cmを超えると強度等問題が生じるのでしょうか?
ITS(高度道路交通システム)に関しては、カーナビゲーションシステム、ETCの普及に代表されるように黎明 期から普及期にさしかかりつつあります。スマートウェイ推進会議(委員長 豊田章一郎)により2004年8月に 取りまとめられた提言「ITS、セカンドステージへ」でも、セカンドステージを迎えたITSの積極的推進のため 、スマートウェイを具体的に実現していくための方策が提言されました。
これまで土木学会としては、土木計画学研究委員会に小委員会を設けて平成10年から約5年間推進してきた ITS分野の研究開発の実績を土台として、スマートウェイ推進会議の提言やITS世界会議での議論の動向を踏ま えつつ、平成16年度から3年間に亘りITSのセカンドステージにふさわしい実践的な研究開発を進めてきました 。
財政の厳しい状況で、地域の抱える道路交通諸課題を効果的・効率的に解決するため、地域に即した実践的 なITS活用の展開が引き続き求められています。このため、指定する課題に対して現場導入を成果とする研究開 発の提案を当該分野の研究開発活動に携わる広範な研究者から募り、審査によって採択された提案について、 その提案責任者および共同研究者を土木学会の研究員として委嘱し研究開発を行うものです。
なお、研究開発を進めるに当たっては、国土交通省国土技術政策総合研究所から調査研究業務の委託を受け る予定です。
募集要領および応募方法等の詳細につきましては、下記のホームページをご参照ください。
http://www.jsce.or.jp/opcet/its.html
六価クロムについての論文を探しています。
英文、日本語文の両方があるものを知っている方がいれば教えてください。
六価クロムが書いてあればOKです。
3価→六価の論文もあるといいです。
よろしくお願いします。
初歩的な質問で恥ずかしいのですが、一軸圧縮強度試験は、舗装の路床安定処理施工後の地盤の支持力もしくは強度の評価法としては使えないのでしょうか?
防水系のクラック防止シートを施工した後、シート上のタックコートは不必要と聞きました。本当でしょうか?
又そのような記述が記載してある本などがあれば教えて下さい。
高架道路、橋梁の脚部に設置する雨水排水管について質問です。
最近は、雨水用角型排水管を使用になる施工ケースが増えていると聞きます。
しかし、上部路面の雨水を一旦集積して、脚部を這わせるようにして排水管を設置しているようなのですが、ジョイント部分や地盤面に近い部分で破損(潰れて)してしまう不具合が多いそうです。
私は建築関係の仕事が主なので、土木・道路に関する雨水排水規定がどのようになっているのか、また、こういった不具合の事例があるのかないのかよく存じ上げませんが、原因などについて調べたく、やっと「道路土工−排水工指針」と、道路構造令などの法令を見つけたのみです。
一応、指針の中には原則として、といった記述はありましたが特に規定されたものは見当たりませんでした。
このような施工事例について詳しく記載されている書籍もしくは技術的な事をご相談できる機関などを探しております。(それすらもどう探したらよいものか、全く検討がつかないものです)
何かよい案をご存知の方がいらっしゃれば、是非教えていただきたく存じます。
国土交通省関東地方整備局横浜港湾空港技術調査事務所では、民間等で開発された新技術を管内のインフラ整備に有効に活用するための情報収集、民間等における技術開発の現状と動向の把握を目的として、「新技術説明会」を定期的に開催しております。
「平成19年度 第2回新技術説明会」について、10月25日(木)開催を予定しておりましたが、諸般の事情により11月29日(木)に変更し、技術発表の応募締め切りについても11月9日(金)まで延長します。
◆開催日時 : 平成19年11月29日(木)10:00〜16:45
◆開催場所 : 横浜市神奈川区橋本町2−1−4
国土交通省関東地方整備局横浜港湾空港技術調査事務所
◆募集技術 : 公共工事に係る新技術全般
◆応募期限 : 平成19年11月 9日(金)17:30迄
詳しくは横浜港湾空港技術調査事務所HPをご覧ください。→http://www.pa.ktr.mlit.go.jp/yokohamagicho/
最近水流の中の物体が受ける力は流速の6乗に比例すると書かれている書籍(例えば【河川砂防技術基準(案)設計編?】、【護岸の力学的設計法】、【護岸・根固め工の設計ガイドライン】、【日本の水制】等)があります。
?力を受ける物体が変わらなくて「水流方向の射影面積」が同じであれば物体が受ける力は流速の2乗に比例する。
?力を受ける物体が橋脚のような柱状構造物で流量によって水深が変わる場合で、
(1)Manningの等流公式が適用される場合は物体が受ける力は流速の3.5乗に比例する
(2)Chezyの等流公式が適用される場合は物体が受ける力は流速の4乗に比例する
?模型と原型の間に幾何学的相似、Froudeの相似が成立ししている場合は、模型と原型の流速比(Vm/V)と模型と原型の物体の受ける力の比(Fm/F)の間には、(Fm/F)はVm/V)の6乗に比例することなります。
従って、上記の書物では?の「幾何学的相似、Froudeの相似」が成立する状態での話であります。
現地で適用する場合、流速が2倍になれば力は64倍になるとすることは適当ですが。流速が1/2になれば力は1/64になるとするのは適当でありません、この場合は上記の?、?を適用するのが実際に近いと思われます。
くれぐれも、適用する状況を正しく理解していただくのが大切かと思います。
街区道路のグレードアップ舗装(インターロッキング)を検討しています。
道路規格が第4種第4級の低規格道路ですが、同規格である場合に道路構造令
では小型道路の対象とはしないと記載されています。つまり、普通道路として
設計するということなのでしょうか。インターロッキングブロック舗装設計
施工指針が改定となり小型道路の規定で設計することができればもっと簡易な
舗装とすることができる気がします。宜しくお願いします。