既存ため池の改修計画を行っているものです。 底樋呑口の土砂吐ボックスを改修することになりました。 底樋がφ200であるため、土砂吐ボックスにはスライドゲートは設けず、φ200のため池栓を設置することになりました。 この場合、土砂吐ボックスの内空部分が閉塞した形状となります。 このような形状の構造物では、内空部分に型枠を設置してもコンクリート打設後に型枠の撤去ができなくなると思います。 このような場合に、実際にはどのように施工するのか教えてください。 コメントを追加 コメント #8423 Re: 閉塞した形状の構造物へのコンクリーとっだせつについて 全像理解出来ていませんが、 型枠はそれがなければ打設できないから型枠が必要です。 例えば排水ます廃止のために埋め殺すとすれば、ますを型枠としてコンクリート打設するのと同じかと思います。 返信 #8424 Re: 閉塞した形状の構造物へのコンクリーとっだせつについて プレキャストで製作してはどうでしょうか? 永久型枠を用いることもできましょう 型枠を脱型して撤去するための穴を設けておいて後で塞ぐということも 返信 #8426 Re: 閉塞した形状の構造物へのコンクリーとっだせつについて 質問の内容誤解しているかもしれませんが、φ200の空洞用型枠の撤去方法でしたら ボイド管(螺旋形状)使えば簡単に脱型出来ます。 橋台の沓座ピンの型枠等に使用されています。 返信 #10197 Re: 閉塞した形状の構造物へのコンクリーとっだせつについて 底樋φ200のため池栓を設置する土砂吐ボックスは内空が狭く閉塞するため、通常型枠では脱型が困難です。 https://girlsports.jp/ そのため、鋼製やFRP製の残存型枠を用いてコンクリートを打設し、型枠を撤去せず構造体の一部として残す方法が一般的です。 コンクリート打設後も型枠を撤去せず、構造体の一部として残置することで、施工性と止水性を確保できます。現場条件により、プレキャストボックスを採用する場合もあります。 返信
#8423 Re: 閉塞した形状の構造物へのコンクリーとっだせつについて 全像理解出来ていませんが、 型枠はそれがなければ打設できないから型枠が必要です。 例えば排水ます廃止のために埋め殺すとすれば、ますを型枠としてコンクリート打設するのと同じかと思います。 返信
#8424 Re: 閉塞した形状の構造物へのコンクリーとっだせつについて プレキャストで製作してはどうでしょうか? 永久型枠を用いることもできましょう 型枠を脱型して撤去するための穴を設けておいて後で塞ぐということも 返信
#8426 Re: 閉塞した形状の構造物へのコンクリーとっだせつについて 質問の内容誤解しているかもしれませんが、φ200の空洞用型枠の撤去方法でしたら ボイド管(螺旋形状)使えば簡単に脱型出来ます。 橋台の沓座ピンの型枠等に使用されています。 返信
#10197 Re: 閉塞した形状の構造物へのコンクリーとっだせつについて 底樋φ200のため池栓を設置する土砂吐ボックスは内空が狭く閉塞するため、通常型枠では脱型が困難です。 https://girlsports.jp/ そのため、鋼製やFRP製の残存型枠を用いてコンクリートを打設し、型枠を撤去せず構造体の一部として残す方法が一般的です。 コンクリート打設後も型枠を撤去せず、構造体の一部として残置することで、施工性と止水性を確保できます。現場条件により、プレキャストボックスを採用する場合もあります。 返信
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#8423 Re: 閉塞した形状の構造物へのコンクリーとっだせつについて
全像理解出来ていませんが、
型枠はそれがなければ打設できないから型枠が必要です。
例えば排水ます廃止のために埋め殺すとすれば、ますを型枠としてコンクリート打設するのと同じかと思います。
#8424 Re: 閉塞した形状の構造物へのコンクリーとっだせつについて
プレキャストで製作してはどうでしょうか?
永久型枠を用いることもできましょう
型枠を脱型して撤去するための穴を設けておいて後で塞ぐということも
#8426 Re: 閉塞した形状の構造物へのコンクリーとっだせつについて
質問の内容誤解しているかもしれませんが、φ200の空洞用型枠の撤去方法でしたら
ボイド管(螺旋形状)使えば簡単に脱型出来ます。
橋台の沓座ピンの型枠等に使用されています。
#10197 Re: 閉塞した形状の構造物へのコンクリーとっだせつについて
底樋φ200のため池栓を設置する土砂吐ボックスは内空が狭く閉塞するため、通常型枠では脱型が困難です。
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そのため、鋼製やFRP製の残存型枠を用いてコンクリートを打設し、型枠を撤去せず構造体の一部として残す方法が一般的です。
コンクリート打設後も型枠を撤去せず、構造体の一部として残置することで、施工性と止水性を確保できます。現場条件により、プレキャストボックスを採用する場合もあります。