コンクリート壁の増厚補強について

鉄筋コンクリート壁の増厚補強について教えてください。
既存の壁と増厚する壁を一体化するためにアンカーボルトの設置を考えています。
アンカーボルトの1m2あたりの設置数や径など決定する根拠となる計算式や指針がありましたら教えてください。
宜しくお願い致します。
鉄筋コンクリート壁の増厚補強について教えてください。
既存の壁と増厚する壁を一体化するためにアンカーボルトの設置を考えています。
アンカーボルトの1m2あたりの設置数や径など決定する根拠となる計算式や指針がありましたら教えてください。
宜しくお願い致します。
道路改良において掘削する際の道路への落石を防止するためH形鋼+鋼矢板による仮設落石防護柵の施工を検討しています。その構造計算の際に、落石エネルギーを用いるのか落石衝撃力(鋼材倶楽部の推定式など)を用いた方が良いのでしょうか。また、参考になる資料はないでしょうか。
U型擁壁の継目に用いる膨張目地に関する質問です。
地下水位が高く、擁壁内に水が浸入しないようにする必要があるような場合、継目部に膨張目地を用いるだけでは、止水性としては不十分ということになるのでしょうか。
BOXに接続する部分でもあり、BOXには通常止水板を設けることになっているので、擁壁にも同様の止水板を設けたほうがよいのではと思うのですが。
私の調べた範囲では、擁壁工指針などの基準類には、そのような場合のことまでは書かれていませんでした。
また、止水板を設けずに済むように、止水性を高めた製品などがあるというのであれば、教えて頂きたいのですが。
構造物の調査報告書のなかで、「ひび割れ」「鉄筋腐食」「中性化」という用語を使うことがありますが、これらを総称して、「変状現象」とすべきか、「劣化現象」とすべきか悩んでいますが、どなたか、考え方も含めてアドバイスをしていただけないでしょうか。もし、定義について、参考図書があれば、あわせて、おしえていただけないでしょうか。
独立行政法人研究所では、毎年講演会を開催しているところですが、
今年度も3月14日(金)に開催する運びになりました。
平成19年度建築研究所講演会 〜「建築技術イノベーションに向けて」〜
●日時:3/14(金) 10:00〜17:05(開場9:40)
●会場:有楽町マリオン11F朝日ホール(東京都千代田区有楽町2−5−1)
●特別講演 『 Open space / Open mind 』 建築家・横浜国立大学大学院教授 山本理顕氏
●入場料:無料。事前登録不要。
詳細はリンク先アドレス参照
http://www.kenken.go.jp/japanese/information/information/event/koenkai/h19/index.htm
防災研究フォーラム第6回シンポジウムを下記のように開催しますので、ご案内いたします。参加をお待ちしています。
1. 日 時: 平成20年3月15日(土)
2. 会 場: 東京大学小柴ホール(本郷キャンパス 理学部1号館)
3. 主 催: 防災研究フォーラム、地震調査研究推進本部(事務局 文部科学省)
4. 共 催: 京都大学防災研究所、東京大学地震研究所、(独)防災科学技術研究所
5. テーマ: 能登半島地震と新潟県中越沖地震から学ぶ
6. プログラム、参加申し込み、ポスター等 (http://www.dprf.jp/ をご覧下さい)
図面には高さ2000mmのフーチンク゛で天端かぶり厚がコンクリート天から上主筋の芯まで150mm、上主筋と下主筋の間隔が1600mm、下かぶり厚が下主筋の芯まで250mmと表記されています。
道路橋示方書や国土交通省の設計便覧には計算上必要がある場合フーチンク゛の有効高さの1/2以下で配置し計算上必要としない場合でもフーチンク゛の有効高以下の間隔で配置することとありますが、計算上とはどのような計算なのでしょうか?またフーチンク゛の有効高とは今回の場合、2000mmでよいのでしょうか?さらに千鳥で配置する場合言葉で表現しにくいのですが同列同士の間隔かもしくは隣接する列同士の間隔なのでしょうか?(例えば同列同士の間隔が1000ならば隣接する列同士ですと千鳥で配置すれば500になりこのどちらなのでしょうか?ということです。)おわかりになる方おられましたらご指導ください。また参考になる文献・資料等も教えていただければ幸いです。
素人です.橋脚の設計をしています.
土留工の設計で掘削深さ5.8m程度,フーチング高さ3.5m,幅11.0m×10.5mの場合,
腹起しの垂直方向の間隔を「建設工事公衆災害防止対策要綱」に従い3.0m程度にして盛替え材設置とするべきか,4.0m程度掘削底面から腹起しまでの間隔を取り,計算上安全として設計するべきか考えております.
どのように考えて設計するべきでしょうか.教えて下さい.
(社)プレストレストコンクリート技術協会では、コンクリート構造物の診断技術の普及を図る目的で、冷え性19年度よりコンクリート構造物の診断、維持管理技術に関する専門的知識と高度の判断力を有する技術者を認定するコンクリート構造診断士の資格検定制度を制定しました。平成19年度には、技術士、一級建築士、博士号などの資格取得者で10年以上の経験を有するベテランの技術者を対象に検定試験が実施され、約140名のコンクリート構造診断士が誕生することになります。本年からは、資格の取得を目指す広範なエンジニアに広く門戸を開放した一般向けの資格検定試験を実施しますので、ここにお知らせいたします。
なお、コンクリート構造診断士、コンクリート構造診断技術講習会、検定試験等の詳細については、プレストレストコンクリート技術協会ホームページ( http://jpcea.or.jp/index.htm )をご覧下さい。
International Transport ForumにおけるYoung Researcher Awardの設立及び論文の募集について(お知らせ)
平成20年5月にドイツ・ライプチヒにて2008 International Transport Forum(以下「国際交通フォーラム」という)が開催されます。国際交通フォーラムでは、”Young Researcher Award”を設け、下記のとおり論文を募集しておりますので、お知らせいたします。
1.テーマ: 「交通とエネルギー:気候変動への挑戦」
2.内容: 交通部門における気候変動、エネルギー問題の分析に焦点をあて、 現状の知識を発展させるもので、分析から重要なメッセージを抽出し、さらに、交通部門の政策形成に資する結論を導くもの
3.応募条件: 国際交通フォーラムメンバー国に所在する、研究機関、大学、コンサルティング会社等において、交通、エネルギー・気候変動問題に関する研究を行っている35歳未満の研究者
4.締切日: 平成20年2月29日(金)
※論文の提出は個人様にてご提出の程お願いいたします。また、内容についてのご質問等は応募要領に記載されている連絡先にお願いいたします。なお、論文をご提出予定の方は、恐れ入りますが、平成20年1月31日(木)までに下記連絡先までご一報下さい。
5.その他: ・報奨金5000ユーロ
・詳細は、下記URL(3. Young Researcher Award)及び添付資料を参照
http://www.internationaltransportforum.org/Topics/prizes.html
資料?: International Transport Forum概要
資料?:Application Form
連絡先: 〒100−8918東京都千代田区霞が関2-1-3 中央合同庁舎3号館3階
国土交通省総合政策局国際交通政策室 松本
電話:03-5253-8312 FAX:03-5253-1561
E-mail:matsumoto-j2ae@mlit.go.jp