鋼管井筒撤去について

海上にて鋼管井筒の撤去を計画しています。
鋼管井筒の継ぎ手部はφ165鋼管の継手管にて連結+モルタル注入を施しています。
ディスクカッターにて切断、バイブロハンマにて引抜きを行う際、
連結部の間詰めモルタルはどのようになるのでしょうか?
?継手管にひっついてくる
?抜け落ちる
ちなみに連結部注入モルタルは縁切りシート(PPシート)設置後に打設しております。
海上にて鋼管井筒の撤去を計画しています。
鋼管井筒の継ぎ手部はφ165鋼管の継手管にて連結+モルタル注入を施しています。
ディスクカッターにて切断、バイブロハンマにて引抜きを行う際、
連結部の間詰めモルタルはどのようになるのでしょうか?
?継手管にひっついてくる
?抜け落ちる
ちなみに連結部注入モルタルは縁切りシート(PPシート)設置後に打設しております。
カーボン・スティール製のタワー構造物に耐火被覆の目的でモルタルを吹き付けました。
防火被覆ではありません。耐火被覆です。
被覆厚さは50mm。
材料は特別変わっているわけではなく、通常のポルトランド・セメントとファイン・サンド。
施工法はポンプ圧送による高圧吹きつけ。
もちろん、高圧吹き付け後、専門の職人によるコテ押さえの仕上げをしております。
高速道路沿いの法面保護のセメント・モルタル吹きつけ法覆工、と思っていただければ良いでしょう。ただし、建築としてです。
被覆厚さ50mmの中には、径9mm程度のワイヤ・メッシュ(150mm格子)、いわゆる溶接金網を補強筋として入れています。
が、完成・乾燥後、その表面にクラックが発生しました。
このような場合に規格・示方・指針など教えてください。できれば国際的に有効な。
また、併せて補修の方法などもお願いします。
収縮ひずみの算定方法についてお教え下さい。
【2002年制定】コンクリート標準示方書[構造性能照査編]p.30「3.2.8収縮」のなかで、収縮量算定式(解3.2.3)があります。この式を用いて表3.2.2のコンクリートの各材齢における収縮ひずみの確認を行ったところ、値が合いません。
計算条件を以下のように設定しました。
【計算条件】
・屋外
・相対湿度:65%、
・単位水量:180kg/m3、
・体積表面積比:150mm」
?「乾燥開始時の有効材齢(to)」を「3日、7日、28日、90日、365日」
?「乾燥中の有効材齢(t)」を「それぞれ1000日」
【計算結果】
・「乾燥開始材齢3日→計算値:390、表値:400・・・OK」、
・「乾燥開始材齢7日→計算値:390、表値:350・・・?」、
・「乾燥開始材齢28日→計算値:390、表値:390・・・?」、
・「乾燥開始材齢90日→計算値:390、表値:200・・・?」、
・「乾燥開始材齢365日→計算値:385、表値:120・・・?」。
乾燥開始材齢が増えるにしたがい、収縮ひずみが小さくなりません。ご指導の程、宜しくお願いいたします。
気泡混合軽量土(モルタル)を用いた軽量盛土工法について教えてください。
既設道路拡幅の路側構造物として用いる場合、床堀底面はどの程度必要なのでしょうか。設計指針等に記載があるのでしょうか。
安全工学シンポジウム2008講演募集
・主 催:日本学術会議総合工学委員会
・講演申込締切:2008年3月14日(金)
・開催日:2008年7月10日(木)・11日(金)
・会 場:日本学術会議講堂・会議室(東京都港区六本木7-22-34)
・講演申込に関する詳細URL
http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200802/17.shtml
○第12回土木鋼構造研究シンポジウム
日時:平成20年3月10(月)13:30〜17:40
場所:コクヨホール(東京都港区港南1−8−35)
【会場地図】http://www.kokuyo.co.jp/showroom/hall/access/map.html
主催:(社)日本鉄鋼連盟
受講料:無料
申込締切:平成20年2月29日(金)
申込方法:下記ホームページの申込フォームからお申込み下さい。
【案内掲載HP】http://www.jisf.or.jp/info/event/doboku.html
日時: 2008年 3月19日(水)13:30−17:00
主催: 上智大学・現代GP
温室効果ガスの長期大幅削減への対話研究会
会場: 上智大学2号館大会議室2(17階1702室)
プログラム:「長期的な温暖化戦略における科学と社会との意味ある対話の促進」
1.主催者挨拶 石澤 良昭(上智大学長)
2.基調講演 西岡 秀三(国立環境研究所参与)
3.円卓会議 司会 柳下 正治(上智大学大学院地球環境学研究科教授) ・テーマ1 科学は社会に何を伝えたいのか。
・テーマ2 社会は科学に何を求めるのか。
・テーマ3 科学と社会の意味ある対話とは何か。
4.閉会挨拶 鬼頭 宏(上智大学大学院地球環境学研究科教授)
詳細: http://www.sophia.ac.jp/J/newsfiles.nsf/vwFile/GP20080319.pdf/$FILE/GP20080319.pdf
参加お申込み:
下記まで、ご氏名(ふりがな)・ご所属・ご連絡先(メールアドレス)を添えてお申込み下さい。
参加費無料。定員120名。2008年3月14日(金)締め切り、先着順。
財団法人 政策科学研究所 (担当:田原、丸川)
e-mail: ondanka@ips.or.jp、FAX: 03-3523-7062、TEL: 050-3085-1723(直通)、03-3523-7061(代表)
お世話になります。
道路橋示方書(下部工編)により、基礎地盤の極限支持力の算出を行う際に、入力する各条件数値について、基本的な事項を教えて下さい。
尚、計画構造物は、擁壁(土留め)とBOXカルバート(埋設)です。
?根入れ数値 DfとDf'の違い。
擁壁の場合、重力と逆T式擁壁それぞれのDf、Df’の取り方を教えて下さい。
BOXの場合、Df=Df'として良いですか。(地表面は、水平とします)
?支持力係数 Nc、Nq、Nr の値。
BOXカルハ゛ートの場合、粘性土φ=0、tanφ=0(埋設のため水平力が相殺されると
考えてH=0)とした場合の支持力係数Nc、Nq、Nrの値の取り方。
日 時:平成20年4月21日(月)13:00〜17:00
会 場:大阪大学中之島センター(大阪市北区中之島4-3-53)
主 催:(財)災害科学研究所 ジオテク研究会
後 援:(社)土木学会関西支部、(社)地盤工学会関西支部(予定)
定 員:200名(先着順)
参加費:1,000円(資料代)
プログラム:
13:00−13:10 開会の挨拶 ジオテク研究会 委員長 松井 保
13:10−14:00 講演「近畿地方整備局管内における共同溝事業の現状」
国土交通省 近畿地方整備局 道路情報管理官 田口 定一
14:00−14:50 講演「京都高速道路のシールドトンネル」
阪神高速道路株式会社 安田 扶律
15:10−16:00 講演「中之島線建設工事とシールドトンネル」
京阪電気鉄道株式会社 久ノ坪 宏司
16:00−16:50 講演「グローバルな観点から捉えたシールドトンネルの展望」
株式会社 大林組 金井 誠
申込方法:
下記連絡先へ、FAXまたは電子メールにて、所属・氏名・TELをご連絡ください。
(申込締切 4月7日(月))
連絡先 (財)災害科学研究所 ジオテク研究会 宛
TEL 06-6202-5602 FAX 06-6202-5603 E-mail saiken@f2.dion.ne.jp
RC床版橋の引張主鉄筋の端部加工に関する質問です。
道示コンクリート橋編P190によれば、端部定着はフックでよいとなっていますが
主鉄筋D25を考えた場合25*15=375にかぶり65として550の床版厚が必要になります。
小規模橋梁で400くらいの厚さにしたいのですが、曲げ加工を端部で処理できない場合は上面で15φの直角フックをつけたらいけないのでしょうか?