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平成19年度 「第5回 河川・ダム技術講演会」

「日米共同による河川の流れと河床変動計算のフリーソフトウェアの展開」

日時: 平成20年1月17日(木) 14:00〜
場所: ホテル ポールスター札幌 2階 セレナード(札幌市中央区北4条西6丁目)
講演会次第:

  ◆「混合砂河床上の砂州の数値解析法について」
  講師:徳島大学工学部建設工学科 准教授 竹林 洋史 氏

  ◆「Modeling Flow and Sediment Transport in River: Tools and Examples」
  講師:United States Geological Survey(USGS) Dr.Jonathan M Nelson

  ◆「フリーソフトNaysを用いた河川流と河床変動の数値計算と計算結果の可視化表示」
  講師:北海道大学大学院工学研究科 教授 清水 康行 氏

(財)北海道河川防災研究センター 「第5回河川・ダム技術講演会」事務局
〒060-0807  札幌市北区北7条西4丁目5-1 伊藤110ビル9F 
TEL 011-729-8141 FAX 011-729-3380  
URL http://www.bousai.or.jp/

下水道の極軟弱地盤における管基礎の積算について

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極軟弱地盤で採用される管基礎の”ソイルセメント基礎”、”ベットシート基礎”の積算
はどのように行えばよいのでしょうか?(白本や下水道協会には直接記載されていないようですが・・・。)
また、参考文献などありますでしょうか?
ご存知な方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

急勾配時の管体計算

縦断勾配がきつい(30°または45°)場合の埋設管の強度計算は、管が円形の場合は楕円(鉛直に考えて)、正方形の場合は長方形(鉛直に考えて)で計算するのでしょうか?

パイプラインや逆サイホンの場合です。土圧は管体に垂直ではなく、鉛直にかかると思うのですが。メーカーに問い合わせたところ、一般には最大土かぶり時の土圧を垂直にかける(円で考える)と回答されました。

土木学会中期計画「JSCE2010」中間報告に対するアンケートのお願い

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土木学会中期計画「JSCE2010」中間報告に対するアンケートのお願い 
・・・・土木学会の基本方針が決まります!

すでに学会ホームページ等にご紹介しているように、土木学会の次期中期計画JSCE2010の策定作業が進行中です。JSCE2010は土木学会の日常活動の方向付け、枠組みとなり、予算作成の際に必ず参照する重要な計画です。
学会の企画委員会を中心に、外部識者、学会各部門、支部の意見、会員の意見などをお聞きしながら進めてきています。ホームページによる一般会員の意見募集も行われ、12月25日に打ち切りましたが、まだまだ多くの方のご意見をお聞きして、より意味のあるものに仕上げて行く必要があります。
つきましては、さらに多くのご意見についても委員会で参照させていただき、今後の作業に生かしてまいりますので、引き続きご意見を賜りたいと思います。
現在公表されている資料、アンケート回答サイトについては学会ホームページ『新着情報』の「「JSCE2010策定方針(案)及びJSCE2010中間案」に関するアンケート(意見募集)のお願い (2007.10.5) 」を参照いただきたいと思います。

●アンケートのページ http://www.jsce.or.jp/committee/kikaku/2010enk.shtml

●問合せ先
160-0004 東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内
社団法人土木学会 企画総務課「企画委員会」担当
TEL.03-3355-3442(企画総務課) FAX.03-5379-0125

平成20年度 河川整備基金助成事業 応募受付中

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◆「平成20年度河川整備基金助成事業」の応募受付中 (平成20年1月31日消印有効)

「平成20年度河川整備基金助成事業」の募集が12月3日より始まりました。募集期間は平成20年1月31日(木)まで(当日消印有効)です。
 なお、本年度の募集要項、申請書様式は前年度のものから一部修正されておりますのでご注意下さい。申請の際は、必ず20年度用の申請書を使用して下さい。
 応募にあたっては、募集要項、申請書様式を熟読の上応募して下さい。   (担当:研究第一部)

 「平成20年度河川整備基金助成事業」の募集要項、申請書様式はこちら。↓
           http://www.kasen.or.jp/joseiboshu20/h20.htm

コンクリート 水で飽和される場合とは?

 コンクリート標準示方書「施工編」p81で相対動弾性係数を満足するための最大水セメント比の規定が構造物の露出状態の違いにより規定されているが、連続してあるいはしばしば水で飽和される場合とは具体的にどのような場合なのでしょうか。
 ○通常の融雪や雨水は対象外か。
 ○例えば、水面から離れている橋台や床版で気象作用が厳しい場合に、冬期間は降雪や融雪による影響をしばしばうけると考えられるが、これは水で飽和されていると考えればいいのか。
 ○対象とするのは露出部だけで、地下部や地下水影響部は対象外か。
 

交差点の導流路について

交差点の導流路について教えてください。
導流路の設計では,交通工学研究会の図書では,三心円での設計法が記載されていますが,単円で設計する方法もあるのでしょうか?
また,単円で設計する際は,道路構造令の導流路幅員は確保するべきなのでしょうか?
よろしくお願いします。

まちづくりと交通政策の実践的アプローチ‐持続可能なまちづくりと公共交通の活性化・再生を目指して‐

主催:国土交通省近畿運輸局
共催:国土交通省神戸運輸監理部
後援:(社)土木学会、(社)日本都市計画学会、関西鉄道協会,近畿バス団体協議会
■趣旨
本セミナーは、地域の交通問題を主導して計画策定や事業を推進している行政団体の担当者や実務者の皆様にお集まりいただき、“まち”と“交通“の問題をどう考え、どうアプローチしていけばよいかといった実践的な講演とディスカッションを行います。セミナーへの参加を通して、より望ましい”まちと交通“を築き上げていくためのヒントとエネルギーをお持ち帰りいただけると幸いです。
■日時 平成20年1月28日(月) 10:00〜17:00
■会場 エルおおさか(大阪府立労働センター)南ホール
http://www.l-osaka.or.jp/index.html京阪・地下鉄谷町線天満橋駅より西へ徒歩5分
京阪・地下鉄堺筋線北浜駅より東へ徒歩7分
JR東西線大阪天満宮駅より南へ徒歩12分
■参加費無料
■プログラム
10:00開会あいさつ

                  吉田 晶子氏国土交通省近畿運輸局企画観光部部長
10:10基調講演:「まち」と「交通」の問題をどう考えるか?

                  北村 隆一氏京都大学大学院工学研究科 教授
11:10講演:まちづくりと公共交通政策

                  土井 勉氏神戸国際大学都市文化経済学科 教授
13:20講演:まちづくりと交通政策にかかる経営論

                  正司 健一氏神戸大学大学院経営学研究科 教授
14:30報告:まちづくりと交通政策をすすめる実践事例

                  交通政策の支援方策そして実践事例

                  堤 俊哉氏国土交通省近畿運輸局企画観光部交通企画課課長

                  実践事例1:住民参画で地域にバスを走らせた「住吉台くるくるバス」

                  森栗 茂一氏東灘交通市民会議座長,大阪大学コミュニケーションデザインセンター教授

                  実践事例2:まちづくりと交通施策パッケージを推進する「福井市都市交通戦略」

                  脇本 幹雄氏福井市都市戦略部 副理事
15:45パネルディスカッション:持続可能なまちづくりと活性化・再生をめざして
コーディネータ :土井 勉氏(神戸国際大学経済学部)
パネリスト :正司 健一氏(神戸大学大学院)

                  堤 俊哉氏(国土交通省近畿運輸局)

                  村尾 俊道氏(京都府企画環境部)

                  森栗 茂一氏(大阪大学コミュニケーションデザインセンター)

                  脇本 幹雄氏(福井市都市戦略部)
コメンテータ :北村 隆一氏(京都大学大学院工学研究科)
17:00(閉会)
■参加お申込み・お問い合わせ先
国土交通省近畿運輸局企画観光部交通企画課(杉本)
電話:06-6949-6409
お申込みFAX番号:06-6949-6135
お申込みE-Mail:info@mm-program.net
(所属、氏名、電話、E-Mailをご記入のうえ、お申込みください)

L型擁壁の鉄筋継手位置の距離について

L型擁壁の鉄筋の継手位置について質問です。
共仕によると、継手位置はできるだけ応力の大きい断面を避け
継手位置を相互にずらす距離は鉄筋直径の25倍か断面高さのどちらか大きいほうを
加えた長さ以上とありますが、これは配力筋(横筋)にも適応するのでしょうか?
今回は断面(擁壁天端巾)が600mmあるのですが、配力筋も600mm以上
継手位置をずらさなければいけないのでしょうか?

鉄筋のかぶりについて

橋台の鉄筋のかぶりについて質問ですが、施工図面に記載されているように鉄筋を組み立てていますが、フックのある鉄筋により所定のかぶり厚を確保できない場合、図面記載の所定かぶり寸法の何割まで許容されるのですか?施工者より