「制海のいしずえ」出版

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榎本武楊ら明治の群像が活躍する『制海のいしずえ』(片山 徹著)がe-Bookland
から電子出版になりました。帝国日本の港湾建設に尽力した親族高橋辰次郎の足跡をたどる歴史資料です。一読していただけたらと思います。三代土木学会長野村龍太郎、四代石黒五十六の足跡も含まれています。自費出版のため紙本の部数は限定されていますが、これから印刷にはいります。法人に限り連休までに10冊単位で連絡いただければ対応したいと思っています。 片山 徹

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「制海のいしずえ」について現在出版社と交渉中ですが、本の価格は一冊、電子本税込1,260円、紙本1,575の予定です。しばらくの間だけ、e-Bookland社のホームページからSONYのソフトをダウンロードすれば電子本を無料閲覧できます。土木とは地図に残る偉大な仕事と認識できます。 片山 徹