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排水性舗装の急勾配対策

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アスファルト舗装要綱の9-5-1(2)④に、排水性舗装の適用にあたっての留意事項として 「縦断勾配の大きな急坂路に適用した場合,坂の下部において水の噴出または水たまりができることがあるので,このような場所で適用する場合は,坂路途中での路肩の排水構造物へ水を流出させる等の排水対策を別途検討する。」 と記述されています。
この記述の排水対策を具体化したいのですが、どのようなものがあるのでしょうか?
御教示願います。

深礎底の平板載荷

平地の深礎杭φ2.5m、L=6.5m、支持地盤はN>30の砂質土です。
底面支持力の確認のために平板載荷試験を行うと思いますが支持力があると判断する過程で、平板載荷の結果をどのように、扱うのでしょうか。極限支持力を見ればこのような深い基礎の場合、土かぶりの効果が非常に大きくなり、支配的な要素になります。というより根入れ効果だけでもってしまいます。
結果、どれだけ平板載荷が出ればいいのかわからなくなりました。
示方書にあるN>30の砂質土の経験的な許容支持力400kN/m2を確認するのでしょうか。

【地盤工学会技術講習会】「役立つ!!地盤リスクの知識講習会」

【地盤工学会技術講習会】「役立つ!!地盤リスクの知識講習会」

主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会

地盤工学会は東日本大震災より,国土や国民生活の安全性の着実な向上のためには,科学技術の発展とともに社会システムの改善が必須であるとの認識を大きな教訓の一つとして得ました。本講習会は,法体系,経済体系などの様々な社会システムとの関連をも視野に入れ,地盤技術を駆使して地盤のリスクをマネジメントする課題を幅広く解説いたします。

日  時:2013年7月11日(木)10:00-16:50
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員10,000円,非会員13,000円,学生会員3,000円,土木学会会員 12,000円(テキスト代別)
定  員:70名
そ の 他:講師が使用するスライドコピーおよび新刊本「役立つ!!地盤リスクの知識」(2013年4月発行,定価1,890円、会員特価1,260円)をテキストとして使用します。
講  師 :日下部 治【茨城工業高等専門学校】,稲垣秀輝【環境地質】,大里重人【土質リサーチ】,中山健二【川崎地質】,伊藤和也【労働安全衛生総合研究所】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=14…

【地盤工学会技術講習会】「施工・維持管理に配慮した基礎構造物の計画講習会」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会、一般社団法人 日本基礎建設協会、一般社団法人 コンクリートハ゜イル建設技術協会、一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会、日本圧気技術協会     

基礎構造物は建設後の診断・補修が困難であることから,将来の維持管理・メンテナンスフリー化を見越した計画が必要となってきています.本講習会では,基礎構造物の維持管理・長期耐久性の現状や,基礎構造物の計画・設計を行う上で必要となる施工上の技術・情報を,専門の講師が分かりやすく解説します.

日  時:2013年7月9日(火)10:00-16:10
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員12,000円、非会員16,000円、学生会員4,000円、後援団体の会員 15,000円(テキスト代含む)
定  員:70名
そ の 他:講師が使用するスライドのコピーを当日配布しテキストとして使用します。
講  師 :堀越 研一【大成建設株式会社】、荻田 成也【一般社団法人 日本基礎建設協会】、
木谷 好伸【一般社団法人 コンクリートパイル建設技術協会】、宇佐美 俊輔【一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会】、鈴木 正道【日本圧気技術協会】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=14…

水平力分担構造の設置箇所

お世話になっております。
H24道示Ⅴ編の支承部について,ご教示いただけないでしょうか。

支承交換が困難な箇所で,水平力分担構造を設置し,レベル2地震動に対応することを検討しています。
橋梁形式からレベル2地震動に対応した支承部であれば,落橋防止構造も横変位拘束構造も不要な橋梁です。

水平力分担構造は固定支承の橋軸方向のみで計算,設置しようと考えています。

理由として,
1.橋梁形式から橋軸直角方向へは落橋しない(横変位拘束構造が不要)となっているので,橋軸直角方向は不要。
2.可動支承の橋軸方向はレベル2地震動で水平力分担構造が破壊されるために,もともと設置不要。

この考え方について,ご確認いただけないでしょうか。

2012年制定のコンクリート標準示法書の改定内容が、まとめられた参考資料等はありますか

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2012年制定のコンクリート標準示法書の改定内容が、まとめられた参考資料等は無いのでしょうか?
本を見るより比較表であれば最高なのですが

沈砂池の設計基準について

お世話になっております。
農地課(農林水産省)関連において、沈砂池の設計を行っております。
規模については小規模なもので、5m×5m程度のものを想定しております。
参考となる基準指針等が見つからず困っております。基準指針等ご存じの方教えて頂ければ助かります。
また農林水産省関連以外の文献等でも結構です。よろしくお願いします。

岩砕を路床盛土とする場合の舗装設計について

岩砕を路床盛土材として利用する場合の舗装設計についてアドバイスをお願いします。

現時点は設計CBRを20と仮定して舗装構成の設定を行い、
路床完成後に現場CBR試験でCBRの確認を行う方針が良いのでは?
と考えていますが、以下のような危惧や疑問があります。

①岩砕(軟岩程度)のCBR値は通常20以上となるのでしょうか?
②事前にCBR試験(室内)は実施しておいた方が良いのでしょうか?
③そもそも岩砕のCBR試験は可能か?粒径等の条件が現場と試験で違うと思うが問題ないのか?
(現場は15cm~20cmの岩砕が多いと思うが、CBR試験ではふるいをかけるのでは?)

以上についてアドバイス等をお願いします。

RC水槽の底版の伸縮目地

幅×長さが25m×25mのRCの水槽を設計しています。
壁には、ひびわれ誘発目地を計画しています。底版にも目地は必要だと思いますが、縦と横の目地が交差してしまい、構造上、どうなのかなと思います。スリップバーや止水板も同様に交差します。
どういった処理が一般的なのでしょうか?

安定処理バックホウ混合 現地盤の掘削

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路床(現地盤)をセメント安定処理(バックホウ混合)する計画ですが、積算におけるバックホウ混合には、現地盤の掘削(現地盤をほぐす)費用は安定処理工(バックホウ混合)の混合に含まれているのでしょうか。

歩掛りの適用範囲は、

 固化材散布 → 混合 → 敷きならし → 締め固め

までが含まれていますが、上記の「混合」は、路床面に固化材を散布して掘削と混合を同時に行っているのか、掘削(ほぐし)が終わったあとに固化材を散布して混合するのかが分かりません。

掘削(ほぐし)は別計上すべきでしょうか。