車道幅員が変化する場合のすりつけ区間長

2車線道路から4車線道路へすりつける設計を行っています。
通常、すりつけ区間長 L=0.5xVxW (都市部)
V=設計速度
W=すりつけ幅
2車線道の車線幅員 W=3.00m
4車線道の車線幅員 W=3.25m
この場合、すりつけ幅 Wは、3.25mになるのでしょうか、
それとも、(3.25-3.00+3.25)=3.50mになるのでしょうか。
2車線道路から4車線道路へすりつける設計を行っています。
通常、すりつけ区間長 L=0.5xVxW (都市部)
V=設計速度
W=すりつけ幅
2車線道の車線幅員 W=3.00m
4車線道の車線幅員 W=3.25m
この場合、すりつけ幅 Wは、3.25mになるのでしょうか、
それとも、(3.25-3.00+3.25)=3.50mになるのでしょうか。
土研新技術ショーケース2013 in 東京 開催のご案内
土研新技術ショーケース2013 in 東京 を下記のとおり開催いたします。
本催しは、土木研究所の研究開発成果のうち現場での工事や各種の業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。
本年度は、東京をはじめ、札幌(10月17日)、仙台(11月22日)、名古屋(12月11日)、那覇(1月23日)で開催いたします。
東京開催については、“インフラの維持管理”をテーマとして、関係する技術の紹介や特別講演等を実施いたします。
開催日 平成25年10月4日(金)
場所 連合会館(旧総評会館)(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
後援 国土交通省、(一社)建設コンサルタンツ協会、(一社)全国建設業協会、(一社)日本建設業連合会、(公社)土木学会
申込方法 http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2013/1004/showcase.html よりお申し込みください
参加費 無料
その他 土木学会認定 CPDプログラム(認定番号 JSCE13-0419 4.8単位)
【講演会プログラム】 会場:2階大会議室
10:00-10:10 開会挨拶
【点検・診断】
<コメンテーター> 国土交通省 技術調査課 環境安全・地理空間情報技術調整官 山本 悟司
10:10-10:35 磁気式ひずみ計(鋼部材のひずみ計測技術)
10:35-11:00 鋼床版き裂の非破壊調査技術
11:00-11:25 コンクリート橋の診断技術の高度化
11:25-11:50 超音波によるコンクリートの凍害劣化点検技術
11:50-13:30 技術相談タイム
【国土交通省の講演】
13:30-13:55 新技術の活用・普及に向けて
国土交通省 大臣官房 技術審議官 森 昌文
【モニタリング】
<コメンテーター> 建設コンサルタンツ協会 技術部会 技術委員会 道路構造物専門委員会委員 石田 辰英
13:55-14:20 光と色による構造物の劣化検出センサ
14:20-14:45 コンクリートの中性化深さモニタリングセンサ
14:45-15:15 技術相談タイム
【特別講演】
15:15-16:00 「土木技術の新展開~未来を拓くインフラ再生」
成蹊大学経済学部教授
社会資本整備審議会 社会資本メンテナンス戦略小委員会 委員
井出 多加子
【補修・補強・長寿命化】
<コメンテーター> 日本建設業連合会 インフラ再生委員会 再生戦略部会委員 居相 好信
16:00-16:25 トンネルの補修・補強工法(NAV・部分薄肉PCL)
16:25-16:50 カーボンブラック添加アスファルトによる長寿命化舗装
16:50-17:00 閉会挨拶
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////
【展示・技術相談コーナー】 9:30 - 16:30 2階201,205会議室
現場に役立つ最新技術を分かりやすく紹介します。随時ご質問にお応えします!
9:30-16:30の間は、講演技術をはじめ土研の新技術等についてパネル等を展示し、技術相談をお受けするコーナーを設けます。
特に、11:50~13:30と14:45~15:15の間は、各技術の講演者が直接技術相談をお受けします。
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////
お問い合わせ先:
独立行政法人土木研究所 技術推進本部 TEL:029-879-6800 直通、FAX:029-879-6732 e-mail: suishin@pwri.go.jp
※会場へのお問い合せは、ご遠慮頂きますようお願い致します。
初歩的な質問で済みません。
集水桝を設計する際、側壁内側の型枠は側壁先行(底盤下まで計上)又は底盤先行(底盤上まで計上)のどちらで設計されているのでしょうか。
私の所では、以前から底盤先行(底盤上まで計上)で設計しておりましたが、発注者より側壁先行ではとの指摘を受けたため、色々調べていますが明確な決まり等が見つかりません。
(国交省等の標準図等では側壁先行の考え方で計上されているようですが)
また、集水桝に鉄筋を入れた場合のことを考えると、側壁先行では施工できないのではないかという疑問もあります。
設計基準的な決まりや施工方法での決まり等がありましたらご教示をお願いします。
道路本線と交差する支道を横断をする側溝の設計についてご教授願います。
車道用側溝を用いたり,暗渠にしたり,横断グレーチングを設けたり等様々な方法があるとは思いますが,
設計の際にどのようなことに留意すればよろしいのでしょうか。
また,なに暗渠にする場合などの基準などがあるのでしょうか。
ご教授よろしくお願いいたします。
主催:建設副産物リサイクル広報推進会議 中部地方建設副産物対策連絡協議会
後援:国土交通省 3R活動推進フォーラム
本技術発表会・技術展示会では、建設リサイクルの更なる普及と促進にむけて、関係者(工事発注者、建設工事施工者等)の意識啓発と建設リサイクルの推進に有用な技術情報等の周知・伝達、技術開発の促進及び一般社会に向けての建設リサイクル活動の取り組み等をPRしております。
今年度は「建設技術フェア2013in中部」との同時開催の形で、建設リサイクルの活動を広報します。
◆技術発表会◆
日 時 : 平成25年10月24日(木)13:00~16:30
(開場・受付12:30~)
場 所 : 名古屋市中小企業振興会館 メインホール(7F)
http://www.nipc.city.nagoya.jp/fukiage/sub/access.html
定 員 : 400名
参 加 : 無 料
※建設副産物リサイクル広報推進会議ホームページよりお申込み下さい
http://www.suishinkaigi.jp/ ←9月2日より申込み開始予定!
CPD : 3.3単位
プログラム:
12:30 開場・受付
13:00 開 会
開会挨拶 建設副産物リサイクル広報推進会議 会長
〃 中部地方建設副産物対策連絡協議会 委員長
来賓挨拶 国土交通省 総合政策局 技術参事官
13:10 特別講演 「式年遷宮と文明の循環」
皇學館大学 学長 清水 潔 氏
14:10 技術発表
日本道路株式会社中部支店 レインボーエコロブロックBiz
ボンテラン工法研究会 泥土リサイクル技術「ボンテラン工法」
一般社団法人泥土リサイクル協会 高含水土砂と産業副産物の有効利用技術
株式会社竹中道路名古屋支店 IH式舗装撤去工法
15:10 《 休 憩 》
15:20 特別講演 「震災廃棄物処理による発生土,副産物の有効利用への取組み」
がれき処理コンソーシアム副代表
東北大学大学院工学研究科 教授 風間 基樹 氏
16:20 建設リサイクル技術展示会 表彰式
16:30 閉 会
◆技術展示会◆
日 時 : 平成25年10月24日(木)10:00~17:00
平成25年10月25日(金)10:00~16:00
場 所 :「建設技術フェア2013in中部」環境・リサイクルエリアにて
名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール(1F)
※優秀な展示を行った団体には、中部地方建設副産物対策連絡協議会委員長(国土交通省中部地方整備局長)より、技術発表会の会場で表彰状が授与されます。
傾斜がある地盤における鋼矢板の締切工の考え方についてお伺いしたいと思います。
現場は河川の堤防部で,橋台築造に伴い,鋼矢板で締切を行う予定でありますが。
締切幅は14m*14mであり,地盤高は前後左右方向で高低差が2m以上あります。
この場合,根入れの検討は主動土圧が最大にかかる断面で決定した根入れ深さで前後方向,左右方向すべて同じ矢板長で行なっても過大設計とはならないのでしょうか?
それとも,各面で検討し根入れ長を変化させるべきなのでしょうか?
ご教授のほどよろしくお願いいたします。
主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会/公益社団法人 日本地すべり学会/一般社団法人 日本建築学会
本講習会は弾性論およびFEMの初歩に触れたことのある方を対象にして、基礎理論およびFEMプログラムの解説をするとともに、電算実習をとおしてFEM解析のより有効な利用法が習得できる構成となっております。
日 時:平成25年9月11日(水)~13日(金)の3日間 9:00(初日は9:30)~20:00
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員54,000円、非会員70,000円、学生会員44,000円、後援団体の会員69,000円(テキスト代別)
定 員:30名
そ の 他:「地盤技術者のためのFEMシリーズ② 弾塑性有限要素法がわかる」および「地盤技術者のためのFEMシリーズ③ 弾塑性有限要素法をつかう」の2冊を使用します。
講 師 :石井 武司【中央大学】、荻迫 栄治【清水建設株式会社】、若井 明彦【群馬大学】、橘 伸也【埼玉大学】
特別講演:「弾塑性FEMソフト開発の経緯を振り返って思うこと」鵜飼 恵三【群馬大学】
申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904478
今年で第18回となりましたGPS/GNSSシンポジウム2013を開催します。
10月29日-31日は講演会と研究発表会
GPSGNSS関連企業による機器展示会を開催いたします。
11月2日は ロボットカーコンテスト を行います。
皆様のご参加をお待ちしております!
=======================
★GPS/GNSSシンポジウム2013★
・開催期間
2013/10/29(火)~10/31(木)・11/2(土)
・開催場所
東京海洋大学 越中島キャンパス
・参加費
測位航法学会会員 無料
非会員 2000円
非会員学生 1000円
・テキスト
測位航法学会会員 3000円
非会員 4000円
非会員学生 1000円
・参加登録方法(WEB事前登録制)
https://fs221.xbit.jp/a424/form1/
詳細は下記URLをご覧ください
http://www.gnss-pnt.org/symposium2013/index.html
=======================
JGU夏の学校2013 10/12-13開催
日本地形学連合では、経験豊かな会員が、若手や社会人を主な対象に講義を行うという趣旨で、毎年「夏の学校」を開催しています。第4回となる本年度は、日本の地形学における女性研究者の草分け的な存在である、太田 陽子 先生、漆原 和子 先生のお二人を講師に迎え、変動地形、カルスト地形についてそれぞれお話しいただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
なお,最新の情報については,特設ウェブサイトをご参照ください。
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/jgusum2013/
1. 講師
太田 陽子 先生:國立臺灣大學教授 横浜国立大学名誉教授
漆原 和子 先生:前・法政大学教授 ブカレスト大学名誉教授
2. 日程 10/12(土)および10/13(日) (予定時間 午前:10:00-11:30 午後:13:00-16:00)
3. 会場 東京大学柏キャンパス 総合研究棟 アクセス: http://goo.gl/maps/otS2v
4. 定員 50名程度 (どなたでも参加可能)
5. 申し込み方法 事前登録制、インターネットで受け付けます(定員になり次第受付終了)
URL: https://customform.jp/form/input/1104/?key=8e1f3fa4
6. 参加費
JGU会員: 学生 500円 一般 1,500円
JGU非会員: 学生 1,000円 一般 3,000円
7. 主催団体 日本地形学連合,東京大学空間情報科学研究センター
8. 連絡先 小口 高(企画主幹)・田中 靖・小花和宏之・早川裕弌(企画幹事)
事務局Eメールアドレス jgusum@gmail.com Twitterハッシュタグ #jgusum
道路構造令の設計車両の最小回転半径の定義を教えてください
最小回転半径は車軸中心の半径か前輪外側の半径かどちらでしょうか
よろしくお願いします。