傾斜部における鋼矢板による締切工の根入れについて

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傾斜がある地盤における鋼矢板の締切工の考え方についてお伺いしたいと思います。
現場は河川の堤防部で,橋台築造に伴い,鋼矢板で締切を行う予定でありますが。
締切幅は14m*14mであり,地盤高は前後左右方向で高低差が2m以上あります。
この場合,根入れの検討は主動土圧が最大にかかる断面で決定した根入れ深さで前後方向,左右方向すべて同じ矢板長で行なっても過大設計とはならないのでしょうか?
それとも,各面で検討し根入れ長を変化させるべきなのでしょうか?
ご教授のほどよろしくお願いいたします。

コメント

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自分ならそれなりに計算してみてどうするか判断します。

施工性、経済性等々。