縦断勾配が10%のコンクリート床版の打設方法

縦断勾配が10%のコンクリート床版の効果的な打設方法教えてください。
事前に鉄筋の上筋と下筋を利用してラス網を入れて堰を作ると良いとの記載を過去に見たことがありますが、その部分が縁切れ、クラックの原因にならないのでしょうか。それと国交省ではラス網を入れても問題ないのでしょうか
たれ止めの流化防止治具もよいとありますが、たれ止めの流化防止治具の構造はどのような形なんでしょうか
また、それ以外に打設時に良い方法はないのでしょうか
縦断勾配が10%のコンクリート床版の効果的な打設方法教えてください。
事前に鉄筋の上筋と下筋を利用してラス網を入れて堰を作ると良いとの記載を過去に見たことがありますが、その部分が縁切れ、クラックの原因にならないのでしょうか。それと国交省ではラス網を入れても問題ないのでしょうか
たれ止めの流化防止治具もよいとありますが、たれ止めの流化防止治具の構造はどのような形なんでしょうか
また、それ以外に打設時に良い方法はないのでしょうか
知識の乏しい地方公務員です。よろしくお願いいたします。
改めて、「橋梁設計における活荷重の考え方」について質問いたします。
このHPを検索すれば、既に同様の質問をされておりますが、改めて質問いたします。
道路橋示方書における活荷重は、現在は25tとし、以前は1等橋は20t、2等橋は14tとして設計しておりました。
質問は3つあります。
質問1 : 2等橋で20t車両が走行することが可能であるとする、構造計算上の考え方からの回答について。
質問2 : 1等橋で25t車両が走行することが可能であるとする、構造計算上の考え方からの回答について。
質問3 : 2等橋で25t車両が走行することが可能であるとする、構造計算上の考え方からの回答について。
既にある質問の回答から、「通行できない橋ではない」と言うのは判りましたが、具体的に構造力学的に説明をする際にどのような回答とすれば良いのかが判りません。
1等橋と2等橋との違いは、「大型車交通量が多いか少ないか」なのかと思いますので、全く走らないことは想定していないはず。
と言うことは、2等橋であっても計算上は20t車が走っても問題無いとする方法になっているはず。
そこで、大型車交通量が多いか少ないかの頻度で設計の考え方を決めているが、そのことをどのように構造計算上表現しているのか。
もっと言うと、走行の頻度が少ないと言っても場合(2等橋)でも、どの程度までを許容しているものなのか。
また、更に言うと、現在は25tで設計されているが過去に架設した1等橋・2等橋であっても通行が可能か。また、可能であればなぜ可能か。
ここにこうした質問に至ったのは、議会質問でこのような内容に類似する質問が想定され、私より土木の知識の無い方々(議員)にどのように判りやすく説明すれば理解(イメージ)してもらえるものかと思い、メールした次第です。
知識の無い方に説明するのだから、設計の考え方の根本を理解しなければ説明も難しいだろうと思いまして、既にいくつか同様の質問が目に付きましたが、改めて質問させていただきました。
上記の質問について、構造計算上の考え方からどう大丈夫なのかをお教えいただければ幸いです。
よろしくご教授をお願いいたします。
すみません。教えていただきたいです。コンクリート標準示方書のP292 7章 高流動コンクリートの自己充てん性の各ランクに対する各評価試験の目標値についてですが、解説 表7.4.1~解説 表 7.4.3の材料分離抵抗性の部分で、V75ロートとOロートについては、流下試験時間がランクごとに表記ありますが、J14ロートを使用した場合の流下時間が表記ありませんが、J14ロートを使用した場合の流下時間を教えていただければ幸いです。また何故本書では、J14ロートを使用した時の流下時間が記載されていないのでしょうか。インターネットで調べると、他の会社様はJ14ロートを使用した流下試験の落下時間(8±2秒)が表示してあります。よろしくお願いいたします。
未曾有の被害をもたらした東北地方太平洋沖地震の発生から1年という時期に、土木学会では、平成24年3月5日(月)、東京大学安田講堂において、市民工学という観点から技術者のみならず、広く一般市民の方も対象とした標記のシンポジウムを開催いたします。また翌6日(火)には、土木に関わる技術者・研究者を対象としたシンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムでは、土木学会に設けられた東日本大震災特別委員会で行われた諸活動をもとに、国内外の関係学会の協力も得て、巨大災害に対する社会の安全確保に関わる基本的問題の所在と今後の方向性、巨大津波などに対する社会の備えの具体的あり方、東日本大震災被災地域の復興の現状とあり方、などにつきまして、できる限り総合的かつ社会的な視点に立って論じ、国内外に発信します。
★1日目
日 時: 2012(平成24)年3月5日(月) 9:00(開場)~18:00(閉会)
会場: 東京大学 安田講堂
■参加費 :無料
■土木学会 継続教育(CPD)プログラム 認定番号:JSCE11-0979、最大単位数:7.0単位
★2日目
日 時:2012(平成24)年3月6日(火) 9:20(受付)~17:30(閉会)
会 場:東京大学 本郷キャンパス
■参加費:
【当日申込み】 一般 6,000円 学生 4,000円
【事前申込み】 会員 4,000円 学生会員 2,000円 / 非会員 5,000円 学生非会員3,000円
■土木学会 継続教育(CPD)プログラム 認定番号:JSCE11-0980、最大単位数:6.0単位
※当日のプログラム、参加申込は、http://committees.jsce.or.jp/2011quake/Announcement をご覧ください。
2007-2008を最後に発売が中断されておりました 「橋 Bridges in Japan」は、土木学会編集、オフィス・スペース発行として出版を継続することになりました。
本書は、平成20年度に完成した主要橋梁の写真を掲載(掲載橋梁写真およびデータ:98橋)。なお、平成20年度土木学会田中省作品部門受賞橋梁5橋についてはカラー写真・図面を掲載誌、詳しく解説。このほか、各橋の諸元データも掲載しています。
※本書は土木学会では販売しておりません。
下記発行元へご注文ください。
(株)オフィス・スペース
http://www.officespace.co.jp/
TEL 03-6206-2374 FAX 03-5645-1446
bridge@officespace.co.jp
国土交通省中国地方整備局管内で道路改良の施工を行っているのですが、この度、約3mの高さ、長さ約7m、転び1:0.6の重力式擁壁を施工するのですが、基礎が基礎砕石になっているのですが、基礎砕石を均しコンクリートに変えて施工するのが結構一般的になっておいると思うのですが、承諾事項で打合せ簿を提出痛いのですが、もっともらしい理由とは何でしょうか?
今まで、書面で承諾事項を出したことが無いので、皆さんの意見をお聞かせ下さい。また、基礎砕石をそのまま均しコンクリートに変更で問題ないのでしょうか?
基礎砕石は施工して、その上に均しコンクリートを施工しなければいけないのでしょうか?合わせてよろしくお願い致します。
平成24年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について
(財)海洋架橋・橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として「橋梁技術に関する研究開発助成」および「国際会議への参加に関する助成」を行っています。これらの助成について下記のとおり募集します。
(1)橋梁技術に関する研究開発助成
橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。
・研究開発助成の応募締切り、助成の決定および助成期間
締切:平成24年3月30日(金)(必着)
決定:平成24年4月(予定)
助成期間:決定通知のあった日の翌日~原則として約1年間程度
(2)国際会議への参加に関する助成
橋梁技術に関する国際会議における研究等の発表のために渡航する方に対し、その渡航に係る費用等を助成します。
・国際会議への参加に関する助成の応募締切りおよび助成の決定
締切:平成24年3月30日(金)(必着)
決定:平成24年4月(予定)
・対象とする国際会議
平成24年度中に海外で実施される国際会議において橋梁技術に関する優れた研究等の発表をすることを前提にしています。
(3)応募方法
当調査会ホームページに、募集要綱等を掲示しております。応募希望者は、募集要項等をご覧のうえ、所定の書式に従ってお申し込みください。
問い合せ先
(財)海洋架橋・橋梁調査会 企画部 企画課長 麓 興一郎
電話 03-5940-7788
URL:http://www.jbec.or.jp/
道路橋に使用されているパイルベント杭の鋼管杭ですが既存の補修設計をしております。
この橋梁の完成年次が昭和49年(1974)です。
この橋梁を設計する時点で腐食代片側1mmを考慮するなどの考えはあったのでしょうか?
完成年次から適用基準は昭和39年の道路橋下部構造設計指針(くい設計篇)かと思いますが、そのような古い図書を持っておりませのでご存知の方がいらっしゃれば教えてください。
よろしくお願いします。
独立行政法人土木研究所 材料資源研究グループ 新材料チーム 専門研究員公募
募集人員:1名
職務内容:
コンクリート補修対策工法としての表面被覆材料の性能・評価方法に関する研究を行う。特に施工時環境の表面被覆材料の性能への影響を主眼とし、そのための表面被覆材料の性能実験などを担当する。
応募締切:平成24年2月23日(木)必着
詳細はこちらをご覧下さい
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2012/0125/senmon_advanced_materials%20.p…