新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

独立行政法人海洋研究開発機構地球シミュレータセンター ポスドク研究員1名募集のお知らせ

この度、海洋研究開発機構地球シミュレータセンターが実施している文部科学省の気候変動適応研究推進プログラム、
「都市・臨海・港湾域の統合グリーンイノベーション」の研究開発をさらに強力に推進するために、
ポスドク研究員を1名募集することになりました。

以下のページに採用情報を掲載いたしましたので、是非ご覧ください。
応募締切 平成23年6月30日(木)17:30必着

http://www.jamstec.go.jp/recruit/info/details/esc/110510.html

第14回世界湖沼会議<2011年10月31日~11月4日・テキサス州オースティン>

財団法人国際湖沼環境委員会(ILEC)は、テキサス州立大学河川システム研究所と共催で、
2011年10月31日~11月4日まで、米国テキサス州オースティン市において、
第14回世界湖沼会議を開催いたします。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
第14回世界湖沼会議 

-湖沼、河川、地下水、海岸域の「つながり」を考える-
Lakes, Rivers, Groundwater and Coastal Areas: Understanding Linkages

日程:2011年10月31日(月)~11月4日(金)
会場:米国テキサス州オースティン市 Austin Convention Center
主催:テキサス州立大学河川システム研究所、(財)国際湖沼環境委員会
公式ウェブサイト: http://www.wlc14.org/ (英語)
ILECウェブサイト: http://www.ilec.or.jp/jp/wlc/index.html (日本語)
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

<<趣旨>>
世界湖沼会議は、1984年以来世界各地で開催され、今年で第14回目を迎えます。
研究者、行政、市民の3者が一堂に会し、世界の湖沼およびその流域において起こっている
多種多様な環境問題、管理やガバナンスの問題や課題、それらの解決に向けた取組みについて、
議論や意見交換を行う場となっています。

<<アブストラクト募集>> 6月30日締め切り!!!
現在、論文やポスター発表のアブストラクトを募集しております。
多岐にわたる分野の分科会を設けておりますので、多方面からの応募をお待ちしております。

●論文要旨の提出はこちら→ http://www.wlc14.org/abstract-submission-form/
●ポスター要旨の提出はこちら→ http://www.wlc14.org/poster-session-form/

<<会議参加登録>>
第14回世界湖沼会議への参加登録は、公式ウェブサイトでまもなく受付を開始します。
登録費は以下の通りです。

6月15日までの早期登録: 一般 450米ドル  学生 175米ドル
6月16日以降の登録   : 一般 500米ドル  学生 200米ドル

●会議登録はこちら→ http://www.wlc14.org/registration/

<<お問い合わせ>>
財団法人国際湖沼環境委員会(ILEC)
〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091番地
担当:常諾(とこなぎ)
TEL : 077-568-4567
FAX : 077-568-4568
Email : WLC14@ilec.or.jp

道路構造令における「積雪寒冷の度がはなはだしい地域」「その他の地域」の区別

 道路構造令の積雪寒冷地の分類に関する質問です。積雪寒冷特別地域における道路交通の確保に関する特別措置法(以下「雪寒法」)によると、道路交通確保五箇年計画により閣議決定された地域に存する道路が「積雪寒冷の度が特にはなはだしい地域」に該当するとあります。そこで以下2点について質問があります。

(1)雪寒法の五箇年計画に指定された地域(積雪地域または寒冷地域、積雪地域および寒冷地域の重複した地域)を、道路構造令にて分類されている「積雪寒冷地‐積雪寒冷の度がはなはだしい地域」と解釈するのでしょうか?また、その場合、道路構造令にて分類されている「積雪寒冷地‐その他の地域」とは何が該当するのでしょうか?

(2)雪寒法の五箇年計画に指定された地域の内、積雪地域および寒冷地域の重複した地域を、道路構造令にて分類されている「積雪寒冷地‐積雪寒冷の度がはなはだしい地域」とし、雪寒法の五箇年計画に指定された地域の内、積雪地域または寒冷地域を、道路構造令にて分類されている「積雪寒冷地‐その他の地域」とするという解釈はないのか?

以上、よろしくお願いします。

土木学会100周年記念事業の企画募集について

土木学会では、2014年の創立100周年に向けて準備を進めております。100周年記念事業は、学会創立100周年にふさわしく、土木の原点に立ち返り、土木の将来に対する示唆を与えるもので、社会に対して、また会員にとって大きな意義を有する事業として、土木学会本部及び支部が実施するものです。事業を戦略的かつ柔軟に展開するための母体として、3月理事会において「100周年戦略会議」(議長:次期会長 山本卓朗)が設置されました。学会全体での盛り上げを期待したいため、事業の企画提案(アイデア)を学会内から広く公募することといたしました。土木学会会員の皆様からの積極的なご提案をいただきたく、お願いいたします。

募集要項:
1.応募方法:別紙「土木学会100周年事業提案書」(Excelファイル)に
1)実施主体名、責任者の所属・氏名・電話番号・E- mailアドレス
2)事業の名称、実施時期、実施地域、予算(概算で結構です)
3)事業内容(大まかで結構です)
4)確認事項(3点)

2.提出締切:
2011年4月20日(水)(土木学会必着)

3.提出先
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目(外濠公園内)
社団法人土木学会 事務局企画総務課 

その他詳細は以下WEBサイトをご参照下さい。
http://committees.jsce.or.jp/jsce100/

護岸ブロックの力学的安定照査について

セクション
|
タグ

護岸ブロックのメーカーの者です。よろしくお願い致します。

護岸ブロックの力学的安定照査に用いる抗力係数CD・揚力係数CLについてお尋ねします。

財団法人土木研究センターの水理特性値試験を行っていない特性値がないブロックの場合、
抗力係数CD・揚力係数CLはどういう値を用いるのが適当でしょうか。

「護岸の力学設計法」によりますと、「CLの値はとりうる範囲の上限値と考えられる1.0程度を与えて、
安全側の結果となる範囲での簡便な方法もある」とありますが、
公開されている試験特性値をみますと、0.1以下におさまっており1.0は安全側過ぎるのではと思います。

たとえば0.5あたりでも十分安全とは思いますが、発注者からその数値を採用する妥当性や文献等の
根拠を求められ難儀しております。

実際に使用された実績値、また参考になる文献、要領等がございましたら、ご教示をお願いいたします。

間知ブロック積擁壁の安定計算

セクション

すみませんもう一つ教えてください。
間知ブロック積擁壁は経験に基づく設計法ということで
標準断面図を使用したりするようですが
石積(間知ブロック)の安定計算等のソフトで計算すると
高さが高くなるとアウトがでますが
標準断面ということでそのまま使用してもかまわないのか、
それとも、OKが出ないと使えないのか?
ソフトの安定計算、経験値の兼ね合いがいまいち理解できません
教えてえてください。

間知ブロック積み擁壁の増し積み

セクション

すみません教えてください。
谷積みの間知ブロック(H3.6m)で発注者より道路の嵩を上げたい(1.3m)ので間知の上にL型擁壁を
設置して嵩上げできないかと言われました。
もしくは、間知ブロック積擁壁は5mまで積めるので天端部をハツッて間知ブロックでその高さまで継ぎ足し
できないか検討してくれといわれました。
いろいろ調べましたが、解りません
教えてください。