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福島第一原子力発電所対応のための技術公募について

■募集概要
株式会社三菱総合研究所では、経済産業省 資源エネルギー庁からの受託事業「発電用原子炉等事故対応関連技術基盤整備事業(技術カタログ拡充のための技術調査)」を行っております。その一環として、東京電力福島第一原子力発電所の廃止措置に必要な機器開発に資するため、国内外の適用可能性のある技術を募集いたします。

■募集対象
原子炉建屋内調査のための移動技術
1)原子炉建屋の最上階等の高所へアクセスして調査を行うための移動技術
2)原子炉建屋内の水中(水没箇所)における調査のための移動技術

■募集WEBページ(日本語)
http://www.mri.co.jp/tech-catalog-jpn/

[Overview]
Mitsubishi Research Institute, Inc. is entrusted from the Agency for Natural Resources and
Energy in conducting “Machine/ Equipment Development for Decommissioning the TEPCO Fukushima
Daiichi Nuclear Power Plant” to upgrade and to develop a Technical catalog with relevant
technologies. As part of this project and in order to develop machine/ equipments necessary
in decommissioning the TEPCO Fukushima Daiichi Power Plant, we would like to publicly announce
this activity to invite applicable technologies from inside of Japan and from abroad.

[Technologies Intended for Request]
A Technology to Move and Investigate Inside the Nuclear Reactor Building
1) a flight technology to enable access to the top floor
of the nuclear reactor building and
2) a technology to move around and conduct investigations
under water in a flooded reactor building.

[URL for Detail]
http://www.mri.co.jp/tech-catalog-eng/

■本件に関する問合せ先
株式会社 三菱総合研究所( http://www.mri.co.jp/
〒100-8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
技術カタログ調査事務局 (担当:七森、宇佐美)
E-mail: tech-catalog@mri.co.jp

台座コンクリート直接基礎

セクション

高さ7.5mの逆T橋台の施工をしています。
設計では軟岩の支持地盤推定でしたが、岩が出ないので
底板床付け面から40cm掘り下げてしまっています。
ボーリングすると岩は床付け面から7m下で
実際の地盤は多少湧き水のあるN=30の玉石混じり砂質土でした。
この上に1m厚程度コンクリートを打って直接基礎
とする例がありますでしょうか。
また下の地盤反力の試験方法がありますでしょうか。
下敷きにするコンクリートの設計はどうすべきでしょうか。
よろしくお願いします。

【地盤工学会技術講習会】「基礎構造物の信頼性設計法」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会

土木・建築構造物の設計は、性能照査型の設計法に移行しつつあります。性能設計を行う上で最も重要となるのは性能の規定化であり、構造物の計画・設計・施工および維持管理に至る各段階で構造物に要求すべき性能を明確にし、その性能を満たすことを何らかの方法で照査することが必要となります。
そこで、構造物の信頼性設計法の基礎理論について説明すると共に、各機関・各構造物への信頼性設計法の適用概要を、具体的な構造物を用いて分かりやすく解説します。
今後の設計法の体系となる貴重な講習であり、多くの方のご参加をお待ちしております。
 
G-CPDポイント数:6.5
日 時:平成25年2月22日(金) 9:30~17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 13,000円 非会員 16,000円 学生会員 6,000円 後援団体の会員 15,000円(テキスト代含む)
テキスト:本講習会のために講師が書き下ろしたテキストを使用します。
定 員:70名
講 師:鈴木 誠【清水建設株式会社】、菊池 喜昭【東京理科大学】、七澤 利明【独立行政法人土木研究所】、神田 政幸【公益財団法人鉄道総合技術研究所】、小林 勝巳【株式会社フジタ】、若井 明彦【群馬大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=136…

第302回コンクリートセミナー 寒冷地域におけるコンクリートのサステナビリティ

第302回コンクリートセミナー 寒冷地域におけるコンクリートのサステナビリティ
趣 旨:北海道などの積雪寒冷地では、あらゆる分野で他の地域に見られない特殊事情を抱えており、セメント・コンクリートの分野においても、厳しい環境下でのサステナビリティの確保が特に求められている。本セミナーでは、この分野のエキスパート5氏を講師に招き、これまでの事例を振り返りつつ今後の展望を語っていただく。参加者各位には、セメント・コンクリートのサステナビリティのための技術に必要な情報を吸収し、明日からの業務に役立てていただきたい。
主 催:セメント協会
後 援:土木学会北海道支部 日本建築学会北海道支部 日本コンクリート工学会北海道支部 日本建設業連合会北海道支部  建設コンサルタンツ協会北海道支部 北海道建設業協会 北海道土木技術会 北海道生コンクリート工業組合
日 時:2013年3月14日(木)
場 所:北海道大学学術交流会館 講堂(札幌市北区北8条西5丁目)
定 員:200名  
受講料:1名当たり10,000円(テキスト代を含む)
申込先:社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL 03-5200-5060
ホームページ:http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1c.html

コンクリートはなぜ“打つ”という用語を使うのでしょうか?

先日、土木系以外の出身のお客様と話していて、「なぜ、コンクリートは“打つ”という用語を使うのであろうか?鰹の叩きで使用している“叩き”という用語が動作を意味するように、“打つ”という用語にも何か意味があるはず・・・」と質問されました。教えていただければ幸いです。

第26回ICUSオープンレクチャ「南三陸町の現状と課題:市民目線から」

第26回ICUSオープンレクチャー ( http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp/news/26-OL-2.pdf )
「南三陸町の現状と課題:市民目線から」

被災集落では,順次,防災集団移転事業等の事業決定が進み,復興・再生にむけて次のフェーズに入りつつある.復興計画策定以降,粛々と行政手続きが進む中,市民レベルでは今後の地域づくりの担い手が現れ,復興まちづくりに向けた多様な取り組みが現れている.その動きは,次の時代の地域づくりの先行モデルにつながるであろう.
第5回【経験の共有】震災復興・連続シンポジウムは,市民に焦点をあてる.宮城県南三陸町から4名の方を招き,市民目線から南三陸町の復興の現状と課題について情報提供をいただき,現状を共有した上で,今後の復興まちづくりの方向性について議論を深める.各地で進められている市民レベルの復興まちづくりにむけた議論,その中での悩み,新たな試みを被災地全体で共有することによって,新たな工夫を生み出す契機となることを期待する.
専門家のみならず,一般市民の参画を期待します.
※【経験の共有】震災復興・連続シンポジウムは,東京大学生産技術研究所ICUSと日本都市計画家協会の共同主催で開催します.

《開催概要》
■日 時:平成25年3月24日(日) 10:00~13:00 (9:30開場)
■会 場:東京大学・駒場リサーチキャンパス(東京大学生産技術研究所)
 An棟 301/302大会議室
  (地図:http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/access.html
■主 催:東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター
特定非営利活動法人 日本都市計画家協会
■入場無料、要申し込み  
《プログラム》
1.趣旨説明 加藤孝明(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 准教授)
2.パネルディスカッション・意見交換
コーディネーター:渡辺喜代美(広域ゼロメートル市街地研究会,ア!安全快適街づくり)
コーディネーター:高鍋剛(NPO都市計画家協会理事)
工藤真弓:南三陸町 上山八幡宮神職直階「つなみのえほんーぼくのふるさとー」
後藤一磨:南三陸町 宮城大学「地域連携センター」復興まちづくり推進員
佐藤徳郎:南三陸町 仮設中瀬町自治会長・集落全員同行避難仮設入居実践の区長
内海明美:南三陸町 仮設田尻畑自治会長・「ガレキの中にできたカフェ」の担い手
※冒頭に南三陸町の復興の現状についての説明あり.
3.閉会挨拶  渡会清治(NPO日本都市計画家協会副会長)

■申込み
e-mail: icus@iis.u-tokyo.ac.jp FAX:03-5452-6476
■問合わせ:担当 東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 事務局 吉本英子
e-mail: yosimoto@iis.u-tokyo.ac.jp TEL:03-5452-6472

第25回ICUSオープンレクチャ「高密度居住を考える」

第25回オープンレクチャーのご案内 ( http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp/news/25-OL-2.pdf )
「高密度居住を考える」

人口減少、高齢化の進むこれからの日本では、コンパクトシティに代表される一定規模に集約して居住することが経済的と考えられる。また、高密度居住は、発展途上国の開発においてもインフラ整備を効率的に行うことができるなどメリットが大きい。
一方、昔ながらの下町は、狭い路地空間の魅力やコミュニティ形成において魅力をもちながら、耐震性、防耐火性といった防災の観点からは木造密集市街地として危険性が指摘されている。防災の面からすれば自然発生した不法居住地域も同様である。
こうした、高密度居住の長所、短所を理解した上で、高密度居住による効率性と魅力を両立させた高密度木質市街地モデルを考える。

■日 時: 平成25年 3月4日(月)13:30~17:30 (13:00開場)
■場 所: 東京大学・駒場リサーチキャンパス(東京大学生産技術研究所)
 An棟2F コンベンションホール 
(地図:http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp/wwwj/announcements/ol_map.pdf
■主 催: 東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センター
■入場無料,要申込み【定員:200名】   ※終了後(17:30~)意見交換会(\1,000)を開催

プログラ【第一部】13:30-16:00
■主旨説明:腰原幹雄(東京大学生産技術研究所 教授)
■基調講演1: 木造密集市街地の改善整備と歴史的な景観に配慮したまちづくり
         国土交通省住宅局市街地建築課市街地住宅整備室長 真鍋純 氏
■基調講演2: 世界の高密度居住と日本の下町
         東洋大学理工学部建築学科・准教授 篠崎正彦 氏
■基調講演3: 「ICUSプロジェクト 高密度木造市街地モデル」
         ビルディングランドスケープ 山代悟 氏
【第二部】16:15-17:30
■パネルディスカッション:

■閉会挨拶:目黒公郎(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター長 教授)

■申込み
e-mail: icus@iis.u-tokyo.ac.jp FAX:03-5452-6476
■問合わせ:担当 吉本英子
e-mail: yosimoto@iis.u-tokyo.ac.jp TEL:03-5452-6472

排水性舗装における導水ハ゜イフ゜径の決定について

排水性舗装の路肩排水処理に導水ハ゜イフ゜を設置(道路縦断方向)します。その際の導水ハ゜イフ゜の径はどのように決定すればよいのでしょうか?

アスファルト舗装 コンクリート舗装

セクション

お世話になります。

現在、コンクリート舗装を検討中です。

舗装構成を決めるのに、舗装設計便覧のAs舗装の交通量、CBR値3から、Ta値を選択しその値を見た満たすように、コンクリート舗装の構成を決定しました。

Co15cm、砕石15cm Ta18です。(Coの等値換算係数を1とした。)

しかし、コンクリート舗装の項目を見ると、CBR値3の場合の路盤厚は35cmとあり、課題ではないかと考えるところです。

公園内で、チップ破砕機材(11t)が来る場所で、どちらを採用すべきかご指南いただけますと幸いです。

コーベル解析モデルのTの向きについて

セクション

「2007年制定コンクリート標準示方書(設計編)」P.273の図2.8.2コーベル解析モデルについて、Tの向きが逆になっていると思いますが、どうでしょうか。
コーベルようなトラス構造の内力向きの表示方法に関して、どうなルールになっているか、教えていただきたいです。