無筋コンクリート(ブロック積胴込コン等)の骨材寸法を変更したい。

ブロック積控え35cmの胴込コンの様な無筋コンクリートの骨材寸法は40mmとなっています。
しかし、「施工性を考え20㎜に変更したい」と発注者と協議したところ、「施工性だけではね。
他に何か理由ない?」と突き返されてしまいました。
どなたか、これぞという理由を教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
ブロック積控え35cmの胴込コンの様な無筋コンクリートの骨材寸法は40mmとなっています。
しかし、「施工性を考え20㎜に変更したい」と発注者と協議したところ、「施工性だけではね。
他に何か理由ない?」と突き返されてしまいました。
どなたか、これぞという理由を教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
一般財団法人 電力中央研究所 研究職員募集のご案内
1. 募集人員 正職員(研究職)
1名
2. 募集研究分野
セメント系材料の長期の化学的変質メカニズムの解明と評価法の開発
3.配属先(予定)
(一財)電力中央研究所 地球工学研究所 バックエンド研究センター(千葉県我孫子市)
[バックエンド研究センターでは,原子力発電に伴ない発生する使用済み燃料の輸送・貯蔵、放射性廃棄物の処分など、より安全性の高い原子燃料サイクルバックエンド技術を確立するための技術開発に取り組んでいます。]
4.専門分野
コンクリート工学、セメント化学/土木工学科または土木工学系学科
5.職務内容
放射性廃棄物処分施設の長期の安全性確保においては、施設の構造材料や人工バリア材料の一つとして用いられるセメント系材料は、百年~千年オーダーを超える長期性能に関しての、調査、試験、評価の技術を確立することが重要な課題となっています。特に、セメント系材料の長期性能評価の信頼性を向上させるためには、施設周辺の岩盤、地下水、地化学、温度等の環境条件の影響などを考慮した長期的な化学・力学的特性変化を定量的に評価することが重要となっています。そこで、当研究所では、以下の研究に取り組んでおります。
(1) セメント系人工バリア材料の各種劣化・変質評価(溶脱、熱変質、有害物等)に関する試験の実施と試験技術の開発
(2)長期的な劣化変質状態を考慮したセメント鉱物(ex.C-S-H)、空隙壁電価等の分析評価技術、核種移行抑制性能の評価技術およびそれらを踏まえたセメント系人工バリアの長期性能評価手法の開発
上記の研究内容に意欲をもって取り組み,将来の放射性廃棄物処分の安全・安心の向上に貢献していただける方を求めています。
6.応募資格
博士課程修了者 (新卒・既卒いずれも可)
7.着任時期
平成25年4月1日(予定)
8.提出書類
①履歴書(写真貼付),②業績書(著書,学術論文,作品,特許など),③修士・博士論文概要,主要論文別刷(複写可),④研究に関する抱負・自己PR(A4版2~3ページ)
なお、募集情報等の詳細は、電力中央研究所ホームページの採用情報ページ(http://recruit.denken.jp/)の該当の募集研究分野をご覧いただき、先ずエントリーをして下さるようお願い致します。
9.応募締切
平成25年1月31日(木)
10.選考方法
書類審査および面接による.
11.お問合わせ・書類提出先
〒270-1194 千葉県我孫子市我孫子1646
電力中央研究所 我孫子運営センター スタッフ 入江真
電話:04-7182-1181(代),直通FAX:04-7184-1336
E-mail : irie@criepi.denken.or.jp
採用情報URL:http://recruit.denken.jp/info/kadai/
以上
土木学会事務局職員の募集について
土木学会は、1914年に社団法人として設立され、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」(土木学会定款)ことを目指し、さまざまな活動を展開しています。2011年には公益社団法人に移行しました。移行後3年目を迎え、土木界ならびに社会に対する「公益」のさらなる展開を図るため、土木学会が貢献できる対象の拡大と内容の充実を目指し、土木学会事務局の拡充を図ることとしました。
事務局業務に、前向きに取り組む意気込みのある方を募集します。
第70回イブニングシアターのご案内をお送りいたします。
今回のイブニングシアターは「伝統工法・歴史を振り返る」と題して、2作品をお送りします。
12/2の笹子トンネル崩落事故に見る深刻な課題の先送り、本格的な維持更新時代の到来、最近の国内における新たな大規模水害等に鑑み、伝統工法とそこでの様々な対策の歴史を振り返ることで、後世への技術継承の重要性をあらためて考えて参りたいと思います。
今回も上映映像に関する解説を予定しています。ぜひご参加ください。
記
■日時:平成25年1月23日(水) 開場 18時 開演18時半(約1時間半を予定)
■場所:四谷・土木学会 講堂
■対象:一般、会員
■事前申し込み:参加は無料ですが事前申し込みが必要です。 以下のホームページから事前参加登録をお願い致します。
http://committees.jsce.or.jp/avc/
■上映予定(解説付き)
・石を架ける-石橋文化を築いた人々- (39分)
・洪水をなだめた人びと ―治水と水防にみる先人の知恵―(30分)
注)詳細なタイムスケジュール及び変更情報はHPに掲載致しますので、お越しになる前にご確認をお願い致します。 なお、時間は前後する可能性がありますので、余裕を持ってお越しください。
○作品の概要やポスター、関連情報などを紹介しています。
http://committees.jsce.or.jp/avc/
主催:(公社)土木学会土木技術映像委員会
○上映映画に関連した図書館所蔵資料紹介展示を当日18:00~ 受付ロビー前で行います。
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公益社団法人 土木学会 附属土木図書館 図書館・情報室
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外堀公園内
03-3355-3596(直通) 野末 道子(Nozue Michiko)
直接基礎における橋台の安定検討を行っております。
http://library.jsce.or.jp/Image_DB/spec/seis/pdf/07720/07720-0037.pdf
上記の資料内に、
「P39(2)根入れ...
洗掘の影響を受ける河川、海中等の橋台、橋脚の地震荷重と組合わせて考える有効根入れ深さは洪水時、慕風時等の以上時における洗掘状態ではなく、一般にはこれが埋め戻された常時の状態におけるものを対象と考えてよい。」
とありますので、
一般的に、橋台の有効根入れ(Df)は「現状地盤高(埋め戻された常時の状態)」から「橋台底面」までと考えてよいでしょうか?
併せて、上記の資料(URL)の出典をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?
また、以下の会計検査資料(232)における有効根入れの考え方との整合性をどのようにとらえるべきでしょうか?
http://report.jbaudit.go.jp/org/h11/1999-h11-0348-0.htm
アドバイスをよろしくお願いします。
階段水路の設計で形状を検討しています。
流量4.9m3/s、勾配55.6%(のり勾配1:1.8)、B=1.2mの水路の敷に
階段(落差工の水平距離L=0.5m、落差工の高さ△h=0.278m)をつけます。
水路の内空高さを決定したいため、資料を探していると
インターネット上で限界水深hcから最大水深hw(実験式)を求める以下の計算式を見つけました。
hw={0.7×(hc/d)^(2/3) + 0.1 ×(hc/d)+0.4}×d
hw:最大水深(実験式)
hc:限界水深
d:落差工の高さ
この式の出典が分からないのですが、どなたかご存じないでしょうか?
当研究所主催による第169回定期講演会を下記内容で開催いたします。
参加ご希望の方は下記の申込フォームからお申込いただきますようお願い申し上げます。
お申込多数の場合は、会場のスペースの都合によりお申込をお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承願います。
1.日時 : 平成25年1月31日(木)14:00~16:00(入場受付は13:30)
2.会場 : 東海大学校友会館 富士の間
東京都千代田区霞が関3-2-5 霞ヶ関ビル35階 TEL :03-3581-0121 URL:http://www.tokai35.jp/
3.講師 : 林 新二郎 氏(山万株式会社 常務取締役)
4.演題 : 「(仮)ユーカリが丘開発の実例を踏まえた「まちづくり」」
5.参加費: 無料
6.定員 : 100名
7.申込方法 申込フォーム( http://www.lij.jp/lec/lform.php )からお申込みください。
ご参加いただける方には、1月24日(木)以降にメールにて入場券を送信させていただく予定ですので、講演会当日にお持ちのうえ受付にご提出願います。
【 お申込期限:平成25年1月23日(水) 】
*問い合わせ先
一般財団法人 土地総合研究所 定期講演会事務局 担当:大越、功刀
TEL:03-3509-6972 http://www.lij.jp/ e-mail: monthly-lectures@tochi.or.jp
主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会
都市部における水道、電気、ガスなどのライフラインの地下化および地下鉄や地下道路の整備においてシールド工法が多く採用されています。
また、近年では、大断面、急曲線、長距離、超近接といった厳しい施工環境にも対応できるシールド工法の技術が開発されており、シールド工法に関する知識は土木技術者にとって必要不可欠なものとなっています。
本講習会では、平成24年2月に出版しました「シールド工法」をテキストとして、シールド工法の調査・設計・施工および最新のシールド工法の技術について経験豊富な講師の方々にわかりやすく解説して頂きます。奮って御参加ください。
G-CPDポイント数:4.0
日 時:平成25年1月16日(水) 13:00~17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 7,000円 非会員 9,000円 学生会員 2,000円 土木学会の会員 8,000円(テキスト代別)
テキスト:テキストは、新刊本「シールド工法」(平成24年2月発行)を使用します(テキスト価格:定価 4,725円、会員特価 3,255円、いずれも税込)。新刊本テキストが必要な方は申し込み時にその旨ご記入いただければ、講習会受講券・請求書とは別にお送りいたします。ただし、その場合別途送料(450円)がかかりますのでご承知おきください。当日に会場でも販売いたします。
定 員:70名
講 師:岩波 基【長岡工業高等専門学校】、橋本 博英【石川島建材工業株式会社】、坂本 敏郎【川崎重工業株式会社】、三戸 憲二【西松建設株式会社】、清水 幸範【パシフィックコンサルタンツ株式会社】、名倉 浩【株式会社間組】
申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=136…
(公社)日本下水道協会では、平成25年7月30日(火)~8月1日(木)の3日間、東京ビッグサイト会議棟において、50回を記念した特別講演、パネルディスカッション、口頭発表セッション、ポスター発表セッション等を内容とする、「第50回下水道研究発表会」を開催致します。
本研究発表会に関する、論文・ポスター発表の募集を12月3日より開始しておりますので、よろしくお願いいたします。
1.論文要旨締切:2013年2月18日(月)
2.論文提出期限:2013年4月12日(金)
詳細は、(公社)日本下水道協会HPをご覧ください。
新規のプレテンPCホロー桁を設計しています。
経済的な帯型の沓を使用しているので桁下がかなり狭くなります。
平成24年道示対応して沓を取り替える場合に教えてください。
1.桁下にスライドジャッキが入る空間を確保すべきでしょうか。
2.スライドジャッキが入る最小の隙間は何cmでしょうか。
縦横断勾配があり前壁部分では最小25mmしかありません。
3.橋座面が横断方向に5.7%ついています。
傾いた状態ではジャッキアップが難しいのでテーパー台座が必要になりますか。
ジャッキの大きさがわからないのですが、こう考えると桁下をかなりあけないとジャッキアップができません。
平成24年道示対応の場合でも、ここまでしなくてもいいのかと思いますがこの種の上部工の新設、桁下空間どのようにされていますでしょうか。