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「洋上風力発電施設整備の技術課題と考察」開催のご案内(PARI・IPA)

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2025年7月4日(金)横須賀市開催
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下記の方々に特にお勧めのセミナーです
・洋上風力発電事業に関わる技術者および関心をお持ちの方
・港湾技術に関心をお持ちの方
・圧入工法、圧入工学に関心をお持ちの方

——概要———————————————————————————————————
■ 日 時:2025年7月4日(金)13:00 ~ 17:15
■ 場 所:港湾空港技術研究所 本館1階 会議室(神奈川県横須賀市)
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デジタルラジオグラフィに関する技術講習会

本会では,例年通り,表題講習会を開催いたします。

従来のRT をデジタル技術で進化させたデジタルラジオグラフィ(D-RT)は,画像の観察が容易,
現像,定着などの写真処理が不要といった特長が注目され,近年,その適用が拡大しています。
今後,D-RT を広く普及させるためにこれに対応できる技術者の育成と確保が求められています。
講習会の初日は,講義(D-RT の基礎,システム概要,撮影技術,画像評価),
2 日目は主としてD-RT 画像観察の実習とし,D-RT に関する規格
に対する理解を深めるとともに,適用のための実務上のポイントについて学んでいただきます。

詳細は下記URLご覧ください。
https://www.jwes.or.jp/committees/ndt/symposiums/
お申込みはこちらからお願いいたします。
https://www-it.jwes.or.jp/seminar/

東京地区:2025 年8 月28 日(木)・29(金) 9:00~18:00
     溶接会館 2 階ホール
広島地区:2025 年9 月1 日(月)・2 日(火) 9:00~18:00
     RCC 文化センター・エールエールA館6 階 ROOM4 会議室

道路付帯構造物に道路標識の設計は含まれるでしょうか。

道路付帯構造物に道路標識の設計(基礎検討)は含まれるでしょうか。
共通仕様書の道路付帯構造物では、「一般構造物、・・・階段工等」との記載がありますが、それらに標識はありません。
文中の「等」に含まれているとも思えますが、照明灯と同じく「付属」構造物であるとも思える気がしています。

不明確のなか発注者から依頼があれば対応しているのですが、
付帯構造物に含まれていないのであれば別途、費用を計上してもらうべきと考えています。

当方、道路付帯構造物設計(一般構造物など)と小構造物設計(標準設計図等)の違いは理解しているつもりですが、
皆様の意見、参考文献等を教えていただきたく投稿しました。
よろしくお願いいたします。

車両用防護柵の支柱1本が関与する背面土質量について

車両用防護柵の支柱1本が関与する背面土質量(t)についてお聞きしたいのですが

車両用防護柵標準仕様・同解説(平成16年3月)公益社団法人 日本道路協会
P102 表-1.4 各仕様における支柱1本が関与する背面土質量の表の中で支柱1本が関与する背面土質量(t)はGR-C-4Eの場合、0.82となっています。
この0.82の算出方法を教えていただけないしょうか。

おそらく、この数字は25t車両で計算していると思うのですが、軽トラ等の車両での数値を計算したいです。

道路構造令の付加車線係数と右折車線係数

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道路構造令の解説と運用のP502表4-7には、平均付加車線利用台数に対する付加車線係数が示されていますが、以前の道路構造令の解説と運用では「右折車線係数」で「2以下」で「係数2.2」だったものが、現行の道路構造令の解説と運用では”以下”が削除されています。2未満の場合は比例配分で付加車線係数を求める方針に変わったということでしょうか?以前のとおり2.2で計算するものでしょうか。また、”以下”が削除された理由はどこにあるのでしょうか。どなたかご教示ねがいます。

場所打杭 オールケーシング工法について

オールケーシング工法について追加の質問です。
初心者で申し訳ないです。
施工にあたり、河川締切り用の仮排水管上に盛土でステージングをして、そこでクローラークレーンで作業を行うことはあるのでしょうか?
もちろん地盤の傾きには留意して、敷鉄板や地盤改良で養生はします。

場所打杭 オールケーシング工法について

オールケーシング工法についてお教えください。
一般にクローラークレーンを使用していると思いますが、他のクレーンでは施工できないのでしょうか?

仮設矢板について

仮設矢板についての初歩的な質問です。
締切工に使用する仮設矢板ですが、幅広矢板やハット型の使用も検討が必要でしょうか?
リース材として手に入るのでしょうか?
また、矢板の打設なのですが、玉石があるような地層では、硬質地盤クリア工法になるのでしょうか?

以上、2点についてお教えください。

2025-OCセメント共同試験のご案内

 セメント協会では、セメント試験技術の普及・向上のため、1948年以来「共通試料によるセメント共同試験」を実施しております。本共同試験は、試験の実施時期を定め、共通のセメント試料を用いて、日本工業規格(JIS)試験一般と外国規格試験の一部を実施し、各試験所の試験結果を取り纏めて報告書を発刊しております。

  昨年は、国内外のセメント・コンクリート関係の試験・研究機関89個所のご参加をいただきました。

 本年も、下記のとおりセメント共同試験を実施いたします。
1.試験の名称 『2025-OCセメント共同試験』
2.申込み締切日 2025年 6月 27日(金)
3.試験実施時期 2025年10月
4.ホームページ(※詳細はこちらをご覧ください)
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2b.html

5.お問合せ先 (一社)セメント協会 研究所 技術情報グループ セメント共同試験担当
TEL:03-3914-2692
MAIL:jca_event@jcassoc.or.jp