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委員公募(日本地震工学会「原子力発電所の地震安全の基本原則に関わる研究委員会」)

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日本地震工学会では、新規研究委員会として、「原子力発電所の地震安全の基本原則に関わる研究委員会」を開始します。新規研究委員会では、委員を公募します。委員会活動に参加して下さる方のご応募をお待ちしております。

研究期間:
2016年5月~2018年3月(予定)

詳細:
http://www.jaee.gr.jp/jp/2016/05/24/8210/

日交研記念講演会「都市バス輸送とまちづくり:BRT及びTODの課題」

各位

下記のとおり、6月16日開催日交研記念講演会をご案内いたします。
ご多用とは存じますが、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

〇 記念講演会「都市バス輸送とまちづくり:BRT及びTODの課題」

日 時  6月16日(木)16:00-17:30
会 場  都市センターホテル(日本都市センター会館内)6F 601号室
講 師  中村文彦氏(横浜国立大学理事・副学長)
申 込  メール(office@nikkoken.or.jp)、HPウェブ参加登録のいずれかです。
     *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。

教員の公募について(東京農業大学地域環境科学部造園科学科 景観建設・技術分野 助教)

時下、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
このたび、下記により地域環境科学部造園科学科の教員を公募することになりました。つきましては、ご多忙中とは存じますが、関係者へ御周知くださいますようお願い申し上げます。

1.所  属     地域環境科学部 造園科学科 景観建設・技術分野
2.職名・募集人員  助教 1名            
  ※任期は5年とし、採用後4年間の教育・研究活動を評価して適格と判断された場合、6年目から専任教員として採用される。なお、本学では65才定年制となっている。
3.専門分野      造園工学
4.担当授業科目   <学 部> 造園施設材料、造園施工論、造園工学基礎演習、造園体験演習、造園工学演習、専門特化演習(二)(エンジニアリング)、測量実習、CAD及びGIS基礎演習、卒業論文など
           <大学院> 造園工学に係る授業および講義
5.応募資格(以下(1)~(3)すべてを満たす者)
(1) 造園工学、土木工学の専門分野に関する研究・教育実績を持ち、博士の学位を有する者、もしくは平成29年3月までに取得見込の者。
(2) 造園工学、土木工学の理論と技術に係る計画・設計・施工・管理などの経験を持つものが望ましい。
(3) 東京農業大学地域環境科学部造園科学科ならびに大学院農学研究科造園学専攻の教育方針・内容を理解し、運営ならびに教育に積極的に取り組むことができる者。              

6.提出書類
(1)個人調書(東京農業大学の様式に限る(縦4cm×横3cmの写真貼付)
(2)教育研究業績書(東京農業大学の様式に限る)  
(3)主要論文(審査付)3篇の別刷りまたはコピー
(4)これまでの研究・教育実績、および今後の研究・大学教育に関する考え方と抱負
(A4用紙で計2000字程度)
※提出いただいた書類に含まれる個人情報は、個人情報保護法に基づき、選考以外の目的には使用いたしません。

7.応募締切日 平成28年8月31日(水)必着
※応募書類は本学ホームページ(http://www.nodai.ac.jp)教員・職員の公募からダウンロードし
て記入・押印後、「教員応募書類(景観建設・技術分野)」と朱書きした封筒に入れ、簡易書留等でお送りください。
8.採用予定日 平成29年 4 月 1日
9.選考方法
(1) 一次選考 書類審査
(2) 二次選考 面接・プレゼンテーション(日時は後日連絡します)
10.応募書類送付先および問い合せ先
〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
東京農業大学 地域環境科学部 造園科学科
学科長 山崎元也
TEL03-5477-2437 FAX:03-5477-2625
E-mail: m3yamasa@nodai.ac.jp
(問い合わせはできるだけ書面またはメールでお願いします。)
11.その他 学科内容の詳細については、本学ホームページ(http://www.nodai.ac.jp)を参照して下さい。

熱伝達率の参考値に関して

土木学会が出版しているコンクリート標準示方書の解説表で熱伝達率の参考値の表がありますが、その表のNo.5に記載されているシート(熱伝達率6)は、具体的にどのようなシートを指すのかわかりません。どなたか、教えていただけませんでしょうか。以上、よろしくお願いします。

「求む、土浦市土木職」

常陽新聞スマートフォン版より

「求む、土浦市土木職」3日に締め切り 応募ゼロで呼びかけ http://bit.ly/1TIpTgZ

土浦市が10月に中途採用を予定する土木職(4人程度)採用試験の応募者数が締め切りの6月3日を控えてゼロ(31日現在)。市人事課は異例の応募呼びかけを行っている。

応募資格は81年4月2日から92年4月1日までに生まれた土木専門課程修了者で、2年以上の実務経験者。

「持続可能な社会づくりと環境社会配慮」シンポジウムのご案内。 6月4日(土)午後、丸の内にて開催。

シンポジウムのご案内。  6月4日(土)午後、丸の内にて開催。

 「持続可能な社会づくりと環境社会配慮 -エクエーター原則/赤道原則、実務の現場から-」

環境分野の基幹学会である国際影響評価学会(IAIA)の世界大会、IAIA16は成功裏に終わりました。世界80ヵ国ほどから、約800人が集まり、その8割が海外からの参加者でした。
この成果を踏まえて、6月4日(土)の午後に、第2回赤道原則シンポジウムを、千葉商科大学の丸の内サテライトキャンパスで開催します。2月27日に開催したシンポジウムの続編です。以下に案内が出ています。
http://www.cuc.ac.jp/

テーマは
 持続可能な社会づくりと環境社会配慮(第2回) -エクエーター原則/赤道原則、実務の現場から-

主催:千葉商科大学 政策情報学部・商経学部   国際影響評価学会(IAIA)日本支部

日 時:2016年6月4日(土)    午後2時~午後4時30分    午後1時30分開場

会 場:千葉商科大学 丸の内サテライトキャンパス    国際ビル1F、 Galleria商. Tokyo
    千代田区丸の内3‐1‐1

定 員:60人(事前登録が必要です)

【プログラム】
●趣旨説明
 プロジェクト融資とインパクト・アセスメント(IA)
 -日本で初の世界大会、IAIA16愛知・名古屋から-
   原科幸彦(千葉商科大学 政策情報学部長・教授、
     IAIA日本支部代表、東京工業大学名誉教授)

●話題提供
 エクエーター原則/赤道原則の10原則について
   島 健治(三井住友銀行 国際与信管理部 国際環境室)

●話題提供
 プロジェクトの環境社会配慮におけるコンサルタントの実務
   大西梨沙(AECOM 環境部)

●パネル討論
 パネリスト 日本のエクエータ-バンクス3行とコンサルタント
  殖田亮介(みずほ銀行グローバルプロジェクトファイナンス営業部
グローバル環境室)
  大高 明(三菱東京UFJ銀行 ストラクチャードファイナンス部
プロジェクト環境室)
  島 健治(三井住友銀行 国際与信管理部 国際環境室)
  大西梨沙(AECOM 環境部)
 ファシリテーター
  原科幸彦(千葉商科大学)

●総括
   太田三郎(千葉商科大学 商経学部長・教授)

事前登録問い合せ先  千葉商科大学 政策情報学部 Tel: 047-373-9751

なお、シンポジウムの終了後、会場の近くで懇親会を予定しております。こちら
もどうぞ。

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」 平成28年度追加公募のお知らせ

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SIP「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」では、この度、地方自治体等に適用可能なアセットマネジメント技術の開発と全国的な展開を見据えたマネジメント体制、及び国際展開を行うためのスキームの構築をさらに推し進めるために、アセットマネジメントに関わる技術の実用化・事業化のための出口戦略強化に資する取り組みについて追加公募を行います。

対象課題名:戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」
募集期間:平成28年5月31日(火)~平成28年6月28日(火)(正午)
募集研究規模:1件当たり上限1~3千万円/年程度、採択件数は8~11件程度
研究期間:最大3年度

詳細は下記HPをご確認ください。
※公募要領等も掲載しております。
http://www.jst.go.jp/sip/k07_koubo2.html

土研新技術ショーケース2016 in 大阪のご案内

土研新技術ショーケース2016 in 大阪

◆日 時:平成28年7月14日(木) 10:00~18:00(受付9:30~)
◆場 所:大阪国際交流センター 2階
      〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6
◆参加費:無料
◆定 員:300名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
◇主 催:国立研究開発法人土木研究所
◇共 催:(一社)建設コンサルタンツ協会近畿支部
◇後 援:国土交通省近畿地方整備局/大阪府/(一社)日本建設業連合会関西支部
    (一社)全国建設業協会
    ※共催および後援は予定

■■■ お申し込み ■■■
 下記よりお申し込みいただけます。
 www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2016/0714/showcase

~プログラム~

10:00~10:10 開会挨拶(土木研究所 理事長 魚本 健人
10:10~10:15 来賓挨拶(国土交通省 近畿地方整備局長 山田 邦博)

[ 維持管理技術 ]
10:15~10:35 インバイロワン工法(環境対応型の鋼構造物塗膜除去技術)
           (先端材料資源研究センター 上席研究員 西崎 到)
10:35~10:55 CPGアンカー工法
           (施工技術チーム 研究員 藤田 智弘)
10:55~11:15 トンネルの補修技術(NAV工法)
           (トンネルチーム 総括主任研究員 石村 利明)
11:15~11:35 鋼床版き裂の非破壊調査技術
           (構造物メンテナンス研究センター 主任研究員 高橋 実)
11:35~13:00 技術相談タイム

[ 特別講演 ]
13:00~14:00 i-Constructionと技術開発
           (立命館大学 理工学部 教授 建山 和由 氏)

[ 防災技術 ]
14:00~14:20 ダムの変位計測技術(GPS)
           (<共同開発者>国際航業株式会社 技術本部 防災部 飯島 功一郎)
14:20~14:40 斜面表層崩壊影響予測シミュレーション(SLSS)
           (地質チーム 総括主任研究員 浅井 健一)
14:40~15:00 既設アンカー緊張力モニタリングシステム(Aki-Mos)
           (地すべりチーム 上席研究員 石井 靖雄)
15:00~15:20 技術相談タイム

[ 近畿地方整備局講演 ]
15:20~15:50 近畿技術事務所の取り組み
           (国土交通省 近畿地方整備局 近畿技術事務所長 高津 知司)

[ 省力化技術 ]
15:50~16:10 河川堤防における堤体内水位観測システム(打込み式水位観測井)
           (土質・振動チーム 主任研究員 東 拓生)
16:10~16:30 衝撃加速度試験装置による盛土の品質管理技術
           (寒地地盤チーム 主任研究員 佐藤 厚子)
16:30~16:50 港湾構造物水中部劣化診断装置
           (寒地機械技術チーム 研究員 岸 寛人)
16:50~16:55 閉会挨拶((一社) 建設コンサルタンツ協会 近畿支部長 兼塚 卓也)
16:55~17:30 技術相談タイム)

早稲田まちづくりシンポジウム2016開催のお知らせ(2016年7月9日、10日)

早稲田まちづくりシンポジウム2016「まちづくりのこれまでとこれから まちづくりの未来力」開催のお知らせ
開催日時:2016年7月9日(土)、10日(日)、両日とも9:00から17:00まで
会場  :早稲田大学国際会議場・井深大記念ホール(東京都新宿区西早稲田1-20-14)
参加費 :一般¥2,000 / 早稲田都市計画フォーラム会員¥1,000 / 学生無料

詳細については下記をご覧ください。
ホームページ
http://www.toshiforum.arch.waseda.ac.jp/sympo.html
Facebookページ
https://www.facebook.com/events/659345977555912/

また、参加ご希望の方は以下のフォームより登録をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/1IC61OqtqyCqPyjLbc0N2cJ7NX_XU8h0atoOFaG…

趣旨
本シンポジウムは、これまでに蓄積されて来たまちづくりの実践と理論を踏まえ、多様な課題と結びついて展開する「まちづくり」の未来のありかたについて議論することを目的とする。イギリスの都市理論家であるPatsy Healeyを迎え、近著「Making Better Place」から「計画」と「場所」という視点を引き、「まちづくり」の社会的位置づけを考える。各セッションにおいては技術、実践、文脈、社会、復興というテーマで「計画」とまちづくり、「場所」とまちづくりについての議論を行い、まちづくりの未来力とは何か、ということについて展望を示していきたい。

セッション0:「場所」の計画論とまちづくり(同時通訳付き)
登壇者:Patsy Healey(Newcastle大学)/早田 宰(早稲田大学)/齋藤 博(大東文化大学)/土方 正夫(早稲田大学)/饗庭 伸(首都大学東京)/Jeffrey Hou(Washington大学)

セッション1:技術としてのまちづくり -デザインゲームを起点とする都市の計画技術-(同時通訳付き)
登壇者:川原 晋(首都大学東京)/志村 秀明(芝浦工業大学)/野嶋 慎二(福井大学)/藤村 龍至(東京藝術大学)/出口 敦(東京大学)/土方 正夫(早稲田大学)/Jeffrey Hou(Washington大学)

セッション2:まちづくりにおける文脈的方法論 -近代都市化の解読・評価から導く空間像としての文脈化-
登壇者:野中 勝利(筑波大学)/中川 理(京都工芸繊維大学)/武者 忠彦(信州大学)/西尾 京介(日建設計総合研究所)/松浦 健治郎(千葉大学)/菅野 圭祐(早稲田大学)

セッション3:地域持続のためのまちづくり -凝縮するコンパクトシティの実践論-
登壇者:瀬戸口 剛(北海道大学)/鈴木 直道(夕張市長)/岩田 司(東北大学)/廣兼 周一(日本総合住生活)

セッション4:まちづくりは社会をどうつくったか? -20年間の蓄積から考える-
登壇者:饗庭 伸(首都大学東京)/長野 基(首都大学東京)/中村 元(新潟大学)/浅川 達人(明治学院大学)

セッション5:もうひとつのまちづくり -復興・創生のイニシアチブとフィールドデザイン-
登壇者:真野 洋介(東京工業大学)/青池 憲司(映画監督)/北原 啓司(弘前大学)/澤田 雅浩(長岡造形大学)/松村 豪太(一般社団法人石巻2.0)/益尾 孝祐(アルセッド建築研究所)/野田 明宏(住まい・まちづくりデザインワークス)/阿部 俊彦(早稲田大学都市・地域研究所)

セッション6:まちづくりの広域化 -庭園生活圏のデザイン・マネジメント-
登壇者:松浦 健治郎(千葉大学)/深谷 政光(雫石町長)/住吉 洋二(東京都市大学)/沼野 慈(NPOもがみ)/横張 真(東京大学)/清水 哲夫(首都大学東京)/野中 勝利(筑波大学)/柳沢 伸也(やなぎさわ建築設計室)

セッション7:まちづくりの未来力 -「計画」とは、「場所」とはなにか-(同時通訳付き)
登壇者:内田 奈芳美(埼玉大学)/益尾 孝祐(アルセッド建築研究所)/宗田 好史(京都府立大学)/岡部 明子(東京大学)/慎 重進(成均館大学校)/Patsy Healey(Newcastle大学)/Jeffrey Hou(Washington大学)

尚、本シンポジウムでは、(公財)大林財団の国際会議助成を受け、建築学科・都市建築国際交流基金の資金を使用しています。

以上

事務局
早稲田大学理工学術院建築学科
助手 菅野 圭祐 Keisuke SUGANO
E-mail:suganoke@aoni.waseda.jp
TEL/FAX:03-5286-3285

2016-OCセメント共同試験のご案内

セメント協会では、セメント試験技術の普及・向上のため、1948年以来「共通試料によるセメント共同試験」を実施しております。本共同試験は、試験の実施時期を定め、共通のセメント試料を用いて、日本工業規格(JIS)試験一般と外国規格試験の一部を実施し、各試験所の試験結果を取り纏めて報告書を発刊しております。

 昨年は、国内外のセメント・コンクリート関係の試験・研究機関100個所のご参加をいただきました。

 本年も、下記のとおりセメント共同試験を実施いたします。
1.試験の名称 『2016-OCセメント共同試験』
2.申込み締切日 2016年 7月 8日(金)
3.試験実施時期 2016年10月
4.ホームページ(※詳細はこちらをごらんください)
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2b.html

5.お問合せ先 (一社)セメント協会 研究所 技術情報グループ セメント共同試験担当 TEL 03-3914-2692 MAIL jca_event@jcassoc.or.jp