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令和5年度地球シミュレータ機構戦略課題「チャレンジ利用課題」の募集

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、令和5年度地球シミュレータ機構戦略課題「チャレンジ利用課題」を募集いたします。
皆様からのご応募をお待ちしております。

詳細は、以下URLをご覧ください。
http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/r05challenge-es.html
申請受付:随時

砂防堰堤の補修について

砂防堰堤の補修について教えて頂きたく投稿しております。
腹付け工や根継ぎ工等は、国土交通省等でのコンクリート厚さや深さ等の基準はあるのでしょうか?

有限要素法を用いた解析を提言している論文を見つけたのですが、2015年の論文だったため、現在は皆さんどのようにしているのか気になっての投稿です。(私は補修設計の経験がございません)
当時の論文では「経験則によって腹付けは1.5m厚み等であるが、有限要素法で解析した結果2.0mであれば完璧に安定する。ただし施工性を考慮して1.5mが望ましい」というニュアンスで記載がありました。
(安定計算のソフトも調べてみました。川田テクノシステムさんで腹付け後の安定計算が出来るようなソフトを拝見したのですが、私の勉強・経験不足もありいまいち計算の根拠が理解できなかったため、このシステムの計算方法が一般的な補修設計の方法に基づいているのか判断が出来ませんでした。)

どなたかご存じの方、よろしくお願い致します。

土木学会2023年3月新刊のご案内『2022年制定コンクリート標準示方書[維持管理編]』

土木学会コンクリート委員会から、『2022年制定コンクリート標準示方書[維持管理編]』4年ぶりに改訂され、好評発売中です。
【維持管理編】は、維持管理の原則を述べる[本編]、標準的な維持管理を実施する上での共通の必要事項を記した[標準]、維持管理を[標準]に従って実施する中で特に留意が必要な事項をとりまとめた[標準附属書]、および[付属資料]を加えた4編構成です。

(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会コンクリート標準示方書改訂小委員会
 (委員長:東京工業大学・二羽淳一郎)
■定価:7,040円(本体6,400円+税10%)
■会員特価:6,340円(税込) ■送料:590円
ISBN  978-4-8106-0980-6
購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3359
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

土木学会2023年3月新刊のご案内『2022年制定コンクリート標準示方書[設計編]』

土木学会コンクリート委員会から、『2022年制定コンクリート標準示方書[設計編]』5年ぶりに改訂され、好評発売中です。
[本編]では、鉄筋コンクリートおよびプレストレストコンクリート構造物に要求される性能、それらを満たす構造物を建造するための構造計画、およびその設計・照査の基本を示し、[標準]では、これら複数の要件を達成するための標準的な方策を技術の進展にあわせて具体的に提示しています。また[付属資料]では、[本編]や[標準]を使用するにあたり参考となる事例や、改訂で新たに導入した技術事項に関連する事項などを示しています。

(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会コンクリート標準示方書改訂小委員会
 (委員長:東京工業大学・二羽淳一郎)
■定価:9,240円(本体8,400円+税10%)
■会員特価:8,320円(税込) ■送料:660円
ISBN  978-4-8106-0981-3
購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3358
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

土木学会2023年3月新刊のご案内『2022年制定コンクリート標準示方書[基本原則編]』

土木学会コンクリート委員会から、『2022年制定コンクリート標準示方書[基本原則編]』10年ぶりに改訂され、好評発売中です。
今回の改訂では、よりよいコンクリート構造物を実現するための、供用期間におけるコンクリート構造物の性能確保,設計・施工・維持管理段階を通しての情報伝達の重要性とその方法、技術者のあり方と役割についての記述を充実させました。

(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会コンクリート標準示方書改訂小委員会
 (委員長:東京工業大学・二羽淳一郎)
■定価:3,520円(本体3,200円+税10%)
■会員特価:3,170円(税込) ■送料:590円
ISBN  978-4-8106-0980-6
購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3357
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

土木学会2023年3月新刊のご案内『トンネル・ライブラリー第33号 トンネルの地震被害と耐震設計』

土木学会トンネル工学委員会から、『トンネル・ライブラリー第33号 トンネルの地震被害と耐震設計』が発刊され、好評発売中です。
本書は、山岳、シールドおよび開削の3工法を横並びに整理し、それぞれの工法における地震被害や耐震性に関する考え方の特徴を分かりやすく解説しています。発注者、事業者、受注者をはじめ、これからトンネルの耐震を学ぼうとする若手技術者にとって必携の図書です。

(書籍情報)
■編集:トンネル工学委員会トンネルの耐震性に関する技術検討部会
 (委員長:京都大学・朝倉俊弘)
■定価:8,140円(本体7,400円+税10%)
■会員特価:7,330円(税込) ■送料:590円
ISBN  978-4-8106-1019-2
購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3361
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

キャリアアップの登録

キャリアアップシステムに登録できるには、雇い主が厚生年金に加入していないとできませんし、登録しようとしている人も加入していないといけません。当社には建設業歴50年近くの大ベテランがいらっしゃいますが、農業者年金に加入されているので、キャリアが蓄積できません。おかしいと思っています。

建設業における生産性の定義が間違っていると思う件について

「生産性」について下記の内容の論考の作って国交省に投書してみているのだが、付加価値を理解していない人が多くて、問題のヤバさが伝わらなくて困っています。
この件について皆さんの意見が気になるので自由にどう思っているのか記載して頂ければ幸いです。

建設業における「生産性」は一般的に産業間の比較で使用される付加価値労働生産性ではなく、(一社)日本建設業連合会の完工高や、国土交通省の生産量で図られている。
付加価値(売上-原価)で評価していないことによって、他産業とは異なり顧客の成功につながらない競争力のない製品が大量に作り出されている。
ICT施工のマシンコントロール及びマシンガイダンスが一番象徴的な例だが、競争⼒のない製品のため、将来的には早期に技術の陳腐化を引き起こし、それらが損失を⽣み、多くの企業が経営悪化に陥る危険性が⾼いと考えている。
※機械化すると一見、時間が短縮されて効率が上がっているように見えて、他業種と同じく付加価値で生産性を図ると、原価が大幅上昇しているため、実は付加価値労働生産性が下がっている事例が多い。
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【紀伊国屋書店】写真集『アクアライン』(グッドブックス)発刊記念 写真家 山崎エリナ トークイベント

【紀伊国屋書店】写真集『アクアライン』(グッドブックス)発刊記念 写真家 山崎エリナ トークイベント

■日時:2023年4月10日(月)18:30~(18:10開場)
■会場:紀伊国屋書店 新宿本店 2階BOOK SALON
■参加費:無料
■定員:先着20名
■詳細・申込:https://store.kinokuniya.co.jp/event/1679018311/
■概要:
世界最大級の海洋構造物、東京湾アクアライン。
開通25年を迎えた今、その景観や内部の構造美、そして、ふだん人の目に触れることのない避難通路や「風の塔」内部までレンズが捉える。
さらには日々おこなわれている補修工事や交通管理の活動の様子まで、1年間にわたって撮影をしてきた写真家 山崎エリナ氏が、現場の人々を招き、アクアラインの素顔と魅力を語り尽くす。