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【イベント案内】DMTC専門プログラム「住家の被害認定調査の実技研修」

【「住家の被害認定調査の実技研修」開催のご案内】

平素より防災研究にご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター(DMTC)・副センター長の沼田宗純と申します。
この度、「住家の被害認定調査の実技研修」を開催することとなりました。
詳細は以下のとおりでございます。
ご都合が宜しければ是非ご参加ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

■ 日程: 2025年1月22日(水)、10時から17時

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土木学会発刊 仮設構造物の計画と施工の適用について

質問をさせていただきたく投稿させていただきます。

現在、自立式土留め工を検討しているのですが、土木学会から発刊されています『仮設構造物の計画と施工』は、
どのような時に適用される、もしくは適用するものでしょうか?

なお、道路工事となる道路工事に関する構造物では、道路土工『道路土工 仮設構造物工指針』を適用しています。
公園や宅地造成、上下水道?など道路に関わらないものは、土木学会『仮設構造物の計画と施工』を適用する感じでしょうか。
(ちなみに、上下水道など道路敷地内の工事であれば道路土工を適用しています。)
また、道路工事でも適用している事例等はありますか?

初歩的な質問ですが、御教示いただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

中島閘門(なかじまこうもん)

土木学会の皆様:
WEBサイト『土木ウォッチング』では、現在1500件の記事が公開されていますが、
これらは土木構造物/土木施設の“分類”に従って格納されています(分類は複数にまたがることも多いです)。

☆★☆中島閘門(なかじまこうもん):平成10年(1998年)5月1日に、昭和の土木構造物では全国で初めて国の重要文化財(近代化遺産)に指定されました。
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=2169
【画像提供】 富山県土木部富山港事務所

ラフタークレーンの車両占有幅

道路橋示方書にT荷重1組の占有幅が2750mmと記載がありますが、
この値はラフタークレーンのような大型特殊車両の場合でも同じとして良いものなのでしょうか。
電線管の埋設強度を計算するのに占有幅の値が必要なのですが、畑違いでどう考えてよいものか分からず。。
よろしくお願いいたします。

設計期間の短い舗装設計

一般車両通行の仮設道の設計をしています。
舗装の設計期間が5年の場合のTaの出し方を教えていただけないでしょうか。
わかっている条件としては、(1)210台/24時間・2方向、(2)設計CBR=6、(3)信頼度は、仮設道として90%または50%で迷っています。

「美し国づくり協会創立20周年記念シンポジウム」開催のお知らせ

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特定非営利活動法人美し国づくり協会は、今年度協会創立20周年を迎えました。
当協会では、効率や経済性一辺倒の都市、地域づくりを見直し、
「満ち足りて心地よい、美しく立派な国づくり」を目指す「美し国づくり」の推進に向け、
これまでシンポジウムの開催等の普及啓発活動、出版事業、顕彰事業等を実施してきました。

節目の20周年の年にあたり、美し国づくりに対する多面的な理解の促進、美し国づくり活動の持続的発展、
具体的な取組みの活性化を目指し、「これからの美し国づくりのキーワード」をテーマに記念シンポジュウムを令和7年2月18日(火)開催いたします。
ふるっての参加をお待ち申し上げます。

☆基調講演 
   「美しい景観づくりの未来を想い描く」
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世界を舞台に働く~理系のキャリアパス~(12/26)@JICA市ヶ谷&Zoom

標記イベントですが、日程変更となり、12月26日午前にハイブリッドで開催します。
冬休み期間ですので、ぜひ対面で来れる方はいらしてください。終了後関係者と任意参加のランチ会も予定しています。お気軽にご参加ください。
詳細はこちらから
https://note.com/ecfa/n/nbf3dad9729e6
▼日 時:2024年12月26日(木)10:00-11:30
▼会 場:JICA市ヶ谷 & Zoom
     東京都新宿区市谷本村町10-5
▼対 象:将来、世界を舞台に働いてみたい中高生、大学・大学院生、
     若手社会人など(性別問わず)
ご参加お待ちしています。
河野
kono@ecfa.or.jp

インフラテクコン2024結果発表

高専生を対象としたインフラの課題を解決するためのコンテスト、インフラテクコン2024の審査結果を公表いたします。
https://infratechcon.com/

5回目の開催となりましたインフラテクコン2024は過去最大の22校、41チームがエントリーされ、最終審査には22校、39チームが挑みました。地域に根差す高専生が地域のあらゆるインフラの課題を調査し、その課題に対して正面から解決しようとする姿勢はとても素晴らしく、最終作品は学生らしさを最大限に表現したものと感じております。
ここにコンテストに参加いただいた学生、サポートしていただいた先生方、またコンテストを資金面等で応援いただいた企業の方々、参加チームが多数になりかなりのご負担をいただいた審査委員の方々、インフラテクコン実行委員を代表しまして厚くお礼申し上げます。ありがとうございました!

<インフラテクコン今後の予定>
★2025年1月17日(金):ビジュアルコンテスト結果発表
 来年度のインフラテクコンのメインビジュアルを飾るものとなります。
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舗装計画交通量と疲労破壊輪数について

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交通量区分N7の舗装構成を検討しようとしています。
N7は舗装計画交通量3000台/日・方向以上ですが、目下考えている路線の大型車計画交通量は約12000台/日・方向です。
舗装設計施工指針にはN7の場合35,000,000輪数/10年とありますが、1桁オーダーが異なるところでそのまま用いていいものか考えています。
35,000,000輪数/10年は日当たり9,589輪数なので1台10t(49kN換算2輪)であれば4,795台ですが、1台当たりの換算輪数について確からしい情報があれば35,000,000輪数/10年によらず輪数計算ができるような気がしています。なにか情報があればご教示ください。

任期付研究員(つくば)の公募

国総研は、「国土を強靱化し、国民のいのちと暮らしをまもる研究」、「社会の生産性と成長力を高める研究」、「快適で安心な暮らしを支える研究」の3つの重点分野を設定して、住宅・社会資本整備に関する調査・研究を行っています。
今般、河川、土砂災害の研究分野で、国総研でともに働く任期付研究員を募集します。
詳細については、「任期付研究員(つくば)公募情報」のページ(下記URL)をご覧ください。
https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/ninki/index.htm
(公募開始)令和6年12月20日(金)
(応募締切)令和7年1月31日(金)
(対象研究室及び研究課題)
1.河川研究部 水循環研究室 研究官(1人)
「洪水予測技術・ダム操作意思決定支援技術の高度化に関する研究」

2.土砂災害研究部 砂防研究室 研究官(1人)
「山地流域における豪雨時の生産土砂量の気候変動に伴う変化に関する研究」