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★2025年度後期「NHKアーカイブス学術利用」公募開始

NHKでは、アーカイブス保存の映像・音声を学術研究に利用していただく研究を募集しています。
採択研究者は、埼玉県川口・NHKアーカイブス、大阪放送局の閲覧室で希望のコンテンツを
閲覧することが出来ます。

【2025年度後期】
○閲覧期間:2025年10月~2026年3月 (1組30日まで利用可)
○対象者:大学、高等専門学校、公的研究所所属の職員・研究者、大学院生
○締め切り:2025年7月31日
○募集数:NHKアーカイブス4組、大阪放送局2組
応募要項はホームページをご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/archives/academic/index.html

2025年度 技術講習会「場所打ちコンクリート杭の施工」開催のお知らせ

2025年度 技術講習会「場所打ちコンクリート杭の施工」開催のお知らせ
【地盤工学会認定CPDプログラム】

場所打ちコンクリート杭工法が土木・建築に果たす役割は重要であり、当協会は発足以来、
当局のご指導により、毎年技術講習会を開催しております。建設構造物の良質な成果品の確保が叫ばれている現在、
慎重な施工と高度な品質管理により、良質な構造物を安全かつ円滑に施工するために必要な知識と理解の習得意識は、
誠に意義深いことであります。監督者をはじめ施工管理・設計監理に携わる方は勿論のこと、
実際に現場を担当される作業責任者の方々の参加をお待ち申し上げます。

○ 開催日および会場
  (東京)令和7年7月11日(金)、12日(土)TKPガーデンシティ秋葉原
  (大阪)令和7年7月25日(金)、26日(土)天満研修センター

○ 受講料
(協会員)20,000円
(非会員)27,500円  ※いずれも税込み、テキスト代を含む

○ 地盤工学会認定CPDプログラム

○ 協賛 公益社団法人地盤工学会
公益社団法人土木学会
一般社団法人日本建築学会
建設業労働災害防止協会

▼詳細及びお申込みは下記URLから▼

https://www.kisokyo.or.jp/information/view/1530

令和7年度都市再生研究助成事業公募

一般財団法人 民間都市開発推進機構は、「民間都市開発の推進に関する特別措置法」に基づく国土交通大臣指定の一般財団法人であり、国からの援助を受け、民間事業者が行う良好な都市開発事業に対して資金面、情報面等から多様な支援業務を行っています。
当機構は、大学若しくは大学院又はそれらの付属機関、高等専門学校その他のまちづくり等について調査研究を行っている組織・団体を対象に、都市の再生・まちづくりに関する研究計画を公募し、優秀な研究計画に対して研究助成を行います。応募の締め切りは令和7年9月10日(水)12時です。
詳しくは、当機構ホームページ  https://www.minto.or.jp  より、「令和 7年度都市再生研究助成事業の対象となる研究の公募のお知らせ」をご覧ください。

路上路盤再生工で養生を行う際に必要な砂の散布量について

路上路盤再生工において、養生工を行い、一時的に交通開放を行う場合、養生に必要な砂の散布量はいくらでしょうか。

逆T式橋台のフーチングの位置について

直接基礎の逆T式橋台のフーチングについての質問です。
発注者から提供された図面を見ているのですが、フーチング(厚1400㎜)が、支持地盤としている地層に全て入っています。
フーチング下面が支持地盤にあるのは当然ですが、フーチングそのものを支持層の中に入れる必要があるのでしょうか?
当然、そのために橋台の高さが大きくなってしまいます。

計算上は、受働土圧は無視されています。
フーチング上面からの根入れとしましては、2mぐらいはあります(支持層でない別の地層2つ分の厚みです)。
また、河川構造令上の橋台底面の位置としても充分深いです。

4次元モデル作成ソフトのβ版ご試用のご案内

パソコンソフトのメーカーメガソフト株式会社です。
この度、開発中のソフトウェア「土木工事4D ムービーメーカー β版」の無料ダウンロードを開始しました。

本ソフトは、国土交通省の「4次元モデル活用の手引き(案)」を参考に、3DCGを活用した土木工事の情報共有を目的に開発しているソフトウェアで、手早く3D状況図を作成し、各工程を動画で表現することができます。
動画で表現することにより、設計者の意図を発注者へ、また発注者経由で施工者に伝えやすく、また、動画は周辺住民らに工事への理解・協力を促す資料としても有効だとされていますが、その普及には「手早く作成」できるツールが必要と考えています。

メガソフトは、「土木工事4D ムービーメーカー β版」を公開することで、BIMソフトや3Dソフトの未導入/導入を問わず、あらゆる土木工事関係者に試用を呼びかけ、製品への率直な感想・要望を募集し、さらに試用者への直接インタビューも実施し、よりお使いやすい製品へ、開発の参考としたいと考えています。
ぜひ、ご協力ください。
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国総研「任期付研究員」の公募 ~河川・海岸分野で研究者を募集します~

国総研は、「国土を強靱化し、国民のいのちと暮らしをまもる研究」、「社会の生産性と成長力を高める研究」、「快適で安心な暮らしを支える研究」の3つの重点分野を設定して、住宅・社会資本整備に関する調査・研究を行っています。
今般、河川・海岸の研究分野で、国総研でともに働く任期付研究員を募集します。

<公募する職名及び職務内容>
1.河川研究部 海岸研究室 研究官(1人)
「気候変動に適応した海岸保全に関する研究」

2.河川研究部 水害研究室 研究官(1人)
「水災害が地域社会・経済に及ぼす波及影響に関する研究」

3.河川研究部 大規模河川構造物研究室 研究官(1人)
「既設ダムの機能を最大限活用した水災害リスクマネジメントに関する研究」
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科学技術振興機構(JST) 日欧共同研究公募のお知らせ

科学技術振興機構(JST)国際部では、戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)EIG CONCERT-Japan第12回「海洋:気候変動緩和策と適応策」トピックの日欧共同研究の公募を開始しております。

--------公募情報--------
■公募トピック:海洋:気候変動緩和策と適応策
■公募趣旨:
海洋環境において地球温暖化の緩和と適応に寄与する研究提案を募集します。本募集は下記に示す2つのサブトピックを中心に構成されており、これらの研究に焦点をあてて支援することを目指します。
1.CO2削減のためのブルーカーボン生態系の研究
気候変動に対する緩和策として大きな期待が寄せられるブルーカーボンにより、CO2隔離を促進することを目的としています。
2.気候変動への適応策を可能にするための海洋プロセスの研究
海洋の非生物的および生物的な変化に人間の活動を適応させるために、気候変動が海洋環境に与える影響の理解を深めて予測能力を向上させることを目的としています。
■公募締切:2025年7月22日(火)17:00(日本時間)
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コンクリートの降伏曲げモーメントについて

コンクリートの降伏曲げモーメントについて質問があり投稿しました。
道路橋示方書では、鉄筋の引張応力度が降伏強度に達した際に、コンクリートの圧縮応力度が設計基準強度の2/3に達する場合には、コンクリートの圧縮応力度が設計基準強度の2/3に達するときの抵抗曲げモーメントを、降伏曲げモーメントの特性値として扱うということになっています。
この場合、コンクリート上縁のひずみを2/3σckのときのひずみとして、中立軸を仮定して圧縮側鉄筋と引張側鉄筋のひずみ、軸力を算出して合力がゼロになる場合の曲げモーメントを求めればよいかと考えましたが、この考えで検討すると鉄筋が降伏ひずみを超えて降伏曲げモーメントが通常より大きく算出されます。
例えば圧縮鉄筋の軸力を無視したりといった、何か上記以外の条件があれば教えて頂けないでしょうか。

置換え工法を実施した場合の受働土圧について

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置換え工法にて、軟弱地盤を砕石や大きな骨材を含む改良土にした場合でも、受働土圧を考慮することは可能でしょうか。
既設橋台照査にて、前面土を上記の改良土に置き換えて単位体積重量を大きくし、受働土圧により滑動安定計算を満足させたい所存です。
(補強案の1つとして、計算結果が欲しい状況です。)
初心者の質問となり恐縮ですが、ご教授いただけますと幸いです。