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第2回環境放射能除染研究発表会

第2回環境放射能除染研究発表会
主 催:環境放射能除染学会

日 時:平成25年6月5日(水)~6月7日(金)
    ●6月5日、6月6日 研究発表
    ●6月7日      国際シンポジウム(招待講演のみ)
    ●6月5日      懇親会(18:00~20:00)
    ●6月5日~6月7日(未定) 企業展

場 所:タワーホール船堀 http://www.towerhall.jp/

参加、発表はWebサイトにて受付中

詳細は  http://khjosen.org/kenkyu02.html

日程概要:
   6/5(水)
   開会セレモニー
   発生源と発生源対策 計測技術と環境モニタリング
   クロスメディアアプローチ
   午後 除染計画
   除染技術 放射性セシウム及び
   その他核種の環境化学
6/6(木)
   森林・農用地の問題 流域動態・海洋汚染
   生態系保全
   放射性廃棄物
   分離・保管とその技術
   水処理技術  放射線障害防止について
   リスクアセスメント
   復旧・復興プランニング
   社会・経済的側面
※プログラムは発表者数により、変更の場合があります
6/7(金)
   国際シンポジウム

研究発表
口頭発表とポスター発表
 
要旨について
 A4サイズ1頁にまとめて、メールにて提出して下さい
 要旨のフォーマットはダウンロードできます(Word形式)
 ※ファイルはWord、PDFどちらの形式でも結構です。

口頭発表とは
 大ホール・小ホールにて行います。一人当たり20分程度の発表となります。分類ごとにプログラムを作成します。
 発表用のスライドは会期前にメールで送付していただきます。
ポスター発表とは
 パネルボードに作成したポスターを貼付して展示します。
 ポスターセッションの時間帯は未定です。
 パネルボードサイズ(横1200×縦1800程度)※机はありません
  ※1 口頭発表が応募多数の場合はポスター発表にまわる場合があります
  ※2 発表者も参加申込みが必要になります

 発表締切:平成25年5月1日(水)
 要旨締切:平成25年5月10日(金)
 
参加申込

 事前申込は平成25年5月20日(月)まで(以降は当日申込扱い)
※発表される方も参加申込みが必要です。
※企業展と国際シンポジウムは参加無料です。

土木学会事務局職員の募集

土木学会は、1914年に社団法人として設立され、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」(土木学会定款)ことを目指し、さまざまな活動を展開しています。2011年には公益社団法人に移行しました。移行後3年目を迎え、土木界ならびに社会に対する「公益」のさらなる展開を図るため、土木学会が貢献できる対象の拡大と内容の充実を目指し、土木学会事務局の拡充を図ることとしました。
事務局業務に、前向きに取り組む意気込みのある方を募集します。

■業務内容:事務局職員の仕事は多種多様であり、ここに挙げたものはその一部です。
受託研究の担当技術者
土木技術者資格審査の実施
土木工学に関する研究発表会・講習会の開催
各種委員会対応(会議の開催準備、調整等)
土木に関する、啓発・広報活動
図書の編集・発行
図書館運営業務
その他、一般事務業務も含む
※Word、Excel、PowerPointなどのソフトウェアを扱えることが必要です。

■対象となる方:大卒以上

■勤務地:東京都新宿区四谷一丁目(外濠公園内) 最寄駅JR、地下鉄「四ツ谷駅」徒歩3分

■勤務時間:9:00~17:30

■給与:月給20万円以上

■待遇・福利厚生:昇給年1回、賞与年2回、交通費支給、社会保険完備、住宅手当有、退職金制度有、研修助成制度有

■休日・休暇:完全週休2日制(土・日)、祝日、夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇、慶弔休暇

■応募方法:4月30日(火)迄(当日消印有効)に履歴書を下記送付先まで郵送下さい。封筒には「履歴書在中」と必ず記載して下さい。
※応募書類に関する個人情報保護は厳守し、書類は返却しませんが、選考終了後、処分します。

■選考プロセス:応募 → 書類選考 → 面接 → 採用(2013年7月採用予定)
書類選考後、結果を通知します。

■書類送付先・問合せ先:
  〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内
  公益社団法人 土木学会事務局総務課
  TEL:03-3355-3442/E-mail:office@jsce.or.jp

鉄筋の加熱加工

仕様書で鉄筋加工に「鉄筋を常温で加工しなければならないとあます。十分理解しています。「橋脚コンクリート巻き立工」で型枠を保持するセパレーターを鉄筋に点溶接して、設置しようと計画しましたら、「鉄筋に熱を与えれば駄目だ」と発注者から言われました。オールアンカーか、樹脂アンカーを打ち込み、それに溶接するのはよい「鉄筋の熱して加工」ではないのではと協議しましたが、オールアンカーで施工することにしました。が納得できません。

立坑内のコンクリート打設について

セクション

 φ2500の立坑内に3号組立人孔(φ1800)を据え付けるのですが、高さが約10mあります。
ケーシング立坑なのですが、底盤コンクリート打設時は水中コンクリートでしたので、トレミー管をコンクリート内に入れ込んだ状態で約1m高さで打設しました。
 次に調整コンクリートとして底盤コンクリートの上に10cmのコンクリートを打設したいのですが、やはりトレミー管を使用したほうがいいのでしょうか?現場で提灯ホッパーにサニーホースを付けて打設していたのですが、これはやはりまずいでしょうか・・・?
 あと、ケーシングと人孔の間に間詰めコンクリート及びモルタルを打設するようになっているのですが、その際もトレミー管の使用が望ましいのでしょうか?ちなみに底から2m程度は鉄筋組立を行っているのでトレミー管の筒先を入れる隙間はありません・・・
 トレミー管を使用する本来の意味合いも含めてご指導のほど、よろしくお願いいたします。

公益財団法人日本交通公社機関誌『観光文化』217号のご案内

土木学会会員 各位
                                 公益財団法人日本交通公社
                                   会長 志賀 典人

       当財団機関誌『観光文化』217号の発行について

日頃より、当財団活動へのご支援・ご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

当財団発行の機関誌『観光文化』は、1976年の創刊から今年で37年目を迎えることとなりました。これまでの間、多くの方々にご愛読いただき、感謝申し上げます。

当財団は昨年4月に「公益財団法人」に移行し、これを機に『観光文化』の編集内容を刷新いたしました。このたび、改訂版第3号となります217号「特集テーマ:ホテル・旅館の歴史に見る交流機能と文化表現の変遷」を発行いたしました。

どうかご一読いただき、ご意見・ご感想を賜れれば幸いです。

下記のURLにアクセスされますと、PDF版で原稿をご覧いただけます。
http://www.jtb.or.jp/publishing/index.php?content_id=197

今後も、小誌の発行(1月、4月、7月、10月の年4回)に合わせてご案内させていただきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

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連絡先:
片桐美徳 Yoshinori Katagiri
公益財団法人 日本交通公社
「観光文化」編集長

100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1
  朝日生命大手町ビル17階
TEL:03-5255-6090 FAX:03-5255-6077
katagiri@jtb.or.jp
http://www.jtb.or.jp/

【地盤工学会技術講習会】「地盤調査の方法と解説」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会  一般社団法人 日本建築学会

通称「青本」と呼ばれ親しまれてきた「地盤調査の方法と解説」が平成25年3月に全面改訂されました。
本講習会では,本書の編集及び原稿執筆を担当した「地盤調査規格・基準委員会」および委員会内に設置した10のワーキンググループの主たる委員が中心となって講師を務めます。
各講習が,規格・基準の使用方法のみを説明するのではなく,結果の解釈や利用方法も含めており,地盤・基礎工学,地盤環境調査等に携わる技術者・研究者に今後広く役立てて頂ける内容となっております。

G-CPDポイント数:6.0

日 時:平成 25年5月27日(月)9:30~17:00
会 場:中央大学駿河台記念館 3階 370教室(東京都千代田区神田駿河台3-11-5) ※地盤工学会ではありませんので、ご注意ください。
会 費:地盤工学会会員 12,000円  非会員 16,000円  学生会員 6,000円  後援団体の会員 15,000円(テキスト代別)
テキスト:新刊本「地盤調査の方法と解説」(平成25年3月発行)を使用します。
定 員:200名
講 師:長田 昌彦【埼玉大学】、水谷 崇亮【(独)港湾空港技術研究所】、小松 満【岡山大学】、平林  弘【東亜建設工業(株)】、小早川 博亮【(一財)電力中央研究所】、浅井 健一【(独)土木研究所】、中島 誠【国際環境ソリューションズ(株)】、稲垣 秀輝【(株)環境地質】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=141…

【地盤工学会技術講習会】「はじめて学ぶFEM」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会  一般社団法人 日本建築学会

コンピュータ技術のめざましい進歩と実務における変形解析のニーズの高まりから,有限要素法(FEM)に基づく数値解析の役割は近年ますます重要なものとなっています。
地盤工学会では,従来より実務におけるFEMプログラムの利用を意識し、講義と電算実習を交えた「わかって使うFEM講習会」を開催しております。その前準備を兼ねて,FEMの初歩を理解するために講義のみ講習会を企画いたしました。
「わかって使うFEM講習会」へ参加される方はもちろん、されない方にとっても基礎的な学習ができる構成となっております。

G-CPDポイント数:11.0
日 時:平成25年5月22日(水) 10:30~16:20、 5月23日(木) 9:00~17:00
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員14,000円 非会員18,000円 学生 3,000円 後援団体の会員 17,000円 (テキスト代別)
テキスト:「地盤技術者のためのFEMシリーズ① はじめて学ぶ有限要素法」を使用します。
定 員:70名
講 師:石井 武司【中央大学】、荻迫 栄治【清水建設(株)】、川原 睦人【中央大学】、蔡 飛【群馬大学】、菱谷 智幸【(株)ダイヤコンサルタント】、古屋 弘【(株)大林組】、若井 明彦【群馬大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=141…

セメント・コンクリート論文集Vol.67 投稿募集

 セメント協会では、セメント・コンクリート論文集Vol.67への投稿論文を募集いたします。「セメント・コンクリート論文集投稿要領」および「セメント・コンクリート論文集原稿執筆要領」をご高覧のうえ、ふるってご応募ください。
 詳細は下記ホームページをご覧ください。

・申込方法
必要事項を記入した申込書(Excelファイル)を下記宛先に送信しください。
・論文投稿受付期間
2013年4月1日(月)~5月31日(金) 17時必着
・投稿のための費用
無 料
・募集のご案内(PDF)
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji2a_1300_01.pdf
・投稿要領(PDF)
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji2a_1300_02.pdf
・問合せ先
一般社団法人セメント協会 研究所 技術情報グループ
E-mail : jca_event@jcassoc.or.jp
電話  : 03-3914-2692
・ホームページ
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2a_1300.html

橋台への慣性力の分担比率について

橋台への慣性力の分担比率とはどのような概念でしょうか。
道示Ⅴ6.4.8p107の「橋台基礎の照査」において、レベル2地震動に対する橋台への慣性力の分担率がレベル1地震動に対する照査の場合よりも大きくなる場合等には、橋台基礎の照査の必要性について十分検討するのがよい。とありますが、どのようにすれば、分担比率が大きい小さいと導き出すことができるのでしょうか。
宜しくお願いします。

『高速道路管理事業の例から学ぶ 問題解決型・プロジェクト形成のすすめ/インフラ資産の運用、管理におけるマネジメント』

著名;『高速道路管理事業の例から学ぶ 問題解決型・プロジェクト形成のすすめ/インフラ資産の運用、管理におけるマネジメント』
■著者;濃添元宏
■発行;日刊建設工業新聞社(03-3433-7151)
■定価:2300円+税
■体裁:A5版232ページ
■発売:相模書房
■発売日:平成25年3月21日

 インフラの老朽化や維持管理が問題となっています。インフラ資産を適正に運用、管理するには、問題点を熟知した現場の技術者がボトムアップで「管理プロジェクト」を形成し、実現に移すことが重要です。著者の濃添元宏氏(大林組土木本部顧問)は、高速道路を止めることなど考えられなかった時代に「東名高速道路の集中工事」を実現させるなど、旧日本道路公団のさまざまな現場でプロジェクトに関与してきました。濃添氏がリーダーとなり実現させた3事例をベースに、インフラ資産の運用・管理におけるプロジェ
クト形成のあり方を解説し、現場リーダーに求められる機能を明らかにします。推薦の言葉は、小澤一雅東大工学系研究科教授が書いています。