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粗度係数について

はじめてみました、鋼でできているボックスというか四角の水路それも錆びていました。
鋼でできた矩形(正方形)の仮排水路ですが、鋼管の粗度係数を使えるとはおもえず、粗度係数がわからなくて流量を計算できなくています。
錆びることを前提に粗度係数設定されているのものなのか、それなら粗度係数も大きい数値になっているような・・・
わかる方教えてください。

トンネルずりの流用盛土における土量変化率について

発破工法のトンネル掘削で発生したずりを一旦仮置き場に運搬した後,盛土材として積込運搬して流用しています。
流用する盛土材の規定は径25センチ以下であるため,材料を小割りや選別して使用しています。
この場合,トンネル掘削の地山土量に対する盛土材の変化率はどう考えればいいのでしょうか?

第十回日本モビリティ・マネジメント会議開催のお知らせ

年に一度、全国のMMのお取り組みを共有し、さらなる発展を目指す、第十回日本モビリティ・マネジメント会議を以下の要領にて開催いたします。
今会議では、記念すべき第十回に相応しいオープニングとして、太田昭宏国土交通大臣より祝辞を頂戴する他、藤井聡京都大学大学院教授の講演も予定しております。
さらに、口頭・ポスターセッションに加えて10周年記念出版イベント、企画セッション、意見交換会など、盛りだくさんの内容となっております。
お一人でも多くの方のご参加を、お待ち申し上げております。

  ■ 開催日 平成27年7月24日(金)・25日(土)
  ■ 会場 東京都文京区 東洋大学 白山キャンパス
   〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
  ■ プログラム 全体スケジュール、プログラム詳細(PDF版)
  ■ 参加申込 事前に参加登録をお願いしています。
  ■ 主催 (一社)日本モビリティ・マネジメント会議
  ■ 共催 (公社)土木学会、筑波大学、(一財)計量計画研究所
  ■ 協力 東洋大学
  ■ 後援 国土交通省、東京都 他

  その他のプログラムの詳細はこちらを、
    http://www.jcomm.or.jp/10th_jcomm/pro_sum_10th.html
    http://www.jcomm.or.jp/10th_jco…/presentation/data_10th.html
  参加申し込みは、こちらを、
    http://www.jcomm.or.jp/10th_jcomm/application_10.html
  それぞれご参照ください。

縦断勾配の代数差の制限または設計車両の最低地上高について

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現在、工場用地の車両進入路の縦断勾配について検討を行っています。

設計車両は、三菱ふそうのHPに記載されている大型トラックを参考に諸元を入力しています。

このとき、最低地上高が200mm~170mmと記載されていますが、車両前端部、ホイールベース中間部、車両後端部全てに同数値を採用して計算ソフトで計算すると、5%以上の勾配で、出入りのときに車両後端部が路面に接触してしまいます。

上記の場合について質問が2つあります。

 1. 設計車両の最低地上高は、どのように設定されていますか。
   車両前端部、ホイールベース中間部、車両後端部全てに同数値を採用さているのでしょうか。

 2. 設計に際して、縦断勾配の代数差の概略値があるのでしょうか。

平成27年度都市再生研究助成事業公募

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平成27年度都市再生研究助成事業の公募のお知らせ

一般財団法人 民間都市開発推進機構は、「民間都市開発の推進に関する特別措置法」に基づく国土交通大臣指定の一般財団法人であり、国からの援助を受け、民間事業者が行う良好な都市開発事業に対して資金面、情報面等から多様な支援業務を行っています。
当機構は、大学の研究室等を対象に、都市の再生に関する研究計画を公募し、優秀な研究計画に対して研究助成を行います。
応募の締め切りは平成27年9月16日(水)17時です。
詳しくは、当機構ホームページ  http://www.minto.or.jp  より、「平成27年度都市再生研究助成事業の公募のお知らせ」をご覧ください。
http://www.minto.or.jp/common/pdf/urban_info.pdf

原子力機構の報告会のご案内

――原子力機構_地層処分技術に関する研究開発報告会(7/14)のご案内――

原子力機構では7月14日(火)の午後、東京都内にて、「地層処分技術に関する研究開発報告会-第2次取りまとめ以降の研究開発の進展と今後の展開-」と題した報告会を、下記の通り開催いたします。
先着順にご参加を希望される方を募ることになりますが、ご多用のところ、是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。

             記

(1) 日時:平成27年7月14日(火) 13:00~16:30 (受付開始 12:00)
(2) 会場:コクヨホール(東京都港区港南1-8-35)
(3) 定員:250名程度(事前登録制)
(4) 参加費:無料
(5) 主催:国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

参加をご希望の方は、氏名(フリガナ)、所属、連絡先を明記のうえ、
7月9日(木)までに電子メールにて報告会事務局宛てにお申し込み
ください。

(報告会事務局)
  日本原子力研究開発機構 バックエンド研究開発部門
  地層処分研究開発推進部 処分システム研究計画推進課
   担当:山口、能登屋
    電話:029-287-3247
    電子メール: chiso-houkokukai2015@jaea.go.jp

詳細は下記をご覧ください。
http://www.jaea.go.jp/04/tisou/houkokukai/pdf/nendo_h27_guide.pdf

専門家の意見を募集いたします

" 高レベル放射性廃棄物の地層処分に関する「地層処分技術WGのこれまでの議論の整理」について、専門家からの御意見を募集します。"

総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 原子力小委員会 地層処分技術WGでは、2014年5月の「中間とりまとめ」において、高レベル放射性廃棄物の地層処分に求められる好ましい地質環境とその長期安定性について考え方を整理するとともに、後者の長期安定性の確保については、求められる地質環境に著しい影響を与える天然事象を回避するための段階的調査の考え方も整理しました。
 その後、2014年12月から再開した地層処分技術WGでは、上記「中間とりまとめ」も踏まえつつ、「国は、科学的により適性が高いと考えられる地域(科学的有望地)を示す」との国の方針の下、この科学的有望地の要件・基準の議論を行っています。これまで計5回の審議を実施し、議論の前提となる概念整理を行うとともに、安全性確保に関する事項を中心に要件・基準に関する議論を行ってまいりました。
 地層処分技術WGの議論は、引き続き行っていく予定ですが、これまでの議論の内容の科学的妥当性について検証し、今後の議論の参考にするため、この段階でこれまでの議論を整理し、要件・基準の検討手順、想定されるリスク、検討結果及び現時点で使用可能と整理している文献・データについてその妥当性に関する専門家の御意見を募集することとしました。
<公募ページURL>
http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/nuclear/rw/gi…

【旭硝子財団】平成27年度募集 研究助成

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旭硝子財団 平成27年度募集(平成28年度採択)研究助成
http://www.af-info.or.jp/subsidy/about.html
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旭硝子財団では、以下の2つの研究助成プログラムの公募を開始いたします。

(1)若手研究者を対象とした「研究奨励」
若手研究者による基礎的・萌芽的な研究を支援します
◆ [自然科学系]
1件あたり助成額上限:150万円または200万円
助成対象分野:第1分野(化学・生命科学)
第2分野(物理・情報)
第3分野(建築・都市工学)
募集する研究領域:分野毎に設定されています

◆[人文・社会科学系]
1件あたり助成額上限:100万円
助成対象研究:「持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究」

(2)環境の研究を対象とした「環境フィールド研究 近藤記念グラント」
自然と人との良好な関係の維持・構築に資する、フィールド調査を中心とする、個人またはチーム研究を助成します
1件あたり助成額上限:200~400万円
助成対象分野:絶滅危惧種の保護や外来種対策を含む生物多様性・生態系の保全・ 再生や持続的利用などに関する、基礎科学から応用科学までを含めた研究分野を助成対象とし、フィールド調査の対象地域は日本ならびに周辺のアジア地域とします

応募内容の詳細は、旭硝子財団ホームページをご参照ください。
応募の締切は8月7日または8月28日です(プログラムや分野ごとに異なります)。
申請書類はホームページからダウンロードしてください。
http://www.af-info.or.jp/subsidy/about.html

過年度の採択実績についても、ホームページでご覧になることができます。
http://www.af-info.or.jp/subsidy/awardees.html

<問合せ先>
公益財団法人 旭硝子財団
研究助成担当
Tel. 03-5275-0620
E-mail research@af-info.or.jp

盛土材について

フェロニッケルスラグが路盤材や埋立材、サンドコンパクションに使用されている事は承知していますが、山林の谷間約8,000m2に最高盛土高およそ20mに及ぶフェロニッケルスラグによる盛土を行い、覆土としてその上に礫質土3mとする盛土による造成工事は一般的な工法なのでしょうか。またこの様な再生砂のみによる造成工事の事例があれば知りたいのですが。