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高炉セメントが、鉄筋コンクリートのひび割れに与える影響

 高炉セメントには、養生温度によって、大きく膨張したり収縮したりする特質があ
ると聞いたのですが、このことに関して詳しい文献等ご存知の方がいらっしゃいまし
たら御教授下さい。
 また、この性質により、鉄筋コンクリートの版等に表面ひび割れが、材令2ヶ月
以上経って発生することがあるとも聞いたのですが、このような実例・文献等をご存
知の方がいらっしゃいましたら、御教授下さい。
 よろしく、お願いします。

アンカーボルトの使用

はじめまして、宜しくおねがいします。
手摺や標識等の設置において、(打込)アンカーボルトを使用するのですが、
アンカー使用における強度及び根拠等の構造計算等が簡単に計算できる
フリーソフトや計算書はないでしょうか?
宜しくお願い致します。

CAD製図(独学)習得用テキスト

何をするにも、CADで図を提出する昨今 私共(造園業:現場監督員)とて
例外ではなく 多少の修正ぐらいであれば自分でもできるぐらいのCAD知識を
習得したいと考え どなたか最適なテキストをご存知の方がいらっしゃれば 教えて
頂けますでしょうか?よろしくお願い致します。
書店で市販されている参考書を購入しましたが、出だしまでは解りますが途中で
説明が極端に乏しくなっていて 先に進めない書物がほとんどでしたので・・・・

関西大学技術交流セミナー「橋と景観設計」

 関西大学は、知識の継承、深化、客観化を通じて社会との連携活動を進めています。
関西大学技術交流セミナーは、関西大学の研究活動を広く皆様に理解していただくため、理工系の技術者による関西大学における研究の報告と意見交換をシリーズで開催しています。

■場所: 関西大学 東京センター(千代田区丸の内1-7-12サピアタワー9階)
     (JR東京駅 日本橋口隣接、東京メトロ東西線大手町駅に直結)
■プログラム
【第11回】 3月21日(金)15:00〜17:00
  ○セミナー 「橋と景観設計」
           古田 均 総合情報学部 教授
 《講演概要》
   橋と寺院は最も美しい建造物と言われている。本講演では、代表的な美しい橋を紹介し、その特徴と歴史について述べる。
   さらに、比較的小さな橋の景観設計のためのコンピュータシステム開発の取り組みを紹介する。

■申し込み先:
 関西大学 社会連携センター事務室
  〒564-8680 吹田市山手町3−3−35
  FAX番号:06-6368-1247
  E-mail :syakairenkei@jm.kansai-u.ac.jp

    ホームページ http://www.kansai-u.ac.jp/renkei/tokyocenter/tokyocenter.pdf
■参加無料
 ※FAX・Eメールのいずれかによりお申込み下さい。
  お申込みの際は、上記アドレスから申込書を印刷・記入しお送り下さい。
 ※本セミナーは、建物への入館の関係上、参加証を発行いたします。

土木積算フリーソフト

2007-4-16に土木積算フリーソフトについてコメントがありましたので投稿しました。
手前味噌ですが以下にExcel上で動作する土木積算システムをフリーで提供しています。
基準歩掛、資材単価等を使用する場合は有料となりますが、単価表等を手作りするのであれば設計書を作成することが可能です。労務・資材等は単価金額無しで単価表等へ取込めます。なお、システムは公共機関で使用されています。
ご利用頂ければ幸いです。次のURLをご覧ください。
http://www.cshop.jp/

鋼材の許容応力度

控え式土留工の検討をしていますが、控え杭の許容応力は曲げ引張り、曲げ圧縮のどちらを使用するのでしょうか? 

控え杭は前面の壁の変位を支えるものなので引張り応力がかかる部材だとおもいます。
仮設計画ガイドブックによると
P150 自立式親杭横矢板の断面計算においては、210N/mm2(引張り部材?)
P202 控え式土留めの控えH鋼の断面計算においては、154N/mm2(細長比による低減・・圧縮部材?)

H鋼は部材として応力がかかれば中心軸より圧縮側と引張側とあると思われますが、弱い方で検討するのか、引張り応力がかかる部材は許容引張り応力のみ検討するのか、
自分は引張りの検討のみをするものだと思ってましたが・・・
どうなんでしょう?

日本工学会講演会「博士後期課程終了後のキャリアパス多様化に向けた学協会の役割」

理工系大学院における博士後期課程への進学率が低下し、優秀な人材は修士課程修了後に就職する傾向が強い。この傾向に歯止めをかけるために後期課程に進学する学生へのRAなどによる経済支援を積極的に行う大学が増えているが、より大きな問題として学位取得後のキャリアパスへの不安がある。これは博士後期進学者の多くが学位取得後に大学や研究機関への就職を視野に入れているものの限られたポストしか用意されていないため熾烈な競争になること、またこれまでの大学院博士後期課程における教育が指導教員の専門分野における研究者養成一辺倒であったために、一般に修了者の視野が狭く、柔軟性に欠けることから企業が積極的に採用する状況になかったことが原因である。
 本講演会はこのような状況を打破するために博士後期課程における教育、研究指導が今後どうあるべきか、そしてこのために学協会が果たすべき役割について多方面からのご意見を伺うことを目的として開催する。

日 時:平成20年4月23日(水) 13時30分-15時40分
場 所:建築会館ホール
主 催:社団法人日本工学会
協 賛(予定)::文部科学省、社団法人日本工学アカデミー、社団法人先端技術産業戦略推進機構
参加費:無料

【プログラム】および詳細は「こちら」をご覧下さい。 

急速施工時のタックコート

こんにちは 舗装の事で質問させていただきます。
急速施工で速やかに連続施工する場合、タックコートを施さず施工しても良いのですか。また、このことが記述してある文献はございますか。どうか教えて下さい。

積雪寒冷地域の定義について

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(社)日本道路協会発行の「道路構造令の解説と運用」の中で、勾配等の設定の際に積雪寒冷地域は特例値を用いても良いとされておりますが、「積雪寒冷地域の度がはなはだしい地域」と「その他の地域」の明確な定義がなされておりません。各地域を特定するにはどうしたら良いのでしょうか。